39歳独身の童貞である郡道堤
そんな堤はコンビニ弁当が原因で死亡
その後目を覚ますとそこには自称神様のじっさんがいた、
そのじっさんは本当に神様だったようで堤は転生した、のだったがそこは異世界ではなく1000年後の日本だった!?
そして明星
詞音として第二の人生を歩むことになった男の波瀾万丈?な生活を描いた物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:41:37
7293文字
会話率:58%
周囲と比べて身体の小さなサッカー少年神明寺弥一。小さく細身の体格にも関わらず彼のポジションはDF、しかし彼は相手のチャンスをことごとく潰して得点を許さない。
まるで最初から読んでいたかのように先回りをしてのディフェンス。
彼は本当に心の読
めるサイキッカーだった。
心が読める事を武器に弥一はイタリアでサッカー留学を経て日本へと帰国。
高校1年となっても身長は150cmと一際小柄を誇るが彼は宣言する。
「全試合無失点で行くつもりなんでよろしく♪」
こちらの小説は「カクヨム」の方でも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:36:51
182146文字
会話率:37%
貧乳ラブコメ。
「俺は貧乳が好きだ!」
「しね変態!」
貧乳をこよなく愛する大平野好史は、転入してきた比入氷雨の貧乳に恋をした。彼女にではなく、彼女の貧乳に恋をしたのだ。
大平野好史は不死身ゆえ彼女に殴られても蹴られてもすぐに治ってま
た貧乳を褒め、また殴られ……まるでギャグのような異常な日常。
だが、そんな日々は長くは続かなかった。未来から来た根暗なヒロインが不思議未来グッズを駆使して世界を救うとか何だとかっていう、シリアスな話にするために暗躍していたのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:32:39
316304文字
会話率:40%
宮本あやかは幼馴染で親友の牧島凛から、同じく幼馴染の杉田虎太郎に対する恋心を打ち明けられた。
あやかは凛を応援すると言ったが、一つ問題があった。実はあやかと虎太郎は密かに付き合っているのだ――という三角関係(仮)のお話。
※タイトルにはこ
れで意味があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:31:55
56529文字
会話率:45%
林くんは、文字を書くのではなく描く。
レタリングというらしいのだが、彼の描く飾り文字はかなり独特だ。
躍動感あふれる文字に魅せられて、城崎ケントは林くんの所属するレタリング部に入部した。
ピアスの穴だらけで目つきの悪い林くんと、失言が多くて
周囲とギクシャクしがちな城崎ケント。
そんな二人が織りなす、ゆるい日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:30:00
24905文字
会話率:46%
僕はクラスの中で、石ころみたいな存在だった。
誰も意識しない。
必要としない。
いてもいなくてもいい存在。
僕は、その状況をとても気に入っていた。
安堵していたと言ってもいい。
目立たず、関わらず、ただひっそりと高校卒業までの
日々を過ごす。
それがあの頃の僕にとって、何よりも重要なことだった。
そんな僕を、クラスメイトのイガちゃんが少しずつ変えていく。
「辛そうな顔をした人を見ていると、俺も辛くなる」
彼のことを疎ましく思っていたはずなのに、気付いたら誰よりも大切な存在になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 15:07:28
78167文字
会話率:48%
平凡な社会人だった村見 壮太は、ある日突然心臓発作で亡くなった。そして傍迷惑な神の暇潰しとして彼が転生させられたのは、自身がやっていたゲームにおけるヒロインの1人の兄で最終的には破滅する敵キャラだった。いったい、彼はどのようにして破滅を回避
