世界で活躍するバンドマンのお父さんと
超有名な国民的アイドルのお母さん
のもとに生まれた椿陽葵は
両親の多忙により、愛を貰い育つことが出来なかった。
その影響で夜の街を出歩くようになった。
無表情で学校に馴染みにくい陽葵は
転校先で普通の
生活を送ると決意し自分を偽り
生活して行くことになった。
そしたら何故か、学校のイケメンたちから
愛され過ぎてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 21:09:21
1308文字
会話率:71%
男爵令嬢マリア=マティーニは、リキュール伯爵と1年限りの契約結婚をした。
リキュール伯爵家は、聖女の血を引き、強い治癒魔法の使い手を排出してきた、国を代表する名家である。
しかし、戦に病に事故により、その残り人数、なんと二人。
内訳は、
妻に浮気&出奔されて女性が苦手になったリキュール伯爵と、その娘6歳。
リキュール伯爵家の人数を増やしたい王家によるハニートラップでノイローゼになってしまったリキュール伯爵。
そんな彼を助けるため、男爵令嬢のマリアは一肌脱いだのだ。
(たった一年のことだしね!)
そうしてリキュール伯爵家で過ごす日々の中、女性嫌いだったはずのリキュール伯爵の心境に変化が生まれてくる。
娘のリーディアも、大好きな契約ママを逃がさないために、何かを画策しているようで……?
そんな二人の気も知らず、(後少しで契約解除なんて寂しいなー!)なんて考えているマリア。
そして、幸せ家族3人の館に、黒い影が忍び寄る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 15:04:35
455561文字
会話率:45%
私は倉本日向…と申します。とある人の双子の姉です。本の整理をしていたら変な本が現れて…いつの間にか、魔法少女ならぬ、筋力少女となってしまいました。複雑…まあ魔法もバリバリ使って、敵とかぶん投げたいと思います!!
最終更新:2025-03-15 15:43:50
873文字
会話率:56%
とある王国に、訳あって家族と離れて暮らす無邪気な侯爵令嬢ベベリーが居ました。
可愛らしい彼女は、幼いときは多くの少年。大きくなってからは沢山の殿方を虜にし、挙句の果てに第一王子と結婚してしまいました。
ですが、彼女は失脚してしまいます。
大法廷で不貞を糾弾され、貴人牢に閉じ込められてしまうのでした。
しかし、失意に沈む囚われのベベリーの前に、不仲な姉が現れました。
我が家に伝わる魔法を知っている? と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:23:19
8108文字
会話率:33%
私たちの世界は二つに分かれています。
一つは私たち人間のいる世界、もう一つは魔族の世界です。
私たちと魔族の間には境界があります。
文字通り見えない壁があり、ちょうど半分になっています。
最初からというわけではありませんが、それがあ
るので互いの土地を行き来することもできません。
なぜ境界があるのか、それは私たちと魔族が遥か昔からずっと争っていたからです。
戦いはどんどん激化し、毎日多くの命が消えていきました。
当時の神様は悲しみしか生まない争いに大変怒り、大地をほんのわずかだけ残して海に沈めてしまいました。
神様の力はすさまじく、人間も魔族も大地と一緒にほとんどが海に飲み込まれてしまったのです。
そののちに神様は世界を分かつ境界を作りました。
互いの交流が無くすことで、同じことが無いようにしたのです。
二つの種族は争うことをやめ、残された土地で静かに暮らすようになりました。
人間も魔族も多くの仲間や大地を失くしてしまったため、戦うどころではなかったのです。
長い時間が流れ、人間と魔族の数が増えてきた頃に大きな変化がありました。
それは神様の代替わりです。
以前の神様は、新しい神様へこの世界を任せることにしました。今から三百年以上も前のことです。
新しい神様は人間と魔族にこう伝えました。
『互いに今の土地だけでは限界だろう。お前たちに大地を返していく』
世界中の者たちが聞いていて、そのすべてが喜びの声を上げました。
繁栄のためには数をもっと増やさなければいけません。ただ、増えても土地が無かったからです。
新しい神様はそのあとこう続けました。
『私は戦いの神でもあり、強い者が好きだ。そこで、戦場というものを用意した。自信があり、戦いたい者だけで挑んでほしい。戦いは半年に一度、勝った方に土地を少しずつ返してやろう』
また大きな歓喜が起こりました。
これが今も続いている戦場の始まりです。
※他投稿サイト「エブリスタ」同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:11:00
3637510文字
会話率:52%
