緑川琉唯はよく通っている大学付属の図書館で、言い寄る女子大学生を追い払ったことがきっかけで、何故か鳴神隼という同性の青年に好意を持たれてしまう。
そんなある日、琉唯は先輩に紹介されたミステリー研究会の部長によってサークル見学を余儀なく
される。勧誘を断るために部室を訪れた琉唯は部長の死体を発見してしまった。警察に容疑者として疑われた琉唯を助けるべく隼は推理する――愛する人を安心させるために。
降りかかる事件から琉唯を守る為に鳴神隼は推理をする。
彼が推理をするのは愛する人のためだけ、なBL×ミステリー。
※レーティング設定は殺人事件が含まれるため、暴力表現のほうでつけさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 17:00:00
32051文字
会話率:45%
転生者である千莉は、とある青年と出会う。
どタイプなんですけどー!
だが千莉が転生した世界は、美醜逆転の世界だった。
青年は、この世界からすると相当な不細工だったのだ。
pixiv様と重複投稿しております。多分ちょこちょこ編集するんじゃな
いかな、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:52:46
2710文字
会話率:35%
子どもが大好きな柚月は、保育士免許を取ったものの就活に失敗して、学童保育でバイトをしている。ある日、事故で命を落とした柚月は、とても美しいが性格が最悪な『悪の氷結花』と呼ばれる貴族の姫君シャロンに転生していた。仲違いをしている王妃に嵌められ
たシャロンは、婚約者に婚約破棄され僻地のヤモメのところへ嫁ぐことになり……。◆可愛いジェレミーくんの継母になるために、辺境伯のもとへ輿入れしたシャロンが、彼女を陥れようとする王妃とすったもんだしつつ、楽しく子育てをしているうちにイケメン辺境伯に惚れられてしまう、ハッピーエンドなお話です。◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:32:48
23808文字
会話率:41%
日本の女子高生(園芸部所属)中峰理衣沙は事故で命を落とす運命であったが、毎日お参りをしていた稲荷大明神の加護を受けて、異世界に転移した。女子高生でも楽しく安全に暮らせる世界に行くはずが、ちょっとした手違いで、危険な魔物の脅威にさらされている
剣と魔法のファンタジックな世界に飛ばされてしまった。ろくに仕事もできない平凡な理衣沙だが、特別な加護として貰った『箱庭』という力を使って、なぜか婚約者となったイケメン錬金術師の指導の元で、あれこれがんばって生きていくのだった。◆お気楽なお仕事系ラブコメ(?)です。残念なイケメンの溺愛あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 18:33:54
143506文字
会話率:49%
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。
次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。
成長したジューリアは膨大な魔力
を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。
いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力してくれることに。
更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。
※短編「まあ、いいか」の連載版
※短編とかなり内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:06:45
381106文字
会話率:61%
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王太子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回、王太子は諦めて妹に譲り、
自分は好きなことをする。
婚約破棄の為の行動が全部空回ったり、前回と違う事が起きたりと……中々一筋縄ではいかない様子です。
※よくある?お話です。
※以前削除しました話とは内容が若干違います
※作者が数話コピーを失敗したので初めから書き直しています
【アリアンローズ様より書籍化します。3月12日発売です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 15:48:08
1360652文字
会話率:51%
※タイトルを【基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉に転生~魔王の娘の持って生まれたチート能力で将来安泰を目指す~】→【基本残酷な死亡エンドしかない魔王の娘になってしまったワケ】に変更しました。
「昼寝してただけで何で別人になってるの!
?しかも、寝る前までプレイしてた乙女ゲームの世界?で、主人公の姉?死ねってこと!?」
卒業待ちな普通の高校生の主人公は、好きな乙女ゲームの最後の攻略対象キャラをクリアした後、昼寝をした。しかし、次に目を覚ましたのは寝る前までプレイしていた乙女ゲームの世界。鏡を見ると主人公の姉の姿になっていて…。
よりにもよって、基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉になるなんて…!!と悲観。だってこのゲーム、元大人向けから全年齢版に移植されたゲームなんだもの。全年齢になっても結構赤面するとこ一杯でしたよ、悪役の死に方も中々に吃驚なんだよ!?
