「私」は訳あって、大阪府の中心部にある広くて高い部屋で一人暮らしをしていた。普通の学生より忙しい日々を過ごしていただろうが、そう逸脱もしていない人並みの生活であった。ある日、共通の友人を通じて西の方から出てきた「彼」に出会った。「彼」とルー
ムシェアを始め、それなりに楽しい日々を過ごしていたが。
「彼」との交流で「私」の心の動きを書いた。短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 02:28:50
4714文字
会話率:6%
◆名佐みちる詩集「案山子」◆
少しずつ書き溜めた、詩を集めてみました。
日々思うこと、悲しみや苦しみ、生きる喜びなど、折にふれ綴ってまいります。どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2016-02-10 01:39:37
3091文字
会話率:6%
電車内でお年寄りを見つけた時の、自身の葛藤を文字におこしてみました。
最終更新:2016-01-29 21:23:39
9780文字
会話率:8%
自己とは何かと問うなかれ、探すなかれ。
引き裂かれた半身が、この世のどこかにいると夢見るなかれ。
自分の人生を歩むのはおのれ一人のみ。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2016-01-07 22:01:19
394文字
会話率:0%
寒い日に浮かんだ言葉です。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2015-11-30 17:25:02
206文字
会話率:0%
これは私がまだまだ幼く遠出も出来ない、物心付く前頃の記憶です。
何もかもが新鮮で透き通って見えた景色、その中でも特に綺麗で心に焼き付いていた光景があります。
その光景と感覚を私なりの言葉で綴ってみました、宜しければどうかお付き合い下さいね。
最終更新:2015-11-11 23:15:02
2245文字
会話率:0%
常に見張っている。そして常に見張られている。
『それ』は常に俺を攻撃している――
ある男の心象風景。
最終更新:2015-10-17 00:56:58
3434文字
会話率:20%
御堂醒人は忌み嫌われる妖怪『覚』の子孫だった。しかし、現代には妖怪などと信じられている世の中のために、醒人は自分がそうであるとひた隠しに人として日常を謳歌していた。そうして高校二年になる春に、人として生きるために大事なものを、道案内を頼んで
来た転入生の宮古優希の前で落としてしまい……
これは妖怪の子孫である少年と、少しおかしな少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 23:16:56
3268文字
会話率:26%
小説投稿サイト『星空文庫』様にも寝小次郎名義で投稿させて頂いています。
彼女は花のように可憐であり、雪のように脆弱なのだ。
高宮涼は不思議な体験をしている。それは八代かえでという同年代の人の声が聞こえない。異なる言語、ということではな
く、同じ言語を話しているのに、ハウリングを起こしたようにまるで聴こえない。それは彼女の立場でも同じようでーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 00:58:49
4158文字
会話率:24%
抽象的心象詩です。
評価して下さっている方々、毎度ありがとうございますm(__)m
最終更新:2015-10-02 03:33:04
210文字
会話率:0%
椅子がひとつ置かれた部屋で。
彼は、その椅子に深く腰掛け、
全てを終わらせるべく、
引き金に手をかけた。
最終更新:2015-09-02 21:06:58
739文字
会話率:0%
チラシの裏の愚痴です。
内容はお察し。僅かな承認欲求で投稿したというだけの心象ログです。
最終更新:2015-08-24 23:17:34
1144文字
会話率:7%
夕暮れの帰り道の心象
キーワード:
最終更新:2015-06-14 00:00:00
691文字
会話率:0%
この日、ゲーム画面を見ていた全ての人類が”それ”を目撃した。-20X6年6月6日6時6分6秒-世界中で起動していた全てのテレビゲーム、ポータブルゲーム、パソコンゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム等のゲーム画面に突如として”未知の巨大オブ
ジェクト”が出現した。アクション、シューティング、RPG、ARPG、SRPG、MMORPG、格闘対戦、パズル、クイズ、ノベル、リズムゲーム…果てはギャルゲーその他ジャンルに至るまでの全てのゲーム世界内に出現した植物とも生物とも無機物ともつかないありとあらゆる混沌とした異形の心象を具現化したかの様な巨大なる”それ”が突如として出現した。”それ”は”exotic Fortress”と名付けられゲーム世界から排除する為に世界各国の大手ゲームメーカーやIT企業が原因究明調査に乗り出した…。
-20X6年11月8日-既に5ヶ月が過ぎ未だに誰も”exotic Fortress”の発生原因が掴めずにいた…STEにもユーザーから「”exotic Fortress”から敵が発生した」等の狂言報告も毎日山の様に来る。特命調査部門の中西がボヤく「今回送られて来た物も同じだろう」だが期待を裏切る形でゲーム中に奇妙な現象が観測される。この日からゲームの世界観上は絶体に存在し得ない筈の”異形”のバグが”exotic Fortress”周囲に数個体発生し、ゆっくりと個体を増やしながら世界中のゲーム内世界を歪め侵食し破壊し飲み込んでいく…最終的にセーブデータすら破壊しいかなる操作も不可能な”暗黒画面”の中にポツリと浮かぶ”exotic Fortress”だけを残して。その”異形”に誰もに打撃を与える事は叶わず使用不能となるソフトが増えていくのをゲーマー達は歯がゆい思いで見ている事しか出来ない。
抵抗軍 ”セカイ”が現れるまでは…セカイは”異形”を次々と撃破していく動画を動画投稿サイトに投稿したのだ。そもそもセカイはありとあらゆるゲームの世界最速クリア記録を度々更新し動画投稿サイト等にそのプレイ動画を投稿するという伝説の匿名ハッカー集団だ。その神業は世界中のゲーマー達の心に微かな希望の焔を灯していく…セカイは最後に"exotic Fortress"に対し宣戦布告をし動画は終了する。
今、ゲームにゲームを奪われたセカイと人類の反撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 20:01:51
857文字
会話率:13%
「平凡」な男子高校生の鹿妻愁(かさいしゅう)には、他人の心象を「世界」として認識し、それに干渉する<心象干渉能力>があった。
しかしある出来事をきっかけに彼はその<能力>を封印し、家族と数少ない友達以外とは極力関わらないで生きる精神的ひきこ
もり──いわゆるコミュ障になった。
ところが愛する妹・千夏の危機をキッカケに愁は再び<能力>を使う決心をする。
そして<能力>の解禁を機に、愁の世界は目まぐるしく変化していくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-06 00:31:49
3173文字
会話率:40%
とある部活から放り出された「わたし」と、一人細々と新設された部活で活動する「先輩」が、ネット小説についてあれこれ話しあう話。
最終更新:2015-01-05 19:17:10
393713文字
会話率:51%
心が安らぐような心象風景を表現してみました。
最終更新:2014-11-22 22:55:26
209文字
会話率:0%
おっさん達への心象の変化。
寒い冬のある朝の話。
最終更新:2014-08-21 02:15:36
1170文字
会話率:15%
とある日の心象風景。
最終更新:2014-07-09 08:22:37
3619文字
会話率:3%
日常。それは悲しみの微笑に溢れているかも。
最終更新:2014-07-09 01:19:06
1104文字
会話率:0%
ショートショート作品です。お気軽にお読み下さい。※本作は作者の個人サイトにても掲載しています。
最終更新:2014-06-06 20:57:29
582文字
会話率:0%
徒然なるままに自作の心象スケッチです。
最終更新:2014-05-30 22:17:32
491文字
会話率:34%
結局僕は──
誰なんだ?
最終更新:2014-05-24 19:47:17
1889文字
会話率:0%