刺激的な人生を求める少年、如月太陽がとある男と出会った事で始まる異能力バトルコメディー! 前人未到、唯我独尊、傲慢不遜、虎視眈々。そんな馬鹿共が織り成す痛快ストーリーを体感せよっ!!
最終更新:2018-01-13 23:00:10
27072文字
会話率:62%
東京帝国大学出の医者だった女性が若くして突然過労死してしまう。『過労死してしまえばエリートで勝ち組も哀れな悲劇の一般人である。』そんな不幸に襲われた女性が神となったイスカンダルに呼び出され、エピロスのピュロスとして転生する。性別は男だがギリ
シアの美少年であり、ギリシアの大英雄アキレウスの子孫という恵まれた環境は『まさに勝ち組であった。』
しかし、時はディアドコイ戦争真っただ中であり、わがままな国民性のギリシア人達は簡単に反乱を起こす、そんな世界で苦しみながらローマ・カルタゴの征服を目指して奮闘する物語
スタート時の状況:12歳で王になるが…国民に裏切られて国を追われる。僅かだが家臣と兵士達が付き従ってくれているが…裸の王様である。
能力は彼女がイスカンダルに「クーフリーンのような能力が欲しい!」と言っていたのでピュロスの能力に+クーフリーンという感じである。無双ものに見えて敵も強い設定、ギリシア・ローマ神話などの世界観が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 09:52:50
12273文字
会話率:38%
唯我独尊、大胆不敵、傲慢不遜、気まぐれ、無邪気、決まった人にしか懐かない、神経質......それが『猫』という生き物
善も悪も力を持った猫には関係ないようで人間も魔物も容赦なく異世界無双しちゃう話
最終更新:2017-12-24 15:19:55
109133文字
会話率:51%
美しく理不尽な神は、自らが殺した青年に告げる。
「貴方を『一日だけ生き返らせて』あげましょう。私を楽しませてみなさい。私はいま、とても退屈なのですよ。こんな気まぐれを起こしてしまうぐらいに……だから、精々一日という時間で足掻いてみなさい。私
に貴方の価値を示してみなさい。それができたなら、その一日が終わったあとも、貴方を生かしておいてあげましょう」
傲岸不遜、傍若無人、食いしん坊で……どこかポンコツ。そんな神と、神に振り回されるひとりぼっちの青年のクリスマスイブ。
「貴方の命の延長期間を始めるとしましょう」
それは、ひねくれ者の神に魅入られた青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 12:30:07
13456文字
会話率:60%
人より少しだけ正義感の強い少年、秋月 紅夜はある日電車の中で中年の男性に迫られる少女かなたを助ける。しかし彼女は言葉を話すことができなくて――
そんな出会いから運命の歯車が回り始める。
そんな中起きてしまう電車横転事故。ありえるはずのない
状況に混乱するがこの世の神秘を解明すると言う名目で開設された機関『神明会』に誘われ、
いつも眠そうな幼なじみのあやめ、心霊探偵倶楽部(PDC)の非常に優秀だが不遜な少年アキラ、才気あふれるがいつも自信なさげなハナ、頭脳明晰だが無口でいつもハナの心配をしているキリと言う面々と共に事件解決に向けて動き始めるのだった。
完結しました。
恋愛メインではあるのですがほとんどはローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 20:00:00
273146文字
会話率:33%
見た目ロリで傲岸不遜な先輩と特筆すべき点のない俺が、放課後の部室で下らない話をしたりゲームをしたりする、そんな日常。
最終更新:2017-09-10 16:34:01
10125文字
会話率:53%
英雄に憧れ、自分も成りたいと願い、努力し、目標に近づき、壁にぶつかり、友に助けられ、乗り越え、成長し、自分も友を助け、お互い成長し、護るべき人を見つけ、最後は自分の憧れの人を越え、自分が後世に名を残す英雄になり、最愛の人との子が今度は自分の
様な英雄を目指す。
ーーそんな幻想、予定調和の王道は存在してはならないーー
夢を抱き最善の努力をし葛藤や誘い、試練などを物ともせず、清廉潔白、品行方正で原初の願いを叶え、己の最高の幸せを手に入れる
ーーそんなものは御伽の中でしかありえないーー
もしそんな狂った人生を歩める者がいたとすればそれは人の本能が欠如した選ばれし狂人だけだ。
人の本質は脆く、卑しく、強欲で不遜、そして利己的。
凡人がいかに清い夢や願望を持っていても実際目指す過程で欲に目が眩む者、挫折し立ち上がれぬ者、いつしか夢が変貌している者が殆どだ。
では一体何故そうなるのか、理由は明快。
成長する程自身と憧れとの差は明確になり、狂人の思想が理解出来なくなるからだ。
やっとの思いで一歩進む、だが憧れは二歩進む。何かを犠牲に二歩進む、憧れは己を犠牲に六歩快進。死を覚悟し四歩進むと、覚悟が足りんと十歩邁進。
