普通の人生(?)をこのままおくりたいだけだった。でもそれは俺が望んでいるだけで、神さまは求めていない。だからだ、後藤悠谷はジェリー・ミサと出会った。
ジェリー・ミサの穴という穴から『シャボン玉』が出ていた。後藤悠谷は自分の目で見た。ジェリー
・ミサの出した『シャボン玉』を、確りと見たんだ。だから生きることができた、死なずに済んだ。だけど、その『見た』が、後藤悠谷の末期を示していた。
ジェリー・ミサの『シャボン玉』のことを、『レガリア』と呼ぶらしい。スウェル・フーゴンが言っていた。そのスウェル・フーゴンだって『レガリア』を持っている。スウェル・フーゴンの友人だって持っている。
ジェリー・ミサは自分の『レガリア』のことを『紅(ルージュ)』と呼んだ。それが、『世界の始まり』。
後藤悠谷、ジェリー・ミサ、スウェル・フーゴン、キュヴァン・シー・トルク一同の目的は、スウェル・フーゴンの提案により、ジェリー・ミサの弟の企みを止めることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 15:29:49
93332文字
会話率:52%
ある日少女に(キットカットを恵んでくれ)といったが無視された!
そして、俺はただキットカットが食べたいだけなのに殺された!
そして、俺は少女を殺すことを決意した!
ロリコンが少女を殺す物語!
最終更新:2017-04-26 11:27:02
249文字
会話率:0%
一人の自由気ままな堕天使から始まる、真実の物語。
様々な想いや思考が交差していく世界の中で、何を想い生きてゆくのか。
誰もが主人公になる、自分だけが歩ける道。
正義も悪もない純粋な真実は、誰の心にどう届くのか・・・?
最終更新:2017-03-19 17:22:18
917文字
会話率:23%
町娘のルージュはある日、女神にこう言われました。「新たな勇者よ、人界を守るため、魔界を滅ぼすのです」
それと同時に、ルージュは魔王にもこう言われました。「新たな魔王よ、我の憎しみを継いで人界を滅ぼせ!」
勇者と魔王の力を得て、うっかり
世界最強になってしまったルージュは思いました。「ええっと、私はどうすればいいの?」
勇者か魔王、どちらになるかの選択を迫られたルージュは、少し悩んで言いました。
「とりあえず、魔界観光してから決めます」
「「!?」」
しかしうっかり勇者になったことが周囲にバレてしまったルージュは、国王陛下に王都へお呼ばれしてしまう。
人界観光もいいけれど、できればとっとと魔界に行きたい。王国の近衛騎士アグニと共に、ルージュが魔界へ行くために取った意外な行動とは……?
これは女神と魔王、どちらにも目を付けられてしまった人界に住む庶民の町娘が、勇者になるのか魔王になるのか決めるついでに世界をまるごと救ってしまうかもしれないお話。
※BLキーワードは保険です。本作はそういう描写が一部ふくまれておりますが、主題ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 18:00:00
590544文字
会話率:31%
人生は最高でなくっちゃ。
蝶子と円子は二人でひとつ。
刺激だけを頼りに
人生を回転させた物語。
青っちろい時間が青春なら
私たちは何色ですか?
最終更新:2016-10-03 12:59:21
2545文字
会話率:0%
父と母の狂喜がルージュと言う少女の運命を狂わせる、魔王の強大な力を手に入れてしまった少女この先何を選び何を失ってしまうのか、この過酷な出来事にどう立ち向かっていくのかはまだわからない……絶望と希望の物語が始まります。
最終更新:2016-09-16 08:34:23
74754文字
会話率:65%
剣や魔法等々の世界。
その世界のとある大陸で、魔法使い達が誘拐されるという事件が発生する。
そんな中、夏休みを利用して王都へ父親達に会いに行こうとしていたアルバート、カイン、ルージュは事件に自ら首を突っ込んでしまう。
彼らは知らなかった。こ
の連続誘拐事件は大きな戦争へと繋がるという事に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 12:00:00
178020文字
会話率:45%
ごく平和に暮らしていたレオルはある日ゼブラという男に村を全て滅ぼされてしまう。復讐を誓い強くなるため旅に出るレオルは、ミント、クルージュ、ブレイド、ゼウスといった仲間達との邂逅、立ちはだかる逆境、様々な強敵達との戦闘を経て少しずつ強く成長し
ていく。やがてキャリアと呼ばれる能力を手に入れて、神風や極悪集団の帝と戦火を交えていくこととなっていく。炎、水、氷、風、闇、雷、記憶、ガス、石、土、木、時、光、鋼、音、毒、砂、弓、天、未来予知、暴食、強奪、操作、千里眼とその数は計り知れない。異能力バトルファンタジー系小説。ここに誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 18:43:22
114941文字
会話率:73%
は?
