人気の萩野シリーズを連載化したもの。
SLファンの国鉄系企業の職員が紡ぐ蒸気機関車アクションをお楽しみに。
最終更新:2018-10-14 12:00:00
1733文字
会話率:44%
蒸気機関好きが贈る蒸気機関の話
最終更新:2018-05-01 18:01:21
1710文字
会話率:0%
昭和三十年代の前半
豪雨に立ち向かう鉄道員たちの日常をどうぞ。
最終更新:2017-10-14 00:00:00
4361文字
会話率:49%
蒸気機関車の組み立てパズルを作って、それに乗って旅をする話。
527文字の短編です。
お気軽にどうぞ!
最終更新:2018-10-03 19:00:00
510文字
会話率:0%
大青海に浮かぶ島国、ブレン皇国は錬金術と蒸気機関によって栄華を謳歌していた。しかし、この国家には脅威があった。それは、シノビの一党。はるか極東より渡来しブレン皇国に根付いた彼らは、大豆喰らい、すなわちソイイーターという蔑称を受けた。一方、彼
らシノビの一党は誇りをもって自らをソイイーターと呼ぶ。これは、彼らソイイーターの仕事録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 16:21:33
27850文字
会話率:29%
このお話は2017年5月7日第24回文学フリマ東京にて頒布された「SFロリババア合同誌」に寄稿した小説を加筆・修正したものです。
同人誌で頒布済みのものですが、個人的にいろいろ試行錯誤して書いたものなのでせっかくならとなろう初投稿。
いま
見直しても癖のある文体などになっていますが大半は意図的な文章です。
シリーズ化構想もあるのですが執筆カロリーが高いのでどうなることやら……。
ひとまずは、完結しているエピソードを何回かに分けて投稿していきます。
それでは、煙と歯車の音にまみれた大英帝国での一幕をどうぞお楽しみください。
二〇一八年某日 中原くらうす
--
《蒸気王》チャールズ・バベッジによる階差機関の発明から百年。英国は栄華の絶頂にあった。
階差機関は人工知能を実現し、それによって生まれた蒸気機関者(スチーマー)たちが、人間の良き
隣人としてこの国の発展を今日も支えている。
倫敦にある喫茶店《エイダ》の店主、エドガー・マンスフィールドと蒸気機関者のシャーロットのもとに、ひとりの少女からある依頼が託された。
依頼内容は『切り裂きジャックを捕まえてほしい』。世間を騒がす連続殺人鬼を追って、ふたりは霧と蒸気の街を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 01:12:48
9921文字
会話率:52%
異世界ものの箸休めに本格ミステリーを
19世紀ロンドン、ウエストミンスターに佇む探偵社。蒸気機関によって新時代を迎えたが、人々は未だ前時代的な、なんでも屋を必要としている。
そんな望みを叶えるべく創業されたウェストミンスター探偵社。
特定の分野において突出した才能を持つ探偵が集まり、僅か数年で市民向けピンカートン探偵社と呼ばれるまでに成長するも、国内での評判は私立の顧問探偵に劣り、目の上のたんこぶと思いながらも、社への勧誘を画策し、文句なしの国内トップを狙う。
そんな探偵社に入社した少年、ガイア・ゴールディン。警察幹部を父に持つが、折り合いが悪く警察そのものに反感を抱き、警察に対抗できる探偵を志す。金のためだけに依頼に応える冷血漢になろうとするも、未熟さや根の優しさから情を優先することが度々あり、依頼人からの評判はいい。
そして、ガイアの同期の少年、ドゥエイン・スクワイア。中産階級に産まれ、贅沢はできなくとも不自由はしない平凡な暮らしに飽きを感じ、犯罪と向かい合う探偵業に興味を持つ。死体と対面しても軽いノリのため、不謹慎な人間だと見られがちだが、注文通りお釣りなしの仕事内容から法人に評価は高い。
そんな2人が織り成す、様々な事件の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 16:46:29
89971文字
会話率:26%
いつかの世界。機械の獣が跋扈し、氷で閉ざされた大地。
人が滅びかけた世界で生きるために戦う話。
前作にあたる「コーヒー一杯分の殺人劇」の本編にあたります。よければそっちもどうぞ。
二週間に一回は更新したいところ。
この作品はカクヨムにも投
稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 18:00:00
29898文字
会話率:44%
マジカルスチームパンクお仕事短編集です。
魔術暦1752年。
魔法によって劇的に発達した蒸気機関が主役と成った魔術蒸気文明社会。
その中で、火、水、土、風、光、闇、それぞれの魔法属性を極めた偉大なる六賢者によって第七の魔法属性、雷
が発見された。
数十年の時を経て、雷魔法の研究期間も終わり、とうとう実用段階へと移った。
これによって現代魔術社会は蒸気文明社会から電子文明社会へと変革していく。
この物語はそんな蒸気と電子が入り交じる魔術社会で働いた魔術師達の労働の記録である。
第一弾 カトリーナ・フェニックスは燃やしたい!
