許嫁をどこぞの馬の骨女に奪われこれまでの人生を否定されたと考えてしまったリリーナ・ルーベンシュタイン(主人公)は、相手の女性に日々嫌がらせをしていた。そんな中、許嫁との婚約パーティで二つの事件の冤罪をかけられ投獄されてしまう
そこから一年後
、突如牢の壁に爆弾を投げ込まれ、彼女はディードリヒ・シュタイト・フレーメン(※ヒーロー)に誘拐される
数奇な運命は彼女を振り回し、癒し、自我を取り戻させていく
「ねぇリリーナ、今夜も一緒に寝ていいよね?」
「お断りですわ!」
ディードリヒの過剰な愛情表現を除けば、だが
しかし、このまま時だけが過ぎるのだけはよくない。そう考えたリリーナはこの居場所から飛び出す覚悟を決める
しかし自ら考えた作戦を決行するも捕まり、気がつけば元の屋敷へ
そこに現れたディードリヒとのぶつかりを経て、彼女はまた一つ自分を取り戻す
ぶつかり合いから二週間、出先から帰ってきたディードリヒは人が変わったように過剰な愛を抑え始める。急なことに追いつかないリリーナは、そこで初めて、これ以上自分の思いを誤魔化せないことに気づいた…
こちらはカクヨムで連載しているものを再編集したものです
最新話の掲載は常にカクヨムになります。お好みの媒体でお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:20:00
499971文字
会話率:55%
思いつくまま、鉄道に関することを書き並べてみました。
最終更新:2025-02-09 17:19:19
259892文字
会話率:12%
光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、こ
のまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いている…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:12:48
1275844文字
会話率:35%
東方のとある王国で、宦官だった少年サンソンは王家の養子に迎えられる。
三年後、義父の故郷である都「尊空」から手紙が届き、サンソンは尊空に行くことを決意する。
新しい家族の故郷であるその地に平和を取り戻すために。少年は、天才的な政治力を隠し持
っていた。
各編あらすじ
【第七章〜 王孫祭編 裏】
王孫祭までの一ヶ月間、大将軍の息子である民警隊の中隊長バンクウと、親衛隊の大隊長ファゾンは、サンソンと共に何をしていたのか?
【第四章〜第六章 王孫祭編 (学園コメディ風)】
尊空の市民たちは、一ヶ月後に開かれる王孫祭の準備で盛り上がる。
しかし尊空を統治するサン王家は莫大な負債を、つまりは巨額の借金を抱え込んでしまっていた。このままでは王孫祭の開催が危うい。
そこでサンソンの発案で、サン王家は王国一の大富豪であるアル王家に財政支援を求めることになる。お願いします、お金を貸してくださいと。
そのための交渉の席でアル王家から出された条件は、令嬢アルマアを王孫祭で楽しませること。
尊空に来た王国一のワガママな少女は、サンソンの友達の少年がいる学園に入って、恋も絡んだ騒がしい日常を巻き起こす。
【第一章〜第三章 神水教編(戦記風)】
尊空の地で、悪の魔導師の扇動によって農民たちの教団「神水教」の反乱が勃発。
彼らが魔導師の力で操る神獣「川竜」が各地で大暴れしていた。
尊空を治めるサン家は、反乱を鎮圧するため「討伐軍」の準備を進める。
公女サンミルは討伐に反対。話し合いでの解決を目指して、反乱の真実について調べ続ける。
そんな中、サンミルが慕う伯父が帰還する。討伐軍の総大将になるために。新たに養子にした少年サンソンを連れて。
尊空に来たサンソンは、父と共にこの反乱を終結させるための策を準備していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:07:06
1181638文字
会話率:41%
死んだと思ったら目の前にヴィシュヌ神が現れて、神様と一緒に転生し、インド神話の大英雄クリシュナになっていた。
とはいえまだ赤ん坊。前世の魂は残ったまま一体どうなるのかと心配になる。そして彼は、想像を遥かに超えた偉大な力を体験する。
最終更新:2025-01-26 20:54:12
2943文字
会話率:13%
新撰組一番隊隊長沖田総司。病に侵され、京を追われ、仲間のもとに帰れないまま現世で生涯を終えた彼は、気づいたら『異界』に立っていた。
最期の間際に斬ろうとした黒猫と一緒に。
