転移前になにが起きたのかも覚えておらず
転移後には名前がなかった
そんな主人公が自ら選んだ『風水士』の職
これが幸せの一歩か
それとも不幸への入口なのか
それは皆さんの目で確かめて下さい
※基本はほのぼのとした日常の異世界生活を描いた
お話になります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 10:04:57
61832文字
会話率:50%
ルクスはいつまでたっても魔法が上達しない魔法士。遺跡探索中にとうとうギルドから追放されてしまう。
高難易度の遺跡でピンチになっていたところを四人の妖精たちに救われ、自分が魔法を使う魔法士ではなく、自然を意のままに操る風水士であることを教え
られる。
それを知らずルクスを追放したギルド一行。主力としていた後衛の精霊魔法士たちが、ルクスから風水士の恩恵を得られず本来の火力が露見、これまで楽勝だった戦術が組めず遺跡で窮地に陥っていく。
四人の妖精たちから(戦闘に関すること以外も)色々な事を教わり、ただの風水士としてではなく、極めて強力な戦士に覚醒していくルクス。
これはエルフやドワーフ、様々な妖精の乙女たちと共に、遺跡と世界の謎を解き明かしていく御伽話《フェアリーテイル》。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:05:46
105459文字
会話率:43%
貴族の家に生まれた主人公カイムの適正職は世界の気を読み取り運を引き込むことしか出来ない【風水士】だった。
剣を使う職を望んでいた親には失望され貴族ながら自由に生きられたが、周りにハメられた父親が莫大な借金を作った。
それを返済するため
に、風水士ながらとあるパーティに加入したが、そこで彼は奴隷のように扱われ最後はSSSランクダンジョン【風の螺旋】に置き去りにされてしまう。
更にそこで現れたのは、Sランクですらソロ撃破は困難とされる強敵だったが、覚醒した真の力で撃破する。
カイムはダンジョン内を不規則に吹き荒れる暴風の流れを未来のものまで完全に理解できるようになったのだ。
そしてダンジョンから無事に帰還した彼は誓う━━━━復讐と踏破を。
そして誰にも必要とされなかった底辺の少年は無自覚なチートで成り上がる。
完結しました。
気に入っていただけたら新作も読んでいただけると嬉しいです。
最強鑑定士はスローライフを送りたい~無能扱いされたいのに何故か評価されてしまう件~
https://ncode.syosetu.com/n4464ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 21:24:26
88402文字
会話率:60%