ある日、世界中にダンジョンが出現した。ひょんなことからレベルアップの能力を得た影ノ内孤太郎は、その能力を活かして世界最強の冒険者になる。そして孤太郎は最後のダンジョンをクリアしたが、世界にはもう、孤太郎しか生きている人間は存在しなかった。そ
こで孤太郎は、全ダンジョン踏破特典として手に入れた、『転生の書』を使用する。
こうして、孤太郎の文字通り第二の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:14:06
30777文字
会話率:51%
「アレン・フォールド。いきなりで悪いがパーティーを抜けてくれないか?」
「……は?」
無能でレベル0の俺、アレンフォールドはパーティーから追放された。ザコモンスターであるスライムですら一人じゃ倒せない。ソロだと金を稼ぐことも出来ず、途方に暮
れていた。スライム狩りもとい、スライムから狩られそうになっている時、赤髪の少女アリアから助けられる。アリアは奴隷少女だった。アリアの主人である男からアリアを助けようとするも、今の俺じゃ到底歯が立たない。最後の思い出にとアリアは俺にキスをした。その瞬間、俺の頭の上にレベルアップの表示が出て、俺は初級魔法であるファイアボールで男を倒し、無事にアリアを助けることに成功し、アリアと旅に出ることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:53:09
6718文字
会話率:56%
肝田河豚男《キモダフグオ》は、去年まで女子校だった才媛《さいえん》高校に入学する。だが30人のクラスで、男は自分1人だけだった。女子の上位カーストである天谷麻弥《アマタニマヤ》、その取り巻きである今宮春香《イマミヤハルカ》に目をつけられ、虐
めを受ける。そんな、肝田河豚男の癒しは、そんな自分に優しく声をかけてくれる裏川菜奈《ウラカワナナ》の存在だった。だが、それも脆く崩れ去る。なんと裏川菜奈こそが天谷麻弥と今宮春香。それにクラスの女子たちをコントロールしていたのだ。そのことを知った肝田河豚男は、大好きなVRMMORPGデモンズフロンティアの世界へと逃げようとする。しかし、運営会社が資金難で倒産して、突然のサービス終了。心の支えを失った肝田河豚男は、とうとう死ぬことを決意する。そして、向かった商業施設のビルの路地裏で怪しげな店を見つける。そこはどんな願いも一つだけ叶えてくれる魔法の店だった。そこでリストバンドを買った肝田河豚男は、半信半疑のまま大好きなデモンズフロンティアの復活を願う。目を開けるとそこは、デモンズフロンティアの世界だった。
※カクヨム様・アルファポリス様でも掲載しています。
※平日の第二週・四周の18時投稿予定。土日祝日は休み。バイオレンス要素と軽い性描写があるため苦手な方は、ブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
468682文字
会話率:80%
気がついたら手が緑色でした。
ゴブリンです。僕はゴブリンに生まれ変わってしまったようです。
最初は仲間のゴブリンと仲良くやろうと思いました。
でも、僕はゴブリンにはなりきれそうにありません。
なので囚われの母を助けて、旅に出ることにします。
外に出て改めて確認してみたら、結構ゲーム的な世界でした。
レベルアップのある世界です。
他にも僕には、恩恵として神の情けと、変身願望というものがあるようです。
これがなにをしてくれるのか今の所分かりませんが、ちょっと頑張ってみようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 22:18:02
46404文字
会話率:11%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:30:00
104194文字
会話率:43%
世界各地にダンジョンが出現して約三年。ダンジョンに一歩入ればステータスが与えられ冒険者の資格を与えられる。
だがその中にも能力を与えられる人がいた。与えられたものを才能アリと称され、何も与えられなかったものを才能ナシと呼ばれていた。
才
能ナシでレベルアップのために必要な経験値すら膨大な男が飽きずに千体目のスライムを倒したことでダンジョン都市のカギを手に入れた。
面白いことが好きな男とダンジョン都市のシステムが噛み合ったことで最強になるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 23:08:15
154740文字
会話率:56%
お嬢さまっぽい名前だがド庶民の女子高生、聖桜院穏香(せいおういん しずか)は、恋に恋する乙女である。
が、ある日異世界に〈勇者〉として召喚され、世界を救ったそのチカラを持ったまま日本に帰ってきてしまった。
しかし――ステキな恋に憧れる
穏香に、勇者のチカラなんていらないどころか、余計な厄介事を呼び込みかねないジャマなものでしかなく……。
異世界からついてきた天使の『限界を超えてチカラを増せば、風船が割れるようにゼロに戻るかも』という理論に縋るしかない穏香は、さらなるレベルアップの経験値を稼ぐべく、今度こそ勇者をやめるべく、こっちの世界でも勇者をやることになったのだが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:53:51
186755文字
会話率:25%
時は異世界。
異世界にも擬人化の波が押し寄せていた。
レベルアップの時に、【声】だけでは不満だとの声が人々から上がり、擬人化した女神(神の声)が目前に顕現できる様になったのだ。
そして、レベルのある異世界には何万何億人と言う人々がいる為
