何の変哲もない高校生「愛野メグミ」はある日突然、地球を征服せんとする悪の集団「ブラッククロス」と戦う正義のヒーロー「キズナイジャー」のメンバーとなってしまった。
しかもメグミの色はピンクな上に、他のヒーローは全員女の子だった!
これは地球を
守るために戦う豪快な若者たちの活躍を描いた、現代の英雄譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:14:03
38664文字
会話率:68%
山下陽葵は普通の女の子だった。身長は平均だし、容姿は良くも悪くもないというところ。
足も早くはないし、特別な感性を持っている訳でもなかった。
ただ、学校の成績が少しだけ優秀なのが救いだった。
本人もこれからきっと普通の人生を歩むんだろうな
、と思っていた。
あの日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:02:54
3380文字
会話率:31%
中学時代を嫌って遠くの高校に進学した風見駿介。そこで出会ったのは隣の席のある女の子だった。
そこそこ頭の良いくらいの取り柄しかない男子高校生の隣は運動も勉強も出来るがどこか抜けた重い女子高生。
そんな二人の卒業までを描いた焦ったい青春の恋愛
ストーリー
ぶっちゃけ卒業まで書き切れるかちょっと自信無かったり…見切り発車なもので。
あとr15に関しては保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 00:37:21
44551文字
会話率:47%
ドラゴンが住む島国ドラゴニア王国。
そこに第2王女が誕生する。
皆が誕生を待ちに待っていたが、生まれてきたのは黒色を纏った女の子だった。
黒色はドラゴニア王国では忌み嫌われていた。
その日、王女は死産となったと伝え、誰もいない後宮で育てら
れることとなった。
そんな状況に置かれた少女がたくましく生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 16:20:17
43798文字
会話率:47%
エクスという名の少年の適性職は『発掘家』で、特段優れたスキルは有していない。故に、貧相な暮らしをしていた。
そんな彼はある日、森の中で一人のボロボロな少年と出会う。どこか放って置けなく、自分と重ね合わせ、気まぐれで拾ってしまった。
日が経つにつれ、違和感を感じていく。
窶れた顔は整った美しい顔に。閉じかけていた目はつぶらな瞳に。そして平たかった胸が豊満に。しかしエクスは超鈍感で、気がついていなかった。
そんなある日、職業授与式で与えられたのは【大魔女】という最強職!! 最強なうえに女の子だったのだ!
長い月日を共にしていたしていた彼女は主人公に惚れており、カミングアウトしてからというもの、アピールが止まらなくなってゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 09:00:00
2956文字
会話率:56%
「私たち、異世界転生してる!?」
乙女ゲームの登場キャラクターであり、攻略対象であるフェルド王子は魔力ゼロで魔法を発動できないが、優れた剣技の持ち主である。そんな彼に転生していた辻くんは臆病な性格だが、家事全般をこなせるハイスペック男子だ
った。
ヒロインに嫌がらせをして断罪される公爵令嬢リリアンヌは膨大な魔力を持っていて、ルート分岐次第で敵幹部になるくせ者である。そんな彼女に転生していた美鈴さんはずる賢くも天然な一面を持つ女の子だった。
彼らは婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻した。
このままではゲーム通りの運命が待ち受けていると確信した二人は王宮を逃げ出し、モブキャラクターとして異世界でのスローライフを送る誓いを立てた。
互いの欠点を補いつつ生活を始めた二人は最高のパートナーとなっていく。
美鈴さんの自由奔放さに惹かれて彼女を溺愛する元王子様と、膨大な魔力を頼りにされていると勘違いした元悪役令嬢。
