舞台は現米国。国際的なものから私怨によるものまで、幅広く暗殺及び諜報など、依頼されたらこちら側に不利がない限り引き受ける組織リベルタ・ファミリア。そのトップ、“ネロ・インディース”。どんな失敗も許されない。モットーは迅速且つ静閑に敵を全滅さ
せること。これを必ず遂行させる“ネロ・インディース”のメンバーが出向いた先は、違法に人身売買を行い凶器となる薬の実験を行っている、『表』では誰もが知る製薬会社。ターゲットを全員抹殺――のはずが、一人の少年のせいで失敗に終わってしまう――!? そしてその少年を前に、幹部は運命を左右する言葉を放つ――。その名に『黒き針』を背負う“ネロ・インディース”は、今日もまた武器を手に暗躍する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 22:03:34
18729文字
会話率:34%
VRMMO「Bloody Blade Online」。戦闘に関するシステムが充実された、バトルフリーク用の通称BBO。その中で空はアサシンという非公式のクラスとして暗躍していたが、ゲームをプレイ中に別の世界へと飛ばされてしまう。初めは途方
にくれる空だが、次第にアサシンとしてのスキルを生かし、別世界を強かに生きていく。特殊な存在として別世界に降り立った空は様々な人と巡り合い、自然と陰謀や闘争の渦に巻き込まれていくことになる。
絶対ではない強者として、空は何を成し、どこに向かって進むのか。
※自分で納得できる作品になれば別のサイトにも投稿するかも知れません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 01:24:39
12909文字
会話率:37%
徳川による天下統一で訪れた泰平の世。しかし戦乱が無くなってもなお、人々の間には貧富の差があり、弱き者は日々路傍で命を落としていた。そんな世界で弱き者であった少年・八兵は生死の境をさまよった際に異形の存在から与えられた「人を個でなく群れと見
なす」という価値観のために誰かを特別に想うことも出来ず、ただただ世の均衡が保たれることを望みながら、鍼灸を生業として暮らしていた。
しかし転換期は突如として訪れる。あくる日に出向いた先で出会った客・時路景時は八兵と同じ価値観を持ち、その価値観の下に「誰をも特別視することなく」人という群れ全体が平等な世を築こうとしていた。そのための第一歩として討幕を掲げる彼は、八兵の住む町を手中に納めようと暗躍をはじめていた。
……同じ価値観を持つ者の出現によって心をかき乱される八兵は、生き方の選択を迫られることとなる。架空江戸記・呪術怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 02:20:55
130664文字
会話率:57%
北方の小国・雪華北嶺国に超大国・新生エルゼ帝国が牙をむいた。終末感漂う激戦の裏で、暗躍するのはわずか9歳の王女様。異世界「地球」の記憶と知識を武器に、躊躇わず、諦めず、手段を選ばずに立ち向かえ! 王女ペル最期の3年間をエロス控えめバイオレン
ス特盛りでお送りします。※グロテスクその他吐き気をもよおす『邪悪』な表現があります。ご注意ください。※この小説は拙作「1K8畳亡命記」の前日譚にあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 01:00:00
42575文字
会話率:51%
今からおよそ100年後の日本に、突如脅威的な力を持つ巨大な化け物『オーガ』の群れが出現する。政府軍は国民の生命を守るべくこれらの対応にあたるも、このオーガの力のためになす術がないのであった。同じ頃、東京都八王子山林地帯において討伐行動に出て
いた防衛省管轄公益法人東京陸運保険機構が未知のオーガをつれた記憶喪失の青年と接触し、これを保護する。
他方、オーガの出現とともに進行を開始したおそるべき計画『チャプター9』。そんな裏舞台の暗躍にも気づかぬまま、青年は記憶を求め、愛すべき仲間を守るためにただ外道どもを制する戦いに身を投じるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 00:17:02
447158文字
会話率:48%
その日から、少年はすべてを失った。愛する家族も恋心を抱く幼馴染も、みんな彼の存在を忘れてしまったのだ。
くすんだ藤色をした靄を纏った“奴”さえ現れなければ、脳が、心臓がグシャっと潰れなければ少年は、神の子として世界を破滅させる“奴ら”
と己の存在・命を引き換えに戦わずに済んだのだ――。
世界は自分を忘れたのに、存在を抹消したのに、彼らはそんな世界の破滅を防ぐために特殊能力を駆使し戦う。人間には見えない“奴ら”と死闘を繰り広げ昇天させ散華しながら、彼らは戦うのだ。人間には感謝されない命賭けの戦いを、誰が為にするのか。
何の為に彼らは戦い死んでいくのか。
そんな生活の陰で誰にも感謝されないまま戦い散華する彼らを、皆さんは信じますか?皆様の世界が破滅に進むのを、青春を、人生を謳歌する人間の陰で暗躍する彼ら――神人の戦いを知って上げることは出来ますか?
