イブの逆境超克、第一弾、【シャンドラーの遺書】。
私、ルドルフ・シャンドラーは、ここに遺言を綴る。
私の全財産、つまり、屋敷、宝石、車、美術品、その他の物体たちは、全て子供達に、均等に分けることとする。そして、長男には、私の立ち上げた
会社の経営権を譲る。もし異論がある様なら、社内できちんと話し合ってくれ。詳しい事を書いた紙は、私の机の引き出しに入っている。
さて、本題に入ろう。
もし私が死に、この遺書が家族の手に渡ったのなら、それは私が他殺されたということだ。必ず、誰が私を殺したのか、見つけ出してくれ。
世界一の探偵と名高い日暮隆司探偵、そして私の大学時代の恩師、ジョンソン教授を、私の死の真相を探すため、屋敷に招いてくれ。
健やかなれ。シャンドラーの幸運を、願っている。
三日前、IT企業のCEO、ルドルフ・シャンドラーが死んだ。彼の遺書には、自分は他殺で殺されたと綴られているが、真相は…?
一体、彼の言葉の意味は?彼は本当に殺されたのか?
主人公のアメリカ人女性探偵、イブ・ジョンソンが、若い女性という逆境を乗り越え、事件を追ってゆく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 10:04:34
51996文字
会話率:56%
予言通りに現れた聖女様と目が合った瞬間、前世の記憶がよみがえったメルディーナ。そしてここが乙女ゲームの世界だと気づく。えっ!?私が悪役!?おまけに処刑されることで最大のイベントが起こる、いわば舞台装置!?聖女様の命を狙って処刑されるなんて冗
談じゃない!穏便に生きていければそれでいいです!邪魔はしないのでそっとしておいてください!そう思うのに、なぜか悪意はこちらに向けられて……?さらにメルディーナは自分が何か大事な役目をもっていることを知る。「私が、精霊の愛し子ですか?」詳しい事情が分からないまま、とにかくメルディーナは穏便に精霊王の代替わりがなされることを目標に、絶対に死なないと決意する! 「あと……できればちょっとくらい誰かに愛されて幸せになりたいな」
(タイトル変更しました!◆旧タイトル:聖女様!?どうなるか分かってて私を殺そうとしてますか!?)
※今後もタイトルが変わる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:26:30
171358文字
会話率:32%
※当小説内の国家の設定などはご自由に創作活動に使用してもらってもかまいません。使用する際は連絡と消滅国家のウィキパディアを軽く紹介してくださると嬉しいです。
ネット上の何処かに存在する人類の英知の結晶?ウィキパディア・フリー百科事典。
そ
の記事の中には何処か不思議な記事がいくつも存在する。
今日はその中から『消滅した国家』について見ていこう。
消滅国家はどこに消え、どこに行ってしまったのか……。
私から最後に言えるのは、この記事はもしかしたら……。
※PCでの観覧と表示設定は指定なし(作者設定優先)を推奨。
※記事の詳細やその後は基本的に皆様のご想像しだいです。
※詳しい説明は『はじめに』の後書きをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:00:00
1602160文字
会話率:2%
ウォン・フェイ・イェンはシオナの人。西銀河帝国帝都ク=アン近郊の生まれと言われているが、詳しい場所までは分かっていない。
目は生まれついての盲ではなく、生まれたとき、すでに父はいなかった。
母は父のことをあまり語らず、生活は楽では
なかった。
フェイが七才のとき、母子はウー=シュウへと移住するが、移住後しばらくして母は病死。時期的に見てその頃流行ったとある感染症に因るものと想われるが、詳細は不明。
幸い。と言ってよいかは分からぬが、叔父夫婦に子はおらず、彼らはフェイを本当の息子のように遇してくれた。
そうして、この頃、スザン山中にある帝国騎士の養成学校 《サ・ジュジ》との縁がつながった――と言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 08:00:00
10476文字
会話率:35%
彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ花畑だった。何をするでもなく寝転がったまま微睡んでいれば一人の男が現れる。胡散臭い笑みを湛え、シアンと名乗った妙にこちらに好意的な青年に流されるまま着いて行けば、どうやらここは異世界のようだった。この世
界についての話を詳しく聞くと、役割・権限といったものが存在するらしい。
彼女にはナビゲーターという権限が与えられていた為、周りからはその権限名で呼ばれることとなる。詳しい説明を受ける為に王宮へと向かった彼女はそこで自身の役割を告げられた。
果たしてナビゲーターは世界の淀みを正し、元の世界へ帰ることは出来るのか……?
