この生き物には毒がある。
そんな生き物だからこそ、魅力を感じる。
今回はとりわけ「味」や「食」といった面から有毒生物について紹介していきます。
「有毒な生き物を食べてみた」という体験談をレポートとして書き上げていきたいと思います。
書い
ているものは全て実食したものになります。例外があれば特記します。
作者が食べたというだけの内容です。決して真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:00:00
2009文字
会話率:0%
本編完結。今後は回収しきれなかった伏線回収を含めた後日談を投稿していきます。
【乙女ゲーム要素以外の科学知識は現実と同じになるようにしています】
旧題:超絶ぬるい乙女ゲームの王女様に転生したのに、ぽいっとフラれてしまいまいました
乙女
ゲームに転生し、あっさり攻略できるはずの幼なじみの貴族の青年とハッピーエンドになれると思っていたのに、ぷいっと振られてしまった王女リアナ。
そこへ現れた前世の推しキャラ・皇帝イリアス。しかも、イリアスには驚くべき目的があって――!
印象はラブコメ調ですが、謎解き要素が加わって、シリアスになったりします。
途中、謎解きのために、生物学の知識や、相対性理論の話などが登場しますが、知らなくても読み進められます。知っているとより物語が楽しめると思います。知らなかったら、ただ読み飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:09:34
150970文字
会話率:33%
考古学の大家と呼ばれるある学者が講義に登壇し、質疑応答の場で自らの学問の未来へ思いを馳せる話です。
最終更新:2021-03-01 22:28:33
5674文字
会話率:33%
亡き母ビアトリスから引き継いだ二冊のノート。
ひとつには母のアイデアが、もうひとつには陛下の貸しが詰まっている。
ビアトリスの娘、クリスティアがノートをもとに母に恥じぬ生き方をしようと決意した矢先、顔も知らなかった生物学上の父が家族で公爵
邸に乗り込んできた。
無視をするつもりが、陛下からの命により、彼らを別邸に住まわせることに。
陛下、貸しひとつですわよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 23:00:00
28760文字
会話率:40%
ムラエダ氏はカエルである。
と書くと多少なりとも小説を読んだことのある諸氏は「ははぁなるほど、このムラエダなる人物は蛙のような雰囲気を持つ人物なのだな」と考えるであろう。国語の時間に習った暗喩といった言葉を引っ張り出したり、あるいは自分
の知る蛙そっくりの誰かを思い出してニヤリとして見せるかもしれない。
ところがムラエダ氏は徹頭徹尾カエルであった。生物学的見地からまごうことなきカエルであり、実際に嘘偽りなくカエルであった。
それでもムラエダ氏、などといういかにも人間然とした名前で呼ばれるように一般的なカエルとは随分とかけ離れていた。
これはそのムラエダ氏の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:08:19
17865文字
会話率:40%
生物学的性別は男性で、性別違和を持つ主人公「虹丘詩音(にじのおかしおん)」の物語。大学入学を機に彼女自身の望む性別での社会生活を決意し、自分自身のことを「うたね」と呼んでもらうことに。そんな「詩音(うたね)」の過去や現在を織りまぜた波乱万丈
な物語。(筆者自身の経験を元に執筆しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 09:35:15
3492文字
会話率:30%
数百万年前。人類は樹上生活から地上で生きることを選択し、群れを成して生きるために強者の象徴である闘争本能を淘汰した。
現代。淘汰されたはずの遺伝子を受け継いだ解放者たちは、細胞に刻まれた情報に抗えず頂を目指して斃しあう。その彼らと同じ遺伝子
を解放したアラタは、とある理由からかつての好敵手を追う旅をしていた。やがて辿り着いたのは、この闘いの中で蠢いている大きな陰謀だった。
※本作の登場人物を、 https://ncode.syosetu.com/n0443fv/ にてまとめました。
よろしくお願いいたします。
※88部 八章「犠牲」 その先の、先
Yuki様からいただいたFAを、挿絵として掲載しております。