※一旦長期休載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 01:57:49
40503文字
会話率:48%
ある日、日常が崩れ去った。
人が人を襲う事態。
生き残った正常な人間同士も争う。
そんな中を生きていく高校生たち。
彼らはどのように崩れた世界を生きていくのか?
そして暗躍をする集団。
彼らは何が為に闘うか。
暇つぶしにでも見てくださ
い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 19:54:17
67130文字
会話率:44%
眉目秀麗で武・魔術に長ける侯爵家令嬢は、後宮から穏便に出戻って自由を得るために暗躍する。(頭が)可哀想な姫君、とあだ名される仮面を被って。
※主に主人公が自由になるために他人を蔑んだり傍若無人に振舞って国王陛下を筆頭に他人から顔も見たくない
レベルに嫌われるお話です。恋愛要素は皆無な上に至る所に差別表現がちりばめられています。
※本編完結。番外編はもしかしたら投稿されるかもしれない程度の期待値です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 21:34:03
25890文字
会話率:22%
◆10年ほど前に自サイトに掲載していた物です。20年以上前に参加していた創作同人サークルにて皆でキャラクター(オリジナルの神キャラクター)を出し合い、それを元に私が別PNで執筆した物です。厨二病真っ盛りな内容で途中で執筆も中断しているのです
が先日何となく懐かしくなって読み返し、黒歴史な恥ずかしい気持ちと、誰かに見てもらいたい気持ちが湧き起こってしまいこちらに掲載することにしました…◆「前回までのあらすじ」天地に数多くの神々が宿り人間や精霊達と共に暮らす異世界「神国」 灼熱神バギルとその幼馴染の幻神ヒウ・ザードは封印されていた邪神の神霊石を間違って解放してしまった。ザードはその石を取り込んでしまい精神に変調をきたした。その石は600年前に力を半減させられ、正体を隠したまま神国に所属した機械神レウ・ファーのものだった。邪悪な神の本性を表したレウ・ファーはザードと共に神国神殿を脱出。幻神の優れた能力に目をつけたレウ・ファーは、神の身でありながら差別を受けてきた幻神の歴史につけ込み各地の幻神達を自らの配下として誘惑や脅迫を行なって引き入れ、神国の神々や人間達へと反旗を翻した。手始めにレウ・ファーは大地の膨大なエネルギーの集まる各地のレイライン集束点を利用する為に占拠しようと暗躍する…。◆2012年の内には中断した続きを書きたい気持ちもあり、のろのろとですが頑張っております。現在第4部のプロットのメモをちびちびとやっています◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 22:25:47
204468文字
会話率:15%
西暦2215年、混沌(カオス)元年。第三次世界大戦から約1世紀の時が流れ、人類はさらなるグローバルな科学の技術革新の恩恵を受けてこれまでに無い程に繁栄した。しかし、その一方で大戦後に国が3つに分離した日本は近年、各国民の思想|(主に政治・哲
学・心理学・宗教の面において)の齟齬からなる摩擦によって冷戦状態が続いており、その激しさが次第に増している。
それに加えて東京湾に新たに設けられた巨大な埋立地|(通称:咲島)
