主人公はTwitterで知り合った投資家の影響で投資にハマり、その後大損し、就職活動もせず、うだつの上がらない大学生のA。
周りが就職活動をする中、米国では就職活動なんて決まった時期はないのにと知っていたAは投資を続け、次第に周りの友人たち
とは疎遠になっていく。
そんな中、Twitterである大規模投資オフ会に参加することに。
そこである女の子と出会う。
何も知らない彼女をAはずっと気になって見ていた。
突如、彼女は一人で酔っ払ってナイトプールに落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:43:39
9490文字
会話率:10%
晴田見グループ創業者の孫である「椿」の自称下僕として、一つ屋根の下で暮らす「アオ」は、この春で高校三年生になった。
教師や友人たちの口から日常的に飛び出す「進路」の二文字。
ずっと下僕でありたいと心から願うものの、現実には困難な道。不可能と
知りつつ下僕で居続けられるよう努力し続けるべきなのか、それとも下僕以外の道を探すべきなのか。
進路について悩むアオの前に、アオのことが好きだと言う同級生が現れた。
「I SAW THEE WEEP.」ーHEBREW MELODIES.より
この作品はカクヨム、ノベルアップ+、魔法のiらんどにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:00:00
75671文字
会話率:48%
僕は椎茸が食べられない。好き嫌いの問題ではなく、体が受け付けないのだ。それなのにお母さんは僕に何とかして椎茸を食べさせようとする。O県人のお母さんにとって椎茸を食べられないことすなわち悪なのだ。こうして僕はお母さんと椎茸を食べる食べないの
戦いの毎日を送っている。
新社会人となって社会に出た僕はだけど世の中には好き嫌いにあふれていることを知った。みんな何かしらの好きと嫌いを抱えて生きている。それが普通の生き方だ。つまり僕が椎茸を食べられなくても何の問題もない。僕は成長したのだ。
だけどここまで来るのは並大抵の苦労じゃなかった。お母さんの椎茸食べろ攻撃はすさまじかった。生きてこれたのは奇跡のようなものだ。その奇跡をもたらせてくれたのは彼女ちゃんだ。隣の家の子で幼馴染である彼女ちゃんはずっと僕を助けてくれた。うちの椎茸だらけの食事が食べられなくてお腹を空かせている僕にご飯を食べさせてくれた。戦う知恵と勇気を授けてくれた。彼女ちゃんがいなければ僕はとうに餓死していたはずだ。
僕には仲間がいた。なついてくる妹ちゃん。温かく見守ってくれる先輩や友人たち。そんな仲間とともに僕は成長することができた。だがしかし、僕は椎茸を食べられるようになるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 00:00:00
182226文字
会話率:51%
不幸な事故で父親を亡くした少年塁が転校してきたことから物語は動き出す。
幼馴染の少女桃子と小学校に通うことになった塁。慎重に身を処し、うまくクラスに馴染めたと思ったころ、事件が起こる。互いに好意を寄せあっていた二人はこの事件をきっかけに
すれ違い始める。
全てを許し未来を掴もうとする桃子。対して塁は良心の呵責から桃子に対して素直になれない。友人たちは何かとサポートするが二人の関係は思うようには進まない。そうしている間に周りも変化していき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 00:00:00
89610文字
会話率:56%
田舎の家には、彼女の祖母が昔使っていた物置があり、その中には伝説の鏡が保管されている。学校の友人たちからその鏡の伝説を聞かされる。それは、その鏡を見ると自分の死の姿が映るというもの。当初は信じていなかったみかだったが、ある日、好奇心から鏡を
見ることに。しかし、そこに映ったのは彼女自身の老いた姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:03:07
3546文字
会話率:3%
ウィロウ・ラジェムはオシャレや買い物が大好きな伯爵令嬢。けれど、せっかくものを新調したところで、彼女はそれをすぐに手放してしまう。いとこで侯爵令嬢のエミュリアがウィロウの真似をしてくるためだ。
先に購入したのはウィロウでも、友人たちに気
づかれ、褒められるのはいつもエミュリアのほう。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。
