【春編完結。夏編開始!】
女子高生の美咲は、雑貨屋さんを巡るのが趣味。ある日、商店街の片隅に和風の雑貨店【四季堂】を見つけた。「あんなお店、あったっけ?」恐る恐る足を運ぶと、店主の沖常(おきつね)が出迎える。なんと頭には白銀の狐耳が!「素
敵なコスプレですね」と声をかけたら、気に入られてしまった。
【四季堂】の雑貨は、夏の花火みたいな極彩色の絵の具、冬の雪を閉じ込めたスノードームなど、どれも四季の彩りを大切にした逸品。沖常の手作りなのだという。
作品を求めて訪れる神々(狐火、緑坊主、カマイタチ、鬼、花姫、猫娘など)と戯れながら、美咲は心地よく、実は疲れ切っていた心をゆっくり癒していく。
※挿絵があるお話には★がついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 21:55:19
275910文字
会話率:40%
売れないピアニストが雑貨屋で中古のピアノを手に入れてから成功をおさめるが、ピアノを手放そうとしたとたんにピアノに殺される。
最終更新:2020-11-30 21:23:26
940文字
会話率:5%
どこでにもあるような、街角の駄菓子屋さん。一昔前の日常的に、ありふれた風景がひょんなことから、奇妙な出来事が・・・・果たして、この後、どうなる事やら・・・・
最終更新:2020-11-06 23:15:15
69497文字
会話率:60%
現代社会に疲れたごく平凡な男子に、魔法のある世界からやってきたトラベル×トラブル少女がさらなる追い打ちをかけてくる!
逆異世界ファンタジーの、はじまり、はじまり。
最終更新:2020-10-19 23:54:14
4664文字
会話率:57%
ある日突然、見知らぬ森に出てしまった私。
扉をくぐっただけなのに、どう見ても異世界。
だって、見たことのない木々の森に、変な動物たちがいるのだから。
困惑する私を助けてくれたのは、ダンディなおじ様とお人形のような女の子。
雑貨屋だという
彼は、行くあてのない私を雇ってくれるという。
ちょっと小物と雑貨好きだっただけの私だけど、
地球での経験を活かし、即戦力として働き始めることになった。
ある日、在庫のナイフを触った途端、飛び出てきたのは不思議なワンコ。
元気のないその子を構っていたら、元気にすることができたのだ。
そして、その犬が精霊と呼ばれ、ナイフは魔法の道具だったと判明する!
私が魔法の道具を治せる、それは秘密の話。
いつか帰る日が来るとしても、私はこの世界で生き抜いて見せるのだ。
小物大好き、雑貨大好き! もふもふだって好き。
ちょっと欲張りな自覚がある私は、今日も首を突っ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 09:00:00
267901文字
会話率:33%
雑貨屋の店長ジャックの身に起きた不幸な話
最終更新:2020-09-25 23:11:43
2979文字
会話率:3%
雑貨屋さんでバイトの初日、新人の青年は「誰か」に声をかけられる。声の主は棚に飾られていた紫水晶(アメシスト)! 「彼女」はとてもおしゃべりで、「聴こえる人」である青年にいろいろなことを語りだす……。鉱物沼にハマりかけの一個人が書き上げた、あ
こがれの詰まった小さなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 08:05:28
2133文字
会話率:25%
剣と魔法だけじゃなくて色々ある世界
そこには人族、魔族等の多くの種族が生きている
そんな世界で生活するゴブリンの少女ピウリ
彼女は魔族の国、魔族の街のマーテンで雑貨屋を営んでいた
ゴブリンの少女ピウリは今日も行く
最終更新:2020-08-30 21:47:36
4479文字
会話率:29%
転移の衝撃で自らに関する記憶をまっさらに失ってしまった青年"キサ"。
彼を興味本位で召喚した2人の少女は人手が欲しかったと彼を店員として雇われることに!
イカれた魔法具しか売られていない客層不明の異世界ショップに
はトラブルを起こす駆け出し冒険者に金に目がない冒険者、国の王女や記憶喪失の少女など狂った客ばかり現れる!