尊敬してやまない美麗の描写に、感激しきりでございます。
お心遣いに厚く感謝申し上げます。掲載のご許可、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:08:56
504744文字
会話率:22%
拙作「birth D verse」登場人物紹介です。
物語の根幹である適応体については、本編( https://ncode.syosetu.com/n6269eu/)四章にて触れております。
人物紹介のため、随時更新いたします。都度、活動報
告にてお知らせいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 23:41:20
16411文字
会話率:1%
かつてその地で、78億人の転生者が転生直後に圧死した。
三億年後、転生者は化石として発掘されるようになり、その鉱脈を巡って異世界人は争うようになっていた。転生者の化石は自動人形として操作でき、チートスキルさえ発動するからだ。
化石の兵隊を遠
隔操作して戦う貴族の令嬢と、そこに訪れる森の異種族ドライアドの少女。
現地人が転生者の謎を少しずつ解明し、チートスキルを解放していく物語。二人の女性主人公による百合要素のある戦記もの。
※この作品は『転生者は絶滅しました』として連載したものを、大幅に改稿したものです。冗長な説明文を短縮し、エンタメ性のある描写を増やしました。ファンタジージャンルに寄りに調整しましたが、やはり根本的にSFなのでSFジャンルタグにしました。と思ったけどハイファンタジーに戻しました。
※一か月くらいで全話投稿し終えるつもりなので、毎日投稿に近いペースになると思います。(10/6完結しました)
※カクヨムにも公開中。
※公募に向けて改善中なので、アドバイス・感想など歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:38:01
149946文字
会話率:40%
ある日、世界中の海から海洋生物がいなくなった。全ての海洋生物の命の源である海神ポセイドンが消失したからだ。海神ポセイドンは人間の女の子に転生し、研究者の両親と共に、世界の海を冒険する。最終目的は、海を元どおりにすることだ。金髪青目の幼女シン
シアが、水を自由自在に操る能力で、海の上を無双する。可愛いのに強い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 07:03:10
180810文字
会話率:26%
遺伝子組み換え技術で最強の肉体を手に入れたシンデレラです。
最終更新:2020-06-10 04:54:49
3389文字
会話率:26%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第86話です。
今回は、前話で焼き印を押され"喜び組"に売られかけた産油
国の王女の上司に人身売買カルテル黒幕の容疑が。
しかし、コンビの調査により上司はカルテルと無関係かつ王女の生物学上の父親であるコトが暴かれるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 18:43:46
11391文字
会話率:61%
物理選択を推してくる教師と親はクソ
最終更新:2020-07-27 00:32:56
2694文字
会話率:10%
※本作には多少ですがグロテスクなものを示唆する描写があります。特に食事前後の方はご注意ください。
藤原定。
26歳、高校教師生活135日目。
色々あったけど産休代理として女子高の教壇に立つこと四か月少々。
来年以降も雇用が継続されたらとい
う約束で生物部の顧問にさせられました。
泉川みか
15歳、小倉女子高校一年C組。生物学部。ところでうちの担任は教え子に手を出すクズ野郎という噂が一瞬だけ流れたけど最近は複数の女生徒と交際するハーレム野郎という噂で上書きしてもいいと思うんだ。
高砂興子
15歳、小倉女子高校一年C組。巨乳嫌いと聞いたので最近ちょっと安心です。
雲居カエラ
16歳、小倉女子高校一年C組。このまえ街でナンパしてきた男が藤やんの名前を聞いた途端に震えながら有り金全部差し出してきたんですけど、これって次の学級会に定義してもいいかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 08:28:06
3332文字
会話率:32%