そこで出会った高倉虎丸という武士が言うに、現世の年齢のまま異界に転生
し、第二の生を得る機会を得たという。しかも病が治った身体で。
第二の生。沖田は、その機会に恵まれたことを喜びつつ、近藤さんや土方さんの元に帰れなければ何の意味はないと現世への未練が募った。
龍宮京という都に導かれた沖田は、そこの主、高倉浪平の薦めで、学校の剣の先生をしながら、第二の生についてどうするのか考えてみることにする。
元々は剣の道場の塾頭で、子供好きである沖田にとって、そこは、故郷と同じような日々を送れる安らかな場所だった。
現世の過去からでも、未来からでも誰かがやって来る龍宮京の学校で、沖田は様々な人物と出会うことになる。校長を務める菅原先生、令和の世からの来校生たち、そしてかつての仲間にも――。
※数話で完結予定。不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:17:01
37767文字
会話率:39%
ある日、日本の地方都市の一部が異世界に移転してしまいます。一部の現代設備と住人が、突然、過去の時代にタイムスリップし、その世界に対応して街は維持されるのか?そのまま衰退してしまうのか?町の住民たちのサバイバル生活が始まる事になった。
最終更新:2025-02-09 17:06:59
3507文字
会話率:38%
★“道具”になりたい薄幸少女とお嬢様とメイド達で送る、ダンジョン経営ライフ!★
「ファイさん! わたくしのエナリアで、働いていただけませんかっ?」
「うん、いいよ、ニナ」
「即答っ!? よ、よろしいのですか? わたくしのエナリアは今も
絶賛、経営難。いわば沈みかけの船……。いえ、泥船なのですがっ!」
「うん、大丈夫」
「迷い無しですわっ!?」
そんな、何とも締まらないやり取りで始まる、異世界人2人によるダンジョンの経営。
ファイとしては、自分を“道具”で居させてくれるのなら誰でも良く、ニナに至っては、
(ファイさん! 顔が……いいえっ! 存在が、天才すぎますわぁ~~~! はい、採用っ!)
ただの思いつきだった。
しかし、そうして始まったそれぞれの“幸せ”を探すその日々は、2人にとってかけがえのない思い出になる――。
●あらすじ
白髪金眼の剣士『ファイ』。幼いころに誘拐されて戦闘の道具として育てられた彼女は、幸せだった。必要としてもらえる。生きていて良いのだと言ってもらえる。それだけで、ファイは心の底から幸せを噛みしめることができた。自身を誘拐した人々でさえ、ファイにとってはかけがえのない“恩人”だった。
しかし、ある時。『エナリア』と呼ばれるダンジョンの中で、彼女はそんな恩人たちと離れ離れになってしまう。
戦闘しか能のない自分は、これからどうなってしまうのか。このままでは、何もできない“人間”に戻ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、エナリアを管理していると名乗る異世界の少女――『ニナ』だった。
彼女は、自身のエナリアを「ウルン人とガルン人の両方が幸せになれる場所にしたい」と夢を語り、その夢にファイを巻き込もうとしてくる。
本来、両者は狩る・狩られるの関係であり、共存など不可能だ。
しかし、ウルンで最強の証である白髪のファイと、能力を持たない最弱種――人族でありながら最難関のエナリアの経営を任されているニナ。そして、2人を支える個性豊かな使用人(メイド)たち。
彼女たちの力が良い感じにまとまりさえすれば、夢物語も現実になる……かもしれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:04:32
184017文字
会話率:41%
「じゃあメイドさん。私について来てくれないかしら? こう見えて何もできないし、何も知らないの」
「かしこまりました。まずは人に物を頼むときの言葉遣いと態度からお教えします♪」
「(ポトトに)あなたも。私達の頼れる足になってくれないかしら?」
『クルッ!』
「『嫌よ!』だそうです♪」
「……やっぱり、不安しかないわ」
※真面目なあらすじ
森で目覚めた記憶喪失のホムンクルスの少女。自身の名前も、どうしてここにいるかもわからない彼女。それでもなぜか、この世界の知識だけはあった。そんな彼女が出会ったのは『ポトト』と、美しくも血生臭い『メイドさん』だった。そんな3人(2体と1匹)の前に現れたのは、侮蔑を込めて“外来者”と呼ばれる男。彼はチキュウのニホンから召喚される強力なスキルを持った「召喚者」の1人だった。彼の強力なスキル〈支配〉の前に無力化された3人。抵抗できないまま男にひん剝かれ、好き勝手される主人公。そんな中、彼女は世界の意思を聞く――。