に、擬人化した女神の姿をした神の声も数多く必要になり、いつの間にか、高レベル冒険者などには、その人の専属の神の声(女神)なる事もあった。
そして、よくレベルを上げる高位冒険者を多く抱えている神の声にも。上下関係が出来たのだった。
これは新米の神の声(女神)が、文字通り一肌脱いで奮闘する物語である!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 07:00:00
6676文字
会話率:39%
ちょいイケな35歳の俺。マッチングアプリで出会った娘と楽しんでいたはずが腹上死ふくじょうし。
気がつくと体が緑の小人...ゴブリンになっていた! 危険がいっぱいな森の中、悠々自適ゆうゆうじてきな生活目指して冒険とレベルアップの毎日を過ごし
ていく。
ゴブリン集落や人間との交流をしていく中でなんだかすごく違和感が... 。体質が変わり前よりも性欲旺盛せいよくおおせいな俺。
危険溢れるこの世界。つまり強い方がモテるでしょの気楽な気持ちで世界一のゴブリンを目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 04:42:38
207文字
会話率:0%
これは村を追放されて冒険者を目指した少年が、やがて伝説の戦士と成り上がっていく、サクセスラブコメファンタジー……。
「くそ! スライム強すぎるだろ!」
そこは、始まりの町アリ○○ンの近くの草原。
そこでスライムと激闘を繰り広げてい
るのは、みすぼらしい装備をした一人の元農民だった……。
彼の名前はサクセス。
田舎村で育った、農家出身の三男である。
今日彼は成人(16歳)を迎えた事により家を追い出された。
彼は生きるために……そして冒険者に憧れて、魔物が蔓延るこの世界にたった一人で旅立った。
所持品は生まれてからため続けた
300ゴールド
力も無ければ魔法も使えないサクセスが最初の町でやっと買えたのは
【どうのつるぎ】
【かわの防具シリーズ】
装備を揃えたサクセスは、苦戦しつつもスライムを狩り始める。
そしてはじめてのレベルアップの時に初めて気づくのだった……。
この装備に隠された
【レアリティ777のセットスキル】
という謎のスキルに……。
※ステータス表記について
(総合)というのは総合素ステータスです。装備を含めないものです。
(戦闘力)というのは装備も含めたステータスです。現時点魔物にのみ適用してます。
※この作品は
アルファポリス(一番最初に更新)
カクヨム(一応更新してる)
ノベルアッププラス(ほぼ更新ぜず。)
エブリスタ(イラスト付、クリエイター様の協力有)
でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:15:28
1501810文字
会話率:30%
盗賊・トースケが育ての親・エルフのシノアの教育によって、レベル1にもかかわらず、能力値はカンスト状態。
シノアの死によって旅に出るのだが、旅先でシノアの子どもたちに会い、大きく人生が変わっていく家族の物語。
※のんびり適当に書いていきます
。
毎日更新ではなく、ちょっとずつ上げていく事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 16:06:02
219606文字
会話率:58%
主人公は召喚されたけどすきるで生き残る
最終更新:2023-02-13 10:52:58
460文字
会話率:93%
冴えない家庭の【メイド】として諦めていたフェイトだが、レベルアップのスピードが遅いと感じていた。しかし、突然のモンスター襲撃で別の道を発見したことから、すべてが変わってしまう。
もし、彼女がこの世界の汚物を掃除するために、もっと直接的なア
プローチを取ったらどうだろう?
この作品は、「royalroad.com」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 22:15:02
7058文字
会話率:2%
人々の生活を脅かすモンスター。そのモンスターを倒す『勇者』に憧れている青年・サトルはレベルアップのため近所の森で雑魚モンスター退治を行っていた。
ある日、彼はレベル999のモンスターを見付ける。不思議とステータスの低いこのモンスターを倒し、
得られた経験値で一気にレベルを上げようとするサトルだったが、それは終わりのない呪いの始まりだった……
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:00:00
10363文字
会話率:13%
S級冒険者パーティ『残忍な刃(ブルータル・エッジ)』に所属するアルクス。
彼が持つスキル<スライム>には二つの能力があった。
一つはスライムの姿に変身できる『擬態』。もう一つは自分の分身を作成できる『分裂』。
そのどちらも弱く、<スライム>
は外れスキル扱いされていた。
唯一の取り柄である『分裂』を買われてパーティに参加していたが、ある日パーティリーダーのダンから追放を言い渡されてしまう。
「俺はな!! お前みたいに弱い奴を見てると虫唾が走るんだよ!! このスライム野郎!!」
暴力を振るわれ、罵倒の言葉を投げられ、アルクスはダンに復讐し、強くなることを誓う。
強くなるためにモンスターを倒していたアルクス。その時、彼はとんでもないことに気づいてしまう。
「まさか……分裂した数だけ経験値が倍になってるのか!?」
アルクスのスキルには、『分裂』した数だけ経験値が増えるという隠された能力があった。
まさにチート級のその事実に気が付いたアルクスは、誰よりも早くレベルアップを繰り返していく!