「けれど、君のほうが彼女よりも先にこの髪留めをつけていたじゃないか」
ウィロウがお気に入りのものを捨てているとを知った侯爵令息ゲイルは、彼女に優しく声をかける。彼はその日以降、ウィロウがものを新調するたびに、クラスメイトたちの前で彼女のことを褒めてくれるように。それに伴い、エミュリアの真似癖も徐々におさまっていく。
そんななか、学園主催の夜会に参加したウィロウ。彼女はそこでゲイルをダンスに誘うことを決心していた。
しかし、エミュリアから『ゲイルはエミュリアと婚約をする』のだと聞かされて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 14:15:46
11238文字
会話率:41%
長崎県大風島で海難事故があり、西国海洋大学水棲生物研究会の大島宗太が死亡、小橋胡桃が行方不明となった。
それから二年、東都文化大学二年の向井向葵はワンゲル部の先輩三輪旅人に誘われて大風島を訪れる。三輪は事故で行方不明となった小橋の親
友だった。 時を同じくして水生研の友人たちも慰霊のため島を訪れる。島に集まったのは藤田、飯畑、伊藤、水戸、村上、高遠の六人。彼らは二年前の事故の時と全く同じメンバーだ。
向井と三輪は、同じ宿に泊まる水生研のメンバーたちと親交を深める。しかしその翌日から、不可解な事故死と自殺が連続発生することになる。
王道のパズルピースを散りばめた、新定番嵐の孤島ミステリーがここに開幕。
※この作品はエブリスタでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:35:17
140804文字
会話率:60%
女性嫌いで有名なロドヴィークは、亡き愛犬の面影がある令嬢コリーヌに一目惚れをした。しかし、婚約を友人たちに告げると、妄想で婚約者を錬成したのか!? と言われてしまう。そんなロドヴィークが結婚するまでのお話です。
最終更新:2023-07-29 07:00:00
5669文字
会話率:39%
【読んだらキャンプに行きたくなる、女子高生ソロキャンパーたちと三十路男ソロキャンパーの物語】
「そうだ。執筆キャンプしてみよう」
人気女子高生小説家の【新宿 泊】は、思いつきでキャンプ用品をそろえるとバイクでキャンプ場へ出かけた。
ところが彼女は初キャンプで、テントもまともに張ることができない。
困っていると、ソロキャンパーの三十路オジサンに助けられる。
それが腐れ縁の始まりだった?
キャンプ場に行くたびに出会う二人は……。
キャンプインストラクターの作者が贈る、まったりとアウトドアやその道中を楽しむだけのお話。
現実のキャンプ場や道の駅などの情報も盛りだくさんで役立つこともあるかも!?
変わり者の中年ソロキャンパーと、初心者女子高生ソロキャンパーの泊。
そして泊の友人たちも交えて、楽しいキャンピングデイズの始まりだ!
※※※注意※※※
・毎日10時に公開!
・本作では、実在する商品、場所などを紹介もかねて実名を出しているものがありますが、執筆時の情報で書いているため、現状と異なる場合がございます。
・本作はフィクションのために触れていませんが、キャンプ場によっては未成年だけのキャンプ場利用が規制されている場合があります。実際の利用に関しては、キャンプ場にご確認ください。
・エピソードの最後に、商品の画像などが見られる参考ページへのリンクがある場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:00:00
322872文字
会話率:36%
普通に、無難に、心静かに暮らしたい。
孤独で過酷な生い立ちを持つ少女、ヴィヴィアン・ウィステリアの願いは、それに尽きる。
大好きな街の人々や友人たちを助けるために、希少な固有魔法や魔術を駆使して奔走し、素晴らしい「もの」を生み出し続けて
いるのに…
なぜか「災禍の令嬢」「惑乱の黒魔女」などと呼ばれ、忌み嫌われることの多いヴィヴィアン。
そんなヴィヴィアンと彼女の友人たちの、だいぶ騒がしい日常のお話です。
アルファポリス様でも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 13:54:02
142621文字
会話率:59%
坂原忍は理工学部の大学生。独り暮らしをしている彼に、友人たちがぐいぐい来て、基本的にぐったりすることが多いお話。
最終更新:2023-07-18 12:12:47
4709文字
会話率:55%
この物語は、15歳の少年であるサストラ・アウラサという少年の〈冒険〉に焦点を当てています。サストラは〈内向的〉で〈知的〉であり、〈高い共感力〉を持っています。彼は友人たちの相談相手となることが多く、彼らの秘密を守り、良い聞き手であるため信頼
