一つだけ、悔いを残して戦死した主人公『シュウ』は死後の世界で自称『創造主』の不思議な子供と出会った。その子供はシュウの悔いを交渉の種に『異世界にあるハーフの村を救ったら、記憶を保ったまま元の世界に戻してやる』と提案してきた。そうして、魔法が
存在する異世界に生前の姿のまま転生したシュウは、そこでエルフの少女『ミレナ』とその仲間が住むハーフの村に行き着く。敵がいつ襲ってくるかもわからない異世界で彼はどうやって対処し、どうやって村を救うのか。村を襲う敵とは? 苦悩が彼を待ち受ける!
*異世界転生ですが、現代日本人が転生するわけでもなく、チート、ハーレム、ざまぁ、追放、スキル等もないです。あるのは戦に心得がある程度。
かなりダークなのでストレス耐性の無い方は厳しいかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 14:10:00
959501文字
会話率:38%
なんでこうなってるんだろう、どうしたらいいんだろう。わからないときは、すごく最初のもっと前まで、戻ってみるといいかもしれない。
キーワード:
最終更新:2025-01-11 13:21:18
701文字
会話率:40%
人の集まる場所には理由がある。わかってる人とわからない人がいて、わかった人のやることははたから見るとわからないようで。
キーワード:
最終更新:2024-08-06 15:19:07
801文字
会話率:25%
何が怖いの?って言われるかもしれない。何もわからないから怖いんだ、って言ってもわからないかもしれない。
最終更新:2024-08-04 19:52:24
583文字
会話率:43%
ある日、従姉妹の結衣と買い物に出かけた俺は、暴走した車から結衣を庇い、死んでしまう。
そして気がつくと、赤ん坊になっていた。
どうやら、異世界転生というやつをしたらしい。
特に説明もなく、戸惑いはしたが平穏に生きようと思う。
ところが、色々
なことが発覚する。
え?俺は皇子なの?しかも、出来損ない扱い?そのせいで、母上が不当な扱いを受けている?
聖痕?女神?邪神?異世界召喚?
……よくわからないが、一つだけ言えることがある。
俺は決めた……大切な人達のために、最強を目指すと!
これは出来損ないと言われた皇子が、大切な人達の為に努力をして強くなり、信頼できる仲間を作り、いずれ世界の真実に立ち向かう物語である。
少年は……いずれ、自分が転生した意味を知る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 09:53:31
522233文字
会話率:56%
ある日突然、異世界転移してしまった料理人のタツマ。
わけもわからないまま、異世界で生活を送り……次第に自分のやりたいこと、したかったことを思い出す。
それは料理を通して皆を笑顔にすること、自分がしてもらったように貧しい子達にお腹いっぱい
になって貰うことだった。
男は異世界にて、フェンリルや仲間たちと共に穏やかなに過ごしていく。
いずれ、最強の料理人と呼ばれるその日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 09:17:57
101077文字
会話率:54%
くじびきを御神託と考えるソルティス教。それが帝国となった世界では強い水力を得るために、山の麓にある斜面に都市インフラが作られるように街が広がっていた。そこでは水力による産業革命が起きていて、数年で世の中が変わってしまうほどの技術革新が続い
ていた。
そんな世界では今、1世紀半前に起きたパンデミックに似た疫病禍が広まりつつあった。しかも急激な都市の拡大を嫌う異教徒によるテロ事件まで起きた。
それを解決するために、ソルティス教は御神託で救世の勇者を選ぶことになった。この物語は、そんな御神託ことくじびきで選ばれてしまった勇者ナバルと従者メイベルの珍道中である。
【以下はシリーズまえがきです】
数年前から何度か電子書籍化希望の問い合わせがありました。こちらにあったということは、当然、出版社の方にもあったと思います。
それでも電子書籍化しないのは、頭からする気がないのでしょう。
ということで、著者自身で独自の公開に踏み切ります。
とにかく当時の営業は『くじびき勇者さま』がHJにあるのが気に食わないのか、
「こういう作品は売りたくない(扱いたくない)」
「こんな売り方のわからない作品は、売れてもらっちゃ困る」
という物言いを聞かされてました。それに、すべての巻の中で3巻だけが極端に摺り部数が少なかったので解消を求めても、