取り敢えず、何で悪役の姉になっているのかの考えは後回しにし、必死に老後安泰のルートとあわよくば主人公と攻略対象達の恋愛イベントを見れればという考えで魔王の娘として生きていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 18:21:31
440007文字
会話率:57%
令嬢として育てられていたリアナは、10歳の時に事件に巻き込まれる。死の直前に遭遇した何者かにより、事件前の記憶が無くなるものの、一命と取り止め、孤児院で育てられていた。
私には魔力があるから、人助けをいっぱいしよう!って決めたのに、呪いも持
っているなんて…しかも、なんで知らない男性と身体が入れ替わってしまうの?
と、いうかあなたは誰ですか?! 私の身体で好き勝手に行動しないで下さい!!
こんなやっかいな呪いどうやって解くっていうのよー!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:03:42
278955文字
会話率:31%
不運な事故により私は精霊として生まれ変わることになる。魔女から卵を購入した幼い公爵家の一人息子アルタイルは卵から孵化したのが精霊だと知り、とても喜んでくれる。そんな彼と新しい生活を始めたのだが、精霊コレクターだという隣国の王子がアルタイルと
同じ学院に留学に来たことで、運命の歯車が狂い始めてしまう。王道取り返しストーリーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:36:13
110820文字
会話率:31%
恋愛に疎いアーノルド殿下には、初めて耳にした言葉がある。
それは『一目惚れ』であり、その言葉の意味を先輩聖女に尋ねてみた。
『一目惚れだとどうやってわかるのか』という質問に対する、彼女たちの返答に驚いた殿下の様子と、彼がその時何を考えていた
かという、アーノルド殿下目線をお楽しみ下さい。
【孤独な聖女は 溺愛されて封印を解く】の挿話を改編したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 06:40:00
2193文字
会話率:27%
ものごころついた頃から母親の虐待を受けてきた少年。
家事をしても、勉強を頑張っても決して認められることはなく、中学生でありながら働かされ、理不尽な暴力を受けながら搾取され続ける。進学の希望も聞き届けられることなく、ただ虐げられていた。
それでも周囲の優しい人達に助けられながらなんとか命を繋いでいた、そんな少年の前に、ある日弁護士を名乗る若く美しい女性が訪ねてくる。
その日から少年の生活は一変していく。
ようやく会えた孫をどこまでも甘やかそうとする資産家の祖父。
幼く見える容姿に庇護欲をかき立てられて全力で甘えさせようとする使用人達。
やがて念願叶って入学できた高校でも同級生の女の子が、黒髪清楚な先輩が、同性の御曹司が、どこまでも優しく、時に甘やかし、時に溺愛し、時に堕落させようと奮闘する中、健気に、ひたむきに、一生懸命頑張る少年。
それを見て、より一層甘やかそうとする周囲の人々。
誰よりも辛い思いをしてきた少年が、180度変わった生活の中で過保護すぎる周囲に振り回されながらも幸せになっていく。
そんな学園ドタバタコメディをどうぞお楽しみください。
このお話は『カクヨム』『アルファポリス』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 16:00:00
941688文字
会話率:35%
人類の敵である魔王は勇者と聖女の手によって葬られた。
人々が魔王の消滅を望む中で、ただ一人の悪女だけはそれを悲しんだ。
「私、強くなります、今度こそ貴方を守る為に。時間が巻き戻り私が全て忘れてしまっても、必ず貴方に会いに行って貴方を救い
ます」
少女は自らの命を捧げて時を巻き戻し全てをやり直す事を望んだ。
産まれてきた先は、魔王を封印した英雄の一人である魔法使いの娘?!
虐げられていた幼少期……なんてフラグは全てへし折ります!
闇の大精霊と契約したり、王子様達に好かれたり、魔王に溺愛されたり、はたまた強くなる為に筋肉を愛する日々。
「夢では好きな人がいたみたいなの。でも、目が覚めるとその感情が思い出せないんだよ、なんでかな……」
最悪なバッドエンドの未来をハッピーエンドに変える為に、メンタル鋼少女が未来を切り開いていく!
「悪役令嬢は魔王と婚約して世界を救います!」
これは「乙女ゲームの世界に転生した」というお話……だけでは無いのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 12:09:53
1527787文字
会話率:55%
「婚約破棄どころか、まさかの結婚!?」
王女毒殺未遂の罪を着せられ、最果ての荒れ地へ追放された侯爵令嬢ディーズベルダ。
王命に逆らうことは許されず、全てを失った……はずだった。
——しかし、その時、彼女の婚約者である次期公爵エンデクラウ
スが、王の前でこう宣言する。
「婚約者についていくので、爵位は弟に継がせます」
まさかの決断に王城が騒然!
