幼馴染みであるロブとマイケルとパティ。
ロブとマイケルは、密かに美女パティに恋心を寄せていた。
そんなある日、事故でロブが死んだ。
いや、マイケルが?
んん~・・・説明しても、これは解決できそうにない。
俺マイケルは弁護士をしていたが、こ
の場合の法律なんて小耳にはさんだこともない。
おまけに可愛らしい精霊が出現してきて、「ロブが仕掛けたこと」だと言う。
親友ロブの体に転生した俺、マイケル。
俺に、一体何をしろってロブは思ったんだ??
妖精カーネリーの言葉で、もしかしてこのことなのか、って思い至った。
だから書いてみようかと思う。
話の最後は、ハッピーエンドだと言っておこう。
ロブの分まで。
書記:マイケル
※この紹介は雰囲気を出すためのものです。
このお話はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 15:25:29
3872文字
会話率:52%
書籍版2巻は2018年10/16(火)発売です。
詳細はマイページ内(作者名のリンク/[作者マイページ]から)の[活動報告]にて御確認ください。
1巻の情報も合わせて掲載しています。ラフ画像などもあります。
飛賀春人は就寝中に異世界の魔物
によって魂の半分を喰われ瀕死の状態となる。
その危機を救ったのは異世界の女神ベリルベルだった。
15才のハルト・ヒガとして生まれ変わり生き長らえたものの、これが原因で飛賀春人の存在が元の世界から消滅。
やむなく異世界で生きていくことになったハルトは自由気ままに生きる道を選んだ。
ぼっち脱出を目標にたった1人での建国から始める異世界ライフ。
女神様の息子って? 魔法が暴走して姿やレベルが? 最初の国民は人間じゃない?
そしていつの間にか奥さんがいっぱいに?
これは女神とトラブルに愛された男が異世界で趣味に走ったり、たまに無双したりする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 06:00:00
6289734文字
会話率:31%
私、白河花音は普通の女子高生!でした。
友達に勧められた異世界転生ものの小説に続編が出たと聞いて本屋へ買いに行く途中、トラックに轢かれそうな女の子がいたので何とか救出。
一件落着かと思いきや私は勢い余って橋から落ちてしまいそのまま深い眠りに
つきました。
目が覚めると私は白い空間にいて、目の前には美しい女性がいました。
その女性は私に異世界転生して世界を救ってほしいとお願いしてきました。
美人なお姉さんのお願いなら断る理由なんかないよね!
ということで詳しい内容を聞かずに私は異世界へ転生しました。
そうして異世界転生した私は精霊たちを束ねる王女、精霊王女カノンとなり世界を救うことに...
ん?私が精霊の王女!?
あれ、私は人間として転生したんだよね!?それなのに精霊王女ってどういうこと!?
ていうか普通の女子高校生の私が王女とか柄じゃないんだけどー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 11:11:54
207082文字
会話率:48%
かつてこの世界には大きな魔力を有した10人の魔法使いとそれをまとめた絶大な魔力を持ち、人々から"原始の魔法使い"と呼ばれる者がいた。
その原始の魔法使い一行は世界を旅し南北を別ける大きな結界を作った。
あれ
から7000年の月日が流れ、妖精や精霊・草木 ― 万物に愛される1人の少女が生まれた。
その少女もまた原始の魔法使いと同様に秘めた魔力をその身に宿していてーーー
7000年前の真実を知るために、己が何者かを知るために10人の魔法使いを探す旅が始まる
愛情・友情・切望・絶望 が絡み合った悲しくも愛おしい隠された真実を求める11人の伝説・・・・・
あなたは真実を見極めれますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 03:00:00
10806文字
会話率:47%
森で精霊や妖精達に育てられたため、通常だと転職の修行だけで、最低10年はかかるドルイドに、気付かずになった少年ルーシェと、育ての親兼親友のシルフィの冒険譚。
二人は行く末は如何に?