※この作品はフリーの自作乙女ゲームを作るための台本として書いています。ここではメインヒーローであるシアンのルートをベースに執筆しております。更新頻度はとても遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:10:52
13225文字
会話率:61%
翠命はある日、こっそり書いている小説を夢月に読まれてしまう。
小説を書いていることを秘密にする代わりに、翠命は夢月にその小説をプレゼントする。
夢月はその小説の主人公である黒巫女にすっかり惚れ込んでいるようだった。
翠命は小説がきっ
かけで、夢月と仲良くなる。
翠命には矢千夜という恋人がいたが、段々夢月が気になってきてしまう。
夢月は資産家の令嬢だった。彼女は翠命の執筆活動を応援するために小説に支援金を出したいという。
翠命は金銭への欲と、彼女との縁を保つためにその話を受け入れる。
矢千夜は翠命と夢月の関係を知り、翠命と別れる。
翠命はそのことにショックを受けたが、夢月との関係が良好なためすぐに忘れてしまう。
夢月は翠命を温泉旅行に誘う。彼は二つ返事で承諾する。
温泉旅行先で、別れたはずの矢千夜から電話がかかってくる。
矢千夜は夢月には怪しい噂があるからすぐにわかれた方がいいと翠命に忠告する。
だが翠命はその忠告を無視してしまう。
温泉旅館で翠命は前触れなく体調を崩す。
それは夢月の仕業だった。
翠命は体調を崩している間に夢月に体を改造されて、黒巫女らしい姿にされてしまう。
夢月は黒巫女様にどうしても会いたくて、我慢できなくなった。そこで黒巫女について世界で一番詳しい作者である翠命を、彼女にしてしまおうと思いついて実行に移した。
翠命は夢月に考え直してもらおうと考えた末、ラブレターのような小説を書いた。
その小説で想いを伝えて、なんか愛で奇跡が起こせるのではという魂胆だった。
だが夢月は翠命が矢千夜から自分に乗り換えようとしていることを知っていて、フラれてしまう。
絶望した翠命の心の隙を突いて、夢月は暗示のようなものをかける。
そしてすっかり陥落した翠命は、夢月の望み通り黒巫女にされてしまったのだった。
※この作品は、ノベルアッププラスにも投稿されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 10:40:38
98442文字
会話率:49%
平成生まれなのにやたら特撮に詳しい姉と、兄や私の昔や今について。
最終更新:2023-05-12 19:11:48
13513文字
会話率:0%
気が付けば、俺は白い空間にいた。
俺の目の前には真っ白い大きな狐。
「実は君はもう、死んじゃったんだよね。詳しい説明は後にして、背中に乗ってくれる?」
とりあえず白狐に跨ると、
「じゃあ、行くよ。ちょっと急ぐからしっかり捕まっててね」
そう
言うと、突然ものすごい勢いで走り出し、あっさりと白い空間から落ちてしまった。
落ちた先は異世界だったが、迎えに来たのはそれからなんと1年後!!
流石に悪いと思ったのか、あれよあれよとその狐の眷属にされてしまう。
ところが、実はその狐こそがこの世界の神だった!!