するのだろうか?……という物語です。(※ハーレム予定です。妹はハーレムに加わりません。それでも良ければ是非。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:18:58
187055文字
会話率:58%
学校では嫌われ者の俺、木神天太。いつもマスクとサングラスをかけて、キモい声を出している。もちろん家では普通の口調で普通の声。ある日、俺は学校で地声と素顔をさらしてしまう。それから俺はめちゃくちゃモテてしまった。そして有名なツンデレの女子生徒
も俺を狙ってるらしい。あの日から俺の人生は変わってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:13:25
108983文字
会話率:39%
「痴漢されている女性がいる?フラグが立つので助けないでください」────過去の凄惨な経験から女性に強い苦手意識を持つ捻くれ者の高校生、来栖悠人 (くるすゆうと)は、同時に『ラブコメの波動を感じる』特殊能力を手に入れていた。彼はその力を『ラブ
コメから逃げる』事に利用し、ひっそりと一人陰キャとして高校生活を送ろうとする。しかし、悠人を含む幼馴染三人組の一人、容姿端麗完璧人間の親友、線堂進 (せんどうしん)は告げる。『俺のラブコメを破壊してくれ』……と。昔から進に思いを寄せるもう一人の幼馴染、進に助けられた金持ちお嬢様、凛々しい生徒会長、王子様系女子、はたまた得体の知れない女子……親友に普通の青春を送らせるため、あらゆるラブコメを破壊しようとする悠人はその事をキッカケに女子達に存在を認識され、彼の止まっていた青春が動き出す──────「女なんて全員クソだろ!」「生徒会長ならヒロイン面してないで学校の治安守れよ!」「パ●活でもしてろクソ女!」……動き出す……かもしれない!!ショボ異能×ラブコメ(?)なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:13:16
384891文字
会話率:61%
多くの悩みを迎える喫茶店〈フールー〉。
ここは、占い師が占いを用いてアドバイスをするところ。
占い初心者の女性たちが出師水都(いずしみなと)を師として、占いを学びながら、自身と人々の悩みを解決していく物語。
占いの考え方、占い師へのなり
方など、占いを学ぶのに最適な物語です。
女性たちの運命はどこに繋がっていくのだろうか。
そして、年齢よりも大人びている不思議な雰囲気を持つ青年、出師水都の正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:12:08
21639文字
会話率:55%
主人公・篠崎鴻(シノザキ・コウ)がクサイ食べ物を食べる部活、おいにーぶに入部し、騒動に巻き込まれつつも成長していく物語。コウは幼馴染のユッキーと一緒に部活見学へ行ったクサイ食べ物を食べる部活、通称おいにーぶに入部させられる。そこで先輩の桜部
長と顧問のザキミヤ(宮崎先生)からセクハラを受けつつも、それに若干興奮しつつ、日々を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:10:00
33869文字
会話率:40%
ASMR動画を作る部活で巻き起こる百合ライトノベル。
主人公の静香はひょんなことから桜子部長と良い仲になる。
それは静香がSMチックに言葉責めして、桜子部長がそれを受けるといった関係性。
部員のニセ関西弁の優里はASMR部で金儲けがしたいの
で、もっとチャンネル登録者数を増やしたいと言う。
そこで放送部とドラマ対決をすることになり、そこで学校内でファンが増える。
順風満帆と思われたが、生徒会長から「実績の無い、訳の分からない部活は廃部」という指示が出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 19:10:00
62091文字
会話率:46%
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしてい
る隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
日下部透には妹がいる。可愛いものと百合をこよなく愛し、百合に挟まろうとする男を許さない過激派百合オタクの妹が。そんなある日、人付き合いの多くない妹が家に女友だちを連れてきた。普段から口酸っぱく「百合に挟まるな」と言われていた透は二人から距
離を取り、見守ることを決意する。しかし、妹の友だちが好きなのは実は透で――。
「あの、お兄さん。……その、水族館っ、一緒に行きませんかっ!」
「今度、ななちゃんがいないときにおうち、言ってもいいですか?」
「連絡先、交換してくれると嬉しい……です」
これは、距離を取ろうとする主人公と距離を詰めようとする妹の友だち、そして二人の仲を取り持とうとする妹。三者三様の思惑入り乱れるいちゃらぶすれ違いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:10:00
13299文字
会話率:37%
迷宮探索高等専門学校、東北分校2年生の最上忍。
東京生まれだが、母親の実家が経営しているペンションが東北分校の近くにあるという理由で、東北分校に通っている。
場所は、秋田県の田沢湖高原。
自然豊かな環境で、自分だけの秘密のダンジョンを見つけ
た。
そこに小屋を建て、畑を耕し、温泉も掘り当てていた。
学校のダンジョン演習でクラスメイトの桜庭あずさを助けたことから、その兄ハヤブサに目を付けられ配信にゲスト出演することに。
顔バレしないようにアバターをつけること、ハンドルネームを付けることで渋々承諾したが、武器を使わず素手で魔物を倒したことで配信はバズる。
おまけに、意味不明なスキル“環境依存”が発動。
最強探索者になっても全く無自覚な最上忍。
「俺には魔石も評価もどうだっていい。
それよりも、早く家に帰って自分が見つけたダンジョンで畑仕事がしたい。
そろそろトウモロコシを収穫しなくちゃいけないんだ」
秘密のダンジョンを快適にするために尽力するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:10:00
161985文字
会話率:37%
伯爵令嬢“ビビアン・ロッソ”は、侯爵家のガーデンパーティーの最中、婚約者である“カルロ”の口から突如として婚約破棄を告げられる。
その陰には、ビビアンの全てを欲しがる妹“テーゼ”の存在があった。
親同士が決めた政略結婚に未練はないが、公衆
の面前で吊るし上げられ傷付いたビビアンはその場を後にする。
空を覆っていた雲からは雨がポツリポツリと降り始めていた。
降り止まぬ雨の中、帰り道を馬車に揺られながら、外を眺めるビビアン。
そこには衛兵に追われる不思議な雰囲気を纏う一人の少年の姿があった。
ビビアンはその少年を救い出し馬車に乗せると、躓いた彼がふいにタロットカードにも似た“スマートフォン”と呼ばれる物を落とした。
好奇心旺盛なビビアンはスマホに興味を示し、その中にある配信アプリとの運命的な出会いを果たす。
配信アプリと出会ったことから始まる、伯爵令嬢ビビアンの新しい世界。
いつしかそこは、ただの“ビビアン・ロッソ”でいられる彼女の居場所となっていた。
リスナーに応援され、少年を巻き込みながら、身分を隠しつつ冒険者登録やクエスト攻略をする。
毎日が慌ただしく過ぎていく中
ツンデレ伯爵令嬢もとい、ただの冒険者となったビビアンは、惹かれ続けた彼との運命を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:10:00
140102文字
会話率:19%
とある事情で6つの高校が合併した「六郭星学園」に入学した真瀬姉弟。
そんな姉弟たちと出会うクラスメイトたちに立ちはだかる壁を乗り越えていくゲーム風に読む、オムニバス物語です。
最終更新:2024-06-14 20:06:02
423778文字
会話率:68%
あなたはそんなに優しい表情(かお)で……私を通して誰を見ているの?
