社会人になって少し大人な男性に恋をした。
その恋に破れた事がキッカケで私の冒険が始まる。
饕餮さまの【言葉選び企画】参加作品です。
お花ワードからは【タチアオイ】それとこっそりと他の花もチラリと。
その他のワードからは【電車】【青空】【飛
行機雲】【喫茶店】【珈琲】 を選択して書かせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 17:00:00
3421文字
会話率:16%
魔法と火薬、機械と妖魔が同居する世界。
魔女の血を引いてはいるが、魔法とは無縁の人生を生き延びてきた青年グリュクは、食い繋ぐために参加した王国の騎士団入団試験の途中、神経ガスを吐き出す巨大妖獣と遭遇する。
絶体絶命の危機を救ったのは、
言葉を話す神秘の霊剣ミルフィストラッセ。
彼の協力で妖獣は倒したが、その返り血を浴びたグリュクの体は魔女の血が活性化してしまう。魔法を使えるようになったことが王国に知れれば、死刑は免れない。
二つの相容れない文明が再び大きな戦いを始めようとしている情勢の中で、剣と剣士の逃亡の旅が始まった。
※インテリジェンスソードがメインの話ですが、文字数制限があるためキーワードには入っていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 06:00:00
1260670文字
会話率:35%
会社が倒産し無職になった麻倉大介は友達と飲んだ帰りに稲荷神社の前で寝てしまう。
そして、その神社に住んでいる酒好きであり、さらには変な術を使う瑞千穂に介抱される。
そのことが縁になり瑞千穂に就職と住まいを世話されることになった大介。そ
の就職とは瑞千穂と一緒に飲食店をやることであったが、実は瑞千穂には秘密があった。
全12話12日間の予約投稿で完結です。
(2016/06/01/01:00~2016/06/12/12:00)
とあるラノベの裏に書いてあった賞に初めて応募したもので、その時一次選考を通過できた記念の作品です。
その後、その影響でなんだかんだと設定をちょこちょこ考えたり投稿することのきっかけになりました。
放置していたのですが、PC整理及び新しいキーワード設定に合わせて少し弄って載せることにしました。
誰かが読んでくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
感想は優しい言葉が嬉しいな。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 12:00:00
79820文字
会話率:51%
あなたは誰かに、言ってはいけない言葉を言ってしまったことはありますか?
校舎裏に呼び出され、文化祭で仲良くなった吉田陽一に告白される伊藤佳苗。つき合いたくないと言った瞬間、吉田の表情は凍りついた。その日から、佳苗は吉田の闇の瞳に恐怖を覚
える。
恋愛に絡む、言ってはいけない言葉を口にした佳苗の末路は?
こちらの作品はハーメルン、Pixivとのマルチ投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 07:59:15
11378文字
会話率:29%
文字数が足りませんと言われてもねぇ!
最終更新:2016-03-02 03:18:39
308文字
会話率:0%
Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration.
