まじめな性格の薬学部5年生の 桜庭 葵はひょんなことから薬局実習を「にくきゅう薬局」という変わった名前の薬局で受けることになった。その薬局は外も中も「ねこ」だらけな上、薬剤師も患者もまともな人がいない。こんなところでやってけるのだろうか…今
日も彼女の苦労は続く。
〈注意〉一応実際にある法律(薬機法等)をできるだけ守っていますが、あくまでフィクションなので現実を少し改変しています。ご了承ください!またこの小説に出てくる人物、団体及び思想は実在のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 23:07:15
115448文字
会話率:56%
百人一首や枕草子などの古典が好きな、君咲薙沙。
しかし、まわりには同じ古典が好きな人がいない。バカにされたり、悪口を言われたりする。
それに落ち込んだ薙沙の前に、手のひらサイズの少女、藤子が現れ、平安時代につれていく。
そこには、薙沙の大好
きな人が……。
百人一首の素敵でせつない世界を支えとして、理不尽な世の中を耐えぬく女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:27:16
11605文字
会話率:43%
”ローマ教皇が「ゾンビの国・日本」に送った言葉 世界一他人に冷たい国に伝えたい事”というニュースで、教皇が語ったとされるスピーチが一部で話題になっている。
筆者意訳では、原典の「世界には」が抜け落ちている。そして題名や章題で「ゾンビ」が
「世界」ではなく「日本」だけであるかのように印象操作している。
よりによって教皇の講話を改ざんするとは、まさに神をも恐れぬ所業。
コレを信じる人がいないことを、神に祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 18:43:07
1591文字
会話率:0%
最近の悩みである腐関係の友人がいないことに関する大きな憤り、苦悩、葛藤。
幾多の悶々とした萌えを伝えられず、枕を濡らした日々。
共通の友人がいないことってこんなに怖いことなんやなって思いました。
そして、それ以外にも隠された悩みと被害妄想が
牙をむく(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 01:48:27
2042文字
会話率:0%
少女は告げる。
「この宿と、この世界へようこそ!」
過労で池に落ちたら、そこは異世界へ繋がっていた。そして、どうやら帰れないらしい。
そこで出会うのは動く森に、未知の文化、どこか変わった人達ばかり……あれ?でもこれ以外と居心地良くな
い?
宿屋で働くことになったミタカは、一人苦労を重ねる少女エスターの姿に、宿を立て直すことを決意する。
「あなたの得意なことを教えて!」
人がいないなら雇えばいいじゃない。
人事部だった経験を元に、今日も新人の採用活動に励む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 18:00:21
119980文字
会話率:60%
時代に取り残されたド田舎の高校に通う中秋綾斗(なかあきあやと)……彼には憧れの少女がいる。誰にでも優しく、いつも真面目、同じクラスの宮奈琴葉(みやなことは)だ。彼女は学校の憧れの的……というわけではない。なぜならこの学校の全校生徒は15人。
そして彼の学年である一年生は6人。的にさせるほどの人がいないのだ。だが村の憧れの的ではある。
そして彼には悩み事がある。
「俺いつ琴葉にこんなに嫌われるような事したんだ!?」
彼女の振る舞いは……至って普通だ。なぜ嫌われてると思うのか。完全なる勘違いである。
そう……彼はネガティブなのだ。
勿論彼女は彼の事を嫌ってなんかいない。むしろ……?