に置かれた日本国|(狭義で本州の東北の一部以外すべて)政府直属にしてグローバル科学技術のパイオニアである咲島科学技術研究所でやっかいな代物が開発されてしまった。それを巡って各国の秘密組織が暗躍し、主人公彼方や稔等を含み、たくさんの人々が事件に巻き込まれてゆく・・・。さらに、その科学技術の極地が皮肉にも生み出してしまった混沌|(カオス:実在界が全て繋がる。つまり、この世とあの世が渾然一体となるというありえない現象のこと。)の結果、人々が直面する混乱の度は遂に人類史上最大級のものとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 14:41:52
46368文字
会話率:54%
一族の娘の元へ月に一度来る通称「お客さん」。幽霊だったり妖怪だったり来る人種(?)は様々だが、一族の当主真砂の場合は孫息子だった。しかもこの男、己の願望を叶えるべく暗躍していて!? 「何故私に言ってきたのです。あなたの担当になってしまったで
はありませんか」「でも任命したのはオレじゃないしなあ」 これは苦労性の主人公がようやく掴んだ平穏を上記の理由でまたも破られる、その悪循環を断ち切らんと奮闘する姿を描いた悪循環断絶推進化(でも時々誰かが邪魔するよ?)作品です。 「あああーもおおー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-06 00:00:00
18566文字
会話率:19%
死んだはずの人間が墜ちてくる世界、そこに住む狐が暗躍する
それぞれの物語(予定)メインキャラ以外はころころ変わります。
気まぐれで書いたので・・・更新・・・するかな?(笑)
最終更新:2012-05-08 21:03:14
5042文字
会話率:43%
悪の秘密結社。
そう呼ばれる者たちが、自分たちの主張を世間に知らしめるために様々な非合法活動を行いだしてからもう何年たっただろうか。
後手後手に回る政府の対応に業を煮やした者たちは、法を整備させ、打って出た。
これは、テロに対して敢然と立ち
向かう正義の味方達と、穏やかにすごしたいがために暗躍する、元秘密結社の連中の、汗と涙と鼻水とその他もろもろの流れる気がしないでもないお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 19:53:16
26804文字
会話率:23%
彼らは、正義のヒーローであり、
また魔法世界で指名手配中の暗躍者でもある。
6人の魔法使いが暗殺ギルドとして、
とてつもなく広大な世界で旅する物語。
最終更新:2012-02-12 21:10:31
240文字
会話率:0%
連邦に対し執拗な攻撃を続ける北漠の魔王。彼は混沌を好む妖族の首領であり、連邦の護り手である術者からは恐れられていた。
ある夜、彼は美少女レーナ=ラスカーに出会い、彼女を連れ去ってしまう。
レーナはかつて幼馴染の男の子を魔王に殺されていたはず
だった。
だが、北漠の魔王の顔は、レーナの幼馴染と同じ容貌であった…。
【世界観】
術者(秩序を尊ぶ魔法使い)と妖族(混沌を好み蛮族を支配する魔法使い)が対立する世界が舞台となります。
術者陣営は妖族を既に北方に追い込んでおり、「連邦」と呼ばれる世界規模の国家を作り上げています。しかし、かつて民の護り手であったはずの術者たちは特権階級と化し、一般人の人権を圧迫しています。一般人の間には不満が高まり、科学技術の発展もあって術者たちの権威は揺らぎ、やがて(術者でも妖族でもない)第3勢力が台頭していきます。
そんな混迷の時代を舞台に、野心家達の暗躍を描いた作品です。恋愛要素もあります。全4章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 22:18:06
198022文字
会話率:32%
ーー世の中には、コイツだけは怒らせちゃならねえって奴が何人かいる。
自分に余程の自信が無いのなら、喧嘩を売っちゃならねえ、肩をぶつけるのもいけねえ、目だって合わせちゃいけねえって奴だ。
そう言う奴の一人がこの俺、御子神恭也さんだーー。