されています。一方で、サストラは友人たちには秘密にしている夢を持っています。他人に自分の感情を表現することに〈トラウマ〉を抱えているため、彼はその夢を〈秘密にしています〉。彼の夢は、不正義や苦難のない〈平和な〉世界を作り出すことで、すべての人が幸福に共存し、差異を問わずに暮らすことができる世界です。
卒業旅行中、サストラは友人のチャハヤ・ラリタが橋の上で他の生徒たちにいじめられているのを目撃します。しかし、サストラがチャハヤを助けようとすると、二人はその橋から転落してしまいます。サストラが目を覚ますと、彼は保健所にいました。しかし、チャハヤはそこにはいませんでした。そこで、サストラはすぐにチャハヤの行方を探し始めます。サストラがチャハヤを探している最中、彼は他の人々の思考が明確に彼に伝わることに気付きます。それは通常の言葉での会話のように、〈テレパティ〉と呼ばれる能力です。また、彼自身も通常の人間よりも優れた身体的耐久力を持つようになっていました。そして、彼はその特別な能力を持つ人々を〈マニピュレーター〉と呼ぶことを知ります。
一方で、名前をラダ島という〈孤立した〉島から大きな脅威が現れます。この島は5年前の彗星の破片の落下の影響を受けたために孤立しています。世界的な経済危機により、政府からの援助がない状況で、災害から生き残った人々は政府に対して深い怨みを抱いています。〈目に見えない手〉によって支えられたこの怨みはついに溢れ出し、彼らは豊富で〈非凡な力〉資源を手に入れ、〈クーデター〉を遂行しました。
この出来事は、サストラをより大きな紛争に導き、彼に〈数百年〉も隠されていた〈大いなる謎〉を明らかにすることを余儀なくさせました。その旅の中で、サストラは〈彼が探していた答え〉を見つけるためにさまざまな新しい人々に出会います。実際には、五年前に落ちた彗星に何が起こったのでしょうか?それが自己崩壊することができたのはなぜでしょうか?それは異常事態なのでしょうか、それとも〈陰謀〉なのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:00:09
155529文字
会話率:3%
特殊施設で過ごす少女たちと、『外』の友人たちとの日常を描くストーリー。
複数のキャラクターによる一人称です。
・この作品はフィクションです。
特定の個人・団体・名称などを表した作品ではありません。
特に舞台となる『施設』は、実在するす
べての施設と一切関係がありません。
・作中には『死』にまつわるさまざまな感情が記述されますが、飽くまでも死に直面したキャラクターたちの心情を吐露した物であり、特定の思想や宗教に基づくものではありません。また、キャラクターの一人称からなるリーディングストーリーの性質上、非常に主観的な表現をしています。
・病状に関する表現が一部ありますが、こちらも医学知識のないキャラクターの主観的な表現であり、同時に作者がイメージする病状を表しただけもので、特定の病気を示したものではありません。
以上の点を不快に思われる方にはお勧めできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 23:00:42
12574文字
会話率:16%
「おにーさーん!あーそーぼっ!」
「ゴフッ!」
先日中学校を卒業した主人公の更科晴樹。
友人たちと夜更かしして遊んだ翌日に惰眠を貪っていると近所に住む小学生からボディプレスをくらう。
「おにーさんいつまで寝てるの?」
「まずは乱暴な
起こし方をしたことを謝れ」
「ごめんなさーい」
これはもうすぐ高校生になる主人公や友人達、近所の小学生が織りなす騒がしい日常を綴ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 19:00:00
70978文字
会話率:66%
ーー本編 あらすじーー
主人公の「黒井 白」は、幼馴染の「黒木 光」に新作のゲームを同じ幼馴染である「黒野 剣」と共にやらないか誘われた。金欠だった白はそれを承諾し、友人たちと共にゲームを始めた。
そして彼は出会う。自らの欲望を満たせるで
あろう世界と
これは、彼がゲームの世界で思う存分に欲求を満たしていくための、戦いの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:09:35
14999文字
会話率:62%