東コヤナカ製鉄所で働くカトリーナのとある週末の話に成ります。
第二弾 アカガネ・ツチミカドは拓きたい!
ミチガネマテリアル社長、アカガネの鉱山発掘の話に成ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:21:27
31585文字
会話率:31%
――超大陸ヴァン。
世界に唯一の大陸であるヴァンは、肥沃な大地を持ち複数の国家群から成る東方地域と、乾いた大地を持つ西方地域によりなる。
多くの魔物が生息し過酷な環境の西方は、長く未開の大地だった。
それがおよそ二百年前に東方文明が二
つの技術を創出し、人々がその結晶を手にしたことにより、〝開拓〟が始まった。
過酷なる西方開拓を可能にした二つの技術結晶。
――一つは、産業に革命を起こし、様々な大規模活動を可能にした「蒸気機関(スチームエンジン)」。
――もう一つは、秘術・迷信・詐術……などと呼ばれ、まやかしとされた類を現実のものと証明した――『魔法』という奇跡を紡ぐ、「儀式機関(マジェスティックアーツ)」だ。
蒸気機関は文明に富と活力を与え、儀式機関は人に実践的な奇跡を与えた。
そして、現在それら儀式機関を駆使し、魔法を行使する者を人は、『魔導士(アーティスト)』と呼ぶ。
主人公は大剣を携えた異形の魔導士『ギア』。
これは奇跡さえ手にした人類が、神の記述【運命】に抗う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 20:24:32
13641文字
会話率:27%
飛翔石と蒸気機関で浮く大陸スカイスチーム。
そこに住んで炭鉱府たちに混じて働いていたライネとエリックは、上層民の美しい少女サンドラと出会う。
だが、サンドラはスカイスチームの有力者に狙われていたのだ。
ついに追い込まれた三人の前に現れ、危機
を救ってくれた魔術師であり異世界人のレイジーと機械人形のマリオン大佐。
この二人に誘われて、死の大地と化したと言われる地上へと逃げ出す。
その旅路の先に待っているのは、スカイスチームのみならず全世界の命運を賭けた戦いであることを、彼等は知らない。
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 23:14:52
126665文字
会話率:43%
平凡な中年男、花園冬乃は45歳の誕生日に妻を失って以来ずっと、妻の残した花屋、『ノア』を続けてきた。しかし、ある日突然現れた美しい花の匂いに誘われるがまま、意識を手放してしまう。
奇妙な感覚に襲われ目を覚ますと、そこは歯車と黒煙、機械仕
掛けの物が街を跋扈する混沌の世界だった___! 文明を守ろうと戦う政府、世界を護ろうと戦うレジスタンス。その間で板挟みになりながら、冬乃は『ノア』の運命に巻き込まれていく。
異世界転移スチームパンクファンタジーです。初心者ですのでお見苦しいところも多々あると思いますが、宜しくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 18:34:57
20467文字
会話率:46%
蒸気機関と魔法の発達した世界に放り出された一ノ瀬 夕。
機関車で出会った老人曰く彼は「異邦人」と呼ばれる存在だった。
カルチャーショックに悩む日々だが、あるものが見えてしまう彼は事件に巻き込まれていく。
最終更新:2018-07-20 01:42:43
1058文字
会話率:4%
<Record of Books>第六篇
正暦(せいれき)一八七七年 帝都、東享(とうきょう)。
明璽十年の東享は文明開化の恩恵をほしいままにしていた。明璽五年には新橋と横浜とを結ぶ蒸気機関が運行を開始し、瓦斯(ガス)灯が横浜に灯るなど
、文明国としての道をただひたすらに歩んでいた。
新時代の幕開けに人々は熱狂する中、開国した日本にさらなる光をもたらさんと先進的な文明、学問、技術を手に次々に来日する西洋人たち。
____彼らの目的は一体、何か。
日本は果たして、正しい道を歩んでいたのだろうか。
呪術が息衝く世界、日本國東享を舞台に、時代に翻弄されながらも己が道を進まんとした者たちを描いた、伝奇長編小説。
(2002年にネット上に公開していたものに加筆修正を行い再掲載したもののため、タイトルを「妖の園」より「新編・妖の園」と改めております)
注:この小説は、参考文献として加門七海著 「大江戸魔方陣」「東京魔方陣」「平将門魔方陣」を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 21:01:45
329908文字
会話率:29%
昔々、入植者達が言った。「あの山はバケツをひっくり返したみたいだ」それから山はbucketと呼ばれる様になる。此れはその山を象徴とした鉱山鉄道の何気無いお話。
注意)
蒸気機関車が描写したくなって書いた特に何も起こらないお話です。
作者は
蒸気機関車が好きなのですが動画で走行シーンを見る程度で、運転や鉄道についてあまり詳しくありません。変な所があると思いますがスルーして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 10:32:42
4007文字