そんなこんなで危機を脱した3人は、己の役割を果たすための旅に出る。その時の会話が、上のそれ。果たして3人は仲良く旅を続けられるのか。繰り返す出会いと別れの中、死神と呼ばれるようになる少女は“命”を知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:25:38
1455028文字
会話率:51%
その力を手に入れし者、まさに人智を超えたる王者の一人となれり――。
栄華を極めた帝国が滅び去り、新たなる秩序の誕生した時代。
砂漠の町ジグラト・シティの貧乏修道院で働くアクセルは、日々医術でもって人々の病を癒す仕事に励む少年だった。
だがそんなある日、悪漢に追われる幼い兄妹を助けたことから、想像を絶した巨大な騒乱へ巻きこまれる事態となってしまう。そう、それはシティはじめ、周辺一帯を覆い尽くさんとする不吉な戦の雲……。
否応なく、世界はいつしか速度を上げて暴虐の嵐へ突き進もうとしていたのである。
そして時は乱世、力こそが全ての時代。すなわち戦争の陰には、常にある畏怖すべき物体が存在した。
その脅威的な破壊力もたらす唯一のもの――それが「オーバー・ブレイク」。原理も仕組みも、何もかも全く解明されていない幻想と虚言に包まれた伝説的機械群。
<ほら話の中の馬鹿げたからくり>。
むろん、少年の住まう地に襲い掛かる戦乱にも、その胡乱な姿が陰に陽に見え隠れするのは言うまでもなかった。まるでそれは神が与え給うた試練のように、少年の前に傲然と立ちはだかり、さらに決して消え去ることがない。
――野心と謀略禍々しく渦巻く荒野の中、しかしてある恐るべきひとつの<機械>が、今まさに世界の片隅で静かに目を醒まさんとしていたのである。
それがいずれ大陸に凄まじき大戦をもたらすことになるなど、まだ誰一人知らぬまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:02:32
142228文字
会話率:44%
かつて、ハイネアン聖教国とラーズ=ヘル魔導帝国との間に巻き起こった終末戦争『聖魔大戦』を見事、終結に導いた男グレアム。
彼は剣聖とまで讃えられる最強の元冒険者であり、聖騎士でもあった。
しかし、戦後間もなく、そのあまりにも高い戦闘能力と強
大なカリスマ性を恐れた両国家から目の仇にされ、挙げ句の果てには暗殺されそうになってしまった。
それを嫌悪した彼は、これ以上の厄介事はご免とばかりに国を去る。
かくして彼は、安住の地を求めて、人知れず遙か海を渡ったグラーツ公国へと逃れ、片田舎の村で自由気ままなスローライフを始めるのであった。
しかし、それから数年が経ったある日のこと。
いつものように、森へ薬草採取の仕事に出かけていったのだが……。
そこで彼は、一人の幼女と知り合うのであった――
これは、脳天気で親バカな新米パパさんと、うちの子になった幼女の二人が、本物の家族になっていく物語。
ボディタッチ多めで脳天気な元最強冒険者。
説教癖がある、どこか天然なデレる転生ギルド嬢。
ヤンデレ化しそうになるポンコツ女騎士。
そしてただひたすらに可愛いうちの娘(こ)。
更におまけの勘違いギルド嬢トリオ――「誰が勘違いよ!?」
そんな彼らが巻き起こすドタバタ田舎暮らしを、ニコニコしながらお楽しみください。
少しだけ『ざまぁ』や『もう遅い』が入ってます。
あとは、『スキルクラフト』『村発展』『各種道具作成』『前世知識チート』もあり。
基本的に『コメディ』要素が強いお話です。
※都合により、タイトルを変更することがございますが、ご了承ください。
※カクヨム先行。あちらとはタイトルが異なります。
(そのうち、追い付きます。タイトルも統一します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:01:56
173482文字
会話率:36%
父親に恵まれず不遇な幼少期を過ごした光は、11歳の時に母を父に殺されてしまう。それでも持ち前の負けん気の強さで剣道やフェンシングに打ち込み、世界選手権大会で優勝するまでに成長する。その栄光も束の間、光は強盗に襲われた女性を助けようとして反
撃され命を絶たれる。
そして何故か日本での記憶を持ったまま異世界に転生した。そこは7つの魔法属性のマナが漂う魔法の世界。美しい世界でありながら怨みの獣である怨獣《おんじゅう》が人に襲いかかる恐怖の世界でもあった。