「(店に本が並ばなくても)古本が回ってるから刷る必要はない(そもそも売る気がない)」
と抜かしてくれてましたからねぇ。売る気がないのは明白。
そして2014年に「二度とうちに関わるんじゃねえ」の捨て台詞で追い出された身としては、民法第166条ならび商法第522条により出版契約が自動延長であっても10年以上にわたって相互に音信不通かつ権利の行使をしなかったため、2024年ですべての契約は無効になったものと見做します。
まあ、こちらからわざわざ確認や契約破棄の連絡する義理もないわけですが……。
ケンカ腰? 当然、10年越しの売り言葉に買い言葉です。(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:44:59
207997文字
会話率:51%
何もわからないまま始まる一日限りの鬼ごっこ。捕まれば何をされるかわからない。鬼は二人。ハッカーとストーカー。この主人公はこの二人から逃げ切れるのだろうか。
最終更新:2025-01-10 20:44:52
3407文字
会話率:5%
楠木悠太43歳は失意のままに富士の樹海で死のうとしていた……ところ、世界最初のダンジョンが生えてきたのに巻き込まれてやっぱり死んだらしい。
そして生まれ変わったのは現代日本。
死んだ後すぐに前世と同じ日本に生まれたらしいけど、世間はダンジ
ョン、スキル、モンスターにより随分と様変わりしてしまっていた。
スキルを持つ覚醒者、皆瀬祐一として新たな人生を歩むことになった祐一。しかし、ステータス画面に表示されるスキルは???ばかりで、しかも使い方がわからない!
4人の美少女や怪しい幽霊少女、チビの女教師に囲まれた学園生活、ダンジョン探索をわちゃわちゃいちゃいちゃしつつ、強くなって行くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 17:48:02
54064文字
会話率:35%
この世界には、F1worというウイルスが存在した。その存在は最初は都市伝説でしかなかったが感染者が発現し、その存在が明らかとなる。しかしその感染者はみなすべて必ず死んだ。そのウイルスについては何もわからないままになってしまう。その中に噂程度
にF1worに感染しても生き残っているものがいるということがささやかれた。この世界を救うことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 13:59:30
29457文字
会話率:42%
転校生が、入ってきたクラス。君徳は姿を目撃した。しかし、その正体が一切わからないままだ。いったい何が起こるのか?
最終更新:2024-09-27 14:01:00
1020文字
会話率:54%
そんな事あるわけがないかは誰にもわからない。
キーワード:
最終更新:2025-01-10 00:00:00
218文字
会話率:0%
どこにあるかわからない謎の部屋に閉じ込められた男。
その部屋は明らかに異常だった。
その部屋から出るには?出た先には?
奇妙な出来事、そして彼の過去、記憶が
主人公を追い詰めていく。
最終更新:2025-01-09 19:27:54
57437文字
会話率:21%
自分なりに頑張ってみても
何も見つからない わからない
まいっちゃうと ここに綴るしか なくなるのです
キーワード:
最終更新:2025-01-09 19:03:04
629文字
会話率:0%
女性読者を対象に書いています。
思いっきりテンプレ作品。全10章の予定。
プロットはできてるのですが、まだ3章までしか書き終えていません。
素人が趣味で楽しく書いているだけの作品ですので、書籍作品のようなクォリティを期待しないでください。
とは言うものの、お試しでコンテストに応募しています。
もしほんの少しでも面白いと感じていただけたなら、★評価やブクマで応援していただけると嬉しいです。
【マナ】
この世界に流れている神秘的なエネルギー。人や物に移り、さまざまな力を発揮する。
【カタリスト】
それ自身は変化しないが、物質反応の速度を変化させるもの。
== あらすじ ==
聖女召喚の儀で、職場のえりさ先輩が突然異世界に呼び出された。
そばにいただけの私(愛菜)も、誤って一緒に連れて来られたけれど、私には何の力もない。
無力な私はただ、平穏にこの世界で生きる方法を模索するしかない……はずだった。
しかし、魔導士ルビーに言われる。
「あんたはカタリスト。無力の極みにして、世界を脅かすもの――」
カタリスト?
