小学生時代は成績優秀運動神経抜群。
でも今となってはそれは過去の栄光。
小学生時代とは変わってしまった上下志郎(うえしたしろう)。
そんな志郎だが、高校生でまさかの小学生時代の親友と再会する。
勉強でも、運動でも、常に一番を争っていたライ
バルでもある。
ちなみにその親友は男である。
女性だったら、恋愛に発展しそうだし、上下本人も、そんな青春を期待しただろうが、そんなことはなかった。
色々あって、再開した親友の家に行くことになった志郎。
親友といいながらも、初めての訪問だった。
親友が金持ちなのは知っていたが、あまりにも豪邸。
綺麗な装飾に心奪われる上下だったがが、突如現れた親友の使用人。
いわゆる執事の立場にあたる人だ。
志郎はそんな執事さんに一目惚れしてしまうのだった。
よりによって親友の使用人に恋をしてしまった志郎。
年の差もあるだろうし、恋に発展する望みが薄いのは志郎も分かってはいたのだが……
志郎の恋の行方はどうなるのか?……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 11:54:03
7666文字
会話率:23%
ちょっと、ムカついたので、タイトルを変えたいです(ムカッと来たので)。
『女の子よりふつうに可愛い(ムカッ!)女装男子の秋さんよりも、あたし「よりぬき秋さん」が好き』
とかテキトーなことを言っていると。
そのふざけた態度に、ボコボコに
される私。
這いつくばった床から立ち上がり、服についた汚れをパンパンと手ではらいながら、そこで一言。
《よし、それなら今日はこんなところで勘弁しておいてあげる。》
か、関西弁と、ちゃうんかいッ!
(オリジナルは、吉本新喜劇の池乃めだか先生のを、ご覧におなりくださいませ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:53:53
360469文字
会話率:2%
エッジの効いた(どういう意味だっけ?カッコ良さげなのでそのまま使う)短歌を書きたい。けど、書けない。
キーワード:
最終更新:2024-05-15 06:42:19
218文字
会話率:0%
月、みてきましたよ。ピンクムーンといいながら、白い大きな満月。ちなみに「ここの詩のコーナー(ほかに何か言い方あると思うけど)」で三作目のピンクムーンタイトルの詩です。かな?さらにちなみに、明日の早朝、ちょうど夜から朝に変わる時刻、一瞬ほんと
うの《ピンク》ムーンが西の空に見えますよ。確か、過去見た気がする、から。運が良ければ、見えるはず。いや、きっと見える、絶対見える。見えろよ、《ピンク》フルムーン!ま、起きられれば、あるいは、起きていられれば、の、話でしょうが、ね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-16 23:00:21
259文字
会話率:0%
幸子は名前とは真逆の不幸な子と自分を思っており、幸せそうな人を見るとどうすれば不幸にできるかを毎日考えている女子高生です。そういいながらも、図書館でいつもハッピぃエンドの物語を読むのが日課となっていました。ある日、奇妙な音楽が耳元で聞こえる
と同時に意識を失ってしまいます。そして彼女はハッピーエンドのラブストーリーの物語の世界に入ってしまいます。物語がハッピーエンドのラブストーリーになることをしっている幸子はハッピーエンドのラブストーリーに終わらせないよう画策します。ただ彼女は画策が成功するところまでしかいることができず、物語の最後を知ることができません。図書館に戻ってから、その本で最後を知ることになります。毎回彼女の画策は成功するのですが、結果的に彼女の行動が悪を倒しハッピーエンドのラブストーリーにしてしまいます。このことが何度も続き、ようやく彼女は幸せになること、幸せにすることが大切であり、気持ちの良いことに気づくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 13:55:35
5535文字
会話率:25%
テティは銀の森に住む、小さなもこもこのクマのぬいぐ……じゃない!
ある日、黒髪長髪超絶美形のエルフが森で大勢の兵士達に囲まれているところにテティは出くわす。
兵士の一人が「なんだぬいぐるみか」と言ったひと言にテティは激怒して、星のロッドでそ
いつをぽこった。
「ぬいぐるみじゃない!!」
助けたグラムファフナーはこの国の宰相で、ちょっと訳ありな感じの彼にテティは勢い?でついていくことにした。
悪い大公をやっつけて、勇者の子孫だという小さな王様を助けたら、ここにいて!とお願いされて、テティは王宮で暮らすことになる。
ある月夜の晩。テティはクマの皮?を脱いで“裸”になってお城の噴水で泳いでいるところを、グラムファフナーに見つかってしまう。
なんと、クロクマのぬいぐ……じゃない!の中身は月色の髪の美少年だった!!