でも今更チート無双なんてする気もないので、自分の『家』を育てつつ、ひっそりのんびりスローライフをさせてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
87173文字
会話率:41%
ノーフェ王国にある、王都『ヘイスタ』では様々な貴族がいる、そしてその中には王族と関係が深い貴族がいた。その名も『クリスピア公爵』
クリスピア家の長女、ユーリは消えた妹達を見つけるため信頼出来る友と旅に出るのだが…何故かその親友に溺愛される、
そんな少女の不思議で切ない恋愛冒険物語。
設定
ノーフェ王国
戦力、財力が一番と言われた国でノーフェ王国に戦争を吹っ掛けた国は必ず敗北するという。
北にあるグランシェ皇国とは協定を結んでおり、互いに支え合っている。
ヘイスタ
ノーフェ王国の王都。警備が厳重で王族と関わりが多い貴族が住む。
クリスピア公爵
主人と三姉妹には獣耳や尻尾が生えており、獣人の血を引いている。
王族である、ノーフェ家の従兄弟にあたる家系で唯一王城に自由に入ることが出来る。
魔術師の証
緑:ルーキー、魔術師になり初めの頃に貰える証
青:人並み、殆どの人が持ってる証、一般的な魔法が使える。
赤:騎士団、騎士団に入れる証、騎士として最低でも取らなければいけない資格
黄:達人、魔法を極めた者が持つ証。殆どの魔法が使える。
紫:使徒、禁忌魔法を使えて、全ての魔法属性を使いこなし魔力量が王族に匹敵する者に与えられる証。
ノープ、1ノープ=三百円
ユーリ・クリスピア
クリスピア家の長女。妹達と弟を大切にしている
過去に魔力を暴走させたことがあり魔法を使うことを制限されている。
イア・クリスピア
クリスピア家の次女。王族が引き起こした事件に巻き込まれ魔石になってしまった。
カノン・クリスピア
クリスピア家の三女。領地に戻る帰り道で行方不明。
カイン・クリスピア
クリスピア家の長男。ウィンブル騎士団の団長。第一王子の近衛騎士。冷血騎士と呼ばれている。シスコン。
ロイ・クリスピア
クリスピア家の次男。頭は良くないが何故か政治関連は詳しい。
ハル・クリスピア
公爵夫人。
ノクタール・クリスピア
公爵。宰相
ルーナ・カルメア
ユーリの親友。魔術師で紫の証を持っている。ユーリのことが好き。
シルビア・タシメン
ユーリの親友。剣術が優れている。ユーリのことを信頼している。
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:36:04
10276文字
会話率:65%
怪力でゲスな元ヤンが、悪役令嬢に転生。
「筋肉ゴリラ」と呼ばれても、私はめげない! あきらめない!
死亡フラグ全部へし折って、王子様との未来をつかむ!!
変なイケメンばかり出てくる、ドタバタ・ラブコメ・ファンタジー。
【詳しい
、あらすじ】
元ヤン貧乏OLが、乙女ゲームの令嬢になって、金と美貌とフィアンセをゲット。
愛する推しとの婚約に、喜びまくる主人公。
ーーだが、しかし。
幸せ絶頂の彼女に、クソゲーの魔の手が迫る。
記憶喪失、立ちまくる死亡フラグ、言うことを聞かないクズとヘタレ、モテすぎるヒロインに、口の減らない生意気な従者……。
はたして主人公は、死亡フラグを全部折り、愛する推しとの婚約を、最後まで維持できるのか!?
腹黒すぎる王子様、ツンデレ従者、魔族のプリンス、クズ系魔術師、金持ちメガネ、空気系騎士、エロい吟遊詩人……。
厄介なイケメンたちと、ジャイアン系の令嬢が送る、ドタバタ・ラブコメ・ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:07:46
429225文字
会話率:19%
ドラゴン族はダンジョンを作り、その出来栄えを競う風習が出来上がっていた。
そして、メイラザール・バルガザーシュもまた新たにダンジョンを作る為、勤しんでいた。
だが、何もかもがうまくいかない。
徐々に追い込まれていく中で、メイラザールはある噂
を思い出した。
ダンジョンで暮らす、ダンジョンに詳しい人族がいる。
多くあった資金も底を尽き掛け、いよいよ限界が近づきメイラザールは全てのプライドを捨て、その人族に会いに行くことを決意する。
そこで、メイラザールは一人の青年と出会う事になる。
本来、交う事のない人族とドラゴン族のダンジョンクリエイトが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 09:00:00
13326文字
会話率:33%
簡単なあらすじ オッサン異世界転移する。 少し詳しいあらすじ 異世界転移したオッサン...能力はスマホ。森の中に転移したオッサンがスマホを駆使して普通の生活に向けひたむきに行動するお話。 この小説は、カクヨム様にて先行投稿しております。
最終更新:2023-04-30 06:00:00
344527文字
会話率:64%
【第1章】女店主「オーナー」と、盲目リーマン「連藤」が、料理とワインを通して、どう距離を縮めていくのか
【第2章】悩みも、恋愛も、仕事の愚痴も、caféの料理とワインで忘れてしまいましょう!