光は帝国の皇子エリアスとして生まれたものの、その世界で誰もが当たり前に持つ魔力を全く持たずに生まれてしまった。何故自分はこれ程までに不幸な人生の下に生まれるのかと絶望する。
それでもと思い直し自分にできる限りのことをしようと前を向くエリアスの前に謎の黒髪の少女アニエスが現れる。
これは人間の欲と怨念に満ちた世界で、自分の運命に翻弄されながらも人々の希望ある未来を模索し奮闘する無能皇子エリアスの物語である。
*この作品は96話完結済みのものを毎日一話ずつ掲載しております
*この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
47341文字
会話率:62%
難病に罹ってしまった幼馴染で恋人の橘舞依を救うため医師となった碧井正道は、自分の全てを懸けて治療方法を探す。しかしそれは叶わず彼女を失ってしまう。
絶望した碧井は自ら命を絶ち舞依の後を追う。死んだつもりが、目を覚ますと異世界に転生して
しまったらしい。それも何故か前世の記憶を持ったまま。
そしてそこは日本の様で日本ではない異世界だった。何かおかしなその世界で、生まれたばかりの碧井はお爺さんから衝撃の事実を告げられる。
その世界では子を授かることが難しく、中でも男の子は五人に一人の割合でしか授からない。そしてお前は神の一家の跡取り息子として生まれたのだと。
更には、この世界で子が授かり難い理由を解き明かし、男の子が多く授かる様に導いて欲しい。そう依頼され戸惑いながらも引き受けてしまう。
舞依がこの世界へ自分と一緒に転生しているかも分からず、自分の生きる意味さえ失っている碧井は、その悲しみを封印し出生率の問題だけでなく、この世界の謎の解明にも挑んでゆくのだった。
~この小説は「カクヨム」にも投稿しております~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:00:00
2152922文字
会話率:81%
幼い頃、母親が公爵の後妻となったことで公爵令嬢となったクラリス。正式な養女とはいえ、先妻の娘である義姉のジュディットとは立場が違うことは理解していた。そのため、言われるがままにジュディットのわがままを叶えていたが、学園に入学するようになって
本当にこれが正しいのか悩み始めていた。そして、その頃、双子である第一王子アレクシスと第二王子ラファエルの妃選びが始まる。どちらが王太子になるかは、その妃次第と言われていたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
76961文字
会話率:33%
事情があって公爵家に養女として引き取られたシルフィーネ。生まれが子爵家ということで見下されることも多いが、公爵家には優しく迎え入れられている。特に義兄のジルバードがいるから公爵令嬢にふさわしくなろうと頑張ってこれた。学園に入学する日、お義兄
様と一緒に馬車から降りると、実の妹だというミーナがあらわれた。「初めまして!お兄様!」その日からジルバードに大事にされるのは本当の妹の私のはずだ、どうして私の邪魔をするのと、何もしていないのにミーナに責められることになるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 06:00:00
146724文字
会話率:28%
学園の卒業パーティー。婚約者の王子が選んだのは私ではなく、性格の悪い義妹。好きでもない王子からの婚約破棄は嬉しかったのに、どうしてそのまま帰してくれないの!?義妹を喜ばせるためだけに無理やり媚薬を飲まされ、獲物のように令息たちに追いかけられ
ることに。もうこんな国どうなっても知らない!こうなったらきっちり仕返しします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:00:00
17828文字
会話率:24%
11/17 無事完結いたしました。長い間、愛読いただいて本当に本当にありがとうございました。
12/8 でPV300万達成でのお祝いでの番外編の(大妃と許嫁達編)(カルロス一世編)(ホアンとスカーフェイス編)(カザンザキスとアポリトと
新しい勇者編)(ファウロスとの料理勝負編)を順番に追加の投稿は終了です。
(大妃と許嫁達編)以外の番外編は全部転生したユウキの覚醒後の話です。
番外編は時系列は全部順番に並んでいると思ってください。
全部繋がっていると思ってくださって結構です。