――――天才とは1%のひらめきと99%の努力であり、1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である。
これは
アメリカの発明家にして、「発明王」とも呼び声の高いトーマス・エジソンの有名な名言である。
これは努力の重要性を語る言葉として非常に有名な言葉であると同時に、どんなに努力しようが閃きを思いつかない限りは無意味であると言う意味を指す言葉である。
天才には努力が必要と言う意味でも伝えられている。
しかし、この訳し方は最近になって、エジソンの"表"の人柄を見て訳された言葉である。
彼の隠された性質を知っていれば、この訳し方は可笑しいと言われていただろう。
その正しい、エジソンの"裏"の顔を知る者は同じ言葉をこう訳す。
――――"天才は1%の霊感と99%の発汗。
柔軟な思考を持ち、多くの発明品を生み出し、既存のものを改良した者。
そして――――歴史上で唯一、魔力を持ちずに魔法を使った"魔法使い"。
これはトーマス・エジソンが長い地球上の中で、魔法使いとして名を刻んだ時のお話である。
【指定キーワード】
トーマス・エジソン スチームパンク 魔法 魔術 狼男 吸血鬼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 09:00:00
62858文字
会話率:35%
木祓呂椿は常に怯えながら生きているような、怯えっぱなしの少女だった。
火成蒼炎はコンプレックスの塊のような、喧嘩っ早い少年だった。
土野鹿路は才能こそあるけれどもそれを活かしきれない、平凡な少年だった。
金剛院綱紀は変人や変態と呼ば
れてしまう、良く分からない少年だった。
水宮司あまねは言葉足らずな所が人を遠ざけてしまう、人付き合いが苦手な少女だった。
―――――これはそんな5人の少年少女が陰陽師と言う世界で、時に悩み、時に泣き、時に笑い合う。そんな物語。
*あくまでもプロット段階での設定故、多少の物語の変更がある場合があります。またアドバイスやご意見は随時受付中です。
【指定キーワード】
陰陽師 落ちこぼれ 天才 妖怪 幽霊 バトル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 10:41:18
14906文字
会話率:36%
高校3年生の僕は、『ポストマン』と言う手紙を配達する仕事があり。そんな僕は、春、渡されてきた大量の恋文を破り捨てる彼女と出会った。
#熟雛様の『【作品募集】お題掲示板~三題囃で書きましょう~』のお題、『ポスト』〈●〉、 『破れた手紙』〈○
〉、『一人称』〈▲〉で書いてみました。ちなみに〈●〉=そのまま入れる言葉〈変更不可〉、〈○〉=改変してもいい言葉、〈▲〉=人称やテーマ、文字数などの縛り〈変更不可〉です。
【指定キーワード】
お題投稿 ラブレター 学園 青春 美少女 手紙運送折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 06:18:17
4429文字
会話率:37%
とある日の(イケメンな)彼と(黙っていれば美人の)彼女の、「婚約破棄」という言葉から始まる会話。
※「婚約破棄」というワードが関わっているだけなので、深く考えずにどうぞ。
【2016.05.24 ジャンル編成に伴い、ジャンルを変更しまし
た。旧ジャンル:恋愛】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 20:00:00
2855文字
会話率:35%
詩です。少年、地球、惑星、歴史、悔い、航海といった言葉をキーワードに作っていきました。読み手に自由を大きく与えるいい詩になりました。ご覧いただけると幸いです_(._.)_
最終更新:2016-01-17 17:21:55
605文字
会話率:0%
この作品の読み手である「私達」は、東京の一角、若者達の出逢いの場「ユアテレビジョンバー」で齢六十を超えるであろう紳士、武井宗一郎と出逢う。品のいい身なりの宗一郎は驚くことに、自分は未来からやってきたという。そして彼は「私達」にこう告げる。「
これからあなた方に『愛』にまつわる物語をお見せしましょう」。その言葉を皮切りに「私達」は、宗一郎にタイムマシーンで連れられて、過去、現在、未来を巡る旅、物語へと案内されていく。果たして、私達が宗一郎に紹介された、語り部「オズマ」の綴る物語とはいかなるものか? そして宗一郎の正体、目的は? 愛と恋にまつわる短編集。
既になろうにupした短編の幾つかを「愛」をキーワードに纏めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 19:18:21