そのまま勢いで結婚式を挙げて、二人は最果ての地へ旅立つことに。
だがそこは、かつて魔王が棲んでいたと言われる**「絶望の地」**。
人は寄りつかず、資源も少なく、魔物までうろつく辺境の荒れ地……
「無理無理無理! こんな土地でどうやって暮らせと!??」
絶望するディーズベルダだが、前世の記憶を持つ彼女には現代知識という最強の武器があった!
水を確保し、農地を作り、建築を整え、さらには魔王の遺産まで発掘!?
「……おや、あなたが作る料理は、今日も素晴らしいですね」
「エンデクラウス、あなた働いてる!? ちょっと!!」
自由気ままな開拓スローライフを送りながら、
なぜか旦那様の甘い言葉に振り回される日々が始まる……!?
「夫婦×開拓×成り上がり」の新感覚ファンタジー!
異世界知識で辺境を発展させ、いつの間にか最強国家に!?
溺愛系夫婦のちょっぴり(?)波乱なスローライフ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 11:15:31
494250文字
会話率:30%
「お前が邪魔なんだ」
――最愛の夫にそう告げられ、毒を飲まされた王太子妃ミシェリア。
喉を焼くような激痛の中、幼い息子の泣き叫ぶ声を聞きながら、彼女の人生は幕を閉じた……はずだった。
しかし次に目覚めたのは、 "12歳の私&qu
ot; のベッドの上!?
「えっ、これって……まさか、回帰してる!?」
今度こそ破滅は絶対に回避! 前世で私を殺したミリスクレベン王太子とは絶対に結婚しない!!
そう決意したミシェリアは、全力で婚約破棄へ動き出す。
「王子との婚約? そんなの即破棄でお願いします! さあ、新しい結婚相手を探さなきゃ!」
だがそんな彼女の前に現れたのは、 "声を失った" 銀髪の公爵、ヴィヴィエン・ラヴェルノワ。
氷のように美しい彼の瞳は、どこか切なげで……なぜか私を見つめて離さない。
「え、ちょっと待って、公爵様……なぜそんなに優しいんですか!?」
さらに、なぜか 前世の夫だったミリスクレベン王太子が執拗に迫ってくる !?
「ミシェリア……お前は俺のものだろう?」
「いえいえ、もうご縁はなかったので!!」
逃げたいのに逃げられない!?
前世の運命を変えたいのに、なぜか今度は 縁のなかった公爵様に甘く溺愛されてしまう !?
「……もう、お前を離さない」
無口な公爵 vs 執着系王子!
逃げたいのに愛される!? 波乱の回帰ラブファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 11:21:30
237255文字
会話率:27%
――転生したら、まさかの“監禁されたヒーロー”の世話係!?
異世界に転生した私が目を覚ますと、そこは中世ヨーロッパ風の街。記憶喪失状態のまま途方に暮れていると、目に飛び込んできたのは 「ゲレルハイム侯爵家 メイド募集」 の張り紙だった。
住む場所もお金もない。選択肢なんてない!とりあえず働こうと門を叩いたら……。
「お前が世話をするのは、“英雄”と呼ばれた男だ」
え、英雄!? でも、その人 監禁されてるってどういうこと!?
そうして私が担当することになったのは、かつて戦争を終結させた英雄ヴァルドリヒ・ゲレルハイム。
しかし彼は戦争の後遺症に苦しみ、暴れることを恐れた使用人たちによって 暗闇の中に閉じ込められていた。
荒れ果てた部屋、放置された食事、衰弱した体……。
「これ、介護案件じゃん!!」
前世で介護士をしていた私は、覚悟を決める。まずは掃除! 食事! そして、 この人を人間らしい生活に戻してみせる!
だけど――
「……お前の匂いは、どこか懐かしい」
最初はただのお世話係だったはずなのに、次第に彼の 絡みつくような視線 や 微かな執着 を感じるようになり……?