【第3章】新たなワイン、料理、そして季節を踏みし
めながら、今年も1年進んでいきます。
【第4章】料理の覚書として更新! メニューがタイトルになってます(作り方が詳しい章となります)
※第10話「1度目のエピローグ」でストーリー完結。それ以降はワインと料理を中心に【1話完結(目標)】で小説を書き上げてます。また、完結は今の所考えてません。
※アルファポリス様で、1章部分を書き直し投稿しております。ジレアマな二人をご覧になりたい方は、ぜひ!
※カクヨム様にて、一部掲載あり。ツギクル様にリンク貼ってます。
※ちょっぴり大人な回はムーンにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:06:45
489820文字
会話率:34%
常時金欠な遊撃兵ラウドが、軍からの依頼に飛びつくのはいつものこと。
そして、貧相なボディが悩みのドジな女教師レイナに助けを求めるのもいつものことだ。
五年前。魔術戦争という大規模な戦争があった。魔術師による犯罪が横行し始めたからだ。魔
術を危険視した共和国軍は魔術師を一括りに弾圧。以降、仮初めの平和が訪れていた。
それでも魔術師関連の犯罪は後を絶たない。
今回も予言者が悪事を働いているという、どうにも胡散臭い依頼を受けたラウドは魔術に詳しいレイナを頼るも拒否。どうにか連れてやってきたのだが、あっさりと罠にはまってしまう。
ドジを踏んだ二人は無事、今回の依頼を解決できるのか?
デコボココンビが織りなす、非常にささやかな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 14:00:00
11948文字
会話率:54%
前作『砂漠の賢者カエムワセト』に続き、第二幕を始めました。
時系列順としては、『草色神官の秘話』の次になります。
魔物戦と戦友の葬儀を終え、平穏な日常に戻ったカエムワセト。ジェトとカカルはライラが結成した親衛隊の隊員となり、ライラにしごか
れる日々を送っている。
そんな中、実兄である第二王子ラメセスがテーベからぺル・ラムセスに帰還した。ラメセスはエジプト軍の大元帥(将軍)である。
家族間の冠婚葬祭もしくは軍事情くらいでしかテーベを離れられないラメセスが帰って来たとあって、ぺル・ラムセスの王宮では歓迎会代わりに王子同士の戦車模擬戦が催され、そこにカエムワセトと第六王子のネベンカルが抜擢される。
怪我を負いながらも、何とか無事に模擬戦を終えたカエムワセト。しかし、そんな弟に、ラメセスは、有事の為にもっとしっかりしろ、と諭す。
カデシュの戦いから10年。新たな戦争の幕が開けである。
戦いの場所はダプール。
ラムセス二世は出兵を決意。カエムワセトは新たな仲間と共に別動体を編成し、ゲリラ作戦を実行に移す。
本作は、ラムセス二世治世10年目に起こったと言われているダプールの包囲戦を元に作成する予定です。
本作では史実と比べて若干、ダプールの戦争勃発時期が遅くなっていますが、その辺ご容赦いただけましたら幸いです。
また、前作の『砂漠の賢者カエムワセト』同様、出来る限り資料を参考に作成していく予定ですが、集めきれない情報も少なからずあり、加えて私の創作も絡んでくるため古代エジプトに詳しい方には不快な想いをさせてしまうかもしれません。その時は御教授いただけましたら、修正も検討し、勉強と励みにさせて頂きます。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:47:39
263016文字
会話率:31%
いつもと変わらない、いつもの日常。しかしそれは、世界が見せる一面に過ぎなかった…。
人間観察が趣味の俺が学校生活を送る中でふと抱いた違和感は、次第に点と点とを結びつけ、魔法もモンスターも存在しないはずのこの世界で突拍子もない一つの結論にたど
り着く。
「…そいつは確か―――『左利き』だったんじゃあないか?」
違和感は違和感を呼び、そして現れる「うわさ話」でしかなかったはずの―――生徒を自殺に見せかけて殺す”学校の悪魔”…。
―――の手伝いをいつの間にかさせられるになっていた!?
