最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2020-01-13 10:00:00
1582文字
会話率:55%
シリーズ「異聞創作与太話」 第2回は噺家 久遠家 倖甚 師匠の神話小話をどうぞ
※このお話は別媒体で既に公開済みの重複投稿内容になります。予めご了承ください。(https://www.pixiv.net/artworks/72916329)
最終更新:2019-11-12 02:17:11
1320文字
会話率:100%
神様を信仰するのが当たり前な世界。
それぞれの信じる神様との距離が物理的に近く、人々は神の力(魔力等)を借りて日々感謝しながら生活をしている
そんな世界では神様の多様性を、維持するために異世界召喚が定期的に行われるている。
無神論者は
力を借りることが出来ないため、迫害され、細々と生きている。
そんな状況を、打破するために異世界召喚を行った村に召喚されてしまった主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 23:25:37
2818文字
会話率:16%
細身の華奢な身体よりも、筋骨隆々な身体が出せる力の方が大きいのは当然。
その世界の「勇者」は見た目よりも、スペックを優先した。
そんな世界で巻き起こる日常コメディ !
レトロなシューティングゲーム並みの無駄に重い世界観ですが、内容は異世
界日常コメディを目指しています !
新人教師、十影太郎(とかげたろう)は副担任として私立高校へと赴任しする。
そして、よくある ? 異世界転移にクラスごと巻き込まれてしまう。
転移者はその信仰心に応じて転移元の神により様々な能力を授けられるのだが、信心の薄い現代、最低限異世界の社会で生きていくのに必要な「全言語翻訳」すら授けられない者が多かった。
十影はたまたま学生時代に通学路であった神社に毎日参拝していたためか、「全言語翻訳」はもちろん特殊能力「幻術」をも得ることができた。
そして転移先の森でチョロすぎる女勇者と知り合った彼は、街に辿り着いた後、「勇者付き特別慰問官」に推薦される。
とりあえず生活の金欲しさに、任官した十影の異世界日常コメディが開幕する。
一方、クラスの生徒、数十人と担任教師はその世界の人間が「魔族」と呼称するものの拠点の一つに転移していた。
特殊能力どころか、「全言語翻訳」すら数人しか持たなかったが、その「全言語翻訳」こそが魔族の求めている能力であった。
それを持った数人の生徒は、人間の領域に魔族の特殊部隊とともに決死の侵入を試みることとなる。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 16:00:00
15346文字
会話率:25%
信心深い芽依は、何度輪廻転生を繰り返そうとも18歳までしか生きられなかった。
信仰心が強い芽依は愛する神様に愛し子として何度もその人生をやり直すチャンスをもらうが、とうとう神様は自分の世界で芽依を生かすことを諦めた。ただそれは、芽依を違う世
界「異世界」で生き永らえさせるという神様の導きだったのだ。
芽依が転生する世界は魔物や魔族、獣人が生きており、魔法が使える「異世界」。ただひとつ芽依が思っていた転生と違ったのは、人としての転生ではなく「全能神」として転生して異世界の世界を見回り報告をする仕事のためということだった。
いきなり強くてニューゲームで世界の均衡を保つため、人間の肉体で神として地上に送り出された芽依が、たくさんの人と出会い、たくさんの経験を積み、「人生」を謳歌して異世界に伝説を刻む冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 15:51:36
79924文字
会話率:40%
『お願い事があるのなら、紬喜神社へ行きなさい。神子様がきっと叶えてくださるから』
都会から離れた静かな町――清ノ原。そこには願えば必ず叶えてくれるという縁結びの神社がある。人々の信仰心の強かった昔と比べ、参拝者の少なくなった神社はすっかり
寂しくなった。けれど、土地神様と神子様は、確かにその役割を全うし続けていた。
しかしそんなある日、神子を務めていた女性――結が病に倒れてしまう。神子の務めができなくなった彼女に代わり、跡継ぎとして呼び出されたのは、高校二年生の彼女の孫――結衣。
数年町を離れていた結衣は、結に仕えていた女装癖のある男性――遥を教育係に迎え、一日でも早く一人前の神子となるべく修行の日々を送る。
