ー水母様が海を守り、浄化してくれているー
200年に一度、海が翡翠に輝く。
そう言い伝えがある島に暮らす男子高校生、朝倉 蓮はある出来事をきっかけに海を、この島の人々をきらっている。
ある日、海の清掃ボランティアに参加した蓮はこの島を
取り仕切る水上家の少女、海月と出会う。
徐々に惹かれ合っていく2人だったがそんな中、蓮は水上家にまつわる水母様の秘密と海月に課された運命を知る。
“どうせならくらげ雲になりたかったな”
200年に一度の出来事がせまっているこの島で
彼らは何を想うのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:00:00
434文字
会話率:17%
なんでかな
私、ユーレイになったみたい
なんでかな
未練なんてなかった筈なのに
なんでかね(笑)
最終更新:2023-11-28 23:32:43
397文字
会話率:0%
可愛い女の子になりたかったな。
可愛い女の子だったら、君は───…
最終更新:2023-05-27 11:46:12
253文字
会話率:0%
できれば僕は 《結城友奈》 になりたかったな
キーワード:
最終更新:2021-10-02 07:14:55
465文字
会話率:0%
勇者って、ちゃんといるんだよ?
物語の中には、ね?
キーワード:
最終更新:2021-05-15 08:43:46
232文字
会話率:0%
この作品はタイトルに外伝とありますがシリーズ一作目となります。
若干ではありますが精神的苦痛や暴力的な描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
あらすじ
「早く大人になりたかったな」
雪のようにもろく、美しく、年相応に不器用
だった銀の少年。
言葉も通じぬ地で一人、その身に秘めた異能と生き抜いた。
死者を見る事が出来る8歳の日本人少年は遠いロシアで産まれ育つ。
しかし、白髪交じりの見た目や環境もあり周囲から孤立。
母親と会話する際に使う日本語しか話す事が出来なかった。
ある日、少年は大きな事件に巻き込まれてしまい警察に保護される。
そこで、ロシア警察は偶然逮捕されていた、バックパッカーの20歳日本人青年に通訳を依頼。
青年は少年を励まそうとするが、共に更なる事件へと巻き込まれてしまう。
やがて、特殊な力に目覚め犯人グループと戦う少年。
そんな少年を助ける、青年とロシア人女性警察官。
犯人達の目的は何か。
少年に幸せな日々は訪れるのか。
そして、秘められた召喚の力とは。
幸せの青い鳥を追い続けた彼の人生。
それは、ただ復讐の為だけにあったのか。
ダークでシリアスな、ちょっぴりギャグもある霊能ファンタジーです。
本編の話から先に書くつもりでプロットの作成をしていたのですか、予定通りに書き進めると、先に語りたい世界観の部分まで時間がかかってしまうと感じ、本編途中から登場する予定のキャラのスピンオフ作品である本作品から執筆する事に致しました。
外伝ではありますが本編へと繋がるまでの物語を、単体として読める単独作品にしています。
初めて小説を書かせて頂きました。
稚拙な点が多々あるかと思いますが、読んで頂けたら嬉しいです。
2018/08/0719:00 完結致しました。
新シリーズは8月末か9月初めを予定しております。
この小説は同内容にて マグネット エブリスタ にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 19:00:00
122543文字
会話率:33%
前世の名前は山田はなこ。平凡な私の現世の名前はハナコ・スミス。もう少し洋風な名前になりたかったなぁとちょっぴり思う日々。そんな私はある日暗殺者の彼に出会った。
そう世界的に有名な暗殺者『幻影の暗殺者』の彼に。
これは以前投稿した短編の連
載版です。一話は短編と同じ内容です。毎週水曜日と日曜日の19時に更新する予定です。
そしてこの話にはちょっぴりダークな内容も含まれています。この話に登場している人物が必ずしも正義とは限りません。こんな世界観が、価値観があるんだなぁ(遠い目)と寛大なお心でお読みくださいませ。長々と失礼しましたが、この歪な愛の話をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 19:36:03
59466文字
会話率:45%
松戸隆康は改造人間である……なんてかっこいいヒーロー物語のような始まり方は、この世界には似合わない。
俺こと松戸隆康はマッドサイエンティストの母により、不死身の体と右眼の魔眼を手に入れる事態に陥ってしまう。
この物語は、世界を面白くする
ため、不死身人間松戸隆康が文字通り身体を張って笑いを取りにいく物語である。
「どうせならバトルものの主人公になりたかったなぁ」
「馬鹿ねぇ、不死身人間が主人公のバトルものなんてハラハラもドキドキもしないじゃない」
「やめて!いろんな所に喧嘩売らないで!」
ある意味この物語書いてる作者がハラハラドキドキ名のではないだろいか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 15:53:51
9208文字
会話率:43%