高校生の小林美咲は、ある日突然、異世界に転生してしまう。目覚めたら、なんと王国の第一王子レオンの婚約者だということが判明!しかも、彼女は元々この世界の住人で、魔法学園に通っていた天才魔法使いだったのだ。しかし、美咲は自分の過去や魔法について
何も覚えていない。
どうやら、彼女は前世の記憶を取り戻した代わりに、今世の記憶を失ってしまったらしい。美咲はレオンや学園の友人たちの助けを借りながら、自分の居場所を探すことにする。だが、彼女の前には嫉妬や陰謀や危険が待ち受けている。果たして、美咲は無事に幸せな結末を迎えることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 00:09:42
3794文字
会話率:49%
『その十字路を使ってはいけない』新しく入った中学校にあった奇妙なルールを聞かされた。通学路の途中にあるその十字路では事故が多いらしい。噂を聞いた友人たちと見に行くことにした。そこにあったのは錆の浮いた古いカーブミラーだけだった。
(公式企画
2023『夏のホラー』参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 18:40:19
3291文字
会話率:30%
高校2年生である俺、大塚宝の隣の席の女子生徒である有馬奈緒には彼氏がいる。彼女は、その彼氏の惚気話を周りの友人たちによくしている。
曰く、彼氏は同中。今は近くの別の高校に通っている。成績がいい。優しい。
……が、その彼氏はイマジナリ
ーだと、架空の存在だということを、隣の席の俺だけが知っている。しかも、そのことを有馬奈緒だって気が付いているはずだ。「噓だ」と指摘されるのが怖くないのだろうか? 有馬奈緒が、彼氏の惚気を止める様子はない。
なぜ有馬奈緒は架空の彼氏の話を続けるのか。俺が“彼氏が架空の存在だと知っている”ことに対して何も思っていないのか。そもそも性格もよくて顔もいい、モテそうな有馬奈緒が架空の彼氏の話をする理由とは?
恋に翻弄される男女の新感覚ラブコメミステリ! あるいは現代ホラー?
毎日18時更新
最近流行りの一対一学園ラブコメをテーマに書きました。のでそんな感じです。
面白ければ、評価・感想コメントの程よろしくお願いいたします。喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
72125文字
会話率:47%
アールベスト地方南部に位置するダラン総合魔法学校の生徒として、平穏に過ごしていた主人公・ルーカスとその友人たち。彼女らが11歳のとき、突然の巨大な地震が彼女らを襲い、世界は二分化された。
嘘と欲望が蔓延る魔法世界で、彼女らは真実を求め旅
をする。
彼女らが向かう先は希望か、それとも——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:11:27
407237文字
会話率:52%
これは異世界に飛ばされた男子高校生が大好きな子と再会する物語
主人公の名前はげんづまおうき
彼はスキル【奪うもの】を異世界で手に入れた
これは見た人や魔物の経験値20%を奪うスキルだ
そんな彼を待ち受けていた異世界には16のエリアがあり
、そこに2つのボーダーレスストーンがある
これを壊すとクラスメイトを一人異世界へ召喚することができるのだ
大好きなあの子に会うために友人たちを道連れにしていく
果たして、大好きなあの子と再会することができるのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 11:59:03
1178文字
会話率:73%
「ねぇ、3人は転生とか信じる?」
ココ(友人)に突然言われました転生という言葉。そしてもっと衝撃的な
「この世界は乙女ゲームの世界なの。それでね、スズとランは悪役令嬢のポジションなんだ。」
悪役になんてなりません。それに破滅なんて嫌です。コ
コだけでなくアヤ(幼馴染み)や乙女ゲームのヒロインさんも転生者みたいなのでヒロインさんに気を配りながらアヤ、ココとシナリオみたいに私とラン(親友)の破滅をなくせるよう舞台の学園で頑張ります!
これは悪役令嬢に生まれてきた悪役らしからぬ主人公が転生者である友人たちと恋に友情にと青春を謳歌する。そして、過去にあったトラウマも乗り越えて幸せになるお話。
※エブリスタでも投稿しています。
※見切り発車のところがあるので更新にバラつきあります。急に更新が止まることもあります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:00:00
90914文字
会話率:54%