「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」
20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲー
ムだ。
卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。
イカれたゲームに集うゲーマー達もまた当然のように変人ばかり。己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者に絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。
そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!
分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!
1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。
あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:30:00
1256338文字
会話率:42%
笑う彼と、真意を推し量ろうとする彼女。
日本全土を驚愕させた殺人事件の犯人は、矯正施設で厳重に監視され治療が行われていた。
彼はおかしくなった可哀想な病人なのか。
狂気としてこの世界に君臨した破綻者なのか。
これはとある精神異常者と、その
弁護士の面会記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 14:36:26
7371文字
会話率:46%
ADHD自閉症サイコパスソシオパスHSPヤンデレを兼ね備えた少年はなんの脈絡もなく美少女に囲まれるそれは幻想か妄想かなにも分からない世界に放り込まれる
最終更新:2025-03-26 14:43:15
7080文字
会話率:0%
つまり、11 歳のラリサは、ビビという名の奇妙なしゃべる棒がバスルームに飛び込んでくるまでは、何も気にせず生きていたのです。このビビは、ためらうことなく壁を粉々に破壊し、ラリサを魔女に変えてしまいます。ラリサはショックを受けた。「一体何なの
?このバカげた服を脱がせて!」そしてビビはただ大声で笑いました。「あなたには分からないわよ!」
やがてラリスは、同じような杖を持ったミミという名の別の少女に出会う。実はミミは、ビビを100年間探し続けていたのだ。新しい女の子はすべてを自分の中に留めておきながらも、ラリスにとっては本当の友達になります。 少女たちは偶然アヤとエレノアに出会うが、彼女たちはビビとミミの元飼い主である魔術師であることが判明する。結局、これらのスティックは新しい持ち主の方が気に入ったようで、戻らないことにしたのです。今、二世代の魔術師たちは年齢差を忘れて、「恩寵の壺」のような貴重なものを探さなければなりません。
その後、ある不気味な女がラリサを追いかけ始め、ラリサは本当に彼女を殺そうとします。アヤとエレノアは、この精神異常者をなんとか捕まえ、最初は彼女と戦いました。彼女は非常に強い魔法の力を持っています。彼らは彼女に厳しい呪いをかけました。ラリスが感じる痛みはすべて彼女も感じる、そしてラリスが死んだら彼女も生きられない、と。もちろん、少女は意気消沈しますが、家に帰ると、ラリスはもっと大きな問題に巻き込まれます。この忌まわしい女は、ラリスが恋している姉に言い寄り始めるのです。愛を守ろうと必死になったラリスは、そうすることでこの少女も苦しめていることを知りながら、自らを不自由にし始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:58:35
2064文字
会話率:0%
あいうえおかきくけこ
キーワード:
最終更新:2024-12-13 20:47:33
642文字
会話率:0%
「19歳の地図」を意識しました。
キーワード:
最終更新:2024-12-01 23:20:37
2940文字
会話率:0%
________片羽の天使は狂犬の鎖を握る
『マッド・ドッグ』それは社会から危ないと認識された人間の名称。
そんなマッド・ドッグを束ね、街で起きた事件を解決させる団体があった。通称『GAGE』。
金代星華は『GAGE』に所属する職員で
あり、マッド・ドッグの行動を制御できる特殊な力を持つ狂犬使いと呼ばれていた。そんな彼女に拾われた戌亥翔和はマッド・ドッグでありながら、正式な段取りをせずに『GAGE』へ入団した異端児だった。
頭の切れる戌亥は入団直後から様々な事件を解決するも、理性を失くし、敵を殺す手前まで追い詰めしまう精神異常者であった。そのことを見かねた『GAGE』の役員は、戌亥に狂犬使いである金代を狙うものから守る事を命じ二人での行動が始まる。
そんな中、一緒にいるうちに二人独自の約束が生まれ…。
自称、苦労人の精神異常者と相棒の狂犬使い、歪な約束が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:06:46
10802文字
会話率:33%
外見だけが頗る可愛い。けれども中身は精神異常者。
些細なことでも気が触れて、相手に当たり散らす。
虚言妄想言いふらして、刺し殺そうとする。
そんなやつ大嫌い。
随分と極端な例をあげたね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
女性の嫌〜なところ。