これは、縁結びの神社――紬喜神社で神子見習いとして生きる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 19:00:00
106285文字
会話率:61%
『お願い事があるのなら、紬喜神社へ行きなさい。神子様がきっと叶えてくださるから』
都会から離れた静かな町――清ノ原。そこには願えば必ず叶えてくれるという縁結びの神社がある。人々の信仰心の強かった昔と比べ、参拝者の少なくなった神社はすっかり
寂しくなった。けれど、土地神様と神子様は、確かにその役割を全うし続けていた。
しかしそんなある日、神子を務めていた女性――結が病に倒れてしまう。神子の務めができなくなった彼女に代わり、跡継ぎとして呼び出されたのは、高校二年生の彼女の孫――結衣。
数年町を離れていた結衣は、結に仕えていた女装癖のある男性――遥を教育係に迎え、一日でも早く一人前の神子となるべく修行の日々を送る。
これは、縁結びの神社――紬喜神社で神子見習いとして生きる、少女の物語。
※こちらは、連載作品【縁の管理人】の第一章を読み切りとしてまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 22:32:59
33099文字
会話率:59%
【第一部完結】
「どうか稲荷神が、のじゃっ娘でありますように」
その願いに命を懸けすぎて、榊は餓死した。二十代半ばの若すぎる死だった。
現実は非情である。のじゃでもわらわでもない稲荷神は、せめてもの情けに異世界の女神を紹介した。
一
人称はわらわで語尾はのじゃ。神になりたての狐耳少女、環。
榊はひれ伏して涙した。
そして榊はアホほど強い信仰心で神の祝福を受けまくり、最強冒険者として異世界で獅子奮迅の活躍を繰り広げていく……。
そして未だ神徳も不確かな環の、神としての正体とは。驚くべき、いや……分かりやすい……?
のじゃ・ロリ・狐耳の三拍子揃った神様、環と、変態で狂信者な榊の硬派な旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:00:00
287551文字
会話率:41%
そこに神が存在すると疑いなく信じ、信仰心を捧げられれば、そこに神は宿る
最終更新:2019-07-12 23:14:15
1861文字
会話率:0%
この世の中では、神と人間は全く違うと言われている。
しかし、もし神も学校に通っていたら?
もし神もスマホを使っていたら?
もし神にも寿命の様なものがあったら?
この世の中の信者達はどうなるのだろう。
卒倒して神を冒涜し始めるのか。
この
話を信じながら、それでも神に祈り続けるのか。
はたまた、神は信じるのにこの話は信じず、狂った様に神に祈り続けるのか。
…そんなこと、知ったこっちゃない。
むしろ、そんなことを気にならない程、下界の信仰心は届いていないのだ。
それに、神だって一人や二人ではない。
それはそれは多くいるものなのだ、我々人間のように。
これから始まる物語は、下界には興味無いが、仕事として興味を持たなければならない…
そう、まるでこの世の中の社会人のような神々の、平々凡々な日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:38:58
15908文字
会話率:42%
信仰心が薄れて、力を失った八百万の神々は――消えることを恐れず、むしろ現代技術と己の力を使って神生をエンジョイすることにした。
君筒神と笑笑神が立ち上げた神用動画サイト「godtube」は、激化する娯楽の要望に対して、異世界転生神とコラ
ボする。神界を利用して「異世界」を作り上げ、人々を「転生」させ、その様子を「生放送」として楽しむのだ。
転生者は「godtuber」として、神々のご寵愛もとい視聴数を競い合う。
これは、godtuberとして転生した、俺Yoeeeeeeな超お気楽者のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 23:36:05
8331文字
会話率:23%
古今東西,一握りの天才たちの好奇心や探求心は,過去幾度も,人々にパラダイムシフトを強いてきた。例えば,天動説を唱えたコペルニクス,自然淘汰説を唱えたダーウィンなどである。彼らは,人々の中にある神の概念を変容させてきた。まさに革命である。
そして,2019年。
新たなる先駆者たちの好奇心や探求心が,再び,多くの人々にパラダイム転換を迫ろうとしていた。
若き天才たちが挑むのは,数学の難問奇問。その名をミレニアム懸賞問題という。
