この世界には幾つかの世界があるそうだ
自分の行いによって魂はその世界を永遠に転生し続ける
善い行いをした者は良い世界へ
逆に、悪い行いをした者は悪い世界へ
またその世界の中で人に転生するとは決まっていない
鳥だったり、虫だったり、異形のも
のだったり・・・
これは罪を犯し地獄へ転生した少女の話
そして、転生せずして地獄から少女の魂を救うため
自ら地獄の世界へ行った青年の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 16:47:58
11905文字
会話率:15%
『阿羅漢(あらかん)とは仏教において最高の悟りを得た者のこと。この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという。』(「阿羅漢」, 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』. 2022/11/13 7:00 UTC, ht
tps://ja.wikipedia.org/wiki/阿羅漢)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 07:50:05
4939文字
会話率:98%
懐かしのブーン系SSです。
旅するお坊さんが、とある湖畔の宿場町で珍奇な事件に巻き込まれた話。
(^ω^)がいる時点で何をやってもコメディです。
最終更新:2020-03-05 19:00:00
5807文字
会話率:69%
懐かしのブーン系SSです。
旅するお坊さんが、事情がある村に立ち寄った話。
最終更新:2020-02-22 19:00:00
3145文字
会話率:76%
二十歳のころに聞いた思い出の説法のお話
最終更新:2022-11-01 22:23:13
1714文字
会話率:7%
新聞の書籍広告の欄で、面白い雑誌を見つけました。いや、マジで面白かった。
最終更新:2022-10-18 14:39:38
2712文字
会話率:29%
私生児でハーフの美少年と女性にトラウマのある変わり者青年を主軸に性を描いきつつ、本質は仏教なんだと思い込んでいた20代の腐女子の私が描いていた漫画が懐かしくなんとなく思い立って小説化してみました。
最終更新:2022-09-28 22:32:32
5205文字
会話率:40%
西暦五百年代の中華大陸。
北朝と南朝に分かれて、抗争をしていたが、北朝は東西に分裂し、更にある人物により、諸王朝は混乱し、結果統一の動きが加速する。
その人物の謀主として仕えていた男の、様々な書状について。
※全三話。三話目のあと
がきに、主な参考資料を掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 10:00:00
19476文字
会話率:9%
仏教に偉大な足跡を残した空海。その足跡はあまりにも偉大だ。だがその秘密も多い。遣唐使として派遣されていた空海が、唐の長安から奈良平安京の佐伯院にいるある娘に送った手紙に、その秘密が書かれていた。
最終更新:2022-09-22 21:17:17
10377文字
会話率:43%
アニメ『一休さん』で知っている人の方が圧倒的に多いであろうこのお坊さん。実際はどんな人物だったのか?
みなさん楽しいことやってますか? 趣味に打ち込んでますか?
え……勉強とか仕事が忙しくてそれどころじゃない? このご時世、そんな暇
なんてあるわけない? 若いうちは真面目に働いて、楽しみは老後にとっておけばいい?
その考えは罠です。気付いた時にゃもう手遅れになっているのです。
なにが何でもカネ! カネ! カネ! こんな世の中は間違っている! カネ稼ぎじゃなくてもっと自分がやりたいことをやれ!
と、世の中の主流に敢然と立ち向かった人がいます。
その名は一休宗純(そうじゅん)。
このお坊さん、そりゃもう強い。絶対に強い。意地を貫くことにおいては他の追随を許さない。
そんな風狂(ふうきょう)坊主の生き様を参考に、自分の人生というものを見つめ直してみるのもいいかもしれませんな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 18:31:47
3226文字
会話率:12%
聖人として名が高い行基菩薩がある日、泣き叫ぶ子供を連れて来た聴衆の女性にこう言い放った。
「その子供を淵に投げよ!」
しかし、一見暴言に見える行基菩薩の言葉には、大乗仏教の真理が込められていたのである。
最終更新:2022-09-01 16:09:14
3451文字
会話率:52%
『宇治拾遺物語』にある『出雲寺別当の鯰になりたるを知りながら殺して食ふ事』の二次創作です。町田康氏の宇治拾遺物語現代語訳を読んでいて面白かったので、鯰サイドの話を書きました。
最終更新:2022-08-30 11:14:54
2513文字
会話率:55%
とある一連のテロ事件の首謀者として死刑判決を受け、東京拘置所に囚われていた尊師(グル)にも、ついにそのときがきた。
死刑執行の日が来たのである。
刑場へ連れていかれ、目隠しや手錠をされて首にロープをかけられ、ブザーとともに足もとの床
が割れた瞬間――グルの身に信じられないことが起きた。
肛門の近くにあるムーラーダーラ・チャクラが突如として開き、眠っていたクンダリニー(生命エネルギー)が熱い昇竜となって脳天まで迸り、目隠しされた視界のなかに光をあふれさせた。
落下するはずだったグルの身は、水中クンバカで水槽の底から浮き上がるように、上へ上へと昇っていった。
空中浮揚。
超越人力によってグルの命は助かり、その意識は光に包まれて消えていった。
目を覚ますと、そこは日本とは違う、異世界だった。
農家の娘であるミーナに助けられ、グルはこの世界であらたな布教を始めることを決意する。