人を惹き寄せる不思議な体質なのか、それとも厄介事に巻き込まれる不幸体質というのか、魔法もろくに扱えない人類最弱であろうキサは今日も狂人達に振り回されるのだった……。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 20:26:49
69369文字
会話率:63%
僕の生まれてきた意味を知らずに死ぬのが怖い
有名な伝統工芸の家に生まれ、木の香りに包まれて育った大地君。幼い頃からものづくりが好きで、自分も職人を目指します。高校を卒業して家で働き始めますが、跡継ぎのお兄さんとことあるごとに衝突してしまい
、自分は家にとって要らない人間だと思い、家を出てしまいました。帰れなくなった大地君、フリーターとして働いていた仙台のとある雑貨屋で、自分が理想と思える家具に出会います。輸入元のスウェーデンに渡り、製造元に弟子入りした大地君。いつかお兄さんに堂々と会える自分になりたいと1人頑張ります。
好きだと伝えずに大地君の帰りを待つすみれちゃん。2人の気持ちを知りながら、見守るタケコさん。自らも辛い経験をしたことから、兄弟の再会を願う塔子さん。みんなの助けを経て、海へさ迷い出た大地君が再び川を上り、家へ帰りつくまでを書いた作品です。
2020.07.01 魔法のiランド、小説家になろう 初出
「ダイチ、あのね。答えというのはね、その時が来たら、向こうから歩いてくる。」
また、不思議なことを言う。妖精のようなこと。手をとめてまじまじとパパを見る。
「どんなに焦っても、人生にはね。そのときというのがあるんだよ。でも、その大事なときまで我慢して待てるかどうかが、人によって違うんだよ。」
「そうなんですか?」
「いつもいつもうまくいくわけじゃない。うまくいかないときに、今できることを一生懸命やって、がんばれる人だよ。ダイチは。」
…本文より抜粋 byパパ 60歳以上70歳未満
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 07:53:16
88508文字
会話率:54%
狐族と竜人のハーフである雪狐のララリナは一人前な錬金術師。両親の友人である師匠の元に弟子入りし、今では生まれ育ったダンジョン都市で雑貨店を開けるようになっていた。
そんなララリナの元に遠征している冒険者の両親から連絡が届く。
「猫の獣人の
女の子を引き取ることにしたから、帰るまで頼むな」
そんな父親の軽い調子で、今まで一人っ子だったララリナのお店に猫族の少女がやってきた。その直後には幼馴染の竜人とエルフの女の子が居候してきたり、新しくできた子供に帰ってきた両親が張り切り過ぎたり、ララリナの生活は賑やかになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 20:10:30
78135文字
会話率:56%
雑貨屋さんの店長兼錬金術師のお狐さん。今日も友人達とほのぼのとした日常を過ごします。
最終更新:2020-04-22 20:15:57
5590文字
会話率:67%
大学時代、友人が殺害された。数年後雑貨屋兼喫茶店を営む彼と店員の神崎。そこに不可解な事件が訪れる。
最終更新:2020-07-03 19:29:53
669文字
会話率:64%
新しくオープンした雑貨屋さんの話題で
何故か違う話題に!?
最終更新:2020-06-23 22:18:14
777文字
会話率:71%
どんなものでも置いている雑貨屋に訪れたのは友達のことを忘れたい女子高生、アイ。彼女の友達マイは少し前に交通事故に会い、帰らぬ人となった。アイは、1番の友達だったマイが死んだことを受け入れられず、どんな物でも置いている雑貨屋にマイを忘れられる
物を求め、訪れた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 15:02:58
2631文字
会話率:82%
雑貨屋<ミリアム>の店員であるリラ・エントは、魔術書に目がない魔術書コレクターの23歳。
自由市場でいわくつきの魔術アイテムである腕輪を興味本位で買ってしまったことから、運命が変わっていく。
理論だけで魔術書を読みあさっていたリラは、魔術研
究所の職員にも負けぬ知識を持っていた。
だが、問題なのは彼女の魔力が最低ランクだったこと。
これはリラの知識を有効活用したい魔術研究所の職員カーラントと、雑貨屋で働きつつ趣味の魔術コレクションをしつづける、平凡な一生を終えたいリラとの攻防戦の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 21:10:58
4531文字
会話率:27%
魑魅魍魎が住まう町。狼男が経営する雑貨屋を起点にして、この町の中を巡っていく。
※以前書いていたものを掘り返したもの。続きは書けたら書きます。
最終更新:2020-06-03 07:45:58
14897文字
会話率:33%
駆け出し雑貨屋を経営するセレナのもとに現れたボサボサ頭の冒険者マキシ。勇者の街と呼ばれるちょっと変わった街でのほのぼのドタバタ冒険記。
最終更新:2020-05-22 16:00:00
183149文字
会話率:48%
県外の大学に通うため、引っ越しを間近に控えた少女。自室からものがなくなり、まるで自分のものではないかのように感じてしまい、衝動のままに、故郷となる町の探索をしに行く。その中で見つけたのは、かつて母と行った、おじいさんの経営している雑貨屋さ
ん。人気の無い、薄汚れたアンティークな建物が、以前と変わらずそこにあった。
少し大人になった少女が、自分を見つめ、新たに旅立つヒューマンドラマ短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 23:44:17
8015文字
会話率:20%
5つの大国が均衡を保つ世界「アストリア」では、
千年に一度瘴気が発生するという伝承があり、その予兆が各地に現れ始めていた。
カイウス帝国では古の伝承に従い、王族の血を使って召喚の儀を試みる。
一方、聖女として召喚されたとは知る由も無い佐倉
葵は
現代で叶えられなかった雑貨屋運営の夢を叶えるべく行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 11:00:00
68244文字
会話率:23%
街の外の共同墓地で墓荒らしが出たという。
若い妊婦の死体が掘り返され、腹が割かれていたというのだ。
そんなとき、雑貨屋の店番アルマは、街で怯えきった友人ヒルダに会う。彼女は墓荒らしが自分の夫ではないかと恐れているらしい。
ヒルダが
幼いころ祖母に聞いた話によれば、埋葬された胎児の指を使って作る、魔法の道具があるらしいのだが……?
* * * *
架空世界における日常的怪奇幻想譚シリーズ。
グロ有り。庶民派。
バトルは……ないわけじゃないが、民話風なバトル(なんだそれ)
出てくるのは女ばかり。
全6話予定。
個人サイトとカクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 20:00:00
19838文字
会話率:31%