僕と霧呼は精子バンクを利用して誕生した生物学上のキョウダイで、書類上は赤の他人で形ばかりの婚約者。
ある日会社より帰宅すると、グッバイ三十路な霧呼は何故だか若返って女子高校生になっており、魔法陣っぽいものの上でぷかぷか浮いて眠っていた。
…
…
……
とりあえず撮影だけはしておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 03:39:38
4441文字
会話率:27%
涼香のベッドの飾り棚には、尾びれを美しく翻した透明な金魚の標本瓶が置かれていた。彼女は生物学者である父と二人暮らしだった。六つの頃に母の連れ子としてこの家に来たが、母はまもなくガンで死んで、腹違いの兄と姉とは成人してから家を出て行った。涼香
が二十八になったある冬の日、父が死んで泣き通しだった彼女は、朝のニュースを耳にすると雪の中を飛び出して行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 02:25:35
2948文字
会話率:39%
ファンタジー作品におけるモンスターの生態を出来る限り納得できる形へと落とし込んだ設定資料集のようなもの。
真面目に考えれば考えるほど謎が多いモンスターの生態について想像のおもむくままに書き連ねていきます。
また、聞いたことも無いようなモン
スターのイメージ補完に役立てていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 08:00:00
15028文字
会話率:0%
「私はなにも知らない。私が何から生まれたのか、私が何者であるかも。」
そう語る少女との出会いは、生物学者ロバート=ヴィンスが人生を懸けて待ち望んだ邂逅であり、歪んだ非日常への入り口でもあった…。
学術的な狂気と汎神論的解釈を描く、ライトコズ
ミックホラー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 17:00:00
20356文字
会話率:34%
広島県江田島市に住む高校生、神坂結は2月のある日、謎の『声』がきこえるようになる。それは怪獣メゴスの声だった。
また時を同じくして、四国を中心に、西日本の上空で謎の飛行物体がレーダーなどで確認されるようになった。
生物学者の高野は、政府の極
秘調査チームの一員となって、他の学者や自衛官、官僚らとともに飛行物体の調査をしていた。
その正体は怪獣ギドンだった。
やがてギドンは大きな災厄となって、日本に大きな破壊と危機をもたらす。日本が存亡の危機に立たされ、世界も恐怖に慄く。
しかし、メゴスは、そのギドンを倒す使命を担っていた。
怪獣メゴンとは何か? さらに、怪獣ギドンとは何か?
この二大怪獣が、今、日本で戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 06:34:00
186035文字
会話率:20%
緊急事態宣言が全国に拡張され、もうすぐ二週間です。そろそろ皆さんの努力の成果が実を結ぶ頃合いです。上手くいけば収束も近いでしょう。
とはいえ、今回の危機を乗り越えたから「もう後は知らない」というのはダメな気がします。SARSにMARS
に今回の騒動。歴史は繰り返すという諺を地で行くようです。近い将来にも未知のウイルス騒動が起きない保証はありません。
なので今回の件を教訓に、次こそはパニックを起こさず行動するためにも、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の情報を精査することをオススメします。
本文は今日において有効とされるコロナ対策に対して、あーだこーだ言うものであります。
しかしてその実態は私個人の独断と偏見によるものです。
先日『情熱大陸』で取り上げられていたウイルス学の権威の方の仰ることと大いに共感し、更に自信を抱いた私ですが、何処の馬の骨とも分からぬものの言うことなので、あまり信用しないようにしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 00:50:47
11585文字
会話率:2%
過去最大ともいえる大流行《パンデミック》、緊急事態宣言に外出規制、オリンピックの延期など、昨今新型コロナウイルスというものが猛威を振るっております。
本文は喫緊に迫る脅威に対して、私の独断と偏見でその対策をまとめたものになります。私個
人は一応、大学では植物免疫学に触れ(植物かよ)、現在では食中毒に関する仕事に従事しております(食中毒かよ)。