生まれてきた理由?
ぷ。草生える。
だって、魔王が生まれなくちゃ、
勇者が生まれないじゃん?
だから、わたしは生まれてきた。
ただ、それだけ。
──魔王少女ベリー
最終更新:2016-08-04 14:00:00
20584文字
会話率:56%
『失った記憶の中の愛しい人
分からない・・・・何も知らないけれど・・・何故?』
神の力を持つ巫子王シルクに愛された侍女ルージュは、
愛した人シルクが、手が届かない存在である
巫子王であること、家族の仇がシルクの姉出会ったことを知り
苦しみ
のあまりに身を投げたが・・・・
もうこれ以上苦しめまいとシルクによってルージュは、
全ての記憶を消された。
そして、
遠くの地にてルージュは、知らず宿っていたシルクの子を産んだ。
(自作品「暁海の聖母」の転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:00:00
16134文字
会話率:23%
月の女神に愛されし王『カルフォス』
その子として神の力を与えられた双子の姉弟の物語。
幼い王と巫子王として大切に育てられた二人は、
しかし人の暖かさに飢え、孤独だった。
二人の血を引く子どもを願う周りの声に
お互いをしか愛せない二人は
、
16歳の誕生日に
お互を伴侶にすると宣言するが・・・
激しい気性と最強の強さを持つ
姉である女王カルーは、
強さを求める戦士ケーナズと出会い、
初めて『寂しくて』『恐かった』だろう
と、
『守るから』と言われ共に有りたいと思う。
優しい気性と最高の神力を持つ、
弟である巫子王シルクは、
口がきけない優しい少女ルージュと出会い、
ただ自分に向けたくれる優しい微笑みに
その心を助けたいと思う。
(自作品「遥か遠き思い出」の転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:45:33
32427文字
会話率:25%
「君に赤は似合わないね」_______そう言って毒を吐くのは私の好きな人。彼女の真似をして今日も目一杯背伸びをして、唇に真っ赤なルージュをのせる。
だけどそれでも振り向いてくれない。香水も、服も、_______真っ赤なルージュも。私がつける
と、ただの子供。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 06:58:49
262文字
会話率:10%
リアル脱出ゲーム。重複投稿作品です。
最終更新:2016-03-10 02:39:13
1092文字
会話率:43%
特殊な環境で育った双子の兄弟がある日異世界に飛ばされた。その異世界で二人は自分たちのことを知り、そしてその世界にある魔法学園にある依頼を受けて入学する。その学園生活は予想どおり平穏なものではなく、二人は様々な事件に対処していくことになる。
双子の兄弟が持つ、魔法以外のチカラ。そしてその兄だけが持つ、絶対的なチカラ。それらは自分たちと他者との違いを象徴するチカラ。それらは可能な限り人に明かさないようにして二人は学園生活を送らなければならないのだが、立て続けに起こる事件がそれを許さない。二人はその様々な事件に巻き込まれ、そのチカラを以って対処に追われることとなる・・・。
主人公である双子の兄はその学園生活の中で様々な人と出会い、大きく変化していくのだが、それは彼にとって善なのか、悪なのか。
0章:過去編
1章:シローネ家編
2章:ルージュ家編
3章:対抗戦編
4章:ローゼス家・黒崎家編
next...