誰にもないしょだよ!の中身はない!といいながら、実はあった!テティのあいとゆうきの物語。
※ムーンライトノベルズさんに載せていたものを、ネトコン用にシーンをなしにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:10:00
149917文字
会話率:40%
犬君です、どうやら生まれ変わっていたようです。
それも源氏物語の世界ですね、これは!
私、前世は男でしたが、源氏は絶許な印象しかなかったんですよね!
最愛の女性だといいながら、結局紫の上は奥さんじゃなくて妾だったらしいですしね!
女三宮を正
妻にした後のフォローもろくでもなかったらしいですしね!
マザコンでロリコンで束縛野郎で変態で、釣った魚には餌をあげない、そんな奴に、私の大事な姫様たる若紫を、さらわれるわけにはいかないんです!
……ってなわけで、原作では影のちょろ役だった犬君ですが、あの手この手を使って、源氏の野郎が姫様に手を出さないように、悪戦苦闘してやろうじゃありませんか!
まずは雀を逃がさな……って乳母君、なんで私が止めた事をしてるんですか!
野郎が見てる、超見てる! ぎゃわあああああああ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:00:00
146779文字
会話率:36%
俺はもううううううううううううううううううううううううううううううううううう。
最終更新:2023-07-26 03:07:43
222文字
会話率:0%
29歳サラリーマンが転職活動中にみつけた会社の本社は異世界にありました。
募集職種は勇者です。
好奇心で異世界に転移してみたサラリーマンが
異世界の常識にへーっていいながらのんびり仕事するお話です。
戦闘は多分ありません。
最終更新:2023-06-11 17:47:15
19074文字
会話率:41%
といいながら
自分も真に受けないでほしいと
思ってしまうもの。
そう歌ってみたい。それだけ。
キーワード:
最終更新:2023-04-04 23:46:07
227文字
会話率:0%
かっこいい系カマキリに転生したのは俺、
名前は白木温和
白木温和は前世で死んだ。
若くして死んだ彼は異世界でカマキリになって転生した。
魔物に食べられたり、ドラゴンを育てて捨てた。
いや、捨てたというか頭にきてついやってしまった。
後悔する
彼を許したのは捨てたドラゴン、
俺が反省し自身を命かけで助けたから許したのだ。
今度こそ守るといいながら、
守れなかった。
美少女エルフのテイムモンスターになり
今度こそ守る。
これは、そういう物語
『告、前回、投稿した
異世界に転生したらカマキリになってしまったことについて。
のリメイク版です。
どうぞお楽しみください。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 14:52:57
39300文字
会話率:20%
結局は中身次第。あまりにも間抜けだから遊びに来たってエッセイや感想欄で堂々と書く人間たちが綺麗ごといいながら「なろう」で活動している事を忘れないようにね。
キーワード:
最終更新:2023-02-11 16:05:13
1645文字
会話率:9%
大地震とともに空間に亀裂が入り、そこから勇者が現れた。
こいつら、事もあろうに人間をスライムといいながら経験値稼ぎとほざき殺しだした。
事もあろうに、こいつらには、こっちの兵器はほとんど通用しない。
だがおれは、偶然手に入れた異世界の
魔法で、こいつらに逆襲する。
異世界勇者が人間に襲いかかリます、主人公はどう立ち向かうのか……
「カクヨム・アルファポリス・ノベリズム」様において重複投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 18:15:49
100777文字
会話率:39%
棠梨国の皇帝が、お妃さまを大募集!まあ、後添えなんですけどね。それでも良ければ、庶民の方々から試験をして選びましょう!
