転生しても……ごめんなさい。そのまんまでした。
四方を強国に囲まれたラピス城。その唯一の陸へと繋がる橋を守る仕事を王女から言い渡された俺は……あっけなく聖騎士に倒されてしまった。
だが、西の草原の黒の骸団という強力な盗賊団に頭領として拾
われ。そこで、牢屋に投獄されていた元聖騎士に鍛えられ、強くなった俺は再びラピス城へ戻った……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:01:43
99885文字
会話率:35%
漫画『DEATHNOTE』が小説『銀河英雄伝説』に強く影響されていると個人的に思う根拠を、つれづれと綴っていきたいと思います。
「デスノは銀英伝の後継作である」という認識は一般常識だと長年思っていたのですが(何でだよ)どうもそうではない
らしいということに最近になってやっと気づいたので、自分の見解をひとつ文章に残したくなって書き始めました。「いまさら書く必要ある?」という問いかけには「それがどうした!」と返させていただきます。エッセイとはまず書いてみる、滑ったら「ごめんなさい」でいいんです。
なお、本文を通して「デスノは銀英伝のパクリだ!」などと見当違いの誹謗を発して作品を貶めるような意図は筆者には毛頭ありませんので、この点何卒ご了承ください(私は両作の大ファンです)。
※本作はノベルアッププラス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:44:14
36747文字
会話率:3%
「管鮑の交わり」の故事で知られる管仲と鮑叔。春秋時代、自らの地位を投げうってまで敵対していた管仲の助命と登用を己が主君に進言した鮑叔の行いは、不滅の友情を示す美談として現代にまで広く語り継がれている。しかしその実態は…鮑叔は腹黒い管仲が憎く
て仕方なかった!?
嘘八百・古代史ねつ造小説です。あまり真面目に読まないように(管鮑ファンの人達、ごめんなさい…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 16:13:29
27822文字
会話率:20%
「母さんごめんよ。俺……。貴方の旦那様を殺してしまったよ……」
それは、育ての親の騎士団長をある少年が誤って剣で刺し殺してしまったことから始まった。その少年の名前はノエル。もちろんこちらの世界でも親殺しというのは、普通に首を切られたって
おかしくないほどの大罪だ。
でも天は少年を見放さなかった。なんとその育ての親の騎士団長っていうのが、実はこの国を魔族に売り渡そうとしていた大悪党だったのだ。
そして……
その日から少年は王国の危機を救った英雄と呼ばれる様になった。
いやいや、そこまでならこんなにめでたい話は無いんのである。しかし……この少年、救国の英雄などと言われながら……裏ではこの王国に反旗を翻す反乱分子の頭目をやっているのです。
えっ、少年は何でまたそんな事をやってるのかって?
少年も、もちろんそんな事を好き好んででやっているわけが無い。ただ単に彼は断りきれなかっただけなのです。なぜなら、その反乱分子とやらは、ものすごく見たた目が『おっかなかった』のです……。
遺言なのだそうですよ。先代の頭目の。
「次の頭目は……私の仇を討ってくれた者に託す……。」
そう言って、死んでしまったらしいのです。
まったく……身勝手な頭目もいたものです。
というわけで、始まったノエル少年の二重生活。はたしてこれからどうなってしまうのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 14:04:05
7001文字
会話率:29%
主人公「海」と謎の同級生「りか」。今後の展開に乞うご期待!
「あらすじじゃないこと書いてごめんなさい」
最終更新:2024-11-12 22:05:08
2168文字
会話率:45%
自他ともに認める「不幸体質」を持つ女子高生、月光鈴(つきみつ すず)は不幸な事故により17歳という若さにして命を落としてしまう。
死後、神域と呼ばれる場所で目を覚ました彼女は、神様から”異世界への転生”を告げられる。転生先の世界で、鈴は平凡
な日々を送ることができるのか。
ー「ごめんね鈴ちゃん…、あなたの不幸体質は転生先でもそのままだよ…。」
ー「……え?」
本作品はガールズラブ要素が多分に含まれますので、ご了承ください。
本作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:41:59
9376文字
会話率:34%
とある古き海の神の加護がある街で。
※自分で書いておきながらジャンルがよくわからず……違うかなと思った方はごめんなさい。
最終更新:2024-11-09 14:31:12
3720文字
会話率:0%
あれ? 元の世界に戻ってきた?
転生者だったのが、転移者に?
でも帰ってきても、俺、死んでんじゃないの?
