ある日クラスに一冊のグラビア雑誌が持ち込まれた。
その表紙には、主人公・長谷部灯里の幼馴染の北見優子の姿が写されていた。
長谷部は幼馴染の見た目を意識するようになってしまい、グラビア写真を目視することができなかった。
青春っぽい感じです。
最終更新:2022-10-25 17:13:38
4597文字
会話率:57%
新聞の書籍広告の欄で、面白い雑誌を見つけました。いや、マジで面白かった。
最終更新:2022-10-18 14:39:38
2712文字
会話率:29%
雑誌ライターの備忘録
最終更新:2022-10-03 21:58:59
2013文字
会話率:30%
現代で雑誌の占いコーナーを担当していた主人公が、ある日異世界転生してしまう。異世界に夢を抱くが、思っていたのとは違うことばかり。第二の人生に飽きてしまった主人公は、暇潰しに前世と同じように占いを始める。
最終更新:2022-09-26 18:00:00
3620文字
会話率:11%
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししよ
うと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
「F県N市で毎年9月に行われている祭りは、非常にユニークだ」……そんな情報を耳にした私は、さっそく現地へ向かう。敏腕雑誌記者(自称)の私が、その祭りで目にしたものとは!?
※ますこ様の「イラストのススメ」企画参加作品です。プロのアニメータ
ーである、ますこ様のイラストを挿絵として使わせていただきました(イラストをもとに、お話を考えました)。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:35:33
3036文字
会話率:54%
昨日の夜書いていたのですが、投稿せず寝てしまいました。
朝起きたら、本と雑誌とスマホとメガネと照明とエアコンのリモコンが布団の上に散乱していました。
タオルケットと厚い掛け布団がどちらもしっくりこなくて、何もかけずに半袖で寝てました。
さむ
っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:15:01
817文字
会話率:0%
あ、どうも。ファッション雑誌です。
異世界転生しちゃいました。あげく書籍分類は魔導書……。笑っちゃいますよね。
そんな私の身に起きた珍事件を紹介したいと思います。
最終更新:2022-09-18 22:59:22
15033文字
会話率:27%
平安時代中期から安土桃山時代まで、駿河国(現在の静岡県)北東部一帯を支配していた豪族、三田居(みたい)氏の子孫である三田居若(わか)は、キャビンアテンダントを養成する学校を卒業したにもかかわらず、一○○円ショップのアルバイトや派遣社員など
、職を転々としていた。
一方、若の実家では父の政孝が母の亮子に相談もなく脱サラし、本家を継いで農業に転身。しかしその直後の台風被害により、収穫はゼロ。従って収入もゼロになってしまい、家計は火の車となってしまう。
しかもそれだけでは終わらず、実家のリビングと一階の和室が雨漏りし、二階へ上がる階段の壁にも水が染み込み、変色してしまう。若はその状況を、「家族の家が死んで行く」と表現した。
大手電機メーカーの製造部に派遣されるようになって職場が落ち着いていた若だったが、折からの不況で解雇されてしまう。
一から職を探さなければならなくなった若は、解雇を告げられた日の夜に求人雑誌を購入。雑誌の中で芸能事務所の事務職の求人を見付けた若は、早速面接の予約をし、見事合格する。
事務職を始めて三ヶ月後、若の前に現れた小説家志望の神谷汐弥(しおや)。彼は小説を執筆しながら、若と同じ事務所に勤務しているのだが、合コン好きで社内でも有名な人物だった。
そんな神谷に「オレと付き合わない?」と告白された若は、一週間考えた末、「セフレとして付き合わない?」と提案する。神谷は困惑しながらも、若の提案を承諾した。
しかし神谷は、若が知る由もない秘密を隠し持つ人物だった。
年が明けて元日。若のもとに亮子から妹の武弥(たけみ)が病気かもしれないと連絡が入る。武弥本人の話では、肺胞に水が溜まる肺水腫で、入院して手術すれば大丈夫との事だったが、相変わらず三田居家は問題続きである。
そして若の身にも――
事務所の社長から「グラドルに興味ない?」と、直々にスカウトされる。若は「二、三日考えさせて欲しい」と答えて神谷に相談。彼の「駄目だったら事務に戻れば良い」との言葉に背中を押され、デビューを決意する。
デビューした若には、写真集やDVDの発売。イベント出演やテレビ番組のレギュラーなど、順調に仕事が与えられるのだが、彼女にはグラドルに誇りを持てない悩みがあった。
その上で若が見出した結論とは――
そして神谷は隠し持っていた秘密を告白する。果たしてその内容とは――
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最終更新:2022-09-12 10:42:01
47643文字
会話率:43%
夕起こと渋谷文夏(しぶたに あやか)は高校三年生の時に彼氏との子を妊娠し、挙句に堕胎。その影響で高校を退学処分となってしまう。
しかし、SEX好きの文夏は年上の男性を逆ナンし、時間と金を弄んでいた。それ以外は自宅に引き籠もり、沈鬱な日々
