※以前に投稿したものに、反論のヒントを追加しました(引用元のまとめ記事はとても優れたものですが、それだけに、改ざんされたり読めなくなる事もあるかと思いますのでお早目にお読み下さい。また、まとめ記事から支配者様らがどういう事を考えているかを汲
み取り、皆様ご自身がその毒牙にかからない様にお役立て下さい)。
なろう様批判とはプラトンによる、創作(プラトンの時代では、詩人が作者)に関する批判です。
プラトンは、それらを人々を惑わす良くないものと批判しているのです。
現代の詩人に当たられる、なろうの作家さまには是非プラトンを見返して欲しい。
反論して欲しいと思います。、
もちろん、反論しない事も立派な反論です。
ただ、それは反論のしようがない、認めざるを得ない(つまりは肯定した)と取られることもあるとご理解下さい。
私は、プラトンも認めざるを得ない、そんな皆様の反論を心から期待しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 00:15:27
2608文字
会話率:0%
主人公の駒田健は自分がスクールカーストで最下位なのを理解して目立たないように生活していた。
ある勘違いを境に健はクラスメイトからいじめを受けてしまう。
苦しみながら帰ってきた健は、脱衣所の鏡を見て改めて自分の容姿の醜さを再認識
する。
背が低く、太った体型。顔にはアレルギーと思春期ニキビの肌荒れ。いつも目立たないように、目元を隠した長い前髪が特徴の見た目をしている。
そんな彼は鏡に手を触れると、なぜか腕が鏡の中に入ってしまう。
【キャラクタークリエイトをしてください!】
それは自分自身のステータスにポイントを振り分ける作業だった。
どうやらクエストをクリアしないと、現実世界には帰ることができないらしい。
クエストをクリアした健は再び、現実の世界に戻ると、見た目が少し変化していた。
鏡の中でキャラクタークリエイトをすると、現実世界でも新しくクリエイトされていた。
そんな健は鏡の世界を利用して、新しい自分を得るために成長を遂げるファンタジーだ。
※カクヨムに先行執筆
書籍化、評価お待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 08:18:51
132477文字
会話率:34%
未探索宙域を調査する、見習い剣士のアエリア・メリーナは不思議な惑星に不時着してしまう。なんとその惑星は魔法によって栄えていた!自分にも魔法が使えると分かったアエリアは、故郷で自分と師匠をバカにしてきた奴らを見返してやるためにその惑星で冒険者
と呼ばれる職業に就いて修行をすることにしたのだが…。宇宙と魔法の世界、双方は彼女を放ってはおかなかった!陰謀や騒動に巻き込まれながら、果たして少女は自分の目的を果たせるのか。彼女の冒険が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:07:10
6169文字
会話率:37%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
「お前のせいで、財政難なんだ。頼むから出て行ってくれ」
スキル『債務者』を持っている俺のせいで、パーティーは回復薬を大量に消費する羽目になってしまい財政難に陥ってしまった。
しかし、それは俺のせいじゃなくて自分達のレベルに見合っていない依
頼を受け続け、まともな成果を上げられないからだ、なんて言えるわけもなく、そのまま俺はパーティーから追放される。
あてもなく、浮浪者となってしまった俺だが、ギルドからの温情で『アドバイザー』という人物をあてがってもらう。
その時、俺は『債務者』の本当の能力を知ることとなる。
これはそんな『債務者』が成り上がっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 06:36:16
3222文字
