女性読者を対象に書いています。
思いっきりテンプレ作品。全10章の予定。
プロットはできてるのですが、まだ3章までしか書き終えていません。
素人が趣味で楽しく書いているだけの作品ですので、書籍作品のようなクォリティを期待しないでください。
とは言うものの、お試しでコンテストに応募しています。
もしほんの少しでも面白いと感じていただけたなら、★評価やブクマで応援していただけると嬉しいです。
【マナ】
この世界に流れている神秘的なエネルギー。人や物に移り、さまざまな力を発揮する。
【カタリスト】
それ自身は変化しないが、物質反応の速度を変化させるもの。
== あらすじ ==
聖女召喚の儀で、職場のえりさ先輩が突然異世界に呼び出された。
そばにいただけの私(愛菜)も、誤って一緒に連れて来られたけれど、私には何の力もない。
無力な私はただ、平穏にこの世界で生きる方法を模索するしかない……はずだった。
しかし、魔導士ルビーに言われる。
「あんたはカタリスト。無力の極みにして、世界を脅かすもの――」
カタリスト?
なんだかよくわからないけれど、勝手にこの世界に呼び出しておいて、カタリストとして命を狙われているらしい。
私はいったい、どうしたらいいわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:30:00
104912文字
会話率:26%
”バンド部解散…ですか?”
アメリカの人工島、ルティナにあるフィリップス総合学院に通うキヨ・ホシノ。普段は普通の生徒だが、クラブ活動時間になると等々とギターを弾くバンド部「カタリスト」のリーダーになる!
しかし、アメリカ各地のインディー
ズバンドが疑惑に包まれ、インターネットでは’アンチインディーズバンド’という勢力が生まれりなど、バンド部が解散する危機に直面してしまう。
バンド部[カタリスト]の運命はどうなるのか…?
アメリカで行われる色とりどりの4人の女子高生バンドの物語、とあるバンドのレパートリー!
この作品はノベルピアで韓国語でも投稿されている作品です。
https://novelpia.com/novel/147909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:45:24
28878文字
会話率:0%
ある日、地球外知的生命からの信号が届いた。彼らは圧倒的な科学技術力を持っていたが、宇宙プラズマによって滅亡の危機に瀕していた。そして宇宙プラズマは、将来地球にも襲い掛かるという事実が知らされた。
宇宙プラズマに対抗できるのは、暗黒物質の
エネルギーだけ。滅亡を避けられないと悟った彼らは、人類に未来を託し、暗黒物質の採掘方法を教えてくれた。そのカギとなるのは原子番号79の元素、金だった。
金の製錬技術者である僕は、人類の命運をかけた実験に取り組むことになった。宇宙人の超科学の力を借りて、はたして人類は宇宙プラズマに対抗できるのか。
多様な元素から構成される太陽系。その当たり前のことが、実は価値あることだったら?その可能性の一つを描いた人類の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 14:43:35
9897文字
会話率:56%
時はながれ、人類は退化した。
AIが人間のすべてを管理し、人間はAIという目に見えないの枷に無意識のうちに絡めとられた。
そんな中、それに対抗した者達がいる。
「ICOR(神の血)」と呼ばれる組織が世界に宣戦布告をしたのだ。
これはICOR
の2滴が世界に牙を突き立てる物語。
この小説には独自の言葉遣いがあります。(例:「ハッキング」→「Hack」)
色んなゲームに影響を受けすぎて執筆しております。
「ウォッチドッ〇ス」とか「ミラー〇エッジ カタリスト」とか「メタルギ〇ソリッド」とか…
かなり、自分得なので文章のひどさにはごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:00:00
16040文字
会話率:42%
主人公桜木志十菜は、父から虐待を受けている。
志十菜はいつものように現実逃避のため、図書館で本を読んでいた。
その本から妖精が飛び出してきた。
妖精は、魔法で志十菜の願い事を叶えてあげるという。
しかし、魔法は代償があり、うまく使わない
と、より不幸になってしまう。
志十菜は上手に魔法を使いこなすことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 20:00:00
53857文字
会話率:38%
ミセリコルディア――それは、近年、新たに発見された脳の神経細胞ニューロンの電気信号に反応する物質をもとにつくられた薬物である。
認知障害などの効果的な治療薬として期待されていた薬だったが、思わぬ副作用をもたらす。
それは、ひとの脳内の妄想を
あたかも現実のように感じさせ、しかも本人だけではなく、他人とも共有可能にしてしまう、というものだった。
治療薬として日の目を見ることのなかったミセリコルディアだったが、その名を『夢幻』と変え、違法薬物として闇社会で売りさばかれるようになる。ミセリコルディアがつくりだす妄想――呼称、アイテールを肴にパーティードラッグとして愉しむ以外にも、現実には不可能な欲望を叶えることも可能で、欲しがる人間はあとを絶たなかった。
だが、アイテールの影響は本人だけではなく他人にも及ぶ。脳はアイテールを現実と誤認する。そのため、それは現実と変わらない影響を人に与え、アイテールの武器によって人を実際に殺すことも可能だった。やがて、アイテールを悪用した犯罪が発生するようになる。
アイテール自体が人間に影響をおよぼすことは可能だが、人間が他人のアイテールに直接の影響をおよぼすことはできない。アイテールはアイテールによってのみ干渉が可能だ。そのため、アイテールを用いて抵抗する犯罪者を前に、捜査は難航を余儀なくされていた。
そんななか、アイテールを扱う特殊班が実験的に立ち上がる。
登場人物
大守十和 犬のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
間宵慧 鋏のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
リリーとルウ 違法薬物取締部特殊班の一員。アイテールを使うカタリスト。
鹿妻悠一朗 違法薬物取締部特殊班鑑定官。
椚光英 厚生労働省職員。局長。特殊班を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:01:15
86164文字
会話率:29%