を送る中、『一緒にバイトやらない?』と親友の秋美が文夏に手を差し伸べる。
せっかくの蜘蛛の糸にしがみ付こうと決意した文夏が選んだアルバイトは、イメージクラブのコンパニオン。
「ショック療法」として風俗嬢への道を選んだ瞬間から、風俗嬢、夕起が誕生する。
OLやアニメキャラを演じ切る為に雑誌やDVDに目を通して勉強し、店長のごり押しによりアダルトDVDや風俗雑誌のグラビアに出演した結果、夕起の知名度は徐々に上昇。自他共に認める人気風俗嬢、「フードル」として変貌していく。
仕事を楽しみ自信を付けていく夕起の前に現れた、新たな彼氏と芳縁となった同僚達。充実した日々を送る夕起であったが、時間が経つにつれ彼氏や同僚達は変化していき、新たな道へと歩み出していく。
じわじわと焦燥感を抱き始めた夕起は、定時制高校へ入学し新たな道を模索し始めるが、そんな折に起きたショッキングな事件。
遅疑としていた夕起にとってこの事件が渡りに船となり、夕起は風俗業界から「上がる」ことを決心する。
果たして夕起が見出した道とは――
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最終更新:2022-09-12 10:20:05
44576文字
会話率:54%
夕起こと渋谷文夏(しぶたに あやか)は高校三年生の時に彼氏との子を妊娠し、挙句に堕胎。その影響で高校を退学処分となってしまう。
しかし、SEX好きの文夏は年上の男性を逆ナンし、時間と金を弄んでいた。それ以外は自宅に引き籠もり、沈鬱な日々
を送る中、『一緒にバイトやらない?』と親友の秋美が文夏に手を差し伸べる。
せっかくの蜘蛛の糸にしがみ付こうと決意した文夏が選んだアルバイトは、イメージクラブのコンパニオン。
「ショック療法」として風俗嬢への道を選んだ瞬間から、風俗嬢、夕起が誕生する。
OLやアニメキャラを演じ切る為に雑誌やDVDに目を通して勉強し、店長のごり押しによりアダルトDVDや風俗雑誌のグラビアに出演した結果、夕起の知名度は徐々に上昇。自他共に認める人気風俗嬢、「フードル」として変貌していく。
仕事を楽しみ自信を付けていく夕起の前に現れた、新たな彼氏と芳縁となった同僚達。充実した日々を送る夕起であったが、時間が経つにつれ彼氏や同僚達は変化していき、新たな道へと歩み出していく。
じわじわと焦燥感を抱き始めた夕起は、定時制高校へ入学し新たな道を模索し始めるが、そんな折に起きたショッキングな事件。
遅疑としていた夕起にとってこの事件が渡りに船となり、夕起は風俗業界から「上がる」ことを決心する。
果たして夕起が見出した道とは――
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最終更新:2022-09-12 10:11:02
44081文字
会話率:48%
京王線・笹塚の商店街にある程よい大きさの青葉書店。看板娘のおばあちゃんに変わり、新看板娘、青井万理望(まりも)がお店を切り盛り。雑誌・新書・文庫の品出しを終えると途端に暇になってしまう。万理望はB5ノートに絵を描いて過ごす。そんな日常に常連
さんの美澄さんが「注文した絵本」の入荷を確かめに来る。18歳になったばかりの万理望が少し背伸びしたくなったお話です。
短編 全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 05:00:00
10854文字
会話率:35%
オカルト雑誌『月刊フォボフィリア』のライターである安城朱理が取材編集した怪談集。
Pixiv → https://www.pixiv.net/novel/series/1427603
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/w
orks/16816452218925644172
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:20:24
105062文字
会話率:33%
『黛 綾乃』は『楠 大樹』にとって高校受験を共に戦う盟友だった。受験を目前に控えた塾帰りのコンビニで大樹が手に取った雑誌の巻頭カラーを飾っていたグラビアに癒されていると、横合いから冷たい眼差しが注がれていた。綾乃だった。思春期真っ盛りの中学
生女子の前で際どいグラビアをガン見するなんて無神経だと反省した。そして1年と少々の月日が流れた。無事に志望校に合格して二年生に進級した大樹が深夜のコンビニで手に取った雑誌には、やはり極小の水着で肌を隠した(隠してない)グラビアアイドルが満面の笑みを浮かべていた。見るからに柔らかそうな大ボリュームの胸、贅肉ひとつ見当たらないお腹、キュッとくびれたウエストを経て長い脚に続く見ごたえたっぷりの絶妙な曲線。見覚えのある整った顔立ちに浮かぶ眩しい笑顔。何もかもが最高だ。でも……癒されない。胸がモヤモヤする。『何見てるの?』と横合いから聞き慣れた声。顔を上げた大樹に向けられた眩しい笑みは、手元の笑顔と寸分変わらないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 19:00:00
287841文字
会話率:27%
餅を崇拝する新興宗教「臼臼教」は、運営する老人福祉施設で老人たちを無償で受け入れていた。その秘密を探るため、雑誌記者は施設を取材に訪れる。
※この作品は「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