これは 転生した普通の女の子 が、 鍵付きの目隠しをされた英雄 の“光”になる物語。
過去に囚われた彼を救い、そして…… 愛される!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:48:06
150038文字
会話率:29%
花本家は財政難でお家解体間近だったが、資産家の久我家と政略結婚し何とか首の皮一枚繋がる。しかし結婚した心結は、旦那である勝吾を筆頭に久我家から冷遇されていた。更に結婚した理由は「心結の顔がいいから」というそれだけの理由。休日には勝吾と愛人の
冴と三人で出かけ、二人の荷物持ちになる生活に心結は絶望していた。
いつものように三人で出かけた際、冴が怪我をする。なんとか治したいと思った勝吾は「だまり屋」へ駆けこんだ。そこは病院ではなく不思議なお店。「お前の一番大事な物を直す代わりに、二番目に大事な物をもらおう」すると勝吾は冴の治癒を一番に答える。そして二番目に大事なものは心結だと言って…「ならば、俺がお前の妻と結婚しても構わないということか?」これは異能者と人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 10:07:30
1822文字
会話率:27%
「絶世の美女」を姉に持つ公爵令嬢・ショコラ。ほとんど屋敷の外に出ることがない彼女は、社交界で密かに噂になっていた。
「姉と違って美女ではない妹を公爵が恥じ、屋敷に軟禁しているのだ」と。
――しかしその実態は、過保護の末のもので…。
姉が絶
世の美女なので逆に身内に溺愛されて、
姉が絶世の美女なので人前に出ることもなく、
姉が絶世の美女なので悠々自適に生きていこう、
と思っていたのに…。
深窓のご令嬢、出番です⁉
〈関連小説『本編には入らないので、』始めました。〉
※人物紹介欄にはイラストが付いています。
不要な方は、右上の表示調整の「挿絵表示中」を押すと非表示になりますので、お手数ですが操作の上ご覧下さい。
なお、本編にはイラストはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 09:00:00
2468865文字
会話率:47%
ある日、王太子・エドヴァルドから婚約を破棄されてしまった公爵令嬢・シェスティン。その頭の悪過ぎる理由と国王がそれを認めたという事実により、あっさりと見切りを付け破談を受け入れる事にする。
――しかしだ。このままあの国王父子に権力を握らせてお
けば、国が傾く事だろう。そこでシェスティンは父に謀反を起こす事を勧める。だが……その翌日から異変が起こった。
なぜか、婚約を破棄して来た王太子から毎日一つずつ、贈り物が届き始めたのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 09:00:00
7935文字
会話率:45%
魔法使いが戦争の駒として理不尽な扱いを受けていた時代。
幼い子供まで戦争に駆り出されるのを見て思わず助けに入った俺は、その子供と一緒に旅をすることになった。
だが、たった一年で俺が死んで旅は終了。
気が付いたら知らない女に頭からワインをかけ
られていた。
そうして気が付く。
今の俺は女?
あれから十五年の歳月が過ぎていて、魔法使いの待遇も改善されていた。
幼い義息も無事に成長していたが、何故かあの時のおっさんだと知ったうえで俺に求婚してきて……。
まてまてまて、いくら外見が超絶美少女でも中身は男で親父でおっさんだぞ。
グイグイ迫る義息に、もうどうしたらいいのかわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 09:00:00
127593文字
会話率:26%
十年前にかけられた呪いが、朝目覚めると解かれていた。
期待する私に真実が告げられる。
同じ様な呪いが別人の手によって再びかけられたと。
私、女の子。女の子なんだから~!
女だった私は十年前の呪いで男として生きてきた。そして再び女に
戻った私は、やっと愛しのケリエル様のそばにいられると思ったのに、呪いは解けていない上に彼からの対応は妹のままで……。
ん? 周りの生暖かい空気はなんだろう?
女だろうか男だろうか、幼かろうか年頃だろうか一切関係なく溺愛してくる腹黒彼氏に、天然少女はいつ気付くのか?