ひょんなことから魔力を持たないはずの辻くんに美鈴さんの魔力が流れ込み、彼は初めて魔法を発動させる。
それは超希少とされる精霊魔法だった。
王宮に戻るように騎士団に追われたり、魔王軍から勧誘を受けたり。
美鈴さんの理想とするスローライフは前途多難なものとなってしまう。
これは運命を逃れたい一心の二人が色々なものから逃げ切れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:06:48
105561文字
会話率:38%
「私たち、異世界転生してる!?」
乙女ゲームの登場キャラクターであり、攻略対象であるフェルド王子は魔法の才能はないが、優れた剣技の持ち主である。そんな彼に転生していた辻くんは臆病な性格だが、家事全般をこなせるハイスペック男子だった。
ヒ
ロインに嫌がらせをして断罪される公爵令嬢リリアンヌは膨大な魔力を持ち、ルート分岐次第でラスボスになるくせ者である。そんな彼女に転生していた美鈴さんはずる賢くも天然な一面を持つ女の子だった。
彼らは婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻した。
このままではゲーム通りの運命が待ち受けていると確信した二人は王宮を逃げ出し、モブキャラクターとして異世界でのスローライフを送る誓いを立てた。
互いの欠点を補いつつ生活を始めた二人は最高のパートナーとなっていく。
魔物の住処を滅却しちゃったり、ドラゴンをペットにしちゃったり、アイス屋さんを経営してみたり、やりたい放題する二人の噂はたちまち広がってしまう。
スローライフを満喫したいだけなのに、王都に連れ戻されそうになったり、魔王軍からも追われたり、まぁ大変。
これは運命を逃れたい一心の二人が色々なものから逃げ切れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:03:36
9371文字
会話率:38%
自然災害により命を落とした。
自然災害を止めれなかった神は異世界転生させてくれる事になった。
ユーフィリアは捨て子赤ん坊で、王国の辺境の貴族が女の子が生まれず、念願の女の子だったため拾い6歳まで育てた。
最終更新:2023-06-02 17:49:21
12784文字
会話率:27%
海岸でゴミ拾いをしていた主人公は、とあるガラス瓶を見つけ封をといてしまう。
中から現れたのは、魔神を自称する女の子だった。
女の子は主人公の願いを三つ叶えてくれると言うが……。
最終更新:2023-05-29 14:13:05
2944文字
会話率:3%
可愛い女の子になりたかったな。
可愛い女の子だったら、君は───…
最終更新:2023-05-27 11:46:12
253文字
会話率:0%
ある日、重い病に侵されてしまった幼馴染み。
治療の為に引っ越しをする事になった。
幼馴染みをずっと男と思っていた俺は引っ越しの前日に女の子だった事を知る。左頬の痛みと共に……
そして、俺は彼女と約束をする。
最終更新:2023-05-25 07:19:41
2531文字
会話率:44%
水の中で岩に嚙まれて溺れそうになった僕を助けてくれたナミちゃんは、病気療養の為にこの島へやってきた同い年の女の子だった。
二人を取り巻く運命の意外な結末とは??
最終更新:2023-05-23 14:19:22
7880文字
会話率:41%
ここは魔物と人間の存在する世界。
四大国のひとつ、アルストロメリア王国には腹違いの四人の王子がいた。
その末の王子は気も弱く身体も小さく何をやっても上手くいかない日々を過ごしていた。
王子には唯一の遊び相手がいた。
『侯爵令嬢カサブランカ』
かわいらしい容姿とは裏腹に素手で魔物を倒せるほど強い彼女は、かなりの天然でまっすぐな女の子だった。
絶対にこんなガサツな令嬢は好きにならないと思っていたのに……
でも、この気持ちが恋心だと気づいた時にはカサブランカ本人も知らないうちに兄上の婚約者候補になっていて……
しかもダメ男好きのカサブランカは、ダメダメな破天荒の小国の王子に心を奪われている!?