ある日、日本の地方都市の一部が異世界に移転してしまいます。一部の現代設備と住人が、突然、過去の時代にタイムスリップし、その世界に対応して街は維持されるのか?そのまま衰退してしまうのか?町の住民たちのサバイバル生活が始まる事になった。
最終更新:2025-03-01 18:18:12
29995文字
会話率:22%
黒い岩を持ち帰ったら、強欲な商人の所有物になってしまいました。
「この世の全てを手に入れる!」と豪語する彼は、リュミスのゴミと呼ばれた発明で借金を完済する。
「恩返しですか!ありがとうございます!」
「ははっ!違ぇよ、お前はもう俺のモ
ンだ!」
娼館のトップに、悪役令嬢と名高い姫……好きにしてください。私が欲しいのは、ただ一つ。好きなだけ研究・開発する時間です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:52:36
9946文字
会話率:46%
真実の愛を見つけた姉ジュリエットは、家を捨て恋人の元へ。
私マリアベルは、姉の逃避行の手助けをし、姉と恋人の幸せを心から祈りました。
ところが、横暴なお父様は私を姉のスペアとして、レオナルド王子に差し出したのです。
(実は姉、レオナ
ルド王子の婚約者候補の一人だったのです)
そして、あろうことか、王子はその提案をアッサリと受け入れてしまいました。
(それはもう全く迷う素振りもなく、アッサリと、、、)
これから、私はどうなってしまうのでしょうか?
★★★
この物語は小説家になろうのみ掲載作品です。
R15のガイドラインに沿った内容となっております。
★★★
ご感想・評価のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
更新などのご連絡は活動報告にていたします。
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よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:02:57
146113文字
会話率:47%
【7月ごろコミカライズ配信予定。】
日々、教会に通っては精力的に慈善活動を行う妹のことを、誰もが「聖女に違いない」と褒めそやします。
でもその寄付のおかげで我が家の家計は常に火の車。ボロボロのブーツや取手の取れたままの鍋をどうにかしないとい
けないのに、せっせと貯めたお金さえ妹は寄付してしまいました。
どうしたものかと頭を抱える私の前に現れた見目麗しい男性は王国からの遣いで、聖女を探しているのだとか。
「教会にいます。誰もが認める聖女が! どうぞよろしくお願いします!」
妹が聖女として王都へ行ってくれれば、売れ残りのパンで命を繋ぐことも古い衣服を無理に繕うこともしなくてよくなるんですから。
どうぞどうそ。お連れくださいませ、今すぐに。
※同タイトル「N0277IO」の連載版です。
※7月頃より「パルシィ」・「月マガ基地」・「pixivコミック」にてコミカライズ配信予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 14:02:49
95825文字
会話率:51%
私は自他共に認める嘘つきです。
嘘は私を守るための鎧だったし、威嚇するための武器でもあった。
けれど嘘つきがまともな人間関係を築けるはずもなく、婚約破棄をされてしまいました。
「こちらから申し上げる手間が省けてよかったわ!」
思わず口を
ついて出たのは嘘。しかも恋人の存在をほのめかしてしまいました。
誰も彼もが私を嘲笑する中、今すぐ誰にも会わずに済む場所へ逃げ出したくてたまらない私。
そんな後悔に襲われる私のところへやって来たのは他国の皇子様です。
「俺が君の嘘を真実にしてやろう」
そう言って彼は本当に、私の嘘を真実に仕立てあげてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:00:00
8822文字
会話率:48%
日々、教会に通っては精力的に慈善活動を行う妹のことを、誰もが「聖女に違いない」と褒めそやします。
でもその寄付のおかげで我が家の家計は常に火の車。ボロボロのブーツや取手の取れたままの鍋をどうにかしないといけないのに、せっせと貯めたお金さえ妹
は寄付してしまいました。
どうしたものかと頭を抱える私の前に現れた見目麗しい男性は王国からの遣いで、聖女を探しているのだとか。
「教会にいます。誰もが認める聖女が! どうぞよろしくお願いします!」
妹が聖女として王都へ行ってくれれば、売れ残りのパンで命を繋ぐことも古い衣服を無理に繕うこともしなくてよくなるんですから。
どうぞどうそ。お連れくださいませ、今すぐに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 11:00:00
23327文字