71216文字
会話率:44%
我流三題噺です。
友人・先輩からキーワードを三つ頂いて
その言葉が登場するお話をちまりちまりと綴っています。
元々の三題噺とは異なるやり方ですが
我流ということで、大目に見てください。
最終更新:2015-12-17 23:05:49
19254文字
会話率:42%
二〇五八年二月、太平洋の西端にある超大国の首都が戦火に見舞われた。正規軍同士による内戦という惨事に首都圏の防衛力と、多くの人命をうしなうことになった。まるで結末が既に決定していたかのように推移していた事件。それは五十年前のあの夏の日から続い
ていたかのようであった。
自衛隊のクーデターによって変革した日本連邦。経済的に軍事的に超大国となった近未来に一人の兵士が歴史の表舞台に登場する。幾年にも亘る執念と幾人もの願いを背負わされた一人の若者と、彼と出逢い別れていった者たちの胸に秘められたものとは。
集団的自衛権などの言葉だけが独り歩きするなか、本当に意義のある戦争とは何かを模索する、登場人物の証言録の体裁をとったシミュレーション小説。
《注意事項》登場人物や場面のリアリティを確保するために、残酷な表現、差別的な表現は敢えてしている場合があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 23:00:00
276857文字
会話率:37%
いつも女が婚約破棄される訳ではない。
男が婚約破棄言いだされても良いじゃない。
一癖も二癖もある様な登場人物を目指して、なるべく笑えてハッピーエンドを目指した数段オチの話です。
誤字指摘やご感想あったらなるべく優しい言葉でご気軽にどうぞ
。
コメディーなんだから、小説なんだから何でも良いや。とお思いになられてくれると嬉しいです。
キーワードとあらすじをよくよくお読みになってからお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 16:15:57
17914文字
会話率:39%
『待ってる。』
言葉を残し、少女は風にさらわれたーー
花言葉がキーワードとなるファンタジーです。〈猫にも分からぬことがある〉をお読み頂くと世界観が分かるかなあと思います。
最終更新:2015-07-23 00:14:09
5585文字
会話率:23%
今年は『七夕』という言葉自体をキーワードにして洒落てみました。天帝を巻き込み一般人をも巻き込んだ、ヘンテコな愛の物語をお届けします。【七夕一人企画・2015】
最終更新:2015-07-07 19:00:00
7072文字
会話率:52%
小さなものでも大きなものでも、何かを伝えるための文字通り鍵となる言葉。 だからそう、一つのキーワードから沢山の物語が生まれることも必然のはずなんだ。 ※つまり各作品タイトルが本命で文章の方はオマケ(作者のキーワードに対する作品)程度に考
えていただければ…… 読んでくださった方が、そのキーワードでピン! と一作品浮かんでくれれば嬉しいかなぁ、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 21:37:58
38180文字
会話率:25%
今春から高校生となる塚田竜也。
彼の趣味はエアガン、モデルガン収集、戦争についての情報収集。
軍艦、自衛隊...いわゆるミリタリーオタクである。
ある日友人の野村友哉にいいバイトがあると言われ、向かった先はかつて
小学生のころ幽霊ビルと呼ば
れていた廃ビルだった。
アルバイトの内容は旅行。
彼らはそこで謎の銀髪の少女と出会う。
そしてその旅行先とは、剣と魔法の世界、異世界だった。
ファンタジーぶち壊し小説です。温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 15:20:37
11594文字
会話率:47%
キーワード小説です。スカート・秋・ほしいもをキーワードに書きました。
最終更新:2015-03-09 10:00:00
503文字
会話率:0%
引っ越したために島を出てから五年が経ったある日。久しぶりに故郷に帰って来た紅城大和(くじょうやまと)は幼馴染みである月宮勇芽(つきみやゆめ)に呼ばれて懐かしい場所に足を運んでいた。そこは小さい図書館。大和は一冊の本を手に取る。タイトルは『
感情』というものだった。試しにページを捲ってみると奇怪な一文が目に入る。眉を寄せた大和だがそのとき、どこからか自分の名前を呼ぶ声が聞こえたのだ。
「大和……」