1/30からイリニ学園都市の話に入ります。
ぶっちゃけ、別の小説として投稿しなおした方が良いかもしれませんが、主人公が一緒だし本人の意志で転生した後の話なんで、番外編として、このまま続けます。
転生後は二十年後の話になります。
3/8でイリニ学園都市 始まり編は終わりです。
次の番外編は1週間前後あけて投稿になると思います。
完結後、総合評価3000超えました。皆さま、本当に本当にありがとうございます。
読みやすいように二千字以下になるように書いております。
神族と言われる神の子孫の血筋の父親がかっていた世界に勇者として召喚された御堂祐樹(みどうゆうき)は、実は<終末(おわり)の子>と言われる救世主に近い存在で偉大なる神代史の上位神の英雄の生まれ変わりでもあったのだか、父親の教育の失敗の為にとんでもないトラブルモンスターに育ってしまった。
能力は下品な能力ばかり習得し、恐るべき能力を持つ許嫁が続々と彼の元に集まり、召喚された世界だけでなく、元居た世界も破壊され崩壊していく。
勇者として召喚された世界と元居た世界の併合である<結末の時>が始まっているのに、彼は変わらないでトラブルを起こして逃げ続ける。
そう、だって、にんげんだもの、全部社会が悪いんやと叫んで……。
これはどんな英雄神の前世を持とうと、どんなに素養が素晴らしかろうと、教育が駄目だと駄目なんだと言う現実を知らしめる作品である。
(旧題ファンタジー世界に勇者として召喚されたのに、人類に災厄を起こしました。〜何故か怖い婚約者がドンドン増えていきます〜 変態水滸伝 )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
3093498文字
会話率:43%
拝み屋さんをやっていた私の祖母の話です。
あくまで私の主観ですが、当時に祖母や母に聞いたままを元に書かれています。
祖母が拝み屋として祈祷所を開いたきっかけの話です。
最近のスピリチュアルみたいな明るい話では無いです。
ドン引きす
る人もいると思います。
祖母にいつか、こういう世界もあるんだと人に教えて欲しいと言われていたので、初めてノンフィクションで書いてみました。
まあ、昭和時代初期あたりの宗教の世界で、まあ、今の人の感覚とは全く違うと思います。
いろんな話があるんで、また書くかもしれ無いです。
他所で前に書いた奴です。
もう一本あるんでどっかで投稿します。
もう亡くなって15年以上経っているので、霊的な相談とか無理ですのでご了承くださいませ。
まれに追加で書くかもしれませんがわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 17:44:26
16131文字
会話率:7%
短編小説の続編です。
先に復活の日を読んでくださいませ。
読まないと訳が分かんないと思います。
前に続編を書くと言って放置したままになってたので、今回書いてみました。
お下劣です。
ですので、合わないと思われたら読まな
い方が良いかと思います。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 16:20:05
6242文字
会話率:32%
ユーリ・ピーチ=ストームは、グラビアアイドルとして活動しながらMMA(総合格闘技)のプロファイターとしてデビューを果たした、名うてのアイドルファイターだった。
しかし、卓越したルックスと色気で絶大な人気を誇りつつも、デビュー戦以降は連敗を重
ねて地上最弱とまで評されてしまう。
そんなユーリとひょんなことから一緒に暮らすことになってしまった猪狩瓜子は、高校生の身でありながらキックボクシングのプロファイターとして名を馳せており、卒業後はMMAファイターとしても活動していこうと決意していた。
マイペースかつ破天荒なユーリの存在に反感をかきたてられつつ、きわめて錯綜したその経歴と人間性に、瓜子はやがて心をひかれていく。
無邪気なユーリと頑固な瓜子の織り成す、真剣なバトルとライトな日常。
*当作は2013年に執筆を開始して、2016年に改稿したのちにウェブ上で発表した作品となります。
【4th Bout】からは2020年に着手した内容となりますが、時代設定は2010年代中盤のままとさせていただきます。社会情勢や格闘技業界の情勢などもその時代をイメージしていただければ幸いです。
*当作はカクヨムにも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