魔法が使えるなら、日本でも楽して稼げるかも。
ほどほどで、ゆる~く生きていければいいかぁ。
10年住んでも熊本弁は聞き取れないこと多
しです。作中間違っていたらごめんなさいです。
※この物語は、フィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 18:10:00
35365文字
会話率:36%
え? 私の前世って女王だったの? しかもワガママで贅沢好きな悪徳女王?
それに、目の前で手当てしてくれている人は前世の恋人ではないですか?
兄の投げたリンゴが頭に命中した瞬間、前世の記憶が蘇った侯爵令嬢のルーチェ。
しかも、心配そうに手
当をしてくれている家庭教師のバーナードは前世で女王だった私の護衛騎士で恋人だった人。
ごめんなさい。今世は贅沢も恋も結婚もしません!
今世では彼に幸せになってほしい、そう思って彼の視界からフェードアウトしようとするのにどこまでも追ってくるんですけど!
前世が不運な女王であるルーチェがいつのまにか前世の恋人に囲われちゃう話。
あるいは運命のすれ違いを力技でハッピーエンドにもっていった男の話。
※「わたくしは次期女王の器ではないそうです」スピンオフ。このお話だけでもわかるようになっています。処刑された女王が同じ世界に生まれ変わったお話。お話の雰囲気はだいぶ違います。ノンシリアス。
☆全13話+番外編1話。5万5000字くらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:00:00
65009文字
会話率:26%
それなっとうからしが、ゆーちゃんとして
ただただ、伝えたい事や生きてきて思った事などを書いていくエッセイ?みたいな物です。
日記と書かれてますが、毎日更新はしません!
タイトル詐欺ですね ごめんなさい
内容は、多分所々重い話になる時が
あると思います。
が重い話だけしていこうとは思ってませんので安心してくださいっ!
本当、気が向いた時に書いてくので更新が遅いと思います。改めてすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:50:00
11181文字
会話率:0%
二十九歳、独身。彼女いない歴=年齢の、極々平々凡々なサラリーマン、片岡 樹。なんの取り柄もない男だが、料理に関してだけは、その辺の女性には負けない自信あり。
そんな彼の、お料理術と恋愛模様――……。
※ちょこっと役立つレシピあり。本当に、
ちょこっとです、ごめんなさい。
※カクヨムにて、二重投稿する事にいたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:20:00
330327文字
会話率:68%
【書籍化】
角川ビーンズ文庫様より好評発売中
コミカライズ(CW様、ニコニコ静画様)連載中
大国グランカルストの第二王女、フェリシア。きょうだいたちの中で唯一母が違う彼女は、彼らに煙たがられながら生活していた。
そんなとき、父王が早め
の隠居を決行。兄王子が王に即位したため、厄介払いとばかりに遠い異国・シャンゼルに嫁がされることに。
半年間は婚約者としてシャンゼルに滞在することが決まったフェリシアだったが、お相手の肖像画を見た途端、前世の記憶が蘇って――
「なるほど、このままだと国に捨てられ当て馬になったあげく、失恋引きずって泣き暮らす一生になるわけね」
そんなのごめんだと、彼女は自身の趣味を武器に、平民となり薬屋として生きていくことを決める。
「ふふ。誰が王太子殿下になんて恋してやるものですか。これで晴れて私は自由よ!」
これは、思い込みの激しい王女が、ただひたすら間違った方向に突っ走っていく物語である。
*こちらは書籍とは内容が大幅に異なります。
*カクヨムにも載せています。
*キリが良いため、完結表示にしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 18:44:22
126252文字
会話率:35%
【毎日21:30更新!】
第三次世界大戦期、ロシアの開発した新型爆弾はこの世の法則性を超えた禁忌に触れていた。それは異界と繋がるゲートをこじ開けるものだった。その爆発は異界と地球の間に不自然で痛ましい裂傷を与えた。人々はこれを「超越」と呼び
、二度とこんな悲劇を繰り返すまいと誓う──
一方、「超越」によって異界から流れ込んだ未知の因子は地上の物質、思想、概念と結びつき、非科学的で異質な存在、「異物」を生じていた。人々は異物を手に取り、文字通り新世界となった地上で生きていく──
「超越」から27年後、一人の少女が旅立ちを決意する。彼女の目的は、小さな頃に生き別れた母に出会う為。しかし、彼女の旅は一筋縄では行かず──!?
愚者どもよ。喪失と、後悔と、対峙を超えた先に、残る物を掴み取れ──!