最終更新:2021-07-05 16:13:03
351488文字
会話率:43%
大手ゲーム会社の小火をたまたま通り掛かって消火した主人公。
その時丁度発売間近だったVRMMO『アナザーワールドオンライン』の開発・運営チームに深く感謝され、ゲーム機材一式をプレゼントされた主人公は、早速ゲームを始めようとするが、学生時
代にドラゴンな冒険や最後の幻想譚といった某有名RPG(テレビゲーム)をクリアして以来全くゲームに触れて来なかったため、VRMMOで何をすればいいのかわからない。
そんなわけでキャラクリエイトも職業選択もスキル選択も、全てサポートの女神様にお任せ。
「現実では無理めなので、のんびり旅行がしたい。道連れがいたら楽しいかも。別に戦闘力とか要らないので、行く先々で人の役に立てるなら言うことないな」
そうして『アナザーワールド』の大地に降り立った主人公だが、彼は知らなかった。
お礼としてプレゼントされ、彼のゲーム機にインストールされたソフトが運営チーム、GM用であり、監理AIにより監理権限を付与されれば、ゲームの根幹に干渉する事すら出来る事を。
そして、生身の人間以上に彼に感謝しているもの達、『アナザーワールド』監理AI、〔創世神〕以下〔神々〕が、こぞって彼のプレイを影に日向にサポートする事を。
これは、他プレイヤーから〔旅人さん〕〔にゃんこ聖者〕〔チート使徒様〕〔異世界るる◯編集長〕等と呼ばれ、一目も二目も置かれながらも、全く気にせずマイペースに『アナザーワールド』を楽しむ彼のプレイ日記。
「最近のゲームはスゲーな…。いやマジで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:01:14
111376文字
会話率:11%
普通に老衰により生涯を閉じた男は神の気紛れか、はたまた悪魔の悪戯か、記憶を保持したまま新たな生を異世界にて得る。
孤児院での幼馴染みロイドは膨大な魔力を持ち、更には精霊王のお気に入り。
英雄と同じ適性を持つロイドはこの世界での主人公なのだと
悟った男は平凡な自分の役割を自覚する。
これは物語にて語られる英雄譚の脇役の話。
読み終える頃にはその存在を忘れているような、そんな男の物語。
寝ている時に妖精さんにこれとは別の執筆データを消されてしまったのでムシャクシャして投稿しました。
書き溜めも大してないので更新頻度は次第に低くなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:04:19
48355文字
会話率:23%
【初投稿】紆余曲折あって、収まるところに収まった上司夫婦。しかしこの上司が仕事をしなくなった。祝う気持ちがないわけでは決してない。ーーだからって仕事押し付けんなよ!!??伯爵家三男に生まれ、手に職をとやってきた王宮騎士団。運命的な大恋愛なん
てはた迷惑だ。は?この国の王太子がやらかした??ーー辞職させていただきます!!
主人公は基本男。ヒロインが転生者。剣と魔法。ファンタジー万歳。
メンタル弱いので、誹謗中傷はおやめ下さい。拙い作品ですが、大切な物語なので温かく長い目で見守って下さい。
※完結保証しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 01:00:00
1151文字
会話率:40%
ララは新緑の森で拾われた女の子 体が弱く熱ばかりだし5才の時生死をさまよった
数日後奇跡の回復をした どこか変わった逞しい精神を持った女の子になっていった
可愛い女の子と逞しさが(アラフォーの疲れた看護師)せめぎわいながら薬師として
成長し
ていく のんびりファンタジーなおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 10:32:06
167728文字
会話率:44%
外観はどこにでもあるような店。
しかし、取り扱う商品は驚きの効果を持つ物ばかり!
青年アルベリオと妖精シルフィーナは、今日ものんびりと雑貨屋を営んでいる。
お客さんは多くもなく、少なくもなく。
友人にプレゼントをあげたい少女。
どうしても
官吏に受かりたい青年。
面白いものが好きな冒険者。
病に伏せる主人を元気にしたいメイド。
いろんなお客さんが、いろんな物を求めて来店する。
本日のお客さんは……え、王子様?
「国の為に、ちょっと力を貸してくれないかな」
そんな王子様の求めるような物なんて――――あります!
他国の王子まで求めるような雑貨を扱う、このお店。
実は、伝説級のアイテムまで利用した雑貨を取り扱う、超ヤバい雑貨屋だった!
