【ショートショート】夏の雨上がり。母と少女の日常の1コマ。すこし薄暗い描写注意。
最終更新:2022-03-02 20:00:00
848文字
会話率:29%
モンスターやモンスターを倒す特別な力を持っているガーディアンと呼ばれる存在がいる世界に住んでいる遠竹春翔はいつも通りの学校生活を終え友人と下校途中突如現れたモンスターに襲われ死んでしまった。と思っていたらまだ生きていて薄暗い部屋に1人でいた
。そしてもとの世界に帰るためには、100階層あるダンジョンを攻略しないとならない。最強の能力を持ち無双できると思っていたが、ゴブリン1匹にも苦戦するも、全力で戦う主人公を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:36:29
130002文字
会話率:42%
僕は同じ身の上の『兄弟』たちといっしょに、裏通りの奥、狭く薄暗いその場所で身を寄せ合って生きていた。
特に困りはしなかった。だって、僕にはふしぎな<声>があったから――
路地裏に住む異能もちの『僕』と、さえない喫茶店の店主の出会い。
互いに言葉は一方通行ながら、通じたぬくもりは本物と思ってしまったそのとき、二人に転機が訪れる。
どこかの小さな街角で、ひとりとひとりが出会い……
やがてちょっとふしぎなお店ができるまでの、短い物語。
『ミーコちゃんシリーズ』の作者が『猫の日』記念に贈る、ハートフルなお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 22:00:00
2005文字
会話率:8%
「それなら正しかったのだ」
薄暗い師弟系BLのバレンタイン話です。
<a href="https://ncode.syosetu.com/n1003hk/">『15日の某』</a>、<a h
ref="https://ncode.syosetu.com/n1003hk/">『30日の某』</a>とゆるく繋がっています。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:03:21
1210文字
会話率:35%
「起きている時間より寝ている時間の方が長いなら、俺は人生を眠って生きているということになるのだろうか」
社会人の薄暗い話。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-12-30 18:00:00
771文字
会話率:0%
高校生の尾先茶介(おさきちゃすけ)の元に、
半分人間、半分狐の姿になってしまった同級生、今野理咲(こんのりさ)が訪ねてくる。
その日から、彼らの周りでは不思議な出来事が起こり始めた。
何もないはずの夜道で、不気味な光を見る。
潰れた店の
記憶が、ぽっかりと抜け落ちている。
薄暗いトンネルには、不気味な幽霊が潜んでいる。
自室の棚には、撮った覚えのない心霊写真が眠っている。
それは人の心が生んだ勘違いか、別世界の者たちからの誘いか。
日常の隣にはいつだって、非日常が潜んでいる。
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この作品は3日に1度の更新間隔を予定しています。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:08:47
159123文字
会話率:39%
【現実世界から離脱しますか? YES / NO 】
突如として目の前に現れた謎の質問。辺りを見渡すも、誰か人が居るわけでもなくただ薄暗い空間が広がっているのみ。見るからに怪しい質問である。
だが俺はとある仮説と希望を信じ【YES】を押
してしまう。そしてまたも1つの空間へと飛ばされた俺は超・美少女の女神『エルピス』と出会う。
やはり現実世界での俺は死んでいるらしい。所謂、転生と言うやつだ。
俺はエルピスに転生させた旨を聞くとエルピスはこう言った。
「あなたにはとある国の領主になってもらいます」
「はぁぁぁぁぁ!?!?」
現実世界ではゴリゴリの大学生。すなわち最高学歴が『高校』の俺。国を所有する。当然『所領』などと言う科目など有るわけが無い。だがエルピスはあくまでも『地球の人間が国を所有すればどのような政治を行うのか』と言うデータが欲しいだけ、どう使ってくれようが構わないと言う。
それを聞き、ホッとした俺はその条件を飲み交渉完了! なんとこれからはエルピス本人も行動してくれることになる。
のだが...