──────
アニセカ1応募用です。とりあえず書けるだけ書くと思いますが、アニセカの応募期限以降(12月5日)どのように更新していくかは不明です。ごめんなさい……
感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:30:00
18545文字
会話率:44%
江戸城、松の廊下。
時の将軍、家X家の目の前で凶刃が振るわれた。
加害者のスコヴィル藩主は言う。赤穂浪士に敬意を示すと。
そのまま彼は自刃した。
次の日から被害者のチェキラ藩の重鎮が立て続けに暗殺される。
犯人は取り潰されたスコヴィル藩の
浪人ども。
親藩から依頼を受けたクリーム山ソーダ之助は立ち向かうが、最強の敵が立ち塞がる。
その名は、デスソース島ハバネロ郎。
甘さと辛さがぶつかり合う。
炭酸と辛さの刺激、上回るのはどちらだ?
ああ、それと……この段階で謝罪させてください。
ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 16:06:19
64849文字
会話率:46%
クリームソーダ農園の収穫の様子をお届けします。
最終更新:2024-08-31 23:25:36
1531文字
会話率:35%
【ごめん。SNSでキミの気持ち、のぞいています】
クラスメートの嫌がらせが原因で絶交した、鈴木ゆらりと由良水都。
八年が過ぎ、高校生になった二人。同じ学校、同じクラス。
でも、視線も言葉も交わしていない。互いに、相手が見えていないかのよう
に振る舞う日々。
謝りたいのに、どうしたらいいのかわからずにいるゆらりのために、友達の魅音が教えてくれたのは、水都のSNS。
悪いとは思いつつ、仲直りの糸口を見つけたくて、今日もキミのSNSをのぞいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 09:05:06
116176文字
会話率:43%
神守シユはリアル・サバイバル配信をする配信者だ。
しかし、『とある事情』があって視聴者は常にゼロ。
そんな彼女は、今日も明るく襲いくる敵をばっさばっさと斬り捨てる。
そんな場面が見つかってしまい、あれよあれよの大バズリ!
…………ごめんな
さい、嘘です。そもそも人類が滅亡してるので視聴者がいません。
【本作は完結まで執筆してから投稿しています】
※タイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 05:03:01
100736文字
会話率:50%
『吾の祠を壊したのはお主か?』
「あたしです。ごめんなさい」
魔物狩り遠征に従軍した平民聖女ティアは、その地の土地神の祠を壊してしまった。土地神は罰として第一王子カルヴィンとの婚約を解消することを命じる。それは王家にいい扱いを受けていなかっ
たティアへの温情でもあった。しかしカルヴィンはこれ幸いとばかりにティアとの婚約を破棄し、壊した祠のあった魔物だらけの地へ追放同然に追いやった。それは神々の選んだ聖女に対する仕打ちではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:36:27
8601文字
会話率:38%
コスプレイヤー菊池光は、アニメを見ていたらいきなり異世界に召喚された。魔王に侵略されて危機的状況だ、どうにかしてくれということだった。黒目黒髪の者は異世界で必殺技が使えるという、実に光好みの設定だった。従者の美形ヨアヒムを連れて、復活したば
かりの魔王の元へゴー! コロン様主催の『菊池祭り』参加作品です。菊池色が薄くてごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 07:50:40
6494文字
会話率:46%
商家の娘キリコ・イートンは『聖女』の加護持ちだった。通常は洗礼式で加護が判明し、その力が発現するものなのだが、キリコは洗礼式前から聖女の力を使いこなすことができたのだ。キリコは国に縛られ、聖女の力を奉仕するなんて真っ平ごめんだった。そこで聖
女の力を駆使し、加護を見極める魔道具を誤魔化すことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 07:48:53
6327文字
会話率:38%
お願いします!答えてください!