『この令嬢の夫になる者は尻に敷かれ浮気をしようものなら血の雨が降るだろうな』と思いながらもカサブランカへの想いは溢れていって……
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の105話『空間移動はよく考えてからしましょう』から登場する公爵が主役の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:33:08
13230文字
会話率:28%
小さい頃、俺・宮水御影の家の近所に引っ越してきた幼馴染・春星咲夜は、明るく活発な女の子だった。彼女に連れられて遊ぶことが、そしてそんな彼女の笑顔が、俺はずっと好きだったはずなのに……
最終更新:2023-05-14 18:33:09
8007文字
会話率:15%
彼は海が好きだった。
あの全てを飲み込んでしまいそうなほど、永遠に広がる青い海が
そんな海だからこそ溶け込むにはいい、そう思った彼は海の中へと身を進めていく。
海の一部へとなるはずだった彼を幸か不幸かわからないが、助けたのは
同じクラス
の女の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 15:20:57
3904文字
会話率:30%
春から女子高生になる予定の主人公ミコトは、異世界に聖女として召喚された。
なんだかんだで適応力の高いミコトはすぐに召喚された世界、国に馴染んだが、周りの人達はミコトに対し、聖女として多大な期待を寄せていた。
いやいや!つい最近までただの女
の子だった私にそんな期待寄せられても困る!
とミコトは反発しながらも、突然現れた変な動物…聖獣から渡された、過去と未来がわかる本と聖女の術の本、持ち前の知識で活躍していく。
1話につき約3分、隙間時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 18:28:37
31542文字
会話率:49%
7年前に別れた幼馴染のお兄ちゃん。別れる間際に告白したものの「同性は結婚できない」と断られてしまった。女の子として見て貰えてなかった私は、次会った時こそ異性として見て貰えるように女磨きをした。そして7年後に再会したお兄ちゃんは何故かスカート
を履いていた。しかもだらしないダメ人間だった。全く、私が何とかしないと...まぁいい所も多いんだけどね!!
※この小説はお兄ちゃんが女性と発覚後もお兄ちゃんと呼び続けますが、仕様であり作者の性癖です。お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 23:13:13
11362文字
会話率:34%
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いてい
て、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
「笹原ってさ、笑わねえよな」
クラスにいじられる笹原さんは常にポーカーフェイス。
気に入らない相手にはビンタも放つ強気の女の子。
だけど、好きな作家の話になると急に笑顔になる可愛い女の子だった。
最終更新:2023-04-08 10:05:51
1782文字
会話率:20%
ある日、暴走車から幼い少女を助け、車に轢かれ死んだ神崎《かんざき》リュウタという男が次に視界に入れたのはあの世のような場所だった。
彼はそこで出会った不思議な老人に「守護霊」になれと命じられ再び現世に戻ってくる事となる。
そして、現世でリュ
ウタが出会ったのは人生に疲れた自殺願望のある川瀬《かわせ》シズカという女の子だった。
リュウタはシズカに自殺をしたいと懇願され、彼女共に自殺旅をする事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 20:36:00
39945文字
会話率:45%
俺は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。
まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。
幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。
「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆け
つけるぜ! それが勇者だからな!」
マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。
結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない俺では大きな差があった。
当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。
魔物にビビって何も出来なかった俺では彼女の隣に立つ事だって出来ない。
そんな失意に溺れた俺はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。
冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。
そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。
『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』
どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。
『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』
思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。
「俺だって俺なりの意地はある。最後の意地くらい通してやるか!」
その約束を守り通す為に俺は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:27:03
17631文字
会話率:31%
僕は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。
まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。
幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。
「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆け
つけるぜ! それが勇者だからな!」
マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。
結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない僕では大きな差があった。
当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。
魔物にビビって何も出来なかった僕では彼女の隣に立つ事だって出来ない。
そんな失意に溺れた僕はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。
冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。
賢者や聖女は居ないが、僕には勿体無いくらいの仲間もできた。
そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。
『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』
どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。
『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』
思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。
「僕だって僕なりの意地はある。最後の意地くらい通してみるか!」
その約束を守り通す為に僕は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:31:51
70990文字
会話率:33%