歩いても走っても追いつけない、そんな永遠に抜け出す事が出来ない無量地獄に凡人が耐えられるはずが無い。
英雄は己の目標、信念の為なら己でさえ犠牲に出来る、否、それどころか家族や友人、愛ですら切り捨てる。
民の為、民の為と言い放ち、幾千の屍の上に立てる精神を生まれながらにして持ち合わせ、平気で皆の為と宣い殺人を正当化出来るのだ。
そんな事が出来る思想、精神を持つ事は出来ない、持ちたいなどと思う事すら有りえない。
これはそんな選ばれし狂人に憧れた一人の少年が、理想に近づく為戦場に足を踏み入れ、現実との差に苦悩し、理想に近づく為に理想を捨て、遅効性の毒の様に、夢が蝕まれ、変貌してゆき、そして気付いた時には己の原初の渇望と背反した英雄殺しという名の英雄へと堕ちた、主人公にはなれなかった敗者の物語。
英雄の資質を持たぬ者が英雄を目指した先に何があるのか、そして其処まで堕ちてなお少年は何を成し遂げたかったのか。
唯一つ分かっている事はこの物語の先にハッピーエンドは存在しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 08:39:56
11550文字
会話率:32%
高校に進学したばかりのアニメオタクでゲームオタクの猿木狩人《マシラキカルト》は、全ての生徒は必ず部活動に所属しなければならないという学校の校則に頭を悩ませていた。同じクラスで幼馴染の双樹沙羅《フタギサラ》や、隣の席の友人である権平白百合《
ゴンダイラシラユリ》と相談しつつも、入る部活を決めかねていた狩人は、帰り道で偶然ひとりの少女に出会う。羽坂すみれ《ハサカスミレ》と出会った狩人は、彼女の描く絵を見て一目で気に入り、すみれを原画家とするギャルゲー部を創設することを思いつく。ギャルゲー部というあり得ない部活の起ち上げに反対する生徒会長の栂村椿《ンガムラツバキ》を強引に言い包めた狩人は、その生徒会長すらも部員に組み込むことで、部の発足に成功した。
傲岸不遜なアニメオタクの狩人、狩人を心の底から敬愛し全幅の信頼を寄せる狩人信者の沙羅、明け透けな性格で物怖じせずに狩人に鋭いツッコみを入れる方言丸出しの白百合、対人コミュニケーション能力がゼロなのに狩人にだけはマシンガンのようなトークを浴びせる天才絵師のすみれ、ちょっとからかうとすぐに怒るが抜群のリーダーシップを誇る頼れる隠れオタク生徒会長の椿、というメンバーで構成されたギャルゲー部は、早速その日からゲームの製作に取り掛かるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 01:31:30
112534文字
会話率:69%
クラスごとの異世界転移に巻き込まれ、周りのクラスメイト達がチートスペックな"天職"を持つ中、一人理不尽な天職を与えられてしまった主人公八雲一樹。彼の天職は、"召喚師"。珍しいが、色々と不遇な天職だっ
た。魔力が足らず、力もなく、喚び出せるものもいない。「無能」の烙印を押された彼は、一人、奈落の底へと落とされる。そこで必死に生き足掻き、一人の少女と出会う。その少女との"契約"が世界を大きく変える。・・・なんてことになればいいな、の精神で書いていく所存です。最強物を書きたかったのです。最強、ハーレム等を多分に含みます。最終的に不遜で鬼畜な主人公を目指します。見切り発車なので途中で改変する可能性が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 06:00:00
28857文字
会話率:35%
いつも不遜な態度を崩さない高校生、榊原 伏見は、クラスの友人と猫探しの帰り道、トラブルに巻き込まれ瀕死の危機に陥ってしまう。
そんな中、伏見は友人から譲り受けたあるものを食べ、『忌能力』と呼ばれる力を手に入れたのだった。
「抵抗する
やつは殺す。しない奴も殺す。まあ、なんだ、悪いが皆殺しだよ────」
これは身に余る力を手に入れた青年と、世間から忌み嫌われてきた少女たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 19:21:21
3559文字
会話率:41%
なんとなく高校を中退した16歳ニート・八十台 光輝(やそだい こうき)は、教職員育成施設"JNC"に通う傲慢不遜な美少女・岩村 円(いわむら まどか)に出会う。円は卒業試験に合格するために、一人以上の対象”希望の種”を
決めて才能を開花させなければならないという。
円が絵対象として選んだのは幼馴染の綾辻育美だったのだが、なんと光輝も”希望の種”に?
「私があなたをつ・い・で・に、社会で程々にやっていける”真人間”にしてあげる」
高圧的な態度で言い放つ円に、光輝は反抗心を抱き、円から逃げ回る。
果たして光輝は円の下でニート脱出の決意をするのか?
円は光輝を無事に”真人間”にすることができるのか?