「いける……! これならダンに追いつくことができるぞ!」
着実に強くなっていくアルクス。レベルが上がっていくにつれて、<スライム>はさらに成長していく。
分裂できる数が増え、スライムのレベルが上がり、ますますレベルアップの効率が上がっていった。
一方、パーティリーダーだったダンはアルクスの成長に追いつけず、破滅の道を進んでいく。
気が付けば、アルクスは誰も追いつけない『最強』の領域へと到達してしまう――。
主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 15:52:35
453699文字
会話率:44%
ファンタジーを書いててレベルアップの間隔で困った事はありませんか。
最初の5匹のスライムを倒してレベルアップ。
じゃあ次のレベルアップは?
その次は。
獲物がゴブリンに変わったらその時は?
そんなの適当でいいじゃんと思うでしょ。
でも計算で
きたら、したいよね。
経験値テーブルを作りましょ。
作り方をレクチャーしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:22:41
2914文字
会話率:0%
俺は転移した兼業農家だ。
スラムで鑑定してもらった職業は死体術士。
シュプザム教からは禁忌の職業として追われる立場だ。
死体術士ってのは主に死体を元にアンデッドを作り出す職業。
無敵ではない。
ドラゴンの死体がそこらに落ちている訳が無いから
だ。
俺は村から離れた森の中で、隠れるように畑を耕す生活を送っていた。
そして、遂に見つけた。
大量にアンデッドを作り出しても教会にばれない策を。
それは大根アンデッド(漬物味)だ。
質の良い野菜から漬物を作る事でぐんぐん上がるレベル。
何時しか俺のレベルはもの凄い成長をとげていた。
今ならドラゴンを倒してゾンビに変えてやる事が出来るかもしれない。
教会も恐れるに足りない。
リビングアーマーも作れるようになった俺は打倒協会を掲げて、ゴーレム使いを騙り活動し始めるのであった。
表向きは漬物屋として。
カクヨム、小説家になろうに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 12:00:00
161952文字
会話率:40%
私がただただ無意味な考察をするというだけの話。
キーワード:
最終更新:2022-05-26 20:26:26
538文字
会話率:0%
中古の軽自動車を運転していた主人公は、誤って崖から転落した。
だが死んだと思いきや、気づけばそこはスライムのいるファンタジーの世界だった。しかもなぜか主人公は『車ごと』異世界に転移していた。
異世界に着いてすぐにスライムが襲ってきたの
でやっつけると、お約束のレベルアップの音が聞こえてくる。
主人公は自分のことかと思ったが、何とレベルが上がったのは軽自動車の方だった。
※カクヨムにも書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 21:19:45
91362文字
会話率:5%
今から七年前。世界各地の大都市で、突然謎の地下洞窟――ダンジョンが発生した。
ダンジョンから現れた凶悪なモンスターは次々と人間を襲い始めた。
各国の軍隊が苦戦する中、その現象は起こった。
それがレベルアップ。
人々はこの新たに得た力でモンス
ターを駆逐。ダンジョンの中に封じ込める事に成功したのだった。
そして現在。世界はレベルを得た者達――プレイヤーと、レベルを得られなかった者達――モブに分かれていた。
ダンジョンはレベルアップのための場として利用されていた。
中久保実は高校二年生。彼はレベルアップが出来なかった人間――モブとして、一般クラスに通っていた。
高校のダンジョン実習の最中。彼らは異変に巻き込まれ、見知らぬ階層に転移させられる。
この時、彼らは気付いていなかった。
ここは彼らの知る地球ではない。似て異なる異世界だったのだ。
異世界ではプレイヤーはレベルを失い、逆にモブがレベルを得る。
この逆転世界で力を得た中久保実は、生きて地上に戻るため、激しい戦いの中に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 17:22:29
114460文字
会話率:17%
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回の
レベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
※カクヨム同時掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 00:40:51
161774文字
会話率:44%