それは昔よく聞いた勇芽の声だった。勇芽の声に釣られて意識を手放した大和。次の瞬間には見た事の無い空間にいた。そして目の前には勇芽の姿が。
「落とし物を見つけるまで……」
勇芽が発したその言葉はさっき手に取った小説の一文だった。
上限1500文字 下限なし キラーパスあり 上記のルールでリレー小説を書いていきます。タグ構成のキーワードは増えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 16:45:44
2941文字
会話率:62%
人が番号で管理される世界。あらゆる差別がなくなった世界。破壊と汚染が止まない世界。限りない自由が保証された世界。
いつどんな時代と場所でも、変わらない人の思いがあれば移ろう言葉の意味がある。
社会と言葉を焦点に、AからZのキーワードで人間模
様を切り取る短編集。
※各話に直接的な繋がりはありません。気になるタイトルから読んでいただいて大丈夫です。
※あなたのSFコンテスト参加作品です。
※本作におけるSFはSociolinguistic Fantasy(社会と言語に関する想像)です。様々な時代と場所において、人の倫理や常識、言葉の意味が変わったり変わらなかったりする情景を描く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 18:04:46
88048文字
会話率:34%
説明
2000年代初頭、人類が受けた最後の審判は想像を絶するもので あり、同時に今までの宗教的概念を討ち滅ぼすには充分であっ た。
人類はなすすべもなく最初の黙示録を自らの兵器により種族の 大半、そして文明を失った。 それと共に核により
大気汚染により人類の間で異形のものたち が産まれる。 後の妖魔、
西暦3105年、第二の審判時、人類に反旗の時が来る、全ては奴 等を、天使を滅する為。
4000年初頭、平和という言葉すら聞かなくなったこの地球 で一人の男は旅を続けた。 己の運命に従うように
検索ワード ダークファンタジー、天使、
誤字など見つけましたら指摘をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 02:23:50
272文字
会話率:0%
世界中の集団失踪の謎が2Mを超す魔物の食事だと判明してからは、恐怖は加速度的に伝染していく。銃火器が効かず、戦地が広すぎて核兵器も使えない。人類も滅亡かと思われたその時、ある研究者が偶然の失敗から新たな武器を造り出す。『感情によって不可能
な変化をする物質』。感情武器、フィーリングウェポン、FWなどと呼ばれる。怒りによって変化したあらゆる武器はなぜか魔物に異常なまでに効き、彼奴らを撃退した人類はかろうじて滅亡を免れた。
それから月日は経ち――宗多利人はこの春、壮黎学園高等部に編入した。対特殊生物対策チームが設立された今、学園は次世代のFW所持者、フォワードと呼ばれる者たちの養成機関である。利人は編入はじめから生徒会長に目をつけられ、感情豊かなクラスメイトと出会い、そして三年ぶりに義妹である間宮紫乃と再会する。
最初の一週間は特記することもなかった。だが事件は、いや事故は日曜日に起きた。利人と紫乃は目の前で起きた交通事故の被害者に傷一つ付いていないことに違和感を覚える。強靭な体表を持つ人外を知っているためだ。半信半疑のまま追跡をするが、魔物側の罠に嵌りピンチに陥る。そこで彼らを助けたのは、紫乃の妹分を自称する速水深妃だった。
利人と紫乃、深妃は同じシェアハウスで住むはずだったのだが、一週間深妃と会えなかったのは兄としての利人を観察するため。お互いの距離を微妙なバランスで保ち続ける三人が再び巻き込まれたのは金曜日の夜だった。
深妃と紫乃が共に出掛けると同時に、捕えていた魔物が逃げ出した、と研究者の母親から連絡が入る。携帯が繋がらないことから利人も学園へと向かうと、校庭で紫乃と深妃に銃口を向ける利人の担任教師という場面を目撃。実は彼女も人型をした魔物の一人で、眉間を撃たれて死の淵に立たされる利人だったが『魔物の皮膚との順応性』を見る実験により一命を取り留めた。その後、担任教師を無力化すると、母親の宗多香澄が現れ、利人の実験も含めすべては紫乃の『悪魔進化計画』の一部だと説明される。悪魔とは学園のAクラスにあたる。要は、学園最強戦士を育て上げる計画だった。
今回は失敗したが、一旦は日常を取り戻したことに安堵する。が、香澄が最後に呟いた言葉が耳に残った。
「魔物について『わかる』ということがわからないんだ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 12:05:28
84431文字
会話率:57%