そのうち,P≠NPの証明,およびナビエ・ストークス方程式の解の存在が否定されたとき,既成の神の概念は修正を迫られる。そして,人々の信仰心は,空前絶後の打撃を受け,否応なしに,パラダイムシフトを強制されることになると言われている。
この物語は,若き天才たちと,彼らによってもたらされる時代の変革に抗うもの達の狂想曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:19:26
18108文字
会話率:1%
無神論者の彼女と多少信仰心のある僕のやり取り
最終更新:2019-03-25 22:08:52
744文字
会話率:58%
―――――かつて
ヒトは神になろうとした。
しかし「制空権」「核」「超能力」「魔法」という神の所業を成し遂げる度に、いつの時代もその全てを神々によって滅ぼされる運命を辿ってきた。
神々は憤怒したのだ。
ヒトの文明が進化する度に
神への信仰心が薄まる事を。
それでもヒトは何度滅ぼされようとも2000年ほどで文明を再構築し、再び神に近付こうとする。
神々は恐れた。いつかこの玉座をヒトに奪われるのではないかと。
ヒトは新たな力を得る度に大罪を犯し、神々はヒトが自らの足元に迫るたびに無差別な死を与え大罪を犯す。
そんな神とヒトとの一万年にも及ぶ戦いに、セカイは落胆し【ある決断】をしたのだった。
―――――そして、
伍巡目の世界。ついにヒトは神の力を得る。
「戦神」
それはヒトが神々の加護をその身に宿し、操り、運命に抗える力。
しかし、それと同時に神がヒトの身体に干渉できる力でもあった。
セカイは終わりのないこの争いを治める為、与えたのだ。互いに断罪できる力を。
―――――人間と神。
「セカイ」を求めた最期の戦いが、今、始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 06:33:54
40757文字
会話率:44%
地球や別世界での神々の信仰心は徐々に下がってきており、このままでは格上げ(会社で言うと役職が上がるようなもの)が起きなくなってしまうと懸念した神々は、この問題を阻止しようという建前の元、ある遊戯をすることにした。
各神々が様々な世界から一つ
選び、そこに住まう百人の人間を引き抜き、全員にチートスキルを付与させて異世界アムリタで闘わせようというものだった。
人間を下等生物と見なしている神々はわざわざ事前報告を行うはずもなく、各々の世界に触れたら異世界に送られるという広告をばら撒き、人間を集めた。
その中に地球で受験勉強真っ只中であった主人公が、たまたまその広告に触れ、様々な(半分ゴミな)能力を付与され、性転換し、1番使えそうな毒スキルのレベルを上げ、毒使いの巫女として異世界に降り立つ。
そんな主人公が、遊戯における制限によって死亡率が高まった世界で必死に生き延びようとする話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 22:49:04
173808文字
会話率:39%
世は乱れ魔界と現界の境も脆く、京の都を鬼が闊歩する時代。異才と呼ばれる一人の天災陰陽師が生まれ、そして死んだ。しかし陰陽師が今際の際に残した強い思いは受け継がれ、やがて現代へと至る。科学万能を掲げ信仰心の薄れた現代で、一人の中年にその思い
が宿る。黒猫を携え闇夜を駆けるこの中年は、自分のことをこう呼んだ。魔法おじさん、と。この物語の主人公は中年です。おじさん一人称です。三万字程の短編を予定しています。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 13:00:57
99869文字
会話率:34%
負傷した親友の敵を取り、人質にされた従妹の奪還のため根室重光は〝稲荷神社〟へ決闘へ単身赴く。古びた無人社を舞台に、信仰心を電力にした電池で動くロボット神使による代理バトルが展開される。
最終更新:2019-01-24 19:46:44
9009文字
会話率:35%
やや狷介な気性の美男子高校生・根室重光と温和で情の深い性格ではあるが愚鈍で一言多い従妹の幽香。時に従兄は従妹に苛烈な体罰を以て接しながらも、それなりに平和な日々を送っていた。
偶然、自宅の神棚から神仏への信仰心を電気エネルギーに変えて蓄
えた魔導具・神電池を発見したことから二人の生活は大きく変わり始める。
同校生の埜口半六から妖霊退治を勧められて兄妹で退魔師チームを結成、妖霊のみならず同業者同士の争いにも巻き込まれてゆく。しかし、シリアスな場面においても幽香がボケた言動をとれば、重光は容赦なくぶん殴る。