自分に利があるように話を組み替える。
私も無意識ながら行っていたので、反省として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 18:02:13
929文字
会話率:38%
名作映画のレビューから観えてしまう精神異常者の群れ。
最終更新:2024-10-28 00:43:24
1075文字
会話率:4%
これはKindleに出した同名タイトルの読み物を、なろう向けに抜粋や加筆したものである。
今の世の中は、どうしてこんなにもおかしくなってしまったのだろうか。
その理由が「これかもしれない」という問題に最初に触れたのは、IQ130以上の
人が20代のうちは優秀な社員として働いていたのに、30歳を過ぎてから急に世の中から引きこもっていくケースが多いという話に触れたからだった。
そして調べていくうちに出てきたのが、タイトルにもなった一部の精神科医が言っている「IQ130以上は精神障害者」というフレーズだ。
それが気になった人は、是非とも読み進めていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 12:00:00
47490文字
会話率:5%
「……私は神だ」
椅子に座り、膝の上で手を組んでいるその男は、表情を一切緩めることなくそう言った。唯一神、それがこの部屋に――
「……いや、私が神だ」
「何を言っている、私こそが神だ」
「バカな。神は私だ」
「おいおい、神は私だよ」
「おれが神だ」
「私が神だ!」
「神は僕ですよ」
「おお、我こそが神……」
「神! 神! おおおお私の中に神がおられる! あああぁぁぁぁ!」
十人もいた。
ここはとある研究施設。
ここで主に精神療法を研究している博士は、別室のモニターで神を自称する男たちを眺めていた。
博士は、彼らが本物の神などとは微塵も思っていない。彼らは皆、精神異常者。家族や警察などに依頼され、ここに集められたのだ。一度に十人集まったわけではない。ここでそういった自称神の男たちが集められていると噂を聞き、『では、うちのも引き取ってください』と全国から送られてきたのだ。
しかし、一向に治療が進まず、博士は頭を悩ませていた。そして、ある時ふと思いついた。彼らは皆、自分が唯一無二の神と主張している。話し合いをさせ、自信を失わせることができれば、治るのではないか、と。
もっとも、思った通りに事が運んでも最後には一人だけ神が残るだろうが、まあ、心配しなくてもそこまでうまくは行かないだろう。良くて二、三人治ればいい。また、自分は本当に神なのだろうかと僅かでも疑念を持つようになれば、彼らの妄想症を取り去る糸口になる。博士はそう考えていた。
『では、じっくりと話し合ってくれ』
部屋の天井に設置されたスピーカーを通して博士はそう言った。もっとも、彼らはすでに話し始めていたが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-01 11:00:00
3066文字
会話率:76%
君のことが好きなのに、君のことが好きで仕方ないのに、君が好きな”私”はどこにもいない。だけど私は君が好き。いつまでも・・・これからも・・・指輪をもらったその日から。
最終更新:2024-07-14 03:34:29
65156文字
会話率:38%
精神異常者と認識された少年は、とある施設に送還されることになるが、そこには得体の知れない何かが存在し、少年たちどころか、施設の教員達にも襲い掛かってる。
静かに誰にも知れずに、得体の知れない黒い霧が住む施設での出来事。
最終更新:2023-08-27 11:53:18
13652文字
会話率:5%
自称聖女の男はある日テロリストに学校を襲撃され、それとはあまり関係ない理由で命を落とした。そして転生した先で、美少女になったうえでイケメン王子と対面する。
無双の筋量を誇る主人公が死んだ理由とは一体?そしてイケメン王子の辿る悲惨な末路と
は!?
これは、聖女の皮をかぶり切れずにはみ出てきた化け物の紡ぐ、不思議な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:00:00
4306文字
会話率:53%
私が出会った唯一の友人について話そう。
キーワード:
最終更新:2023-06-25 23:42:53
3821文字
会話率:35%
セプト王国に住まう魔法学校の三年生、クロノ・ウィーンは、ある日の課外授業で訪れたヴェナム遺跡の見学中に、謎の地震による足場の崩落で奈落の底に落ちてしまう。
死を悟った彼だったが、何故だか生き残っていて、さらには神話に登場する原初の古龍──ヴ
ァーングルドが目の前に現れた。
『気に入った。我の眷属となれ』
質問に答えていたら、古龍にそんなことを言われて、なすすべもなく眷属化の魔法を施されるも……気絶して目を覚ましたら、なんとクロノが古龍を眷属にしていた!
さんざんもめた二人(一人と一体)だったが、仕方ないからあきらめようという話になって……。
『ここにいるのも退屈だ、外に出て世界を見て回ろうではないか』
「その姿でそれは無理でしょ」
『人間に化けることはできるぞ?』
「身長でかすぎですよそれは!」
なんだかんだ仲良くなった古龍に振り回され、世界を旅することになったクロノであった。だが、何千年と地底に籠って暮らしていた古龍に、今の人間の暮らし方なんかが分かるわけもなく。
「バカ、やりすぎだ!」
『何を言うておる。我の知っている人間はこれくらいできたぞ』
「今の人間はできねえんだよっ!!」
……問題と厄介ごとだらけの二人旅、開幕!