「ぬわぁぁぁぁ! まさか3日で国を崩壊させてしまうとはぁぁぁぁ!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 10:23:43
642文字
会話率:0%
天敵を喰らい、天敵を素材に武器を創造し、人類の天敵たちを破壊し尽くす、救世主の少年の物語。
魔族と獣人が君臨する世界に突如現れた『新人類・キカイ』。圧倒的な力を振るって全人類の天敵となったキカイの手により、人類は滅亡の淵に立たされる。残され
た人類をキカイの手が届かない特区『エデン』へ逃がすため、魔王の娘であるクローナ姫は自ら難民誘導の任に着く。そんなある日、クローナは薄暗い洞窟に眠っていた一人の少年と出会う。そしてその出会いが、人類反撃開始の狼煙となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 22:17:01
105484文字
会話率:52%
「薄暗い希望」を求めてシャッター通りを歩く話
最終更新:2022-01-25 07:15:13
4233文字
会話率:2%
雨が降っている中、薄暗い部屋の中で目覚めた私。
最終更新:2022-01-22 20:09:38
1653文字
会話率:0%
色によって将来の仕事が決められるここは、円柱型の蜂の巣を催した色別世界。まだ何色にも染まっていない白い子どもたちは、色場見学を通じて将来自分の就くべき色業を探すのがこの世界の習わしだ。
そんな色場見学の途中、色の見えない白坊は、いじめっ子か
ら逃れるために咄嗟に逃げ込んだ薄暗い部屋で、無色透明の男と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 23:38:30
3964文字
会話率:45%
もう限界だった、営業車で向かうのは自殺の名所と名高い樹海。
その薄暗い闇を見詰めるうちに、とうとう決意は固まったのだ。
そこへ唐突に現れた普段着すぎる自称・樹海の聖女から売りつけられたのは、玉ねぎぐらいの球根だった。
拍子抜けして日常へ
戻って数日後。
帰宅すると部屋で待っていたのだ。
心安らぐインテリアグリーン、自宅で楽しめる観葉植物。
……の筈だったが?
それは伝説の毒草、マンドレイク。
そのうえとんだパチモンだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:10:04
31615文字
会話率:41%
貴様等凡百な有象無象の烏合の衆とは根本的にたぶんなにかがチト違う。
……とか言ってるうちに、中学校二年生になっていた。
世間の風当たりが若干肌寒く感じられるようになった。
だが、諦められない。
自宅の薄暗い屋根裏部屋で、幼馴染みの美少女と
コッソリ続けているのは、祖父より受け継いだ(古本に書いてあった)悪魔召喚の儀式だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:39%
「よりによって、なんであんたが、ここにいんのよ!」
ベロニカ・ローヴァインは、貴族が通う学院の女子生徒。明日に控える卒業式のために大忙しだった彼女は、気が付けば、謎の部屋の中から出られなくなっていた。
薄暗い部屋には窓もなく、唯一ある
分厚い扉はびくともしない。
ベロニカは焦っていた。どうしても、この部屋を出なければならない事情があった。ベロニカは、明日の卒業式でスピーチをするという大役を授かっていたのだ。このチャンスを逃すわけにはいかない。
しかし、ベロニカの頭を悩ませるのは、それだけではなかった。
ベロニカが最も嫌う男。今まで幾度となく口喧嘩をしてきて、学院内でも、「犬猿の仲」と謳われる男が、へらへらしながら同じ部屋でくつろいでいるのである。
「まあ、卒業式なんてどうでもいいだろ。のんびりしようぜ」
「少し黙って」
迫り来る刻限に、一向にやる気を出さない男。そもそも、なぜベロニカはこんな部屋に入り込んでしまったのか。
――そして、ついにベロニカが室内で見つけた文字には、こう記してあった。
「○○しなければ出られない部屋」と。
全19話を予定。毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 13:00:21
90354文字
会話率:20%
とある昔、一人の剣士が死んだ。
首を断ち切られ、意識は闇に呑まれて消えていく。
果たせぬ悲願を残しながら。
しかし--ふと。
浮き上がる意識。
目覚めた場所は薄暗い洞窟の中。
一体何が起こったというのか。
理解できぬまま洞窟を進み、
捉える人の声。
どこからか声のする方へと向かっていけば、そこには醜い小人の集団に襲われている少女の姿が。
小人を蹴散らし、少女へと話し掛けたのだが……------
神の残滓が星となって降る異世界『ホウド』を舞台に、”魔神”の手先【堕神/フォールズ】と戦う《灯士/トーチ》の少女レベッカと、異邦人にして異端の剣士・腐れ剣客と呼ばれし男。
二人の出会いから始まる物語。
何故彼を、何処の誰が、如何なる理由で呼んだのか?
