別れ、出会い、成長を描いた小説……の予定です。
僕(=赤井一郎)、真、明里、貴子の4人はついに卒業の日を迎えた。様々なことがあったが、うまく乗り越えてきた4人にも、ついに別れの時が来た。
4人の過去、行事、いじめ、因縁、事件などな
ど……。様々なことが少しずつ明らかになっていく。その先に、待っているもの。それは、広大な社会。少しずつ大人になっていく四人に、是非、注目してみてください。
回想シーンがたくさん入る予定です。
感想等をいただけると幸いです。
初投稿です。おかしな点があれば、あたたかく指摘してください。
ダジャレもあたたかく受け止めて下さい(独り言)。
また、随時更新予定です。
改訂、開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 01:07:42
24616文字
会話率:28%
ー目の前に広がる草の集団の上で、俺は何をするでもなく立っていたー。
無事(?)異世界トリップなるものをしてしまった平凡大学生の俺、保之瀬 栗(ホノセ リチ)による、ほのぼのライフ。相棒は、長年愛してやまないペットボトルのオレンジジュース(半
分飲んでしまった)と、充電切れのスマホだけ...って、俺、生きていけるのか、これ。まさかのいきなり人生very hardですかそうですか...。取り敢えず、腹減ったな。元気な胃袋の大合唱をBGMに、俺は草原を駆け巡る!...20分だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 22:43:52
96104文字
会話率:43%
ニューヨーク在住日本人で結成されたニューヨーク日本混声合唱団の定期演奏会が開演します。冒頭の曲は、「遥かな友に」。歌い手の一人が、本番前の最後の悪あがき中。その歌への想いを語ります。
最終更新:2017-02-12 10:19:38
4937文字
会話率:0%
とある女子高生たちの合唱部を中心にしたお話。
初心者が少しづつ書いていくので、気楽に読んでいただければ幸いです。
最終更新:2017-02-12 00:51:33
1498文字
会話率:38%
あいつの好きな人が別の人と付き合ったらあいつは俺を好きになるだろうか。
でも友達以上になる勇気もなくて...。
大人でも子供でもない中学生達の一人言。
純度100%自己満足。駄文。
最終更新:2017-01-05 00:23:58
6959文字
会話率:10%
白い雰囲気をまとった転校生。彼女は言葉を話せなかった。隣町の中学との合同合唱コンクールの練習が始まった折も折、謎の彗星が地球に迫る。数年前に起きた採掘場の事故、全てのものを癒し回復させる奇跡の鉱物、湖に伝わる歌や月をめぐる伝説。物語は、転校
生をめぐる騒動から、遥か悠久の時を超え、宇宙の彼方で起きた戦いにまで及びます。その戦いが及ぼしたものとは何か。中学生たちの確執と友情、彼らを見守る先生たちの熱い思い、果たしてそれらの思いは、未曾有の大惨事からこの世界を救うことができるのか。力任せの驚天動地の物語をぜひ楽しんで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 20:21:50
113012文字
会話率:48%
桃太郎の学校に転校してきた女の子。
桃太郎たちとの友情をバックグランドにしたその子の苦悩と心の成長
最終更新:2016-11-26 04:00:00
9207文字
会話率:45%
震災をテーマにした短編集です。
震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】参加作品です。
大きな作品を仕上げることはできなかったので、震災をテーマにした小さなお話たちを集めて参加しようと思いました。とりあえず、3.11に第一作を投稿しよう
と、最初の作品は二時間ほどで書き上げました。事実半分妄想半分といった小説です。私も、地震被害のあった町に住んでおります。その体験なども織り込みながら綴ってみました。
2016/11/4 第六話として「明日へのコンサート」を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 08:41:35
13629文字
会話率:44%
「助っ人に来てもらえたら、嬉しいなって思ってさ。」
とある静かな港町にある県立海里高校に通う高校2年生の倉石夏凪は、ある日突然、同じ図書委員会の3年生である木村奏太に合唱部の助っ人になって欲しいと頼まれた。
合唱など経験した事も考えた
事も無かった夏凪は、悩みぬいた末に合唱部の助っ人になる事を承諾する。それにより、目立たない学生生活を送ってきた夏凪の日常は大きく変化した。
親友と呼べる仲間との出会いや周囲の恋愛事情、合唱部での活動などを通して、夏凪自身も様々な事を考え、成長していく。
「私はまだ、歌いたいんだ。」
この作品はエブリスタにも掲載しています。
http://estar.jp/.pc/work/novel/24327257/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 22:25:28
121122文字
会話率:58%
野原にぽつんと水場があった。
そこに群生する丈高い草
ソーセージのような穂をもつそれは、ガマ
穂は雄花と雌花が集まったもの
やがて雌花は実をつけ、冠毛をいただく
実は風にのり、見知らぬ地で根をおろす
歌詞とは無関係ですが、若い人の将来
を歌い上げているように感じます。
蠍座の黒猫さん主催の『詩のサークル』
第二回課題『音楽』によせて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 22:51:51
466文字
会話率:0%
私は音楽をやめた。
ずっと過去の話で、今はなんでやめたかすら思い出せない。
高校一年生の夏。
私、ユキコは、昔の夢を見る。
そんな時かかって来た電話。
それは、行方が分からないユキヤからだった。
合唱団での思い出、歌からわかっていく
ユキヤのこと。
……彼は今、どこにいるの?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気が向いたら投稿してます!