最初は、ただのガキ同士の喧嘩の筈だった……。
ワガママで狂暴、大の女好きの主人公“御子神恭也”は、ある喧嘩を切っ掛けにヴァンパイアとの闘争に身を投じていく事になる。
この国の闇に暗躍するヴァンパイアに対し、これを迎え撃つ政府直轄の極秘組織と密教の総本山である高野山が暗闘を繰り返すなか、事態は政府や人間社会全体を揺るがす大事件へと発展して行く。
この国と、人間社会の存続を根底から揺るがす『真の神宝』とは。
序盤の軽いノリから、章を重ねる毎にハードな内容になっていきます。
尚、
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-25 15:50:27
501064文字
会話率:31%
機械神教団【メルキセデク】が持つ粛清部隊【鉄の神兵】。教えに反する人間を暗殺することを生業とし、歴史の闇にて暗躍する存在である。
かつての哲学者の言葉によって武力交渉を否定された世界の中、人間を物理的に攻撃できるために半人半機械の肉体を与
えられ、意図的に人権所有をあやふやにされたヒト型兵器[ハイブリッド]で部隊は構成され、教団の命に従って背信者の粛清を行っている。
部隊の中でも凄腕の暗殺者と名高い少年――アーテムは、時折見る夢に不思議な既視感を覚えていた。懐かしいようでそうでない曖昧模糊な感覚に引っ掛かりを覚えながらも、アーテムは今日も暗殺に赴く。
そんなある日の休日、少年は『聖域』内で天使のような美貌と雰囲気を持つ少女と出会う。彼女は『女神』と呼ばれる崇拝の対象だったが、少年の初めての友人だった。
過ごす日々、目まぐるしく。けれど、辟易はせず。ヒトでありながら人ではない少年には、新鮮な時間。そして、彼は次第に自分の在り方について疑問を抱き始める。半人半機械だからこその、心底から湧き起こる違和感。
少女との回合が、少年の運命を大きく変える――。
これは、銃によって紡がれる粛清の年代記。
歴史の闇に存在した、暗殺者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 18:34:43
54978文字
会話率:28%
人類が≪妖魔≫と呼ばれる謎の存在に襲撃された≪漆黒の氾濫≫から3年。
ある日、妖魔に襲われた高校生の阿倍野晴也は窮地に陥るも神村梓と名乗る少女に救われた。
成り行きで共に妖魔と戦うこととなった晴也と梓は、戦いの内に≪魔能≫と呼ばれる力に目覚
める。
その力は人類の妖魔に対する希望であり、同時に人類にとっては最大の脅威となりうる諸刃の剣とも云えるものだった。
晴也と梓の魔能への覚醒、その裏で暗躍する謎の組織の影。
彼らの目的を知るため、全ての真実を知るために2人は更なる戦いへと身を投じるのだった。
魔能者同士による異能バトル、妖魔との命懸けの戦いが幕開ける!
ちょっぴりダークな現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 21:41:56
64610文字
会話率:22%
戦に大敗したヴェリス帝国は、あろうことかその戦で騎士総団長が戦死してしまう。にわかに騒がしく鳴り出した帝国内部。暗躍する大臣、玉座を守る皇帝、簒奪を企てる騎士団長、譲位を迫る皇太子。獅子王家の次男として生まれたクリストフも否応無く渦中に巻き
込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 00:26:12
2179文字
会話率:14%
まあさんのオリキャラ、黒須伐と、私のオリキャラ、クリスティーナ=ウェストロードが出会う。“もし”の物語。
出会うはずのない二人が出会ってしまった、あり得ない物語。
最終更新:2011-10-25 04:13:08
32447文字
会話率:35%