後々と2人の関係やいかに……
後に沢山の大きな出来事が起こり、生活も大きく変わったりする!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:19:27
29182文字
会話率:41%
ある日、いつも通りに電車に乗った主人公(プラスα)だが、ほかに人がいない、電車が止まらないなど次々と不可思議な出来事に襲われる。
そして完全に密室の中、ついに殺人が起きてしまう。
電車にとじ込められてしまった五人が犯人を探りながら脱出を目指
す本格ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 17:49:44
19334文字
会話率:35%
学校屈指のイケメン。有馬勇飛。
学校では【キング】と呼ばれ男女問わず人気ある
そんな、勇飛には2つの悩みがあった
それは【夢中になれる物が無い事】
そして【肩を並べて語り合える人がいない事】
そんな、俺は、三鷹征士【プリンス】と呼ば
れる同級生と接点が生まれる。勇飛は征士と出会い、あるスポーツに誘われる
そしてこの、今までにないスポーツ【HADOU】
このスポーツが勇飛の見る世界を変えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 06:00:00
858文字
会話率:41%
遺子<いし>と呼ばれるものを生命体であれば誰もが持っている世界。
他の種族の遺子を受け継ぎ、自らの遺子をより強く才能にあったものを伸ばして生きていく。
生まれた時からある程度は親の遺子を受け継いでいるが、そこから先は自分の適正、やりたい事
などを考えて遺子を手に入れなければならない。
遺子を手に入れる方法は様々だ
狩りをしても良い、対価を払っても、認められても報酬として貰っても良い。
そんな世界で、人族は文明を持ち、道具を作り、発展して、勢力圏を広げているが未だに動物との生存競争で勝ちきれていなかった。
明日には隣の人がいないどころか国すらなくなっているかもしれない世界での1人の少年と一体の竜…
「オフィ、竜の数え方って体か?匹か?それとも竜か?」
「すぴー、すぴー」
「本竜が寝てるからわからんな、蛇も入ってるから匹でいこうか」
こんな感じの話です。
後、非常に文がくどいかと思われますが、苦手な方はすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 06:48:14
7779文字
会話率:15%
再び、旅に出るため、次の町、サバナに向う涼花達…
しかし、町なのに人がいない…
これは一体…
最終更新:2019-09-06 18:45:20
1636文字
会話率:69%
ある日俺は、コンビニで買い物して家に帰る途中何者かに階段から突き飛ばされて致命傷を負って死にかけたが、突如現れた銀髪の女性の謎の能力によって助けられた。
これで良かったと思ったら、銀髪で青い宝石のような瞳に狐耳と尻尾が生えている少女になっ
ていたことに気づいて衝撃を受ける。
更に、自宅に戻って自分と同じ人がいないか気になって調べる過程で、日本中で未知の出来事や物が見つかっている事を知った。
「どうなってんだよ……てか、こんな姿でどう生活していけば良いんだ……」
こうして、少しずつ幻想世界と化していく日本で狐少女となった俺は、色々な出来事を経験しながら現代社会に馴染めるように頑張る事となった。
※アルファポリスにこの小説のURL登録もしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 08:17:34
42848文字
会話率:47%
成績優秀でスポーツ万能。可愛い彼女と美人の妹、それにたくさんの友人のいる人気者。そんな誰もが羨む非の打ち所のない男子高校生が行方不明になった。
ちょっと斜に構えた高校生の神谷和弥は、失踪した生徒と幼い頃からの友人で、そして彼に強い劣等
感を感じていた。
和弥にとっては行方不明になった旧友のことなんて探したくもなかった。けれど、孤独なクラスメイトの美少女、通称「氷姫」が頼み事にやってくる。彼女の親友のために、いなくなった男子生徒のことを一緒に探してほしい、と氷姫は言う。「お願い。神谷しか頼れる人がいないの!」と。
和弥は自分を頼ってきた彼女のために、人探しを始める。
けれど、氷姫は嘘をついていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:23:07
39628文字
会話率:57%
【イントロダクション】
混沌すらも無効化してしまうこの世界は、すでに終わっていた。
2098年首都圏のある副都心で少女は一人孤独に生きていた。「一人」というのは書いて字のごとく。人間は、ほぼ100%が突如として消滅したのだった。
電脳シ
ステムのおかげで、人間がいなくとも人間が生きていけるような環境が保たれていた。人がいない列車に無意味な照明に冷暖房。まるで、人がいるのに見えないかのような...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:12:26
3216文字
会話率:34%
母子家庭、家庭内暴力など、決して恵まれているとは言えない環境で育った少年 梶吉 要は、将来の為に学生時代から様々な取り組みを行い、一流大学に学費無料の特待生で入学。その後は、大学一年生から始めた株で儲け、悠々自適な生活を送ってした。しかし、
一本の電話によって人生が大きく変わる。翌日、要の家を訪れたのは、三人の子供。大人びた雰囲気を醸し出す中学二年生の長女 椎名 有希、ちょっとヤンチャな小学六年生の次女 椎名 桃、サッカーが大好きな小学三年生の三男 椎名 幸也。彼女達が、交通事故で両親を亡くし、親戚の間をたらい回しにされていたことを聞き、頼れる人がいない環境で育ってきた要は、子供達に生きていく中で自分が考えてきたことを伝えていこうと決心する。そして、突然親になった要の悠々自適な生活は、崩壊し、子供達と送るドタバタ生活が始まる。果たして、要は、親として子供を育てていくことができるのか?優しさ控えめの成り上がり大学生、突然子持ちになりました。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 17:53:35
7826文字
会話率:47%
学園一の美女、小鳥遊ポプラは友人や恋人がいない兄を気にかける。
ポプラは兄にの為を思って行動しているのだが______。
友人と恋人を兄に作ってあげたいと思う妹。
嫌とはいいつつ、妹の提案に巻き込まれる根暗な兄のラブコメ。
最終更新:2019-05-19 07:21:31
31893文字
会話率:34%
魔物が徘徊し、人の生存圏が飛び地のように点々となってしまった世界で、都市から都市へと流れ移り、旅をするアリシアとノラ。
二人はその旅の途中で、大型の魔物に襲われる。
なんとか生き残り、助けを求め森に入ったが、そこにあったのは、人がいない
廃村であった。
森の中に隠れるように存在した廃れた村で、二人はただ一人、村を守る男、カレタカと出会う。
呪縛に囚われた様に、誰もいない村を守り続けているカレタカに対し、ノラはそこから解放する事が出来る、と提案した。
カレタカはノラの提案に乗り、村から解き放たれる事を選ぶ。
かくして偶然から邂逅を果たした三人は、森を抜け、人の生存圏内まで、共に旅をすることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:08:39
78902文字
会話率:37%
どの学校の生徒「バイクキル」彼は悪い性格で友人がいない憂鬱な学校生活を過ごし、自分が一番嫌いな幼なじみ」セレナ」を再会う彼女を呼んだ学校の校長の孫の日と相談サークルを作って活動する話だ果たして何が起こるだろうしセレナとキールは何がよっかな?