過去にされた意地悪のせいで男が苦手な浜野 由美(はまの ゆみ)は、ある日ナンパから助けてくれた優しい男子高校生と仲良くなり……
。。。
一部暴力的な描写あります。苦手
な方はご注意ください。
私の前作、『ナイショの王子様』の主人公の両親の物語です。よければそちらも読んでくださると嬉しいです。
〜毎週金曜日 夜8時頃に投稿予定〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
12849文字
会話率:50%
小さな頃から童話に出てくるような、優しくてかっこいい王子様に憧れていた少女、紗奈(さな)
過去のトラウマが原因で自分に自信がなく、教室の隅で大人しくしているようなら少年、悠(ゆう)
ある日、紗奈は悠の本当の姿に出会い……。
この作品は
他サイト「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
571480文字
会話率:59%
罰ゲームで陰キャくんに告ったギャル「田代 佳奈」は、次第にその陰キャくん「斎藤 健治」にガチ恋していく。
だが罰ゲームで告白したことが健治に知られてしまい、二人は別れてしまった。それでも彼のことを諦められなかった佳奈は、必死に恋と向き合お
うとする。
これは、罰ゲームの嘘告で人生を変えたギャルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
33504文字
会話率:61%
片岡真琴はイジメが原因で引きこもりになった。
彼は家族の理解もあって少しずつ行動範囲を広げていき、社会復帰の一環としてゴミ出しや家の近くの掃除なんかをするようになっていた。
引きこもりからニートにレベルアップした片岡真琴は妹の就職を機に社会
に出る決心をした。
親が紹介してくれた仕事はなるべく人と関わらない仕事だったので彼は少しずつ世間に馴染めるような気がしていた。
だが、そんなタイミングで彼は運命を大きく変える少女と出会ってしまった。
たった一人の少女との出会いによって俺の青春は再スタートすることになったのだ。
異世界からやってきたと言う謎のサイボーグヴァンパイアと何でも出来る超天才女子高生と高校教師になった彼の妹。
そして、彼の運命を大きく変えた金髪の美少女。
彼女たちと過ごすことで彼に隠されたとんでもない秘密が徐々に明らかになっていく。
失われた青春を取り戻すかのような日々の中に起こる小さな変化は彼の人生を過ごす環境を大きく変えていくのであった。
変わってしまった世界を元に戻すように努力するのか、より変化させようと努力するのか、彼の判断は少女たちとの関係も変化させていくのであった。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
119836文字
会話率:49%
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし
、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
大人気の稔先輩の近くにいるためだけに入った演劇部
私が舞台に立つことなんて出来るはずもなく、私に出来ることと言えば裏方作業だけ
それでも、稔先輩の衣装作りを任された私は学祭に向けて一生懸命に頑張るのであった
最終更新:2022-09-13 13:05:02
1990文字
会話率:62%
日本最大のグループ企業「KUSUNOKI」
そのトップの一人娘である楠美雨は、完璧という言葉が似合うお嬢様である。
ふとした拍子にそのお嬢様に目を付けられてしまい、庶民代表の俺の生活は一変する。
学校では完璧令嬢を演じているが、その正
体は常識に疎いポンコツお嬢様だった。
ことあるごとに呼びつけられて一緒に過ごし、世話を焼く羽目になる。
これは「普通」に憧れるお嬢様と、自称庶民代表の物語——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
18752文字
会話率:39%
竜端(たつはし)悠人(ゆうと)は今日から高校一年生。
東京都の離島に移り住み、入学式の日に女子中学生五人組と運命の出会いを果たす。
これは突如として異能保持者が現れた現代を舞台に繰り広げられる、愛と友情と幸福を追い求める少女たちの破滅
の物語。
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一人の男性を愛する恋愛依存と性依存を併発した幼馴染の女子中学生4人組が、男性から愛と真心を誠実に注がれるのに破滅していくというシリアスな物語です。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
260223文字
会話率:30%
夏休みが明け、不老翔太郎がまた学校に来なくなった。ぼく御器所一(ごきそ・はじめ)は金銀河(キム・ウナ)と本郷梓(ほんごう・あずさ)の三人は、一度だけ行ったことのある不老の兄、真琴(まこと)の暮らす屋敷へと向かう。そこで、出会った有名人から、
事件の解決を依頼される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 20:00:00
20464文字
会話率:47%
夏休みが終わって二学期が始まった。隣の組に転校生が来たらしいが、その転校生は、どういうわけかぼくの名前を知っているらしい。いったい転校生の正体は何者なのか?
さらに、同級生の有松(ありまつ)篤志(あつし)から、妹のいる四年二組でいじめらしき
ことがあり、不老(ふろう)翔太郎(しょうたろう)にその解決を依頼された。それが、奇妙な事件の始まりだった……
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:39:51
39880文字
会話率:47%
夏休みも終わりに近づいたある日、ぼく、御器所一(ごきそ・はじめ)は不老翔太郎(ふろう・しょうたろう)から、彼が小学三年生のときに体験した事件の話を聞かされる。
不老翔太郎が、はじめて自分の推理力に気づいた「最初の事件」とは……?
※この作
品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 23:45:35
11300文字
会話率:52%