他の退魔チームとのバトルを重ね、順調に戦力を充実させていく兄妹。しかし、誤解から重光は半六と決闘を始めてしまう。そこへ割って入った幽香には大変な正体があった。彼女は凶暴な鬼女の血を継ぐ者だというのだ。
友人と義妹との関係回復が進まぬ中、敵対チームのリーダー如斎谷昆が彼の高校へ転校してきた。緻密かつ下品な頭脳で教室を狂気の渦へ巻きむ如斎谷から逃げ出した重光は、半六の師匠で、神電池の発明者でもある住職・岡田信星と出会う。重光は住職の人柄に打たれ、半六や幽香と和解しようと反省する。
しかし翌日、学校に大量発生した妖魂を如斎谷が平定、一気に生徒たちのカリスマになってしまい、重光たちは苦境に立たされる。追い詰められた兄妹を助けたのは半六の操る獅子型神使であった。
重光は半六との間に友情が芽生えたことを確信、新チーム三星の輝子(トリプル・トゥインクル)を結成、怒劉伽大明神の復活の儀式の場へ乗り込む。鬼女の右腕と融合した如斎谷はとてつもない強さであったが、かつて神電池をめぐって戦った退魔師チームが援軍に駆け付ける。重光は最後の大技・半月無惨で如斎谷を真っ二つに切り裂いた!
2017年11月5日、タイトルを若干内容に沿ったものに変更しました。
2018年11月20日、ラスト手前でタイトルをより内容に沿ったものに変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 20:11:40
141101文字
会話率:55%
ある町で、神仏への信仰心を電力に変換して蓄える神電池(観電池)というアイテムがはびこっていた。普通の乾電池の数倍の寿命と家電品に性能以上の力を与える一種の魔導具である。根室重光は、妹の幽花と親友の矢口半六が、神電池の独占を企む宇野沢に襲わ
れたと聞き、親友の敵討ちと妹の奪還のため、宇野沢が待ち受ける「稲荷神社」へ赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 17:50:53
9032文字
会話率:35%
拝啓神様へ
神様……いくら私に信仰心が欠片もないからってこの仕打ちはあんまりです。だってそうでしょう?四人の人外男と異世界で結婚しろだなんて今時政略結婚でももっと折り合いをつけてまともなもんですよ。だけど残念ですね。貴方が選んだ娘は理不尽を
素直に受け止めて感傷に浸るようなお姫様じゃないんです。今まで泥臭く生きてきた私の人生を突然好き勝手に振り回されるのは死んでも御免なので意地でも運命に抗ってやりますよ。
追伸、取り敢えず食いっぱぐれた極上プリンの一発分は殴らせてもらうので首洗って待ってて下さい。
食べ物の怨みは忘れない四天獣の花嫁(仮)より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 12:00:00
33379文字
会話率:34%
かつて勇者であったレオン・ミラエールは、今正に処刑台に送られようとしていた。
処刑までの五日間、教会での改心の時間を与えられた彼は、魔王討伐の旅路を陰から支えてくれた聖女への罪の告白を望むが――
「残念ながら業務時間外です。手当つくんで
すか? つかないでしょう? つまり、仕事なんてしたくありません。はい以上、解散」
彼女は信仰心ゼロどころか、常に腹を空かせていて、まともに仕事をしていないようなものぐさ聖女様だった。
コレは、ものぐさな聖女様が、勇者の処刑を所望するまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 17:32:24
24239文字
会話率:51%
13歳の美少女聖女が悪魔の羽がついたことで教会から追放され、逃れた先で悪魔に誘惑されながらも、信仰心を武器に戦う話。つまり、会話メインで、思索的にいろいろ語ってるけど、信仰心とはなにかとかそういうのを書いているつもり。美少女が悪魔にいじめら
れる構図にピンときたらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 04:49:21
20374文字
会話率:18%
神様の宿場街『神村』
ここに住む、信仰心0なギャルと、「神様は、死んだ」と言い張るお嬢様、そんな濃いキャラ2人に翻弄される普通の女子中学生が、トラブルだらけの日常を過ごしつつ、ちょっと不思議で、すこーし辛い『任務』をこなしていく。
そん
な、なんでもない、日常の、ものがたり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 15:00:00
105290文字
会話率:42%