よってこれまで公開されている情報と、私の稚拙な知識を併せて本文は構成されます。
私としてはこれまで、この両手で守れるだけの人々を守るでこざるよ精神で対策を講じておりましたが、状況が刻々と悪化している中、自分の身を守るためにも原理原則に基づいた情報を小出しにしておこうと思い立ち、筆を執っております。
ですので、また随分と尊大なタイトルではありますが、本文に書かれていることが全て事実ということではありません。ここで得られた情報に関しては事前にご自身でグーグル先生にでもお聞きして情報を精査し、明日の健康のために御活用下さいますようお願いいたします。
ここの情報を信じてたのに|感染し《かかっ》たじゃないか、等の責任は負いきれないので、予めご了承下さい。あくまで参考に。参考書程度の認識で平にお願い申し上げます。
これはエブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 10:59:20
9268文字
会話率:1%
近未来、地球人類は『同族』と名乗る宇宙人たちの地球訪問を受け、友好関係を結んでいた。『同族』は地球に数々の科学技術を提供してくれた。そんな中で、逆に『同族』が地球人から教えてほしい分野があると持ちかけられた。
それは、進化論に関すること
だった。地球側は各国から進化論のエキスパートを集めて派遣する。会合場所は『同族』たちとの情報交換のための、出島のような窓口となっている南極大陸だった。
南極へむかう輸送機には7人の科学者が乗っていた。そのうち6人は人類側が選んだ進化論の権威たちだ。そしてもうひとり、『同族』側から名指しで指定された有神論者のわたしがいた。
自分がなぜ選ばれたのか、わたし自身が一番わからなかった。他の科学者からは擬似科学者とバカにされ、会合場所では『同族』側の進化論学者たちから無視されてしまう。そんなわたしを『同族』のダフレが別室へ誘い、ふたりだけで話したいことがあると言う。
ダフレは創造主論の学者だった。ダフレは『同族』が多数の星系に散らばった人類の集まりであることを告げた。彼らは互いに何光年も隔てた星で発展したのにもかかわらず、まったく同じ種であるという。また、どの星にも同じ生命種がいて、生物学上の各網を形成する種はいずれも同数だという。
『同族』文明においては、創造主が存在するという説こそが科学であり、自分たちが環境と偶然によって進化した種だと考える進化論こそが擬似科学だったのだ。わたしは創造主が存在することを知り、喜んだ。だがそんなわたしをダフレは哀れむ。
その理由とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 10:36:09
10868文字
会話率:27%
未来のゾウがなぜ人と同等の知能と器用さを持つに至ったかについて授業風に解説する。
ゾウ先生とゾウ生徒による授業で、特別講師として賢ゾウの博士を招いたはずが
……代わりに来たのはヒトだった?!
以降はヒトである生物学者が主人公となり語られるス
トーリーとなる。
ほぼノリだけで描いているので物語がどの方向へいくのかは未知数。
漫画のプロットかストーリーの書き溜めみたいなもんだ。実際に描くのかはともかく。
登場人物 未来のゾウ 衰退した人類 AI 家畜化チンパンジー←new!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 02:22:22
13552文字
会話率:31%
生物学者の卵であるヴァレンティナはある日、10年前に行方不明となったクモ学者の父からの手紙を受け取る。
その手紙によると父は南米ベネズエラのジャングルを本拠とする凶悪な武装ゲリラに囚われているらしく、娘である彼女に助けを求めてきたのだ。
父
の救出を決意したヴァレンティナは彼女を慕う研究助手のライアンや、現地で出会ったタフな傭兵イサークと共に未踏のジャングルへと分け入る。
しかし彼女達はその樹海の奥で、この世の物とは思えない脅威の怪物と遭遇する――!
ギャング、毒蛇、武装ゲリラ、アメリカ軍、果ては未知の怪物……。
パニックあり、アクションあり、ロマンスありの王道冒険活劇!
※この作品はフィクションです。登場する国家、地名、団体名は架空であり、現実のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:40:26
119094文字
会話率:49%