最終更新:2022-08-29 22:09:20
4543文字
会話率:42%
某人気アイドルグループがデビューコンサートをした。
人気殺到して周りからはこの5人組をどこの番組が先に取るかで揉める毎日だった。
レッスンも歌も順調で忙しくも幸せな日々だった。
リーダーの涼はこの時まだ24歳だった。
20歳の4人とは少
し歳が離れるせいかまとめ役として組み込まれたらしい。
一番人気も少なく真面目だけが取り柄だった。
そこにいつも問題を起こす一人がまたもや、雑誌にすっぱ抜けれたのである。
そして社長に言われ説得に行くのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 05:00:00
103404文字
会話率:35%
ある夜、コンビニで雑誌の立ち読みしてたら、
クラスメートの美少女ギャルが飛び込んできた。
ストーカーぽい男に付け回されて困ってるんだとか。
ちょっと彼氏のフリするだけのハズが……
これは、とある高校生男女の青春の1ページ。
最終更新:2022-08-20 10:35:55
60904文字
会話率:33%
子供の頃、雑誌の付録に手作りラジオというものがあった。
まず、銅線をトイレットペーパーのような芯にグルグル巻いたコイルを作らねばならないという、どうしてそれで音が出るのか大人になった今自分でも理解できないものである。
そして、子供の手
ではコイルは上手く巻けず、そんなグダグダコイルではラジオ放送の電波がいくら強くてもラジオとして機能などしないのだ。
これはそんなラジオを作ってしまった少女の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 10:07:11
2425文字
会話率:26%
重複ではない「 76作品目( 84投稿作品 ) 」です。
◎ 【 夏のホラー 2022 】に投稿する為に考えた作品です。
◎ 「 ラジオ 」がテーマなので、頑張ってラジオ関連の内容を書いてみました。
ホラー作品を考えるのは苦手なので、
今回も「 なんちゃってホラーっぽいモドキ作品 」を投稿させていただきます。
◎ どうか、期待しないで読んでください。
暇潰しに読んでいただけると嬉しいです。
◎ 【 夏のホラー 2021 】に投稿した「 リング 」と繋がりがあります。
キャラ設定は、その内に投稿したいと思います。
〔 あらすじ的な 〕
オカルト雑誌を発刊している月刊ウーの編集部から、「 ラジオ 」に関するホラーをお届け致します。
主人公は一応、オカルトライター見習いの編集社員です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 18:19:43
30609文字
会話率:31%
長野の一人区で現職と新人が争っていて、新人が若者の人気を集めて優勢でした。
その新人候補の応援演説として元総理が長野に来る予定でしたが、雑誌にスキャンダルをすっぱ抜かれ元総理は奈良に予定を変更して、結果としてお亡くなりになりました。
もし、
長野にきて同じことが起きていたらという考察です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:32:54
3482文字
会話率:0%
オカルト雑誌の編集者である砂川は、バイトの川辺の提案もあり、次号の企画記事の一つに「牛の首」を選んだ。ありふれた内容では満足しない砂川は、ネットで「牛の首」についての情報を集め、その中で気になる書き込みを見つける。「牛の首とは、菅原道真の予
言である」という内容であった。砂川は書き込んだ人にオンラインでのインタビューを申し込み、その真実を探るのである。
本作品は、家紋武範様御主催の「牛の首企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 12:01:26
3543文字
会話率:24%
古の時代から、幽霊でも妖怪でもない“それ”がこの世には存在している。
名前のない“それ”は知る者はごく僅かでありながら、人間に危害を加えたり、時に死に至らしめる危険な存在。
そんな“それ”を倒せるのは、特殊な“刀”を操る少年と不思議な“本”
を持った青年……
これは、誰も知らない物語——
【ストーリー概要】
・壹譚目〜即白骨〜
三流オカルト雑誌の記者である坂崎は仕事帰り、逃げ惑う女性を見かける。助けようとするも、恐ろしい現象に襲われてしまう。
その現象が、今世間を騒がしている“即白骨事件”と関係があると知った彼は、一連の出来事を以前より調べていた少年と青年と共に、事件究明に乗り出すことに。
・貳譚目其乃弌〜恋患イ〜
ストーカー被害に悩まされている片桐は、バイトの帰りに奇妙な現象に襲われる。
その現象に太刀打ちできる少年と青年に出会い、図らずも怪異という名の化け物を探す騒動に巻き込まれていくのだが、そこには本人の想像を超えた真実が隠されていた……
※タイトルの読み方は「かいいみょうきたんでん」です。
※基本一人称で話が進んでいきます。しかし物語の進行上、一部もしくは全部が三人称となる場合があります。これは、故意に行っておりますので、予めご了承ください。
※更新遅めです。
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 00:01:21
287189文字
会話率:42%