天使に賞賛されるような人生は送っていないと思っていたが、おばあちゃんは転生した。チート付きで。
※物語の始まりで終わっています。
最終更新:2018-04-15 21:50:27
4429文字
会話率:26%
2年A組のクラス内での係である、“お悩み相談係”。
この係に所属している神奈川春樹、青森リリア、和歌山梨花、鹿児島七海がクラスのお悩みを解決していく物語です。
最終更新:2018-03-24 00:08:06
5413文字
会話率:49%
二次元を愛する腐ったオバちゃん「中野 麗奈」が、異世界に召喚されて聖母さまとか呼ばれて途方に暮れつつ、最終的に幸せになるお話……の予定。一応、目的は普通に男女の恋愛モノです。たぶん……。
思ってたより読んでいただけてて、嬉しいです。ありが
とうございます。
・気付いた誤字・脱字は時々修正します。
・仕事が多めの時は、ゆっくり更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:29:56
77729文字
会話率:25%
魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情~番外編。サー・トールの恋人になるローズマリーが魔法大学付属学院に留学して、サー・トールと初めて出会うまでのお話。境海世界の国エイレスには『花の聖母』を信仰する修道院がある。その奥庭では、稀に月光を溜めた
花から人間の赤ん坊が生まれる。それが月の一族にして花の精霊の申し子『花の子』だ。わたしことローズマリーは過去に出現した花の子の例に倣い、見習い修道女として育った。でも、無自覚な魔法体質のせいで台所に立つと爆発事故が起こり、修道院のナベ・釜・フライパンを全滅させてしまう。聖女にもなれない普通の女の子なのに、修道女として普通に暮らせなければ、修道院にいることもできなくなる。そんな時、白く寂しい通りの不思議探偵リリィーナが用事で修道院に立ち寄った。不思議探偵リリィーナは、わたしは火の精サラマンダーと相性が悪いため台所で爆発が起こるのだと指摘し、魔法大学へ留学するべきだと進める。卒業後は多次元管理局に就職すれば一人で生きていける。わたしは修道院を出ることを決心した。留学先で新しい出会いがあるなんて、夢にも思わずに。*****魔法学園物語のサー・トールの恋人ローズマリー視点です。彼女が留学した事情がわかります。本編第一章での二人の出会いがこのお話のラストになります。二人の出会い後の物語は本編の方でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 10:00:00
19809文字
会話率:33%
喫茶店で小説を書いてたら、派手な女に絡まれた。
派手な女は医療の本を片手に私の隣に座ってきた。
私の話をどうぞネタにして下さいって言うから、載せてみた。
その女のお話。
最終更新:2018-01-08 17:10:52
1544文字
会話率:2%
タイトル通りシスターとか聖母とか呼ばれる彼女についてのお話
最終更新:2017-12-19 16:49:11
1085文字
会話率:4%
須磨山の洞窟には、25年に1度だけ白いヒナゲシが咲くという。
「その白いヒナゲシにお願い事をすると、何でも叶えてくれるんだって」
どこにでもありそうな小さな伝説。
それが意外にも身近にあった驚きと少しの好奇心から、暇を持て余した大学生の
麻里也は、恋人の信二と久しぶりに洞窟に行ってみることにした。
幼いころの記憶を頼りに山へむかい、洞窟を見つける2人。
恐る恐る進み、怪我を負いながらも到達した洞窟の最深部。
ほとんど光の届かないはずのそこで目にしたのは———いくつもの白い花だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 20:26:10
1829文字
会話率:35%
東京大空襲の跡に見た白き母子像。そこには、戦争を支持した私たちの身代わりが亡くなっていた。
最終更新:2017-10-17 23:42:44
3406文字
会話率:15%
ルーク・グランエイムは、幼い頃から魔族を憎悪するように育てられてきた。
それだけでなく、人間以外の全ての種族に対して残酷に育った。
人間こそ至高の存在、人間以外の種族には生きている価値など無い。
それはルークだけでなく、この
世界の多くの人間の共通の認識だった。
だがある時、ルークは前世の記憶を取り戻す。
「僕は、なんて酷いことをしてしまったんだ……!」
自分を許せず、祖国に愛想を尽かしたルークは、吸血姫と共に旅に出る。
果たして、ルークの旅の先にあるものとはーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 21:15:12
29365文字
会話率:42%
うちの高校には保健室が二つある。
第二保健室のミナちゃん先生は、10才にして大学を卒業し、性格も聖母な女の子。
けれども子供だからと敬遠され、第二保健室の利用者は、今のところ学校でたった一人……身体が弱く、保健室ヘビーユーザーの僕だけ。
逆に言えば第二保健室は、僕とミナちゃん先生だけの、のほほんとした癒やし空間なわけで……。
これは僕とミナちゃん先生と、あとたまにイタズラ好きの大人のおねーさんとか、同級生の不良娘(妙に懐かれた)とか――そういう人たちとで織りなす、ゆる~い日常4コマ系ショートショート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 11:01:23
71462文字
会話率:37%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
病床での非日常的な体験
最終更新:2017-06-07 09:39:10
1080文字
会話率:17%
一四年前。
「人間との子ができた」話は魔王レジストリアの衝撃的一言から始まった。魔族、人間、エルフが大陸を三分する中で、魔族と人間との交わりは禁忌である。宰相ガトはその子の存在を隠すことにした。
しかし、時を経て魔王レジストリアが不
治の病に侵される。そして、未だ代わりの世継ぎはいない。魔王の意を汲んだ宰相ガトは苦渋の決断をして人間と魔王の子を後継者にしようとするが……なぜ、シスター!?
魔族視点のファンタジーコメディーになっています!