会話率:45%
福島県猪苗代町に住む鉄ヲタ少女國分大和。
もと機関士の祖父を持つ彼女は、親友の木地小屋栞奈、部活仲間の野口翔悟、偶然出会った鉄道ファン白木城真美とともに、かつて町内を走っていた「日本硫黄沼尻鉄道」の復活に挑むことになる。
とにかくめち
ゃくちゃな物語ですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:27:19
58999文字
会話率:33%
拙作「出発進行!沼尻鉄道復活記」のキャラたちがSLを作るお話です。
ちなみに、作る機関車は「完全にフリーランス!」(本人談)だそうです。
他の作品の片手間になるので、更新は遅めです。
最終更新:2018-04-10 00:10:40
4099文字
会話率:39%
西の隣国の支援によって日々目覚ましい発展を遂げる大陸中部の小国メロディア。その王都を少女は自由を求めて蒸気機関車を凌ぐ速さで疾走する。目的地など無く、ただ本能の突き動かすままに走り続けた先で、少女はとある少年と邂逅を果たす。
二人は共通
の目的から行動を共にし、この排煙立ち込める蒸気文明の恩恵に与る都市を離れて旅に出る。その先に待ち受ける数々の苦難に、二人は時に協力しつつ、反対に反発しながらも、未知の世界へと心を躍らせる。
この作品は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 20:17:22
48202文字
会話率:38%
モンスターが出現する世界を発展させたのは剣と魔法、ではなかった。この世界を発展させたものは剣と蒸気機関と、現代では再現不可能な技術の結晶・アンバーだ。
巨大な力を持つアンバーを見つければ一攫千金も夢ではなく、アンバーを探すトレジャーハン
ターはこの世界に溢れていた。
リサもそんなトレジャーハンターの一人だ。
彼女は見つけたものを根こそぎ持っていくことはしなくとも、他人が見向きもしない小さな屑と呼ばれている力のないものから、巨大なものまでアンバーと呼べるものなら何でも手に入れる。
その姿を見たものに強欲だと言われても、リサは従者・レイルと共にアンバーを追い求めていく。
※異世界転生ものですが、転生要素はかなり薄めになってます。
こちらの小説はエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 22:53:56
26229文字
会話率:49%
電子技術の代わりに蒸気機関が主力として発展し、数多くの人間が音楽に魅了された世界。
そんな世界で歌を歌うためだけに造られた人形《 カンティークムホムネース 》彼らは、音楽家《 ムーシクス 》の創造力である《 クレアーレ 》を原動力として動
いている。
そんな世界でカンティークムホムネースとして生を受けた少年は自分のパートナーであるムーシクスをつい先日亡くしたばかりだった。
高価であるカンティークムホムネースを欲しがる人間は沢山いるはずだった。が、彼はカンティークムホムネースとしてはあってはならない欠陥があった。
これはそんな彼の成長物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:13:18
1407文字
会話率:15%
創作家という、超常の力を使う者たちが存在する世界。
主人公は、そうした力を扱う適正に恵まれたコジロウという少年。
しかしコジロウには、ゲームで例えるならば、魔法の才能はあっても最大MPが少なすぎてまともに魔法を使えないという致命的欠点
があった。
「小さな器」と揶揄され、同じギルドメンバーからも疎まれ、それでも折れることなく自分を貫かんとする。
これは、彼が才能と向き合う物語。
蒸気機関が発明された頃の近世ファンタジー世界を舞台として展開。
いわゆる能力バトルもの。主人公は一芸に抜きんでたタイプ。全四章、執筆済み。
2012年に出した同人誌の改題作品。挿絵はサークル絵担当。
サークル内の作品紹介URL
http://www.kagehoushi.org/4th2nd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 22:02:53
119997文字
会話率:52%
主人公エレノイラは女帝候補だったが人形師になる。彼女を寵愛する隣国王に都市ごと隔離されたので逃げ出したい。
■キャラ=奇人[カンラン]、正義[コウセキ]、鈍感[セキエイ]、狂人[黒雲母]、硬派[玄武岩]、可憐[花紅石]、ウザ王[メルグリール
]、道化師[ロノワール]
【愛をしらない悲しき人形】SL整備士を目指す主人公リゼルは機械人形のオートマタを拾った。心無き人形はいつか心を覚えるのだろうか――。
◆キャラ一覧=光の機械人形[オートマタ(名前変更可能)]、機械人形職人[斎藤/サイ]、闇の機械人形[ダークマタ]、闇の人形技師[ヒューグ]、、善にして悪しき人形神[マオネリ=ダルグマス]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:20:49
5574文字
会話率:37%
とある大衆誌記者の蒸気機関車での一幕
最終更新:2017-11-15 00:00:00
2859文字
会話率:46%