なんだかよくわからないけれど、勝手にこの世界に呼び出しておいて、カタリストとして命を狙われているらしい。
私はいったい、どうしたらいいわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:30:00
118004文字
会話率:26%
突如、異世界に転生したムスイ。平穏な生活を求め村人として生き、異世界での生涯を終えるが、再び赤ん坊に戻ってしまった。理由はわからないが、時間が逆戻りしている。
新しい人生でも同じ幸せを求めようとするも、以前とは若干異なっている? それでも
ムスイは最愛の人「モコモコ」と結婚するために全力で努力する。
この物語は、自分の人生がループすることを無視して、剣と魔法を無視して、異世界で全力で最愛の人と幸せになることを目指すムスイのムスイによるムスイのためだけのスローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 09:21:21
64835文字
会話率:49%
時々、知らない風景が頭に浮かぶ。
少しすれば忘れてしまう程度のもので、こうして月に何回か再び頭に浮かぶたび、そういえば前もこんなことがあったな、と思い出すのだ。
これは一体何なのだろう。
わからないけれど、私はどこか、懐かしさ
を感じていた。
もしかしたら、私の故郷なのだろうか。
私は幼い頃の記憶が全くと言っていいほど無い。
引っ越してきたといった話は家族から一度たりとも聞いたことはないが、だいぶ前(私が幼い頃)に故郷を離れたということなら納得がいく。
いつもはすぐ忘れてしまうのに、はっきりとそう、とは言えないが、今日だけは暫くその風景に懐かしさと、なぜか心が安心するような温かさを感じていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:42:59
3621文字
会話率:27%
何なのかわからない。そんな物語。
最終更新:2025-01-09 03:30:51
45628文字
会話率:37%
ヒトとヒトならざるモノが息づく大陸、アルティア。
ある日、この大陸を東西に横切る大河が、天を貫く魔法の壁に姿を変えた。
なぜ、何のために産まれたのかはわからない。近づくものの魔力を命ごと飲み込んで佇むその壁は、のちに『境界線』と呼称さ
れるようになり、長きにわたって異種間の交流を断絶した。
境界線を恐れたヒトは、許可なくこの壁に触れることを厳罰化し、この壁の魔力に抵抗しうる才のある者に『聖騎士』の称号を与え、壁の先への渡航と調査を認可した。
……時は流れ、現代。
行方知らずとなっていた先代聖騎士の捜索のため、聖騎士クリスティアが三度目の渡航を終えたその夜。
凱旋式の喧噪のさなか、彼女はひとりの剣士と対峙することとなる。
※ノベルアップ+様にて、同様の内容で掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:00:00
993312文字
会話率:45%
私の名前は田中魔裟斗。みんなからは魔裟とよばれている。そしていつも通りの生活を送っているとある日突然勝手に異世界に呼び出され向こう側の事情をこっちに完全に押し付けこちらのことを一切考えていない。でもまわりのみんなは特になにか言うこともなく、
従っている。そしてわけのわからない理由で追い出された。これからどうしようかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 16:49:07
263897文字
会話率:85%
アパートの隣に越して来た家族。その娘は魔力持ちだった。魔力持ちの子供はすぐに国が運営する施設へと引き取られるが、リーゼは魔力の割に器が小さいため長続きしないと親元に残された。そんなリーゼと隣に住むケビンが初めて触れた瞬間、2人の間でしかわか
らない感覚が生まれる。成長するにつれ魔力が増えるリーゼと、顔を見ると抱きつかれるケビンとの関係は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 01:00:00
5967文字
会話率:28%
恋はわからないものですね。
最終更新:2025-01-07 22:21:59