両片思いが、ただひたすらイチャイチャしているお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 09:00:00
387766文字
会話率:31%
知的な美少女、淑女の鑑。と勝手に決めつけて、自分の息子三人の誰かの嫁になってくれと、無理矢理顔合わせをさせる国王陛下。
お友達の宰相の娘だからって、理想の女にするのはやめてください。と逃げ回るメアリール様が捕まったのは、よりにもよって一番出
来の悪い第三王子。
面倒くさいと放っておいたら、いつの間にか他の女とイチャつきはじめる残念王子に、早く婚約破棄してくれと願ってしまう。
そんな時、他国の王子が留学してきたのだが、意外とメアリール様とは気が合った。しかも彼には見覚えが……。
そんな二人に癇癪起こす第三王子と、何故か逃げ切ったはずの第二王子も絡み、妻子ある第一王子までもが変な目で見てくる。
これは、恋愛を面倒くさいと言う公爵令嬢メアリール様の物語である。
以上、メアリール様腹心の侍女、カチアからのあらすじでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:00:00
217374文字
会話率:28%
過労死した後、本の中に転生していた。
転生先は超いじめられっ子ヒロインのリリアン・ローズデール伯爵令嬢。
うじうじグズグズ泣き虫のリリアン。親兄弟やメイドにまで役立たずと言われるほどの引っ込み思案でメソメソメソ泣き虫さんだったようだから、こ
こはひとつ元30代主婦、夫の浮気に耐え、姑にいじめられた経験を生かしてハピエン目指して頑張るしかないっしょ。宝の持ち腐れだった莫大な魔力も有効活用して、醜い死神将軍に嫁がされてもめげないでめざせ離縁! めざせモブ! そしていつかはひっそりと市井で一人で暮らそう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:49:32
74507文字
会話率:48%
伯爵令嬢ミレイユは、従姉妹のロゼッタに地味だと罵られる。それでも星彩祭で舞台に立つものの、失敗。ロゼッタは見事に星彩師として成功をおさめ、光の織手に選ばれる。
けれどミレイユはその夜、ロゼッタの不正を知ってしまう。
星の精霊エレモの力を得た
ミレイユは、絵師リオネルと共に、光の織手の任命式に乗り込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:10:00
20324文字
会話率:52%
メイベル・ブレイズ公爵令嬢は寝起きが悪い。
それなのに朝方、突然やって来た婚約者、バードランド皇子に婚約破棄を言い渡されて……迷わず枕を投げた。
しかし、これは全てバードランド皇子の罠だった。
「今朝の件を不敬罪とし、婚約破棄を免罪符とす
る」
お陰でメイベルは牢屋の中へ入れられてしまう。
そこに現れたのは、偏屈で有名なアリスター・エヴァレット辺境伯だった。
話をしている内に、実は罠を仕掛けたのはバードランド皇子ではなく、アリスターの方だと知る。
「ここから出たければ、俺と契約結婚をしろ」
もしかして、私と結婚したいがために、こんな回りくどいことをしたんですか?
カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:05:59
117632文字
会話率:48%
ヘイゼル・ファンドーリナ公爵令嬢と王太子、クライド・ルク・セルモア殿下には好きな人がいた。
しかしヘイゼルには兄である公爵から、王太子の婚約者になるように言われていたため、叶わない。
クライドの方も、相手が平民であるため許されなかった。
同じ悩みを抱えた二人は契約婚約をして、問題を打開するために動くことにする。
晴れて婚約者となったヘイゼルは、クライドの計らいで想い人から護衛をしてもらえることに……。
※各投稿サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:10:00
24331文字
会話率:53%
侯爵令嬢フェリシア・エチュバステールは、王太子の婚約者である公爵令嬢アーデルハイト・ブラウミュラーの「腰巾着令嬢」と呼ばれている。
ある日、アーデルハイトが王太子から謂れのない罪をかぶせられ、「悪役令嬢」として物語に出てくるよな断罪イベン
トの実行の最中――「その証拠は全部捏造だと思いますよ。だって――アーデルハイト様は殿下の事を愛していないのですから」という爆弾発言をかまし、アーデルハイトを庇う発言をした。
その結果――実父と継母一家から疎まれていたフェリシアは勘当。
だが、持ち前のポジティブさで平民として逞しく生きていこうとしたその時――。なんと同じく公爵家を勘当されたアーデルハイトがフェリシアを迎えに来た。
そこから始める怒濤のアーデルハイト――いや、アベル(アーデルハイトの男の姿の名)の快進撃。
慕っていたアーデルハイトはどうやら男かも知れないし、何も知らないところで第三王子がアベルと暗躍しているしでフェリシアの脳は大混乱。
こうして、アベルから向けられるクソデカ感情に翻弄されるフェリシアは、何も分からないまま復讐劇に巻き込まれるのであった。
※こちらは以前投稿していた自作品のリメイク版です。
※もしガールズラブにも入れておいた方が良いなどがありましたらご指摘お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:00:54
42258文字
会話率:24%
――魔王を討伐し、愛する王子と結ばれるはずだった。
無事に、世界が平和になり、パーティーメンバーで婚約者である、王子レオンのもとを訪れた聖女ルシェ。
だが彼が口にしたのは
「お前を愛してなどいなかった」という残酷な言葉。
次の瞬間、
彼女の身体を銃弾が貫く――はずだった。
目を覚ますと、そこは見知らぬ地下牢。
隣には、倒したはずの魔王が眠っていて……?