会話率:40%
私はアリス・クレイン(18歳)
クレイン侯爵家の令嬢であり、これまでの人生は誰もがうらやむ順風の物だった。
同じ侯爵家であるベルマン家の子息との婚姻も決まり、私の未来はバラ色に包まれていた。
だがある日屋敷が炎に包まれ、私は大火傷を負って
しまう。
しかも、脱出の際に3階から飛び降りるという無茶をしたため、歩く事すらできなくなってしまった。
そんなボロボロの私に、許嫁は婚約破棄を突き付けられる。
そして醜く変わったお荷物の私を、父はある男爵家に売り飛ばしてしまう。
私にとってどん底の人生。
死のうとすら思っていた私に彼は言う。
「僕は転生者なんだ。二人で君を切り捨てた奴らを見返してやろう」
その言葉を信じ、私は彼と共に生きていく。
この物語は男爵家のチート能力を持った3男坊が私を溺愛し、私の為に成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:32:43
24354文字
会話率:29%
私はアリス・クレイン(18歳)
クレイン侯爵家の令嬢であり、これまでの人生は誰もがうらやむ順風の物だった。
同じ侯爵家であるベルマン家の子息との婚姻も決まり、私の未来はバラ色に包まれていた。
だがある日屋敷が炎に包まれ、私は大火傷を負って
しまう。
しかも、出の際に3階から飛び降りと言う無茶をしたため歩く事すらできなくなってしまった。
そんなボロボロの私に、許嫁は婚約破棄を突き付け。
醜く変わったお荷物の私を、父はある男爵家に売り飛ばしてしまう。
私にとってどん底の人生。
死のうとすら思っていた私に彼は言う。
「僕は転生者なんだ。二人で君を切り捨てた奴らを見返してやろう」
その言葉を信じ、私は彼と共に生きていく。
この物語は男爵家のチート能力を持った3男坊が私を溺愛し。
私の為に成り上がって行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 16:03:31
23332文字
会話率:29%
オカルトマニアの幼馴染、新出瑠衣に振り回される俺、黄昏悠人の日常を示した物語だ。
高校生になっても成長しない幼馴染と学校の友達と3人で今はもう人が住んでいない廃墟へ訪れる事となった。そこで友達は恐怖の体験をする事となる。
見える者と見え
ざる物。
見える者に憧れる人も中にはいるだろう。見えていない事が幸せだという事もある。君は果たしてどちらの人なのかこれを読んでぜひ、考えてみて欲しい。
最初から最後まで読んでみて、見返してみるとまた面白いかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 00:45:11
4511文字
会話率:54%
二百年前、あらゆる場所に異世界へ通じるゲートが生まれた地球。長い混乱が終わって、社会は異世界に存在する資源やダンジョンに眠る魔法の道具を調達する職業、冒険者の手によって好景気を迎えていた。
今や冒険者は世界一の花形職業……そんな冒険者に幼
馴染みであり、初めての彼女を寝取られた九々津雄介は、人気冒険者になることで、元カノを見返して悔しがらせてやろうと大金を叩いて冒険者となるが、職業はアイテムマスター……非戦闘職だった。
大金を払って大見栄きった手前、引くに引けず異世界へ飛び込んだ雄介。当然のようにピンチに陥り、使えないハズレアイテムの代名詞、【木偶人形】を使うと……。
最高スペックの相棒と化した木偶人形を操作し、アイテムマスターに隠されたチート能力を駆使して、戦闘力たったの5のゲーマーがあっという間に成り上がる!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 06:32:23
492161文字
会話率:29%
婚約破棄を何回もさせられ、ついに頭にきたぼっち令嬢、レイラ。
婚約破棄をさせてきた男どもを見返してやる!!
と言い出すが、、、?!