疑問は頭の片隅に、敵は視界の正面に。
隣と背中は仲間に任せ、可笑しき世界を歩み行く。
--今度こそ、【鬼】を斬らんがために--
この作品は
・カクヨム
・アルファポリス
にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 19:51:58
215672文字
会話率:27%
巡り巡ったその先の、薄暗い密室の中で、
『ボク』は何を想うのか。
最終更新:2021-12-02 23:44:02
824文字
会話率:20%
■私は、いつも悪い夢を見ています。この説も悪夢なのですが。さて本物の私は誰の夢の中にいる登場人物でしょうかーーーー
薄暗い光の中、誰かが眠っている。
彼の体は水溶液の中だ。液は海の様なブルーの色をしている。
外側は球形のカプセルだ。
彼の頭や体にはコードが張りつけられていた。体は緑色に見える。
彼は今、夢を見始めたところだ。少し体が動く。どんな夢なのだろう。
夢結社、、その言葉が彼の頭に浮かぶ。
●編集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 14:22:14
20431文字
会話率:31%
僕の仕事は、薄暗い倉庫の中にたった一つだけある和式便所の掃除だった。
新卒で入社してから、トイレ掃除以外の仕事をしたことは一度もない。
朝から晩まで、床一面にまみれた汚物を掃除する。
しかしどれだけ綺麗にしても、次の日には、また元の
ように汚く変わってしまう。
だから僕の仕事は終わらないのだ。
ある人、優菜という同期の女の子が一緒に掃除をしてくれることになった。
悪臭と汚物と暗闇の中で、彼女と一緒にフルタイムで掃除をし続ける。
劣悪な環境の中で、僕たちは次第に男女の絆ようなものが深まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:00:24
3438文字
会話率:13%
顔を忘れた怪物は小さな少女と出会う
2人は薄暗い世界からの脱出を試みる
一緒にいる時間の中で、小さな優しさから愛を知る
最終更新:2021-11-13 15:36:08
7428文字
会話率:28%
伝承や民話収集が趣味の箱見(ハコミ) 佑は地震によって倒れてきた本棚によって潰されて死んでしまう。
そして次に目覚めたときには手足がを動かすごとも出来ず、見知らぬ青年に抱えられていた。そして青年はは子供程度の背丈しかない二足歩行の醜悪な生
き物---ゴブリンに追われており、必死になって石材で出来た真っ暗なダンジョンの中を逃げ回っていたが脚を絡ませて転んでしまう。
そして転んだ衝撃で地面へと投げ出された箱見は、青年がゴブリンたちに向けて抜いた短剣に映る姿を見て驚愕する。それは大人が小脇に抱えられる程度の、木でできたような箱。そして箱となった箱見にゴブリンの持つ棍棒が振り下ろされたとき、さらなる変化が訪れる。
「いっっってぇえええ!!?」
固く閉じられていた箱見である木箱の口が僅かに開き、そこから痛みで悶える少女の声が辺りへと木霊する。そして瞬き1つにも満たない刹那の時間、今まで木箱があった場所には濃紺のローブを深く頭から被った小さな少女の---箱見の姿があった。
そして箱見(ハコミ)は襲い来るゴブリンの1匹の喉へとギザギザの真っ白な鋭い牙で食い千切り、あっという間に絶命させる。他のゴブリンはその様子を見て逃げ出していく。
ゴブリンたちを撃退した後、青年によって連れられた街で、自身が伝承などに出てくる不思議な化け物などが出てくる異世界に居ること、そして箱見が最初に気がついたあの薄暗い空間はアグナの八大ダンジョンの1つ、アグナの角と呼ばれる遺跡だったことを知る。そんな箱見の胸中には”元の世界に帰りたい”ではなく、”この異世界で伝承の収集と研究”をしたい、であった。そして箱見はこの世界で冒険することになる。
そして箱見がこの世界に現れるのと少しして、不気味な影がこの世界に伸びていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 18:34:07
69714文字
会話率:52%
サラリーマンの浦河智也は薄暗い地下鉄ホームのベンチで眼を覚ます。
いつもは喧噪に包まれた駅のホームは、死んだように暗く静かであった。
哲也は記憶を辿るが、そんなところで寝た記憶など一切ない。
とにもかくにも駅から家へと帰ろうと地上を
目指して階段を上がるが、そこは先ほどまで自身が居たホームであった。何度階段を昇っても同じホームを延々とループするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 01:04:48
2437文字
会話率:9%
東京行きの新幹線で起きた通り魔事件。その現場に偶然居合わせた男は、1人の女性を庇って命を落とす。目覚めるとそこは中世ヨーロッパのような世界で、美しい姫が半裸で血まみれになっていた。誰がこんな惨いことを!と思ったが、その薄暗い部屋にいるのは自
分とその姫だけ。正義感の強かったその男は異世界で拷問官に転生したのだ。自分の倫理観に反する状況に葛藤する男。しかし、この男には更なる残酷な運命が待ち受けていた――。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:55:18
1870文字
会話率:16%
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョン
クリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
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現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%