横須賀に向かう、とある水雷戦隊。
駆逐艦2隻に旗艦の航空巡洋艦。おまけに飛行艇母艦。
何故か幻想入りしてしまう比島帰りの可哀想な水雷戦隊のおはなし。
東方艦廠華~Imperial Naval Blossoms Story.
海の男の艦隊
勤務。日日土日日土日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 10:59:05
33485文字
会話率:53%
南極から天使が攻めてくる。その事実は動かしがたいものであった。
日本もまた、天使たちの戦略により東京が陥落してしまう。
飛び級し、栃木の軍学校に在籍する七歳の少年 稲城イナバと、その同級生たちは、自分たちが最前線に立たされていることを知る
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 05:00:00
39182文字
会話率:33%
オタクたちの戦国記です――1555年へ飛ばされた、科学オタク(四国山中で挙兵)と歴史オタク(織田信長に仕官)が、それぞれ別々に天下統一をめざします。テレビとか車とか電気とか、身近な文明の利器でさえ、その仕組みを知らないので、勉強を兼ねて文
章を書いてみました。だから科学がメインの仮想戦記で、歴史オタクの活躍は息抜きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 05:04:25
30361文字
会話率:22%
成国建設第二事業部課長・韓候は、突然の解雇に驚愕を露にしていた。公開買付による企業乗っ取りの余波を受け、従業員の整理解雇が秘密裏に進められていたのである。労働契約法の及ばぬ時代、不当解雇に対抗する手段は限られていた。そして韓候は立ち上がり
、同じく整理解雇の憂き目に遭った同士を集め、本社ビルに立て籠もって抵抗を始めるのであった。労働者の悲哀を描いたプロレタリア整理解雇アクションの超大作。城山サブローに「これでは毎日が日曜日だ」と感歎せしめた、あの日曜日のことを覚えている。作者が裁判所に提出した訴状。そこに書かれた事実の断片を時系列に並べることで浮き彫りになった真実を小説化。しかし、裁判外での和解が成立し、訴えが取り下げられたことで真実が闇に葬られたのは誠に残念である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 02:57:47
3453文字
会話率:17%
武田勝頼に転生しちゃいました。チートつきで。・・いや、それより義信に転生したかったよ。なんで勝頼なんだよ。前途多難だなぁ。まぁ、近代兵器があればいいかぁ。
※すいません、自分文才無いです。
最終更新:2012-08-13 21:31:03
1196文字
会話率:58%
九七式中戦車から零式艦上戦闘機、
そして戦艦まで・・・
これは語られることのなかった
大日本帝国陸海軍の兵器と
それと共に奮戦した軍人の物語である!!
*現在アットノベルとTINAMIでも連載中*
最終更新:2012-07-30 18:36:11
18806文字
会話率:55%
武田信玄・勝頼親子が天下取りを目指していく仮想戦記です。史実では勝頼は側近以外から見捨てられて武田家が滅亡するのですが、この話では史実より5年早く、尚且つ信玄の了解済みで勝頼が武田家を率いていきます。そして信玄自身はある名医からのアドバイス
により、病気療養して史実よりも長生きし、新たな野望に目覚めます。武田家は、そして信玄・勝頼親子は最大のライバルである織田信長や数多の大名達を破り、天下に手を掛ける事が出来るでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 19:19:05
615057文字
会話率:34%
大戦後、西と東に分かれた日本。
分断された空の下、生き別れとなった姉妹はそれぞれの道を歩みだす。
国家という大河に翻弄される中、姉妹に訪れる運命とは?
姉妹系航空妄想戦記スタートです。
最終更新:2012-07-09 18:22:43
132847文字
会話率:28%
ある日、古くは江戸末期~帝国陸海軍~自衛隊と代々軍人を輩出する家系に生まれた女学生「岬遥」は学校帰りに奇怪な出来事により、過去それも大戦の開戦前にタイムスリップしてしまう。
軍オタであった彼女は軍人であった曾祖父の人脈を活用し、なんと帝国海
軍軍人となってしまったのだ。この物語は現在の軍オタな女子学生が帝国海軍を巻き込んで展開される、もう一つの太平洋戦争の歴史である!
帝国軍人とドイツ軍人はうろたえないッ!!(ヘタリアは別)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 09:49:53
155674文字
会話率:54%
2011年、日本南方に突如として出現した「国端新島」。
9年後。その領有を巡り日中が武力衝突。
双方多数の犠牲を出した紛争が終わろうとした時、別の世界より「第三勢力」が現れた。
神話の幻想生物に酷似した敵は、驚異的な身体能力と魔法を駆使し
、弾薬と兵力が枯渇した自衛隊を圧倒していく。
これは狂気の3日間を戦い抜いた自衛官達の戦闘記録である。
この作品は投稿小説サイト「Arcdia」にも載せさせて頂いております。
架空のノンフィクション小説形式で淡々と進みます。
架空と実在の兵器、部隊が登場しますが、実際の運用と異なる場合がございます。ご了承ください。
作中の自衛官採用形式は2008年当時のものになっております。
人体破壊描写が多いのでご注意下さい。
ファンタジーが好きな方にこそ読んで貰い、突っ込んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 17:59:59
90965文字
会話率:20%
太平洋戦線、ヨーロッパ戦線、砂塵舞う北アフリカ、南海の孤島、凍て付く大地、何者も往かない高空…あらゆる戦場に様々な兵士たちの生きる瞬間が、語られることのないドラマが、戦史に埋もれた戦いがあった…。史実に即しつつフィクションとIFを織り交ぜた
オムニバス半架空戦記です。1話あたり1000〜3000文字程度と極短になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 01:00:14
50869文字
会話率:42%
経済的膨張の過渡期に入った中華人民共和国。内外に持つ疾患を解消するために秘策を抱え戦争への道に飛び込んでゆく。一方長く平和の時を過ごした日本は世界の一員という自覚を遠く失っていた。狭間の戦いの果てに二つの国が得るものは一体何か?
最終更新:2010-10-25 00:57:13
19016文字
会話率:33%
太平洋戦争のifを描いた作品です。史実とは違い日本が精神主義を程々にして実利的であったらどうだったかを想像した物語です。
最終更新:2009-03-23 21:51:23
16971文字
会話率:0%
かつて、アジアの覇権を目指した日本、そして太平洋戦争、敗戦。日本には他の選択肢は無かったのだろうか?霊能者王仁(わに)が日本の未来を幻視して、次々と先手を打ってゆく。変わる兵器、変わる戦闘、変わる日本、変わるアジア、はたして、世界はより良く
なるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-12 15:33:51
118023文字
会話率:47%