キーワード:
最終更新:2024-11-03 05:17:57
220文字
会話率:0%
いつものほほんと生活してる猫のチャラスケ。
ご主人さまたちが飲んだと話す者に興味津々で――
※お食事中の方ごめんなさん。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
最終更新:2024-10-31 20:00:30
858文字
会話率:77%
『ふっふっふー。もう私陰キャじゃないんですよ~!』
『私最近ね、なんとなんと! リアルで自分から話しかけて友達を作っちゃったんですよ~! 凄くない? もうこれは陽キャでしょ!? 逆にこれまでがね、ビジネス陰キャだったって訳ですよ~! えへへ
』
彼女の名前は鳳凰院はかせ。
絵に描いたような内弁慶の陰キャムーブが面白くて、1年間でチャンネル登録者数が200万人まで伸びた今最も旬なVチューバーである。
「調子に乗ってて草」
リスナーの一人である俺の名前は槙島日向(まきしまひなた)。
ラノベ作家を志して高校に入学するも自堕落な日々で一年間棒に振って虫の息になっている高校二年生である。
「学校マジでぶっ壊れねえかな」
彼女の配信を観ることで現実逃避の日々を送っていた俺は、今日もクラスのくじ引きで決まったやりたくもない図書委員業務に勤しむことにする。
一人の女子と一緒に。
「…………っ!!」
「こ、呱々原さん大丈夫!? 本持ち過ぎじゃない!? くの字になってるけど!?」
「うえあ!? あ、……だ、だ、です!!」
彼女の名前は呱々原夜奈(ここはらよな)さん。
小柄体型、黒髪おさげで丸メガネが特徴的な女の子。
基本対人関係が苦手でボソボソと何を言っているか分からないド陰キャな彼女をフォローしている内に俺達は友達になったんだけど。
そんな彼女には俺が驚愕する正体があった。
ある時彼女が落としたメモのノートを拾い上げる俺。
「ん? 鳳凰院はかせの企画案ノート? まるで呱々原さんが鳳凰院はかせみたいだね。ってそんな訳ないか。はは。ごめんね中身見ちゃって」
「あばばばばばばばばばばばばばばば」
※カクヨムにて先の話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:48:53
61434文字
会話率:38%
とある夜、アパートの部屋に二人の男女が帰ってきた。彼らは同棲しているカップルだ。
部屋着に着替えてテレビの前でくつろいでいると、女が男に一枚の紙の切れ端を渡した。彼女が今書いたものらしい。
【タクシーが十字路を曲がったとき、乗客の男が
こう言った。『人間よ!』】
「……ん?」
「ん、は言わないで」
「あ、ごめん。えっと、これは何?」
「しっ、考えて」
「考えてって……? タクシーが人を轢きそうになったから、乗客が警告したってことじゃないの?」
「はあ……」
「え、違うの? あっ、もしかしてこれって暗号?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-31 11:00:00
2361文字
会話率:96%
そろそろ真剣に結婚相手を探そうと思い、マッチングアプリに登録したとある女。今日はそのマッチング相手とホテルのラウンジで初顔合わせなのだが……
「えっ、あの、遅れてしまってごめんなさい……」
「ああ、全然大丈夫です。どうも初めまして」
「どうもー」
「え、あの……」
「はい? どうしたんですか?」
「まずは座ってください。さあ、どうぞ、どうぞ」
「いや、あなた、誰……?」
「え? ああ、スポーツとかあまり興味がないですか? ははは、僕、メジャーリーグで活動しているんですけどね」
「いや、あなたのことは知ってます。そんなに詳しくないですけど、テレビでよくお見かけするので。えっと、中谷選手ですよね? あの、なんで」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-21 11:00:00
2205文字
会話率:95%
とある一軒家。リビングのソファに座っている女はため息をついた。その瞬間、寒気がして、彼女は自分の肩をさすった。そこへ男が一人やってきた。
「ねえ、ひざ掛けを持ってきたよ。寒そうにしていたよね?」
「え、あ、うん……ありがと……」
「
いいんだよ、それで他に何か僕にしてほしいことはないかな?」
「いいの、ありがと。もう大丈夫だから」
「そうかい? でも本当に何もないのかな? ほら……」
「あっ、やめて! 今、妊娠中なんだから。この前説明したでしょ……」
「ああ、ごめん。でもさ、少し触るくらいなら」
「やめて。そんな気分じゃないの」
「ああ、そうかい」
――はぁ。
彼の頭の中で、ため息が浮かび、そして溶けて淀んだ。
彼女の妊娠は喜ばしいことだ。彼女からその報告を受けた時、僕も嬉しかった。でも、それからの僕に対する彼女の態度と言ったら……。
子供ができると女性は変わると言われているが、まだ産んでいないのに、こんなに早く彼女は『妻』から『母』に変わっただろうか……。そして、彼女はずっとこのままなのだろうか……正直、僕には耐えられる自信がない。
いや、違う。僕に急に冷たく当たるようになったのは、妊娠しているせいだ。ホルモンバランスが崩れて、ああ、いや、まるで妊娠が悪いことのように思うなんていけない。仕方がないことなんだ。いや、仕方がないだなんて、また僕はそんなことを……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 15:00:00
1804文字
会話率:77%