最終更新:2019-03-22 23:42:25
3840文字
会話率:57%
イルミナには美しい妹がいる。
絶世と呼ぶほかない、美しい妹のリリアナ。
誰もが彼女を愛し、守る。
だから、イルミナにそんな人がいないのは仕方の無い事なのだ。
リリアナが悪いわけではない、不出来な自分が悪いのだと、イルミナは考えた。
人に必要とされたい、リリアナに誇れる姉でありたい。
不出来な自分が出来るのはこれくらいしかないから―――。
イルミナは、王族として、人として成長しようとする。
一つずつ進んでいく彼女は、運命という荒波に翻弄されていく。
――――それでも私は、居場所が欲しい。
2018年3月31日、完結いたしました。
***2017/5/26主婦と生活社様から書籍発売いたしました***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 15:18:38
824905文字
会話率:25%
ずっと孤独に生きていた少年、山田太郎。そんな彼は事故によって死に、死神と出会った。さらには天国に行かせてもらえない、異世界転生できないのダブルパンチを聞かされた挙句、現実世界にウサギとして転生されてしまう。だが一応、そんな生活にも慣れ、しば
らくの間のんきな日々をおくる。ところがほっぺぶるぶるおじさん、浜辺千秋に自分の作った小さな住み家がばれてしまう。機転を利かせ、何とか生かしてもらい、千秋から話を聞く。驚くことにこの場所は孤島で、自分以外人がいないと言ってきた。その事実に驚愕するも、千秋がここの住民だという証拠を見せてもらう。すると、彼の家がお城だということ、さらにもともと女の子と二人で暮らしていて、その子が亡くなっていてずっと過去に捕らわれているという千秋の面が分かってしまう。そこへ突如現れた死神。太郎はそいつに、千秋の彼女を生き返らせられるか、軽はずみに声を出して聞いてしまう。それが発端となり、千秋はそれに期待してしまう。しかし、千秋のいない場で、死神にそれは無理だと言われ、太郎はこの問題を孤独に抱えることになってしまう。この問題を解決する過程で、怪物のバボイ、異能力ピエロのロナウド、嘘がつけないミナサを加え、それぞれが自分と葛藤し、けじめをつける。異世界のようにファンタジーで、現実のようにブラックな青春ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 09:27:13
52322文字
会話率:55%
俺、元木健人は部活の帰りに乗った電車で疲れから眠っていたところ
ドンッ!キキィー ガッシャン!
という音と体が吹き飛ばされるような感覚とともに目が覚めた。
「痛てー いったいなにがあったんだよ」
周りを見回してみると、乗っていた電車は横倒し
になり、手すりのパイプがはずれていたりする。
こんな事故の中でも奇跡的に無傷だった俺は、車内に取り残された人がいないかと探した。
見つけた子供を外まで背負って運び出した俺は、傾いてゆく車体の下敷きになる場所に外人の子供がいるのを見つけ、つい助けようとしてしまった。
そして、外人の子供の代わりに下敷きになり俺は短い人生に幕を閉じた。
──はずだった。
しかし、俺は死んだはずにもかかわらず意識があり目を開けることが出来た。
そして見たのは、俺に微笑みかけている外人の女性だった。
自分が転生をしたということに気付いた俺は、田舎でのほのぼのとしたスローライフと冒険者に憧れどちらをするかを悩み、どちらもやればいいという結論を出した。
これは、やりたいことをどちらもやろうとする子供の発想で人生を楽しもうとする少年の物語である。
※話が全然進みせんが、長い目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 09:50:12
71220文字
会話率:45%