簡潔に言えば、主人公ほぼ最強の学園ファンタジーです。ハーレムも作る予定ですが、ヒロインには主人公を好きになるそれなりの理由を付けたいと思っていますので、ベタではないと作者は思っています。
初投稿作品で矛盾点も多いと思います。ついでに序盤は説明が長く、読みにくいかもしれません。そして書きながら展開を考えているため完全な見切り発進です。魔法名も少し恥ずかしい感じになっていますが、温かい目で見守ってやってください。よろしくお願いします。
今後の話作りに活かしたいと思いますので評価・感想もよろしくお願いします。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 22:21:58
483922文字
会話率:62%
全てがRPGのように作られてしまった世界《シャンバラ》七人の英雄の一人として転生してしまった高校生、和泉青春はひょんなことから美少女ばかりが集まった最弱ギルド《フェアリー・ルージュ》に所属してしまう。
強力な力を持ちながらその能力を生かしき
れない『持ち腐れ女子』達と無気力英雄が織りなす異世界攻略系どたばたラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 00:04:36
64399文字
会話率:54%
戸田桔梗は中学からの友人である私といっしょに、あやめ学院――通称、黒百合修道院――に入学させられる。古武術師範な父親より幼い頃から武術を習い覚え、そのお転婆ぶりを嘆かれたせいだ。退屈な入学式で、おとなし気で清楚な少女――内海真魚が目にとま
り、惹かれた桔梗は友達になろうと決める。それが、まだ登場せぬ彼女、“黒百合”のマドンナ、もしくは“ルージュをひいた魔女”と呼ばれる存在とかかわる、きっかけになろうとは知るよしもない──。
/少女にはおよそ正反対の親友がいるらしい。彼女、紫邑魔貴は、マドンナとか魔女と呼ばれている、素行不良の優等生だが、いっこうに登校する気配がない。悪意を含むとらえどころない噂だけがささやかれる。
/そんな中、桔梗は旧校舎に迷い込み、幽霊塔と呼ばれている処で、彼女と出会い奇妙な部屋を見付け、そこへ出向いていっしょに話すようになる。真魚のことで嫉妬や敵愾心を向けてはあっさりいなされながら、生徒会長の陰謀による女子バスケ部の取りつぶしにかかわったりする。
※こころもちオカルト風味だけど雰囲気だけ。基本的には百合すれすれの友情物で、ガール・ミーツ・ガールズです。
http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/ より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 21:00:00
35233文字
会話率:37%
ある日勇者リューヤ率いるサンライトが倒れていたルージュを助けた
そしてそのルージュを仲間に入れ国の命である魔王討伐の旅に出る
次々に迫り来る魔王の手下
そして明かされる真実
ファンタジー系小説
最終更新:2015-10-03 21:18:36
623文字
会話率:15%
彼は理想に燃えていた。
祖国に理想の国家を作り上げる為に。
しかし、その歯車は狂ってしまった。
亜麻色の髪の乙女第3弾。
最終更新:2015-05-24 13:34:29
19493文字
会話率:34%
和泉高等学校3年生の百花は夜のバイトをしている。
それは生活費を稼ぐためだ。
ある日、飲みすぎて前後不覚になった百花。
目覚めると知らない部屋にいて…!
助けてもらった先生に百花はお願いをする。
それは百花がずっと叶えたいと思っていたこと
だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 13:26:38
3618文字
会話率:19%
「素顔のままの方が可愛いよ」
年上の貴方は言うけど、私は知ってる。
貴方は綺麗な女が好みでしょう?
最終更新:2015-04-20 23:55:55
268文字
会話率:34%
ドラゴンルージュ、それは竜を討伐した魔法使いに与えられる強者の証。
そして今から語るのは、皇帝陛下がはるか遠い異国の地へと直々に参じ、三顧の礼にて自国へと招聘したといわれる今代最強のドラゴンルージュ――をとりまく人々の物語である!
※
強引な流れやご都合主義などを含むほか、短編連作形式をとっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 20:08:27
131826文字
会話率:43%