…おいおい、どういうわけでこうなったか詳しい説明はあるんだろうなあ?
「いいから手伝いなさい」
「…ちなみにだが、これから一体何をするんだ?」
「決まってるじゃない。アリバイ工作よ」
「そんなことを堂々と言うな」
しかし、悲しいかな。俺はどうやら断り切れない性格らしい。
―――こうして俺は、美少女と死体を担ぐことになった。
→毎日0時更新です。
(アルファポリス・ノベルアップ様でも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 01:00:00
120375文字
会話率:31%
高校二年生である僕、神楽京馬は学校帰りにいつも清々神社に立ち寄っている。だってそのまま帰るのは暇だし。田舎だから立ち寄るショッピングモールなんざないし。
しかしある日のこと。いつものように神社に向かうと、そこには団子を食べている金髪のイ
ケメンがいた。田舎にチャラい兄ちゃんなんていないぞ。怪しさ満点だ。
「人間よ。少しその身体を貸してくれ」
「え」
その金髪のイケメンはなんと清々神社の神様で、いつの間にか気を失っていた僕の身体には神様が入っていた。ちなみにやたらと若者言葉に詳しい。
『ねぇ、神様。どうして僕の身体に入ったの?』
どうやら神様にはちゃんとした理由があるようで__?
僕が体験した非日常をどうか聞いてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:24:38
7311文字
会話率:58%
簡単なあらすじ。
超有名ギルドを追放された主人公が弱小ギルドの可愛いロリギルマスに拾われるお話です!
詳しいあらすじ
生活魔法の使い手である「エデン」は王都でナンバーワンの知名度を誇るギルド「テオ・ジュピトリス」のパーティーのサポート
を務めていた。
しかし、パーティーのリーダーであるカインからの不当な解雇によって路頭に迷ってしまう。
そんな彼に手を差し伸べたのは、メンバーがたった一人だけの弱小ギルド「エル・プルート」のギルドマスターであるアイシャだった。
彼女に救ってもらった恩に応えるべく、エデンは手始めに古びたギルドを生活魔法でキレイにし、「エル・プルート」の復活を目指していく。
一方、貴重なライフライン役であったエデンを追い出した「テオ・ジュピトリス」は、徐々にその順調だった歯車が狂っていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:15:12
103329文字
会話率:60%
とある古本屋に埋もれていた自費出版の小冊子『立山紘一著*ある囚人の独白』。そこには冤罪を訴える囚人の独白が記されていた。20年前に起こった猟奇的殺人事件の、たった一人の生存者が、事件に至るまでの詳しい経緯を語っていたのである。
主人公は『
立山紘一著*ある囚人の独白』をもとに、雑誌の長期連載を勝ち取るべく、取材を開始した。
過去の猟奇的殺人事件の真相を洗い直し、真犯人の摘発をめざすストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:25:08
61842文字
会話率:28%
あらすじ〜
この世界はエルトランド!
世界観としては、魔法が使える感じです!
思いっきりのファンタジーです!
異世界転生、転移系ではありません!
普通に異世界の生まれの主人公が
この魔法の世界で
敵対勢力とぶつかったりして
戦闘する物語で
す!
もちろん日常や、恋愛も入ります!(多分)
まぁ詳しいことは1回読んでみてください!
あと、初投稿です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 22:08:54
2815文字
会話率:22%