※この作品は、カクヨム、ノベルアッププラス、ノベリズムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 13:18:40
106785文字
会話率:48%
冬になると様変わりする不思議な家の近くに住む僕の、幼い頃と今の重なる記憶。
最終更新:2021-11-27 21:10:33
5134文字
会話率:38%
「――お前を連れて逃げて、何が悪いんだよ?」
「………は?」
とにかくネガティブな根暗青年、錐波貫之は、秘密組織「ピュグマリオン」の本拠地である「ブリゾアクト・フロート」で生活するSクラス能力者であったが、ある時、能力者を兵器として利
用しようとする武装組織に誘拐されてしまう。
敵地で囚われの身となってしまった錐波は、そこで同じく誘拐されたSクラスの重要監視対象能力者、白霧霊廻や犬走来禍などのサイコパスな精神異常者たち出会い、彼らに触発され、それまで脱出に消極的だった彼の気持ちにも変化が生じてゆく。
「――お前を連れて逃げるって決めたのはアタシだ。別にお前が疫病神だったとしても関係ねぇ。ただアタシが好きだと思う奴を連れて逃げるって、それだけのことさ」
果たして彼らは、敵地から脱出し、無事にブリゾアクト・フロートへ戻ることかできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:00:00
34198文字
会話率:41%
ちょっと家庭問題で色々ありまして。
色々ありすぎた結果、「もうこれ、笑い話にできるんじゃね!?」と。
私を含め多種多様な精神異常者ばかり出てきますが、少しでも笑って欲しい。
もし似たような悩みを持っている方が居れば、「生きてりゃ意外となん
とかなる」と伝えたい。
そんなエッセイです!
更新は不定期、そしてゆっくりです。
※この作品は、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:06:05
107941文字
会話率:1%
もし異世界に行ったら――
誰しも似たようなことを一度くらいは考えたことがあると思う。
もし自分が勇者なら、魔王なら、冒険者なら、貴族なら、いっそ神様なら、或いは魔物や器物なら?
そんなことをまずは考えるだろう。
でもちょっと
待って欲しい。それよりもっと大事な視点があります。
『果たして自分は主人公なのか?それとも脇役なのか?』
コレが最優先事項だ。人間やりがちだが、自分を特別だなんて思っちゃいけない。
主人公にだけ許されること、出来ること、分かること、保証されること。それら一切は脇役には適応されないのだから。
確率的には異世界でも脇役だと思う方が自然だ。現実の自分を省みるならば。
しかしだからと言って落ち込むことはありません。
脇役にも脇役なりの戦い方ってもんがあんだからよォ! ケヒャッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 17:18:58
128745文字
会話率:14%
日本で暮らしてた引きこもりの平 悠利(タイラ ユーリ)は英雄願望を抱えたまま自殺し、神にチート能力をもらい、剣と魔法の世界に転生した。
そこで今度こそ英雄になる為に、筋肉バカ剣士、泣き虫巨乳魔法少女、ストーカ予備軍くノ一の3人と共に対転
生者特殊部隊――略して転特隊を結成した。
我ら転特隊は世界の平和を守る為に奔走するが、そこはイカれた転生者達が前世の未練全開で暴れ回ってる世界だった。
「この世界に足りない物は、それは――勇気・努力・根性・やる気・我慢・気合い・努力・覚悟!! そして何よりもォォオ――愛が足りない!
だからもっと熱くなれよ! 致命傷の1つや2つで諦めるな!! お前の愛を俺にぶつけて見せろぉ!!」
「素晴らしい、この世界にも未知が満ち溢れている。
人は皆知らない物ほど知りたくなるし、見た事ない物ほど見てみたくなるもんだ!
全く……前世も今世も退屈しない。この胸のワクワクは誰にも止められない!!」
「イイ! イイ! カッコイイ!!!
愛してる! 愛してる! 愛してる!!!
あなたの全てが欲しいのぉぉ!!!
だと言うのにあなたは帝国を愛してるだなんて……
じゃあ帝国をぶっ壊して、あなたを奪ってあげる!!」
「はぁ……どうして君達みたいな精神異常者は壊すとか戦うとかそう言う物騒な方法でしか愛を語れないんだ……
まぁ、俺が嫌な思いしなければどうでもいいんだけどさ……
つまりそう言う訳だ。俺の平穏を邪魔する奴は徹底的に潰す」
自分勝手に暴れる迷惑な転生者達に翻弄されながらも、怠け者な引きこもりだったユーリは果たして世界を守る英雄になる事が出来るのか?
「おい異世界転生チートクソ野郎共、この世界はお前らの玩具じゃないんだよ!」
本作はそんな超迷惑なチートクソ転生者達によって構成される悪の犯罪組織クラウンズと我ら転特隊の戦いを中心に描いたお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:01:25
158820文字
会話率:36%
私はとある精神異常者が書いたという
小説という名の小説を読んでいる
私は椅子に座り
小さなテーブルに紙と万年筆と縄を用意し
これでさいごのコーヒーを味わいながら
小説を読んでいる
なるほど
そして私は縄をかたずけ
友に終われと書いた手紙を送
り
紙には万年筆で作者と読者を呪うと書き
額縁で飾っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:32:49
2103文字
会話率:0%
精神異常者の両親の元で暮らす中学一年生の、主人公神原紫織。
彼女は、学校でも家でも孤立していた。
そんなとき、家に飾られている鏡から声がする。
何となく鏡に近寄ってみると、鏡に映っていたのは自分の家ではなく、悪魔の住む世界、魔界だった。
そ
の魔界で紫織は、殺し屋の店主を頼まれることに……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 19:46:20
8197文字
会話率:16%