そこの店長や店員が、普通の人なわけがなく……――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:00:00
8896文字
会話率:37%
アラフォー女がスキルがある世界に村人1として生まれ、5歳で授与されたスキル『ガチャ卵』で、もふもふチートを発動すると信じていた。張り切って引いた初めてのガチャで超レアSSR卵を引き当てたマリー。だが、出てきたのは意外なものだった。
【転生
したアラフォー女が、色んな事に振り回され、アラフォーの精神と子供の狭間でぐだぐだと悩み、沢山のもふもふに癒されながら『聖女』と呼ばれることになっても、スローライフの為に頑張る話】
チートスキルを持っているので村を弄って守りを強化したり、隣村や他国の町をを救ったり、冒険も多少はしますが、物語はゆっくりと進みます。
※サクサクと話を進めて欲しい人には、あまり向かないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 00:00:00
470115文字
会話率:34%
ルクスはいつまでたっても魔法が上達しない魔法士。遺跡探索中にとうとうギルドから追放されてしまう。
高難易度の遺跡でピンチになっていたところを四人の妖精たちに救われ、自分が魔法を使う魔法士ではなく、自然を意のままに操る風水士であることを教え
られる。
それを知らずルクスを追放したギルド一行。主力としていた後衛の精霊魔法士たちが、ルクスから風水士の恩恵を得られず本来の火力が露見、これまで楽勝だった戦術が組めず遺跡で窮地に陥っていく。
四人の妖精たちから(戦闘に関すること以外も)色々な事を教わり、ただの風水士としてではなく、極めて強力な戦士に覚醒していくルクス。
これはエルフやドワーフ、様々な妖精の乙女たちと共に、遺跡と世界の謎を解き明かしていく御伽話《フェアリーテイル》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:05:46
105459文字
会話率:43%
やぁ!ボクはヒエムス。大精霊様の補佐官を目指している冬を司るエリート妖精さ!ある日大精霊様から異世界から召喚した少女を聖女に育てるように言い渡される。聖女を育てたら即☆補佐官!しかしそんなボクに宛てがわれたのは所謂『逆ハー』の事しか考えてい
ない脳内お花畑の能天気ギャルだった!彼女曰く、この世界は彼女の住む世界では『マジカアストロム』と言うゲームのだったみたい。イケメンを探しにあっちへ行ったりこっちへ行ったり·····。もう!脳もない!能もない!膿しかなーーーい!!しかし、ある日彼女の言う『攻略対象』の一人の双子の弟を危機から助けたことから一変、何かが動き出した予感が··········したんだけどなぁ·····。(涙)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:27:31
53086文字
会話率:50%
魔石技士であり、魔石売りでもある少女エル。
物心ついた時から、父親しかいなかった。
家を開けがちな父親に代わり、隠居していた賢者から生きる術を習う。
エルは村人からは忌み嫌われる、作った魔石も「クズ魔石」と罵られて誰も買ってくれない。
そん
な状況の中、少女の身に降りかかった厄災をきっかけに、ある行動を起こす。
一年前に「王都に出かける」と言って出かけた父を、捜しに行くために森から抜け出した。
王都でも、エルの魔石は買い取ってもらえない。そんな中で、お人好しなダークエルフの美女に出会う。
「──なんだ、この強力な魔石は!?」
いろいろあって共同生活を送ることになった、魔石売りの乙女とダークエルフの美女、それから猫妖精の工房暮らしほのぼの(?)ファンタジー。
書籍化決定!2020年発売予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:00:00
360616文字
会話率:52%
ありえない嫌疑をかけられ、処刑されようとする炎の神子を務める少女、エルフリーデ。
危機的状況から助けられるように、召喚される。
驚くべきことにそこは若き王子が治める、モフモフ可愛い二足歩行のねずみが住んでいる妖精の村だったのだ。
かの地で懇
願される。ーー炎の大精霊よ、どうか、村を救ってほしいと。
精霊ではないのに、保身のために精霊の振りをする少女と、いろいろと問題を抱えた王子との、愛と魔法、たまにモフモフな奮闘記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 00:00:00
421653文字
会話率:39%
――ある日唐突に世界は崩壊した。
幸せに生きてきた日々。平凡な彼に訪れたのは世界の崩壊という非常な現実だった。
世界を崩壊させたのは魔法だ。美しく、綺麗で、でも残酷な魔法が彼に終わりを告げた。