最終更新:2023-01-11 21:11:12
2943文字
会話率:37%
ある日突然、彼女である宮崎柚希に呼び出された夕凪蒼空は指定された場所に着くなり見るからにチャラそうな男に柚希と別れろと脅迫される。
蒼空は柚希もこの男に脅されると考えるも、それは盛大な勘違いであり2人に馬鹿にされてしまう。
そんな2人
から逃げるように蒼空の住むマンションまで走って帰るとマンションの下で蒼空の幼馴染である涼風いのりに遭遇する。
いのりに彼女に浮気され悔しい思いをしたとつげると、
「なら、見返してあげないとね」
こうして、俺達は浮気した彼女を俺が幸せになることで見返すための復讐が始まる。
他サイトにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 12:02:35
85709文字
会話率:76%
魔王令嬢リーラリィネは才色兼備にして文武両道。魔王を継ぐために必要な能力はすべて身につけていると自負していた彼女だったが、なぜか父である魔王から「追放」を言い渡される。
どうにかして見返してやりたいと考えていた彼女の耳に1つの噂が飛び込ん
でくる。
「人族が魔王を倒すユウシャを育てている」
これ幸いと思ったリーラリィネは決意。
自分が勇者になって父親である魔王をギッタギタにしてやろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
136880文字
会話率:56%
高校三年生のナナは、一年生の頃からずっとイジメを受けていた。
どんどんエスカレートしていくイジメに、しかし周囲は見て見ぬふりを決め込んでいて。
そして『あの日』、ナナはイジメと言うのは名ばかりの、れっきとした性被害を受けた。
それでもクラ
スメート達は、傍観者を決め込んで。主犯格すらも悪びれず、皆が皆『体裁』のために口を噤んだ。
『あの日』、ナナは妊娠した。
しかしそのイジメには、もう一人の『被害者』がいて……
イジメからエスカレートした性被害の描写がある作品です。
最終的には加害者達を見返して終わるハッピーエンドになるのですが、それまでの道のりがダークなため、苦手な方は観覧をお控えください。
性被害だけでなくイジメは許される行為ではありません。あくまでフィクションとしての描写になりますので、それをわかった上で作品として楽しんでいただけると幸いです。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 13:28:15
31090文字
会話率:34%
ダンジョン攻略に生き詰まる主人公一行。ほぼ同じ敵しか出てこないダンジョンなので実力を生かし切れないでいた主人公は、パーティーリーダーにダンジョン攻略ができないのはお前のせいだと追放されてしまう・・・。しかも武器や防具を剥奪され、町から出て行
けとまで言われてしまう。しょうがないので心機一転、隣国へ行ってみたら幼なじみと再会したのでとりあえずダンジョンに潜ってみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:54:56
11672文字
会話率:44%
ふと表情を曇らせた『霊獣』が、少女にだけ聞こえるように、こそっと耳打ち。
「あのさ公爵サマ。いい加減にそれ、魔法文字って言うのやめたら?」
少女が、すぐ目の前にある困惑気味の瞳をまっすぐ見返し、肩を揺らしていたずらっぽく笑う。
「いいじゃな
いですか、『ここ』っぽくて」
「ただの暗号、とかなんとか、そういうのでいいじゃねーか」
「『三世』の私はともかくーー馬鹿正直に神聖さを省くことでいらぬ嫌疑をかけられて困るのは、貴方たちのほうだと思いますけど」
***
異世界転移者の子孫たちと、異世界転移者たちが、異世界でこっそり自由に暮らす話。
短編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:00:00
8916文字
会話率:48%
16歳になったアントン・アルヴァレズは、謎のスキル『サブスクリプション』を所持しているにも関わらず、中々発現せずに底辺であるFランク冒険者として、母親のもとを離れ、地道にクエストをこなしていた。
ところが、同じギルドの冒険者、ヴィン
セントからは名前だけの役立たずなスキルを馬鹿にされ、“お荷物”だと蔑まれ、肩身の狭い生活を強いられる。気の弱いアントンは1人では言い返すことも出来ない程の弱虫だ。
そんな落ちこぼれのアントンを、まるで家族のように支えてくれる高ランクのパーティーの仲間たち。特に魔法使いの美少女レイラーニとは寝食を共にするほどの仲になった。
ある日、仲間たちといつものようにランクアップを目指してクエストをこなしていると、突然アントンのスキル『サブスクリプション』が発現する。
しかし、そのスキルは、アントン自身が強化されるものでも、敵にダメージをあたえるようなものでもなかった。
“お金を対価に味方を一定期間強化する”という一風変わったスキルだったのだ。
自分に何のメリットもないスキル『サブスクリプション』。しかしながら、アントンはこのスキルを手に、新たな可能性を見出した。
自分を馬鹿にし、仲間まで奪おうとするヴィンセントを見返す為、そして、その裏にあるであろう影を暴く為、アントンの冒険者としての快進撃が始まる。
監修:御峰様
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 13:18:08
95759文字
会話率:47%
「おばば様~!」
王子に馬鹿にされたと泣きじゃくる婚約者の少女。見返してやりたいという彼女に、魔女の婆さんが渡した薬とは?