「私と契約して、魔族の聖女にならないか?」
「……は?」
裏切られた聖女と、寡黙な魔王が織りなす、
ハートフル(※当社比)&シリアスちょっぴりなラブコメ開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 06:30:00
40159文字
会話率:53%
聖剣をぬい(ぐるみに変え)たら、皇妃確定!?
流れる血すら凍りついていると恐れられるラーシュ皇帝と婚約なんて……。
私の代で魔女は終わりにしたいから、結婚なんてもっての外なのに。
なんとか婚約破棄してもらおうと彼をつっぱねるけど、なぜ
か逆効果で……!?
「ずっと俺のそばにいてほしい、リンネア」
……って、どういうこと!?
表情筋がちっとも仕事しない皇帝と、自由を謳歌したい最後の魔女のじれ愛攻防戦、ここに開幕!
※他サイトにて掲載中の作品を改稿して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 06:10:00
28632文字
会話率:38%
エグマリン国の第二王女アルエットは、家族に虐げられ、謂れもない罪で真冬の避暑地に送られる。
そこでも孤独な日々を送っていたが、ある日、隻眼の青年に出会う。
互いの正体を詮索しない約束だったが、それでも一緒に過ごすうちに彼に惹かれる心は止
められなくて……。
彼はアルエットを幸せにするために、大きな決断を……!?
※こちらはムーンにあげている同作品からR18を削除し、編集したものになりますので、ストーリーは同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:10:00
94121文字
会話率:43%
三度の飯より薬草作りが大好き!な見習い薬草師アリスは、イケメン騎士団長ランメルトからの遠回りな溺愛アピールにまったく気づかない。
さて、二人の未来やいかに――?
最終更新:2024-06-29 19:43:07
12525文字
会話率:42%
侯爵令嬢セシリア・ヴァストは訳あって、古代叡智を封じる古書の研究に打ち込み、三百年誰も読めずにいた『深園の書』の封印解除に成功。本の名から《深園の解錠師》の称号を得る。偽名で。
本当は、王家も魔術も関わりたくない。特に“前々世”の婚約者。
セシリアを処刑する元第二王子の魔術師クリストファーとは。
ここは、“前世”で読んだ鬱展開小説の世界。
なぜか年齢が改変され、クリストファーとの出会いも婚約も回避しているけれど、死ぬ前に見た彼の目と、出戻った世界が怖い。
「このまま……別ルート人生を平穏に生きたい」
セシリアは知らなかった。
その違いが、どれほど大きな変化を起こしていたのかを。
*****
これは幸せを願う祈りに改変された物語――悲劇回避に必死な元王子と、肝心な記憶は忘れた出戻り転生令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 06:00:00
174997文字
会話率:34%
断罪エンドを迎え、悪役公爵令嬢レティシアは幽閉塔送りに……それは彼女の優雅な生活の始まりだった。
幽閉――貴族にとってそれは社会的な死。けれど、好みの内装と設備(貴族牢)、三食お茶付き(身分的配慮)、専属管理人付き(看守)、セキュリティ万
全(警備兵)、お庭と図書室つき(逃亡防止結界有)……なにこの高級レジデンス!
八歳の時、小説の悪役令嬢に転生したと気がついて、レティシアは計画を練った。
断罪エンド後、王太子はヒロインと結ばれ小説は完結。その後はない。
“いい感じの処罰”でおさめて婚約破棄し、義務からも解放されたのに、なぜか元婚約者の王太子が訪ねてくる。
「レティシア、君の名誉は回復したよ。出てきてくれないかな?」
エンド後、ヒロインの家の不正を暴いたからって呼び戻しにこられても困る!