かつて切望した、仏教の理想郷『シャンバラ』を実現するために――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 11:05:34
8653文字
会話率:32%
その世界には、歛路(こんのみち)と呼ばれる大きな道に連なる十の国がある。人々が山々を越えて、その十の国の王への拝謁をしながら、異界を目指すのだ。
そんな世界の片隅に、徳隠国(とこよのくに)という国があった。輪から外れたこの国の、南端にあ
る、花街の端。小さな小屋を店とする、鈴屋 鈴怜は、いわゆるなんでも屋として花街にその名を轟かせていた。そして、今日も鈴怜のもとにちょっと不可思議な依頼がやってくるーー。
って感じの流れから始まるはずの、異界冒険譚(仮)です。
あらすじとしてまとめられる気がしなかったんで、そのうちちゃんと書き直します。多分。
ちなみにとっても神仏習合世界なので、ファンタジーだなと思って読んでいただけるとありがたいです。
主に神道と仏教と道教と十王経とその他諸々歴史とかでできてます。ファンタジーです。
★その他連絡★
やる気があったらpixivにイラストとかあげます。
参考資料が多いので、各篇の終わりぐらいに随時つけます。
タグ付けキーワード付けの類は永遠にわかりそうにないので、思いついたら入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:00:00
2929文字
会話率:38%
安珍清姫伝説にて、大蛇となった清姫に焼き殺された安珍は現代日本に転生していた。清姫の影に怯えながらも両親に助けられ成長し、同じく女難にあった僧の転生者たちとバンドを組んで活動するが、不可解な動画に困惑して清姫の影を振り払うため行動する
※
この小説は『ハーメルン』にマルチ投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 11:56:45
16407文字
会話率:23%
関西の系列共学校から転校してきた高校一年の渡辺は、仏教系中高一貫男子校である狸穴学園に入学し戸惑う。なるべく面倒な付き合いや、新しい人間関係を作らないように、大学進学のことだけ考えてひっそりと学園生活を送っていたが、担任の教師から「部活が必
須」と告げられる。極めて楽な部活がある、といわれ外画研究会という弱小部活の見学の為、旧館にある文連ルームを訪れることになる。(自作品の転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 23:38:40
29340文字
会話率:37%
時は平安・王朝時代。
華やかな貴族の宮廷生活の裏で、庶民達のささやかな日々の生活も存在していた。
地方豪族の庶子である美努理明(みどのただあき)は、衛士になるため都に出仕した。
やがて、いろいろな出会いや幸運にも恵まれ、検非違使の志
(さかん)にまで出世する。
この物語は、今昔物語や、その時代の物語を参考に思い描いた作品です。
(もちろんフィクションです)
今回は"藤原南家"について触れました。ちょっと、笑う要素は無いかな? 宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 10:42:52
122843文字
会話率:23%
仏教をテーマにして、龍の話しを書きました。
最終更新:2022-06-03 23:01:29
85322文字
会話率:47%
主人公、美代は反対された親を説得し念願である僧侶になることを許され出家した。そこで厳しい修行に耐えながら仲間とお寺で生活していく尼さんの物語である。
最終更新:2022-05-26 17:33:05
1746文字
会話率:31%
俺は「小説家になろう」というサイトに小説を投稿しているが、全く読まれないことに落ち込んでいた。
そんなある日、レビューが書かれた。だがそのレビューは、俺の作品を読まずに書いたレビューだった。
腹が立った俺は、酒を飲んで寝ようとしたが、運営か
ら「時間遡行開示設定」という機能が追加されたという通知が届いた。それを使えば、作品が過去の時代に公開されるというのだ。
試しにその機能を使って見たところ、なんと歴史上の人物からレビューを書かれることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:41:59
5295文字
会話率:5%
私が見ている「赤」と、あなたが見ている「赤」は同じか?
人間が認識している世界と、虫の認識している世界は同じか?
否。
認識というなは感覚機関の性能や特徴で変わるはず。
こうは言えないだろうか?
「五感と全く同じ情報」=「現実世界」
科学はこの世界の現実のすべてを物理で表す。
だが実は現実を物理的なものと捉えているのは我々人間の勘違いではないのか?
我々が現実と感じている物や事象。それらはすべて五感の情報の集合でしかないのでは?
このようなことがテーマの小説です。
仏教で言う「色即是空」を私なりに科学的に捕らえなおしてこの物語を構成しました。
物語の中で人類は、精神の素になる素粒子を発見します。そしてこの素粒子の振るまいこそが精神活動であり、その判明と共に今まで謎であった様々な神秘現象が応用可能な科学として解明されていきます。
そんな世界観のお話ですが、この小説は科学でもオカルトでもありません。ましてや宗教や哲学の小説でもありません。
様々な思惑を持ち、状況に巻き込まれる登場人物達。
闘争,友情,愛情,孤独,葛藤...
そのような人と人との人間模様として、この物語は進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:19:53
3970文字
会話率:83%
百合がてぇてぇと呼ばれる理由
最終更新:2022-05-10 23:57:25
4173文字
会話率:0%