4272文字
会話率:22%
丘の上に佇む一本の大木。そこを訪れることが日課になっていた。
ひらひらと落ちてくる葉には、言葉と共に記憶が宿る。
他愛のない会話だったり、日常に潜む疑問だったり、
誰のものかも、いつのものかもわからない。
それでも惹かれるわけがある。
キーワード:
最終更新:2024-08-02 17:27:11
2569文字
会話率:17%
魔王が滅ぼされた世界のおはなし。
東の国の勇者が死んだ。死因は不明だった。
魔王の魔力の庇護がなく弱体化した魔物たち。
そんな魔物を狩る弱小パーティーがいた。
僧侶セイレン率いるこのパーティーに所属する戦士ライオット・ウェルは戦闘でマヌ
ケな不慮の死を遂げる。
禁呪とされる蘇生魔法エイム・リバウムによって蘇生されたライオット。蘇生時のあるミスがきっかけで、ライオットの身に死んだはずの勇者の魂が同居することに。
ドタバタ系のシリアス混ぜ込み、ごちゃまぜカオスなファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 18:26:34
4159文字
会話率:52%
伝説の勇者を、実はただの殺戮者だと評価する死神。論理的に詰められていく勇者。罪を認めるか、認めないか。自分が掲げる正義は、反対からみると悪であることが、この勇者には永遠にわからない。それは魔王たちも同じ。ノルマのなかで生きていく死神にとって
、正義も悪もどっちでもいいことになっている。大バカたちの饗宴、バカに救いはあるのか?死んだら治るのバカって?なお話を、ブラックユーモアたっぷりに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 18:39:54
3251文字
会話率:63%
広告会社の編集部に席を置いて約二十年。順調にキャリアを積み重ねてきたはずの上羽洋二郎(うえばようじろう)は、突然総務部総務課へ異動となった。いわゆる、島流しだ。その理由はわからない。異動先には総務部総務課歴三十年近くの戸倉重蔵(とくらじゅう
ぞう)が優しく迎え入れてくれた。西・渡辺・川瀬といった訳あり総務課先輩メンバーたちも、異動組。デザイン部の期待のホープ久島今日子(くしまきょうこ)も入社2年にして、なぜか総務課に異動。訳ありばかりのヒトクセありメンバーたち。そんな新しい同僚に囲まれての歓迎会は、恒例の「総務課昼メシ」。会社でサムギョプサルという破天荒な昼メシに、面食らう上羽。この物語は、総務部総務課メンバーたちによる、昼休み時間に繰り広げる昼メシがテーマ。そこからサラリーマンとしての生き方・考え方が変わっていく上羽。そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:50:11
12281文字
会話率:49%
深い谷間に佇む静かな村。豊かな自然と長い歴史に彩られたその地で、少年リュウは家族とともに平穏な日々を過ごしていた。しかし、霧に包まれたある朝、その平和は一瞬で崩れ去る。突如現れた霧の中の異形の軍勢が村を襲い、すべてを炎に包んだ。絶望と混乱の
中で、リュウは母から村の祠に祀られていた「護符」を託されるが、母の言葉を最後まで聞くことができないまま意識を失う。
目覚めたとき、村は灰燼と化していた。すべてを失ったリュウの手には、謎めいた護符が握られていた。それが何を意味するのか、なぜ自分だけが生き残ったのか――答えは何もわからない。ただ一つ、護符に秘められた力と、村を滅ぼした者たちへの復讐の炎が、彼の胸に強く燃え上がっていた。
護符が導く先には、一体何が待ち受けているのか?村を滅ぼした異形の軍勢の正体とは?そして、母が命を賭けて守ろうとした護符に込められた真実とは?
復讐と真実を求める旅に出たリュウは、数々の試練と謎に立ち向かいながら、失われた故郷のために戦う決意を固める。だが、その道のりは決して平坦ではなく、やがて彼は世界を揺るがす壮大な運命に巻き込まれていく――。
**「護符」に秘められた力が、少年を新たな冒険へと導く復讐と希望の物語。**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 09:48:40
2038文字
会話率:20%