*
すでに完結していますので作者の得意技、エタる心配はございません(一冊分ほど)。
半分くらいは毎日予定、あとは三日~七日くらいの頻度で二~三ヶ月ほどを予定
(次の一冊分が書き終わるまで)
読んで下さるだけでも、感謝感激マシンガンですが何かしら反応(餌)もくださればこれ以上のことはございません。いろいろご意見ぜひくだされば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 07:30:34
83305文字
会話率:44%
星暦234年。
聖母教会、アグム教会が争った『第一次宗教大戦』から5年が経った世界。
戦場に立つ1人の傭兵は、見上げて吐き捨てる。
「だから、好きになれない」
隣に立つ1人の魔女は、見上げて呟く。
「綺麗ですね」
これは、古き
記憶に縛られた傭兵と、救済を誓った魔女のーー『星を見上げる物語』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 23:13:06
6460文字
会話率:49%
ヒトとヴァンパイア
命尽きる者と命果てぬ者
いくら愛しあっていても共に生涯を送ることは出来ない
それは分かっていた
それでも俺達は
この出会いは運命だと思った
“生まれ変わってまた会いに来るから”
“待ってる”
俺達は聖母の前で強く誓い合った
不確かな未来の幸せを願って折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:07:47
1862文字
会話率:23%
領主の娘カタリナはある悩みを抱えて屋敷を飛び出した。その先で、傭兵ゲーブと出会い、領主の屋敷への道案内を頼まれる。ある晩、二人はとある農村に立ち寄った。その晩、カタリナは悩み、葛藤する中で、自分の生き方を見つけていく。人ならざる物になって
しまった少女が、そんな自分を否定するのか、それとも肯定するのか。全てはその晩、決まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 16:41:54
5030文字
会話率:19%
私立ファレノプシス女学院高等部に入学が決まった主人公、竹城まりあ。
まりあの通う学院は全寮制で、彼女もそれまで暮らしていた家を出て玉兎蘭寮に入寮することになっていた。
引っ越し前日を過ぎた夜、まりあは彼女の母親である茉莉香の出生の秘密を本人
の口から聞かされる。
それはまりあが想像する以上に壮絶な生い立ちだった。
そしてまりあが学院に入学して暫くしたある日の夜、玉兎蘭寮の自室のベッドで本を読んでいた時、突然彼女の前に現れた大天使ガブリエルに処女懐胎を告知去される。
「まだ恋愛もしたことないのにいきなり妊娠!?一体どういうこと!?」
訳もわからずまりあは大天使ガブリエルが神から預かってきたという、ただ一度だけまりあが使えるという神の能力を世界改変の御業に使用してしまう。
改変された世界に戸惑うまりあと私立ファレノプシス女学院の生徒たち、果たしてまりあは元の世界を取り戻すことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 23:09:51
43058文字
会話率:38%
魔法少女というモンスターと戦う者がいる。
この世界で魔法少女は稀な存在だが、あるときハル(♂)は魔法が使えるようになった。
魔法は基本的に女が使うもので男は使えないこの世界。
だからハルは魔法を使うと女になってしまう。
そんな魔法少
女の物語。
魔法少女だから世界を救う物語?
いえ違います。ハルは世界に興味ありません。あくまでもハルの為だけに戦う物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 17:56:32
8840文字
会話率:30%
人のイメージとは人が創り出したものを想像しているだけであって実際、実物とはかけ離れたものである事が殆どだ。
竜と言えば、蜥蜴が角・牙・爪・羽根を生やして炎を吐き空を自由に飛び回る。鬼と言えば、人の姿にやはり角と牙を生やした筋骨隆々な怪力を
持つイメージがあるだろう。
では天使とはどのようなイメージだろうか。
人の身に白い翼。肌は白く、古代ギリシャ人のような簡素な布を纏っただけの衣装で清楚・純粋・無垢の赤子の様な姿だろうか。性格は融通が効かず頭の固い子供。いや、人によっては慈愛に溢れ全てを受け入れてくれるような聖母のようなイメージかもしれない。
同じように悪魔はどうだろう。
やはり人の形をしているものの禍々しい色と鋭い羽根を持ち、尖った耳に山羊の様な角。そして肌の色は暗色であり、大きく裂けた口や瞳孔のない赤い目。性格は陰険で攻撃的、人を貶めてその魂を喰らうといったイメージから、何処かの執事を思わせる風貌で人を欺き自らの楽しみの為に画策をする等の狡猾なものかもしれない。
しかしそれ等は所詮、人の創り出した想像に過ぎない。宗教によって作りだされた恐怖感や願いを文字ないしは絵によって可視化された〈イメージ〉だ。
こう言ってしまうと元も子もないが、竜も鬼も、天使も悪魔も。その言葉・存在自体が人間の創作物である。ファンタジーとは得てしてそういうものなのだ。なのだが。
この物語は、そんな創作の過程で生まれてしまった一人の〈悪魔憑きの少年〉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 20:24:39
871文字
会話率:60%
焼け爛れた国は昔、貧しくとも平和な貧民街だった。しかしそれは大昔の話。
その街に産まれた、とてもとても不幸な男の短い人生を描いたお話。
しかし彼は、いつか救われると信じ、生きる。
※自分的の読みやすさを重視するため、空欄が多いと思います。何
卒ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 18:48:31
16140文字
会話率:42%
双子の春彦、秋彦は、曇り空の鬱陶しい街『鳩烏町(はとがらすちょう)』に引越してきた。
新しい街、学校、住人…とても良い所だが、街の中心にある禁山、『鳩烏山』からなんとも言えぬ気を感じた。
それから二人は数々の不思議な出来事を乗り越え、強くな
るはずである。
二人の体験は一生忘れることはないでしょう。
※いちいち短い上に更新率が非常に低いです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 02:23:42
24498文字
会話率:39%