学園の出てこない10代青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 17:00:00
41901文字
会話率:39%
マリアンヌは天上天下唯我独尊の我が侭令嬢であった。ある日、突然の天啓を受けるまでは。――『お天道様が見ているからね』。天啓を受けたからには悪行は鳴りを潜め、品行方正に生きる……、ということはなく、相変わらず選民意識高く自由気ままに生きていく
マリアンヌ。周りを巻き込み、面白おかしく暮らす彼女の前に現れるのは、王子に異母弟、騎士etc...、ついでにヒロインの可愛い女の子!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 13:00:00
56694文字
会話率:35%
マブーレ王国の公爵家の紅一点、イトリィーリャ・グロース・ローゼンバーグ…彼女は国では有名であった。その容姿の美しさは清廉にして、可憐。守ってあげたくなる容姿をしていたのだが、その容姿とは裏腹に性格は豪胆であり、不遜であった。体力作りと称して
は、森に入って行き魔獣を刈ってきたり、修行と称して十メートル以上はあろう滝から、飛び降りたりしているのだが、そんな彼女には大きな夢があった。要人の身辺警護をしたいという夢である。その為、王家の近衛隊への入隊を希望して居たのだが、勘違いから隣国の王子と結婚する事となり………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 17:44:54
33319文字
会話率:48%
それまでの生活を全て捨てて、新たな町で心機一転!
リドリーは自分の幸せを求めて「竜の眠る霊峰」に守られた小さな町にやってきた。可愛い町並み、親切な町の人。全てが全てリドリーに幸せをもたらせてくれる―――かにみえたのに、そこにはおかしな自称魔
法使いが住んでいた。傲岸不遜理不尽極まりない魔法使いと、平凡と常識とをこよなく愛するリドリーの恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:00:00
614956文字
会話率:32%
目を覚ますと、ファンタジーな世界で猫らしき生き物になっていた。
果実の中から桃太郎のごとく生まれた主人公。あたりを見回せば、そこは弱肉強食の自然界。ここで生きるのは小動物にはちと厳しい。主人公は人里を目指す。
恩人である優しい少女の飼猫にな
ったり。その家族に売り飛ばされたりと白猫に世間は厳しい。
それでも脳天気な主人公は、温和な青年、苛烈なエルフや酒飲みのドワーフと共に、立派な猫として歩んでいく。人間不信ではないが、ちょっぴり傲岸不遜な白猫の間抜けな旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 19:43:03
35813文字
会話率:16%
興奮の坩堝(るつぼ)と化したライブハウス。完璧なメイド衣装に身を包んだ銀髪の主が、ステージから客席に向かって叫ぶ。「変態さんたちーっ! 好きなだけくんくんぺろぺろしちゃってねっー♡」そう言ってフロアへ投げ込まれたのは――パンツだった。一人暮
らしを始めた晶が、アパートの隣人に無理矢理引きずり込まれたのは「高飛車傲岸不遜変態女子」シーナ率いるロックンロール・バンド『熊猫パンチドランカー』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 21:41:13
103408文字
会話率:45%
強大な力を手に入れ暴れまわった青年は、かつての師によって追いやられ、力のほとんどを失ってしまう。さらに、師の魔術によって身体を無力な女の子に変えられてしまった。
復讐を誓う(元)青年は、かつての力を取り戻すまで魔術学園の一生徒として身を隠す
ことになった。
姿は変われど心は変わらず、傲岸不遜で自分本位、生きたいように生きる主人公は学園の人々との出会いでどう変わっていくのだろうか。
5月31日、タイトル変更。サブタイがくどかったので削除。……および、なぜかジャンルが「異世界」になっていたので「ハイファンタジー」に変更しました。
6月16日、あらすじを少し書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:24:09
72938文字
会話率:50%
前に書いたお話の前日談です。
不遜な兄と不肖の妹がお買いものに行くお話。
キーワード:
最終更新:2016-01-27 11:48:35
3363文字
会話率:29%
吸血鬼計画が阻止されて一年。二人のさすらい人がゴルド王国を訪ねて来る。
無愛想で不遜な剣士、バンブス・ツェントルム。彼に付き従う天真爛漫な少女、ミランダ・クレデンタ。
ゴルドの王都、マラッカを訪れた彼等を待っていたのは国家間警察、大陸同盟調
査室からの依頼だった。
内容はとある人物の捕縛。
依頼を受けたバンブスは、マラッカへの潜入を開始する。
ここに、新たなスケープゴートの物語が幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 10:00:00
11371文字
会話率:51%
大陸を荒野に変えた神魔大戦から五十年以上の月日が流れ、僅かな実りを糧に人々は活気を取り戻しつつあった。だが続く「人の神魔大戦」は「力」を持たぬ者の心に、密かに暗い影を落とし続けていた。そしてついに、「力」持つ者に対する声無き恐怖が決壊し、
暴力となって「力」持つ者へと向けられる――。
「力」持つ者の、とある一族の長の立場を幼くして継いだユーシェンは、いわれなき迫害を避け、一族を率いて故郷を旅立つ。旅の途上でユーシェンが出会った、光をまとう傲岸不遜な男の正体とは?
新たな故郷を求めてさすらう民が再び安寧を得られる地はあるのか――彼等が選ぶ道は、共存か、決別か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 23:50:05
37650文字
会話率:54%