最終更新:2022-11-05 14:04:31
6621文字
会話率:68%
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者のネイサンや家族、王妃様から嫌われ冷遇されていた。
そんな中、ネイサンから婚約破棄して欲しいと告げられる。隣には、男爵令嬢カミラの姿も。ショックを受け、家に帰るジェシカに対し、父親は激しくジェシカを叱責する。
家から追い出されたジェシカは、唯一自分の味方でもある従者のヴァンを連れ、大好きな海へと向かった。
その海で、日本人だった前世の記憶を取り戻すジェシカ。今まで自分がされてきた仕打ちに、ジェシカは憤る。
「あんな浮気男、こっちから願い下げよ。こうなったらネイサン様と婚約破棄をして、前世で大好きだった旅に出てやるのだから」
こうして始まった、ジェシカの婚約破棄計画。でも、中々思う様に行かなくて…
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ジェシカが、今まで自分を冷遇してきた人たちを断罪し、自由を手に入れ旅にでるまでのお話です。
途中胸糞悪い話もあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
カクヨム、アルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 16:36:02
114575文字
会話率:42%
その日、僕は魔法少女と出会った――。
「出力異常」それが僕の生まれ持った体質。
魔力を持っているにも関わらず行使ができないというもの。
これのせいで魔法家の名門に生まれながらも、落ちこぼれとして家族や周囲から虐げられていた。
けれど僕は
諦めない。魔法使いとして活躍できないなら、冒険者になって剣の腕で大成するしかないと決心して修行に励んでいたある日、奇妙な少女、ヒカリと出会う。
ここよりも遥かに時代の進んだ世界、現代日本なる場所からこっちに転がり落ちてきたヒカリは、使えないはずの僕の魔力を使って"魔法少女"なる姿に変身して、圧倒的な力を発揮する能力を持っていた。
僕たちが組めば最強。ヒカリの追っている半人半獣の怪物やそれを利用する悪人、あとは僕を虐げていた街の奴らなんかにも負けない。奴らを見返し、悪事への落とし前はきっちりつける。
旅する動物学者やエルフの少女、幼馴染の年上女剣士といった仲間を集めて、冒険者として大活躍する物語、始まります!
【ブクマや評価、ありがとうございます。執筆の励みになっています。まだの方はぜひやってください。簡単にできちゃいますので。感想やレビューもくれると嬉しいです。よろしくおねがいします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:01:28
1908536文字
会話率:41%
小さい頃に母さんを亡くしてからというもの、誕生日に母さんから手紙が送られてくるようになる。
その為、来る年来る年自分の誕生日が待ち遠しくなった竜馬は、明日に20歳の誕生日を迎える。
これまで送られてきた母さんからの手紙を見返して感傷に浸るさ
なか、毎年のように時刻が変わる瞬間に父さんから今年の母からの手紙を受け取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 08:00:27
2460文字
会話率:15%
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹である
サーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:04:08
102624文字
会話率:63%
主人公のレオナ―ルは最弱職業である商人のジョブクラスを保有しているせいで、パーティメンバーたちから見下されていた。
しかし彼は最弱の商人とは別に最強の魔王の役職も保有しており、魔王の力のおかげで最上位クラスの魔法を使うことができたが、
とある事情により実力を隠して生きてきた。
そんなある日、レオナールは理不尽な理由でパーティから追放されてしまう。
ダンジョンマスターに就任したレオナールは、魔王の圧倒的な力と、商人としての経営の知識を駆使し、ダンジョンを運営していく。
レオナールを裏切ったパーティを見返し、復讐を果たして王へと成り上がるまでの物語が始まる。
※本作は下記のような要素を含んでいます
パーティから追放されたことに対する復讐要素
隠していた実力を発揮することで周囲から認められていく成りあがり要素
エッセンス程度ですが経営学や金融工学の勉強ができる要素折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 11:28:14
163534文字
会話率:72%