5528622文字
会話率:36%
交通事故で家族を亡くした遠藤めぐるは、起伏のない日々をぼんやりと過ごしていた。
そんなある日、めぐるは見知らぬロックバンドのライブ映像を目にして、得体の知れない衝撃に見舞われる。居ても立ってもいられなくなっためぐるは、そちらのバンドで使用さ
れていたギターを衝動買いしてしまったが――それは、ギターではなくベースだった。
ギターとベースの区別もつかないぐらい音楽に疎いめぐるは、衝動のおもむくままに練習に没頭する。そうしてめぐるは音楽を通じて、さまざまな相手と巡りあうことになった。
*作中では実在上の機材が登場し、登場人物が使用感などを語るシーンもありますが、あくまで個人の見解となります。特定の機材を貶める意図はありませんので、ご了承ください。
*当作は『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:00:00
1448367文字
会話率:43%
大津見咲弥(おおつみ さくや)はキャンプを生き甲斐にする22歳の残念美人。
勤めていた会社がブラック化すると休日にキャンプを楽しむこともままならず、鬱屈した日々を過ごすことになる。
祖父の死をきっかけに家族や会社と縁切りをした咲弥は、祖父が
残してくれた田舎の家に移り住み、キャンプざんまいの日々を送ると決意する。
転居を済ませた咲弥がいざ裏山に向かうと、そこに待ち受けていたのは巨大なドラゴンだった。
ドラゴンは戦乱の絶えない世をはかなみ、咲弥の住む世界に移住するべく魔法の門を開いてやってきた。そこで咲弥の祖父と巡りあい、この裏山で隠遁生活を楽しむことに決めたのだという。
そんなドラゴンと意気投合した咲弥は、ともにキャンプライフを楽しむことにした。
自前のキャンプギアに魔法のアイテムも組み合わせてキャンプを楽しみつつ、異界の住人たちと交流を広げていく、のんびり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 17:00:00
178277文字
会話率:47%
宝条隼人は病で亡くなったはずが、目を覚ますとドラゴンの姿になって異世界に転生していた。慣れない体に戸惑いながらも静かな生活を送っていた隼人だったが、行く先々で人々に「脅威」とみなされ攻撃を受ける日々を送ることになる。平穏を求めてたどり着いた
世界の果てで、隼人は6人の子供だけが暮らす不思議な村を見つけた。
しかしその子供たちは、かつて魔王を討伐した6人の英雄だった。彼らは魔王討伐の際に呪いによって異空間に閉じ込められ、子供の姿のまま100年以上も生き続けていた。そして隼人には「次元超え」と呼ばれる特殊なスキルが備わっており、その力でこの異空間に入り込んでしまう。
隼人は、英雄たちの呪を解きこの異空間から助けることが出来るのか英雄とドラゴンの運命が、今動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:51:50
64008文字
会話率:57%
悪役令嬢に異世界転生してしまった神宮寺琉翔。ずっと体が弱く学校は病院内にある院内学級。
転生を機に健康体を満喫したいところ、しかし気づいた。自分は悪役令嬢という事に!このままでは冤罪で死刑もありうる。死刑は免れたい。国外追放を希望するがその
生活はどうすればいいんだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:50:03
10608文字
会話率:29%
貧乏子爵家がなぜか公爵家から縁談がもちこまれた。貧乏子爵家ゆえに公爵家のお話は断れず、娘を嫁に出す。話によると、公爵はご高齢。娘は生贄のようだ。しかし、公爵家に行ってみると、当主は存在せず、侍女に言われるがまま地下に行くと棺が…。
最終更新:2024-03-02 13:00:00
13382文字
会話率:49%
あれは、単なる遊びだった。
気を紛らわせるための、遊び。
それでも彼は、それをまじないであると、心から信じた。
少年から青年へとなった今も、それは変わらない。
真実を知っても尚、変わらないのである。
前世の記憶を持ったまま、別世界へと転
生した翠蘭。
その体は、齢七程の少女となっていた。
この王宮という広く、そして狭い世界。
体にも心にも痛みが走る毎日を、宮女として過ごしていた。
そんな翠蘭は、ずっと抱えていた大きな野望があった。
この王宮から逃げ出すこと。
それがここにいる、たった一つの目標だった。