会話率:50%
よすがは、白拍子を生業として、式神のにゃまとと、下町で暮らしていたが、突然現れた神様の使者によって、都で一番人気の九条様と共に妖退治に巻き込まれてしまい、妖の屋敷に閉じ込められてしまいました。
そこで、新月の日まで、ひと月ほど暮らすこと
になってしまう。
九条様は、あこがれのよすがと一緒にいられると喜んでいるようだった。
よすがは、最初は妖達になれず、戦々恐々としていたが、馴染みの早い九条様のお陰もあって、次第に妖達と馴染んでいった。
妖達は、人を驚かすのが大好きで、よすがは度々驚かされ、悲鳴を上げることもあったが、彼らは基本悪意は無く、宴会が大好きな酒好きで、優しいところのある妖だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 11:42:19
151213文字
会話率:35%
砂漠に囲まれた国々の真ん中にとても不思議な湖がありました。
その湖の中から、一年に一度だけ、美しき森が姿を現すのです。
何故森が現れるのか、人々は知りませんでした。
ただ、その森に近づこうとする者はいませんでした。何故なら、その森に入って、
帰ってきたものは誰一人としていなかったのです。
毎年一度だけ森は姿を現し、日暮れと共に湖の中に沈んでいきました。
この湖は、かつて砂漠にすむ龍神が、旅の美しい乙女に恋をして、乙女の為に、作り上げた湖です。地下水路を集めた枯れない湖でした。
やがて、エメラルドの湖といわれ、人々が集まり、エルメリッド王国が形成されて行きました。
龍神は、乙女を妻とし、力をゆだねたので、国は栄えて行きました。それから数十年後、乙女は、年を取りなくなってしまいました。嘆いた龍神は、その力を子孫に残し、乙女の後を追ったのでした。
年月が過ぎて行くうちに、かつてのエルメリッド王国は、エルド、メリドの二つに分かれてしまい、龍神の力を扱えるものも稀にしか生まれなくなっていました。
そして、水を巡った争いが起こり、唯一水を操れたエルドの女王は、追い詰められ、大洪水を引き起こして、すべて水の中に沈めてしまったのです。
それから、百年の月日が流れ、エルドの王女として転生した乙女は、アザリーとして、メリドの王子として転生した龍神は、ナハルとして、湖のほとりで、再び出会うのでした。
前世の記憶のない二人は、見えない絆に導かれるようにひかれあい、洪水に苦しむ人々を救うため、龍神の宝を求めて旅立ちました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 16:31:31
223435文字
会話率:39%
「聖女様の物理学 第4部」です。
異世界で結婚式をあげた聖女アンは、こちらの世界にもどってきてしまいました。ただ、異世界で卵から孵したドラゴン「ルドルフ」がついてきてしまったみたいです。
最終更新:2025-02-27 07:20:00
123729文字
会話率:60%
わたしの名前はコヨミ、ハルバンディっていう星の、ハルバンディ第三小学校で勉強をしている四年生です。
わたしにはサクラちゃんっていう頭のいい友達がいたんだけれど、サクラちゃんは一学期の半ばに、20万光年先にあるヴァルゴデア星立小学校へ転
校してしまいました。
でもそれから半年以上がたって、わたしも偶然に、ヴァルゴデア星立小学校へ転校することに決まったの。
ああ、20万光年先のサクラちゃんに早く会いたいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:02:50
3333文字
会話率:53%
晴太(はるた)くんは、あと半年で小学生になるちいさな男の子です。人見知りがあって、幼稚園でもひとりで遊んでいる子でした。でも晴太くんは、ちっともさびしいと思ったことがありません。
家にいるときも、幼稚園にいるときも、外に出ているときも
、晴太くんはクマノスケというクマのぬいぐるみと、いつもいっしょにいるのです。
ところがある日、クマノスケはとつぜん消えてしまいました。
晴太くんのお母さんは、クマノスケは宝物を見つけるために冒険に行った、というのですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 13:22:06
3306文字
会話率:66%
僕、瀬尾大翔(セオヒロト)は高校生なのだが、俗にいう貧困なんだろう。学校にはほとんど行けず、毎日バイトばっかりで食い繋ぐ毎日だ。学校も来月で辞めよう。全てを捨てられた僕は全てを捨ててでも生き延びようと毎日を送っていたが、ある日母の借金とりの
ヤクザに捕まってしまう。思いっきり暴行を受け、死を覚悟した。でも、次に目を開けたらそこはクラス1、いや、学校1のヤンキーで有名な鬼城さんの家で・・・