ある日、そんな告知が出たのを韶華は知った。生活刻苦からの脱出には、やはり玉の輿が一番手っ取り早い。とはいえ試験で選ば
れるのなら、美人と評判の姉が狙った方が勝率は上がるだろう……そうして姉妹は、めざせ后妃の鬼(嘘)となった。
しかし庶民から選ぶといいながら、試験は貧しき者に難題を突きつけた。香好みの皇帝のために、妃候補たちはお香を納品しなければならないらしい。高価な香木は手に入らない……悩む韶華は、行く先々で遭遇する将、不審な影、大酒呑みに係わることで、事を打開する。
あとはただ……姉が勝ち残るのを待つ、のみ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:00:00
568050文字
会話率:46%
なんでこんな低階層にオーガが居るんだ!? ダンジョンの理不尽さに恨み言をいいながら俺の首は宙を舞う。後は死に、ダンジョンに吸収されて終わる。その筈だったのだが……。気が付いたら俺はまたダンジョンに立っていた。五体満足なまま。ここは、俺がオ
ーガに出会してしまった階層……。生き返ったのか? 何故? 確かに俺はオーガに腹を貫かれ首を飛ばされた筈。何かが起こったのか? すがるような想いで冒険者の生死を判定するギルドカードを見る。そこに載っていたのは今までとは違ったスキルセットだった。
死に戻る度にスキルガチャが発動!! 底辺冒険者は運と機転でなんとか今日も生き延びる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:50:12
11286文字
会話率:50%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
社会人3年目の社畜会社員が、唯一の生きがいである友人との飲み会中に異世界に転移した話。
基本日記風に綴っていきます。
飲み会の有志が異世界に翻弄されながらも、異世界を逆に翻弄しつつ生きていく
しかし、社畜根性を発揮し、様々なことに口出
しした結果、異世界でも社畜時々飲み会の日々
拠点とした国の重鎮に様々な役職と仕事を降りかかりながらも、強く生き抜く社畜達
普通が好きといいながら、生きられない。
遊びたいけど、飲み以外に好きなことがない。
仕事を肴に酒を飲む。眠気覚ましポーションを片手に酒を飲む日々。
初投稿のため、文章の粗はお見逃しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:50:07
509文字
会話率:0%
私は食べ物召喚のスキルを持つ公爵令嬢の姉です。愛したものに愛されるという妹と比べて地味スキルでした。
妹がでも私の能力をずるいとずるいといいながら、私にいつも食べ物をださせて食べる姿を見ていやになりましたが、両親は妹を愛していて、姉なのだか
ら妹のために出してやれというばかり。
妹を愛さない私は妹に愛されてないということですね。
そんな私が白豚王太子といわれる大食漢の婚約者に選ばれ、お前は一生僕のために食べ物を召喚するんだ!と言われて絶望した私が、婚約破棄されるために仕組んだこととはなんだったのでしょう?あの妹にも復讐をしてやりますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 20:06:03
1192文字
会話率:23%
ご主人様は、ある日わたしたちをつかまえて、「かくれんぼだからね」っていいながら、あそこの押し入れの中に連れていくのよ――
ご主人様のフィギュアとなったわたしは、フィギュアたちの古株であるエリナちゃんからそう教えられた。そして――
最終更新:2021-07-22 20:45:02
4153文字
会話率:62%
ある日、突然パーティメンバーから追放されるように言い渡された盗賊のライアー。メンバーのほとんどから抜けろといわれていたところ、待ったをかけた仲間もいた。その仲間はライアーと一番仲の悪いと有名な剣士のキリハだった!?
キリハはライアーを庇
うが、仲間たちはライアーを追放することは考え直さなかった。
「もういいッ! 行こうぜライアー」とういってキリハはライアーの腕を引っ張る。
キリハはライアーのことを卑怯者といいながらも、信頼しており、ライアーもまた、キリハのことを見直していく。しかし、ライアーには秘密が・・・
パーティを追放された人間が強くなるという話はよく見かけるが、パーティーを追放された奴とともにでていく仲間が主人公の話はあまり見ない。
ここに新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 23:11:54
10892文字
会話率:56%
うらやましいですわ、といいながらいろいろなものを欲しがる妹子。外国の珍しい品物を持って帰って来るなんてうらやましいですわ、と言い出し、ついには遣隋使にまでなってしまいました。わがまま放題の妹子は、とある尊大な文書を届ける使命を請け負っていま
す。無事に遂行できるのでしょうか。あら? なんとか受け取った返書だというのに、紛失してしまったですって? これでは偉い方々が激怒して、流刑に処されてしまいます! こうなっては日ごろの報いを受けるしかありません。妹子の未来はいかに! 姉のものを欲しがる妹がなんやかんやする系恋愛小説の文脈で描かれた歴史コメディです、多分。恋愛要素はゼロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:44:58
1672文字
会話率:29%
陰キャ高校生、水吉修斗は、カウンセリング部という部活に所属している。
相手のお悩み相談をするのが仕事なのだが、そこに学年の美少女、近江雛子が相談してきた。
いや、すっごく嫌な予感だから、やめたい!!
と、いいながらもなんとか解決。
って
!なんでまた来てんだよ!もう解決したじゃんか!
これは、陰キャ男子高校生と、ちょっとおバカな女子高生がちょっとずつお互いを意識して恋心を抱いていくおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 23:21:17
32272文字
会話率:51%