彼は妖精に生まれ変わった。
「妖精さ
んだ!」
深い緑の髪に尖った大きな耳の少女。転生したばかりで不安な中、彼に声をかけてきたのはエルフの少女だった。
それから彼はエルフと交流を持ち、新しく幸せな世界で生きるようになった。
少女やその家族の誕生日を祝ったり。都会に住んでいた頃には見えなかった星空を眺めたり。理想みたいなその世界は、ずっとそこにいたくなるような心地よさがあった。
でも。
この世界は理想ではない現実で。小さな幸せと同じくらい簡単に絶望が落ちている。―—ある日唐突に世界は崩壊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 12:00:00
96322文字
会話率:32%
目覚めたら卵の中になんとか這い出し洞窟のような場所で生きていく、そのうち可愛いお姉さまに会い自分の種族を知り異世界を旅する。今ロリフ拾ったよ
(作者は投稿した後自分で読み返して気に入らないところを直しまくり話を足したりするので注意です
)
ハーメルンにもマルチ投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 12:19:15
49571文字
会話率:68%
美しい踊り子が売りの酒場にて、先日冒険者登録をしたばかりのミセル、メルベラ、グレイの三人が踊り子に目を奪われている時のこと、ちょっとしたトラブルから店に大損害を与えてしまい危うく売られかけてしまう。
踊り子のサーシャはそこに助け舟をだし、サ
ーシャを含めた四人は一攫千金を求めて御伽噺の生き物、妖精を捕まえる為に冒険に出ることになる。
舞台は魔物の特徴を持つ亜人族と人族が共存する世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:05:16
8557文字
会話率:50%
エーデルシュタイン子爵家は、宝石の妖精の血を継ぐ家系。
その中でクシェルは、宝石の妖精が持つとされる『主人の不幸を背負い幸福を分け与える』力を持たず、また黒髪黒目という価値の低い色を持って生まれた娘だった。
そんな彼女の嫁ぎ先にと決められた
のは、エルツ家。
エーデルシュタイン家の娘として価値がないクシェルは、幸せになど決してなれない、はずだった。
なのにエルツ家はクシェルを暖かく迎えてくれるし、当主であるイェレミアスもとても優しい。
(私は石ころなのに……幸せになっても、いいの?)
これは不幸な生い立ちの少女が、嫁ぎ先の人たちの優しさに触れて幸福を知っていくお話。
※アルファポリスにも投稿しています
(先行はなろうです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 19:00:00
131241文字
会話率:36%
本編完結済み。
電子機器『サモンボード』を使って、ポリゴンの精霊を使ってゲームを行う召喚士。彼ら召喚士の戦いは『精戦』と呼ばれ、多くの人に親しまれていた。そのゲームに登場する精霊たちが、本当に実在していると知っている人は少なく、人間と本
物の精霊との交流は絶たれ始めていた。
不老不死になったが故に、人間界に見切りをつけて精霊界に隠居を決めた元召喚士ミコトは、妖精の国で平穏な日常を過ごしていた。しかしあるとき隣国の魔の国から宣戦布告され、軍隊長のアシェエマに謎の紙を押し付けられる。
「この紙は魔王ヌーヴァス様の願いを導くための足掛けに過ぎない。しかしオマエならばきっとやり遂げると信じている」
意味深な言葉を吐くだけ吐いて、ミコトはそのままアシェエマに召喚された門に吸い込まれ、意識を失った。その先で目を開いた時には、二度と来ないと決めたはずの人間界で……大空から落下していた。
「なんで、なんでよりにもよって人間界なんだあああああああああ!!」
隠居のつもりがゴリ押しで外に引っ張り出されてしまった元召喚士は、やっぱり召喚士をやりたくなってしまい、開き直ってサモンボードに手を伸ばす。
これは精霊を召喚して戦わせる『精戦』を通して、やがて世界の真実に迫っていく召喚士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:02:35
1066525文字
会話率:41%
俺はエラン。小さな村生まれの、ちょっと頭がキレて、手先が器用なだけのただの平民ーーーのはずだった。ある日を境に、俺はただの平民じゃなくなった。自分でも気付かない間に周りの環境が目まぐるしく変わっていく。俺が暮らすリンデルハルト王国内で動く
怪しい影。偶然出会った妖精族。そしてーーー……。
生まれが平民でも挑戦すれば何だってできる!目指せ革命、目指せ頂点!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 04:48:52
27952文字
会話率:42%