物語は終わっても人生は続く。
どこにいても国に貢献してしまう公爵令嬢と、愛が重い腹黒王子のお話。
*****
mixi2:異世界恋愛作家部・氷雨そら先生の、「愛が重いヒーロー企画」参加させていただきました。企画タグにて他先生方の作品も楽しめます!
よろしくお願いいたします〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 20:47:42
16148文字
会話率:35%
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されて
もおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 05:00:00
488860文字
会話率:38%
【エトゥールの魔導師続編】
大陸全土を襲った大災厄は、天から巨大な星が降ってくるという前代未聞の事態だったが、後の世に「エトゥールの魔導師」と称される一団とエトゥール王の賢明な行動により、被害は最小限に抑えられたと言われる――。
そん
な災厄後の世界で、10代半ばでエトゥールの敏腕商人として名が売れている少女リルは、日々を暮らしていた。リルには、ずっと後悔していることがある。
「大災厄」とよばれる災厄の前に、自分が原因で養い親であり導師(メレ・アイフェス)であるサイラスが命を落としたことだ。
彼の持っていた5体の小さな飛竜型の精霊獣(ウールヴェ)は、あの悲劇の日からずっと眠りについたままだった。サイラスが死んで、眠りについていたはずの精霊獣が、ある日突然目覚める。
――もしかして……。
リルは精霊獣の目覚めと導師(メレ・アイフェス)達の言葉に希望を持つが、期待は見事に粉砕されることになる。
自分を溺愛していた過保護な養い親が、地上での記憶を失ってちゃらんぽらんな脳筋男として戻ってきた。しかもリルの名前さえ覚えようとしない無関心な状態だ。
サイラスの師匠であるイーレは申し訳なさそうに、混乱するリルに言った。
「ごめんなさい。……昔のサイラスってあんな感じ」
原体(オリジナル)の記憶がない複製体(クローン)は、複製体(クローン)と言えるのか?複製体(クローン)の存在証明(アイデンティティ)の定義とは?
師匠であるイーレと似た問題を抱えることになったサイラスの取る行動は?
科学の発達した世界から来た研究馬鹿な傾向がある問題児達が、異星で遭遇する事件と、それに巻き込まれ振り回される養い子の恋心の明日はどっちだ? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:20:28
135291文字
会話率:51%
地味で冴えない容姿に引け目を感じながらも政略結婚相手のケイレブに必死に尽くしてきた公爵夫人のダイアナ。
しかしケイレブは大貿易商の娘メイ・リサを愛人として囲い、再婚のためにダイアナは離婚させられてしまう。
傷心のダイアナは戻った故
郷でメイドのエリンに気晴らしとして服飾商の店に連れて行かれるが、そこで服飾商人のシオンに髪型からドレスまで全て変えられ別人のように美しくなることに成功!
自信を持てなかったかつての自分と決別し、王都一の服飾商になることを目指すシオンの夢のためにシオンのモデルになることを決意。
王都での店開業を目指し、エリン、シオンの姉・ヘーゼル、友人のミレーネと力を合わせる内に、ダイアナとシオンは少しずつ心を通わせるようになり・・・。
しかしシオンと共に活躍するダイアナを見てケイレブが心変わり!
さらにシオンの才能を気に入ったメイ・リサが自分専属の服飾商になるよう卑劣な手で脅しをかける!
ダイアナとシオンは一緒に夢を叶えられるのか・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:00:00
72130文字
会話率:48%
塚原絢子、37歳。スーパーのレジ店員。
帰宅して玄関の扉を開けたら、そこは大浴場でした――
見てしまった裸体の人は、明らかに欧米系の男性。言葉がわかるかはわからないけど、見てしまってごめんなさい! 不可抗力だけど、不法侵入と覗きの罪は認めま
す!
――え? 私は罪人ではなく、聖女? アラフォーでなんのスキルもないオバチャンに、一体どんな需要が?!
私が異世界に招かれたのは、かつて魔竜を倒した英雄のためだった……?
持ち得るものはなにもない(はず!)アラフォー【聖女】アーヤの、異世界で前向きに生きようとしたら恋と溺愛と過保護に包まれてしまった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:23:13
270907文字
会話率:51%