そこから住まわしてもらうことになって、ヤンキーだけど美人で根は優しい鬼城さんとあんなことやこんなことも・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 15:33:41
4051文字
会話率:44%
ヤマダ、ナカジマ、タナカの冴えない男達は言葉も通じない異世界に放り出されてしまった。全裸で。
それでも、自分たちのステータスに「スキル」を見つけて喜ぶ3人。
ヤマダのスキルは【危機感知】、ナカジマは【アイテムボックス】、タナカは【肉体
治療】。
お話は主に中年男性のヤマダ視点です。
そこそこなスキルを持って、命を大事に無理のない範囲で頑張ります。
そんな彼を、無理なく好きになってくれるヒロインがいたら、いいんですけどね。
※内容がまんべんなくお下劣だったので警告をいただき、1話~280話まではノクターン行きとなってしまいました。
タイトルは『ずっこけ3紳士! はじめての異世界生活~でもなんかループしてね?(二周目)』です。差別化のため『(二周目)』としていますが、内容は同じです。
ブックマークされてた方ごめんなさい。よかったら戻って来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 05:57:58
819302文字
会話率:35%
とある小さな国に、たいそうわがままな王様がいました。
わがままな王様はある日、不思議な猫に呪いをかけられてしまいました。
『十日後の満月の夜、十二時までに七匹の猫のお腹を吸わないと、わがままな王様はわがままな猫になっちゃうよ』
呪いを掛
けられた王様は、猫を連れてくるように国民に命じますが……。
・・・・・・・・・・・・・
これは、猫になる呪いをかけられたわがままな王様と、彼の臣下と、七匹の猫と、一匹の不思議な猫のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:22:27
17649文字
会話率:33%
私には神様がいました。
その神様をみんな信じてくれませんでした。
私は神様を離ればなれになってしまいました。
それでも私は神様の事を忘れることはありませんでした。
最終更新:2025-02-21 15:37:55
723文字
会話率:3%
恋しい相手だから、辛い。
恋しい相手だから、傷つく。
彼でなければ、私は傷つかない。
愛しい婚約者の愛が得られないのならば、自ら離れることを選ぶ令嬢達の話。
あまり明るい話ではないです。
短編【とりかえばや王妃】を含む連載に
なります。
第一話はそのまま短編、二話目以降が新規投稿です。
更新は、不定期の朝四時。
前作は制作環境が急に変わったリハビリのために書いた短編でしたが、公開後、実にたくさんの方に読んでいただき、続きを……とご要望をいただけました。
本当にありがとうございます。
お言葉は大変嬉しかったのですが、まずはその時の連載をちゃんと終わらせてからと思っているうちに年が明けてしまいました。
まだお待ちいただけている方がいらっしゃるか判りませんが、ご期待に添う続編になればと思います。
のんびり書いていきますので、ゆっくり待てる方のみお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 04:00:00
23691文字
会話率:20%
昔と言ってもさほど遠くないくらいの昔。
とある夫婦のもとに第1子が生まれた。
その娘はとても可愛らしかった。
その子にとっての人生は魂の呪縛に狂わされていた。
その子の意識は2つに別れて
女と男の意思を持つような行動を始めました。
文章を組
み立てる王、感情的な女王。
どちらが男で、どちらが女なのか
どちらが本性なのかは誰にもわかりません。
それでもその子は頑張って生きました。
それでも両親はその子を放っておきました。
「もっと私をみて、ほら私はここにいるよ」
その声も両親に届くことはなく、意識は別々の人物になってしまいました。
その子は堕ちてしまいました。
それでも誰もその子に関心を持つことはありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 00:00:00
13050文字
会話率:18%
寒がりのタツコ姫に王さまがこたつを買ってあげたところ、こたつから全く出なくなってしまいました。
「姫をこたつから出した者には望みのほうびを取らせる!」
王さまはおふれを出して人を集めました。狩人、力じまん、魔法使い、……多くの人が集まりまし
た。はたして、姫をこたつから出したのは……?
ファンタジー世界のドタバタ童話風コメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 12:10:00
9406文字
会話率:46%
ただの愚痴になってしまいました。
キーワード:
最終更新:2025-02-15 05:00:00
1786文字
会話率:0%