そう思いながら、あっという間の十年が過ぎ去ってしまっていた。
しかしただ単に、過ぎ去っていたわけではない。
計画した数は数えきれない程だ。
そして遂に、その好機が訪れた。
数歩、たった数歩進めた途端、計画が終わった。
目の前にいたのは、見つかってはいけない相手だった。
咄嗟に答えたその嘘が、思わぬ方向へと発展していく。
みるみるうちに現実の物と重なっていく事に、翠蘭も驚かざるを得ない。
最初からそうだったのか。
誰かによるものなのか。
今は誰も知らない。
脱走計画を共にする相手とは…
そして、嘘から真実になる本当の意味は、一体なんなのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:43:41
8476文字
会話率:16%
魔術、精霊、魔法、魔物、魔獣、その他エトセトラ。永遠の時をかけようと、その全てを理解することは不可能。だが、この世界はそんな力が、存在が、息をすることが当たり前であるように、至極当然のものだと受け入れられている。そんな世界において、レイジ
は学園が休みの日に、友人のベックとカフェで昼食をとっていた。偶然にもそのカフェにはレイジの想い人の姿もあることに気付いたが、その想い人は知らない男に絡まれていた。居ても立っても居られず、その間に割り込んだレイジ。結果的にどうにかその男を離すことはできたが……その数日後に、学園内で再びその男と相まみえ……
「あの時のナンパ野郎!!」
「酷い言い草じゃないか」
めんどくさがり屋な男は、自由気ままに過ごしたい。でも、周囲を取り巻く環境はそれを許してはくれない。学園に入学し、友を作り、そして……
秘密が多いため、要素やキーワードの指定は最低限です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:37:51
39703文字
会話率:54%
現代日本で剣道に腕のあった女子高生【有栖川】が、ある日通り魔から謎の少女を護ろうとして命を落とした。
しかし、彼女は目を覚ました。
見知らぬ大草原の一角に見すぼらしく佇む小屋の中。
おまけに年齢は7歳まで遡っている!?
前世の記憶と剣の
腕をそのままに、【有栖川】改め、村娘【アリス】は第二の人生をのんびりとした牧草でひっそりと過ごす覚悟を決める。
だが、アリスが前世の記憶を取り戻してから8年後のある日、穏やかな農村に凶暴な山賊がやって来て、村人達に刃を向け始めたのだ―――!!!
性格イケメンな美少女剣士アリスを始め、アトラフィス王国第三皇子グレン、伯爵令嬢キャスリン、騎士団長ギルバート、副団長アルベス、俺様騎士団員ダヴィ、気弱な騎士団員カミーユが王都で巻き起こる事件に巻き込まれて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:37:27
175617文字
会話率:41%
ヒロイン初登場回あらすじ
1.隣の席(1話)
いままで隣の席に座る刈谷さんは、品行方正の超優等生の超真人間、だと思っていた。俺が窓を開けっぱなしにしてしまった、あの日までは。
最終更新:2025-02-09 16:30:48
261542文字
会話率:63%
別世界に転生、転移を繰り返しているバーミリオンが、様々な困難を乗り越え、それぞれの世界で、仲間を作ったり、世界を救ったり、自由気ままに生活をしたりと、
どこか適当で能天気だけど、頼りになる、
そんな主人公の果てしない冒険
にする予定です
最終更新:2025-02-09 16:30:00
146395文字
会話率:59%
奪命王と呼ばれ、魔族にすら恐れられる黒騎士ナイト!
生前は聖国の騎士として不敗。魔族を屠殺していた人族最強の戦士。魔王に敗北し黒騎士として復活されたナイトは、人族からは裏切り者と憎まれ、魔族からはアンデッドの首領として恐れられていた。
しかし、そんなナイトにも秘密が一つ。
それは、ある日思い出した前世の日本での記憶のせいで、もう人間を殺すことができなくなったことだった!
秘密を悟られないように必死の日々。
ある日、魔王は黒騎士であるナイトに拒否できない命令を下す。
「黒騎士よ! 聖国の王女の世話役となれ!」
なのにこのお姫様、バブだったと!?
※注意※
この赤ちゃんは聖力を使います。(ウギャアッ!!!!)
果たして、ナイトは秘密を隠したまま最後まで王女の世話役をこなす事ができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:17:53
62982文字
会話率:34%