全体的に短いし、下手ですがよろしくお願いします<(_ _*)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 07:23:49
17552文字
会話率:41%
音楽のためだけの学園『音声学園』高等部1年・涼宮県。実力主義の学園で歌唱部の幽霊部員としてつまらない日常を過ごしてきた県が突然『合唱部』を創りたいと言い出す。しかし、音声学園の生徒に合唱部に入りたいと名乗り出る者は存在するはずがなかった。そ
れでも県は合唱部を創ることを決意するのだった。
愛していたあの人のために━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 23:26:22
1707文字
会話率:84%
これは廉太が体験した高3の合唱発表会の話。
最終更新:2016-09-19 14:33:35
5906文字
会話率:61%
教育委員会勤務になった中学校の先生が仕事になじめず、子どもたちとの思い出を胸に、ヒトリダチを決意する。
最終更新:2016-08-23 00:00:00
25663文字
会話率:21%
やあ。俺は雨宮綾斗。花吹丘高校の1年生だ。
最終更新:2016-07-28 13:00:00
17990文字
会話率:50%
僕が入部した合唱部には、僕らが入部する前に死んでしまったかすみ先輩という人がいた。まわりの人の話を聞くうち、僕は会ったこともないかすみ先輩を思い慕うようになる。ある日、僕の前に、死んだはずのかすみ先輩が現れる。
最終更新:2016-06-19 23:43:15
3447文字
会話率:40%
合唱の練習に一番乗りのはずが、そこは祭壇も十字架もない廃墟だった。困惑するあたしの前に現れたのは十二人の女達。
あたしは何に許されたいの?
最終更新:2016-06-04 11:41:34
4432文字
会話率:29%
高校一年生のユウは、突然異世界に召喚される。まるでRPGのようなその世界には、魔物がいて魔術が使えて……なのに人がいない。テンプレな神様も現れない。なぜ召喚されたのかも分からないまま、ユウは完全ぼっちのソロプレイヤーとして生きていく。そして
一年後、一人の少女と運命的な出会いを果たすのだが……。これは平凡な少年が、いつの間にか強くなって世界を救っていたりする物語。
【2014.10.18】作曲家mampuku氏によるボカロPV配信スタート! http://www.nicovideo.jp/watch/sm24718322
【2015.6.30】第2回ライト文芸新人賞MFブックス部門一次通過(二次落選)
【2015.8.14】ボカロPV第二弾「竜の背中に別れのキスを」公開! http://www.nicovideo.jp/watch/sm26930640
【2016.10.23】歌い手有志によるボカロPV【合唱コン】リアリスフィア ~きみの帰る場所~【ハムウッドスター】配信!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29887174
【2017.4.14】ボカロPV第3弾「Nothern pole star」公開!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31022378折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:14:30
446553文字
会話率:33%
僕らが所属する合唱部の、土曜日にある週に一回しかない、朝からの練習。
その一時間前にいつものように僕が曲を選んで彼女がそれを弾く。
交わす言葉は「おはよう」だけ。
そんな関係でよかった。それ以上は求めていなかった。
けれど、そ
んな関係に変化が訪れる。
ちょっと甘酸っぱい、青春ストーリー。
不自然な関係は、絶妙なバランスでなりたっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 20:00:00
9776文字
会話率:26%
銀座の路地裏に居をかまえる水羊亭画廊は今日も今日とて閑古鳥(かんこどり)の大合唱。
若き画廊主・柏木友紀(ともき)、女子大生で新進女優の松本まどか、美術評論家・神原芳幸(よしゆき)の3人が美術にまつわるあらゆるナゾを快刀乱麻に解きあかす
!? 人の死なない純系美術ミステリ〈小説・水羊亭画廊シリーズ〉第1弾。
新年早々、水羊亭画廊は閑古鳥の越冬地と化していた。3人はオカシな狛犬のナゾから日本絵画の犬との意外な関係にせまる!【第一話・タレ耳のオオカミ!?(狛犬談義)】
江戸絵画のかくれた傑作・蠣崎波響(かきざきはきょう)『夷酋列像(いしゅうれつぞう)』。12人のアイヌを極彩色で描いた作品の裏には、松前藩の陰謀と哀しいアイヌの歴史がひそんでいた。江戸絵画通史でほとんど語られることのないアイヌ絵とは? 松前藩の陰謀とはなにか!?「友紀さん10分遅刻っ! 罰金1万円っ!」法外な請求をされた柏木友紀の財布の中身は無事で済むのか?【第二話・華麗なる陰謀!?(蠣崎波響『夷酋列像』)】【美術史】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 23:24:44
49720文字
会話率:40%