「帝国海軍特務科少尉 上総月京子」シリーズの外伝。
帝国軍特務科養成学校に飛び級で入学した少女、上総月京子は、「怪獣大陸」オーストラリアから密輸される途中に逃亡した古代猛獣、「バンニップ」の討伐を企み、悪友の真田彩音を伴って、暗渠の探索を開
始するが……。
B級モンスターパニック+架空戦記風味の作風に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:19:29
12921文字
会話率:37%
B級冒険者のリアは、A級への昇格条件としてパーティーであることが必須だと受付嬢アルマに聞かされる。B級でランクを上げ、昇格に必要なクエストを終えたリアはギルドの受付で憤っていた。冒険者になって3年、ソロでここまで来たというのに。
アルマ
から自分と同じようにギルドの説明不足にてA級へ上がれないというコウを紹介される。昇級出来ない同士でパーティーを組むことにした。しかし男女二人パーティーということで、二人の関係を揶揄されることも。
「男と女が二人で組むだけで、男女関係があると思うなんてよっぽど欲求不満なんじゃない」
「俺にも選ぶ権利がある。こんな貧乳……」
過去にワケあり、S級を諦めた二人がのちに最強となっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 14:41:19
14785文字
会話率:65%
八日郎とお題を交換して短編を書きました。
僕が貰ったお題は
・のど飴
・ぬいぐるみ
・コンクリート
この3種類です。(のど飴怪しい説はある……)
ジャンルに迷いました。
感想、お待ちしております!
最終更新:2021-05-13 09:00:00
6582文字
会話率:45%
C級冒険者パーティで斥候を務めるライナー・バレットは、攻撃能力の低さを理由にパーティからの追放を宣告された。
だが「最速」が信条の彼は、クビになった二秒後には素早く立ち直り。冒険者ギルドの窓口で、新しい仲間を探し始める。
――自分
をクビにしたメンバーが、食事をしている真横で。
そしてライナーが抜けた穴は意外なほど大きく。稼ぎがガタ落ちしたので、パーティメンバーはライナーを呼び戻そうとしたのだが。しかしその頃ライナーは、もう没落貴族のご令嬢だけで組んだB級冒険者パーティ「蒼い薔薇」に拾われていた。
復縁をしようと迫る元メンバーたちと、婚約破棄してきた元彼女を振り切り。彼は今日もマイペースに、早さと速さを極めんとする。
「今月のテーマは「挑戦」ですわ!」
「となるとA級依頼か。ドラゴンの撃退でいいか?」
「わー、話がはやーい」
とにかく早く。もっと速く。
それだけを考えた男が、手段を問わずに突っ走り。最強になるまでの話。
返り咲きたい貧乏貴族たちと、鋼のメンタルを持つ男の、素早さ極振り物語。
・仲間と出会うのは五話から。
・主人公が活躍するのは六話からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 18:28:27
423325文字
会話率:35%
〈全10章 各章10000文字・読了時間20分〉
太陽の光が失われた地球。
変わらない日常に絶望していた少年は、空から降ってきた一人の少女と出会う。戦いの中にある彼女に力を貸してほしいと頼まれるが、彼にはとある能力が欠けていた。
小説投稿
サイト「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452218996640040)」「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/668991066/159481013)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 08:00:00
108079文字
会話率:33%
三種類の童話煮込みパロディにコメディスパイスを添えた王道B級短編
最終更新:2021-04-28 21:07:43
7702文字
会話率:40%
ブラック会社勤めに疲れて家に帰る途中だった鮫は、疲れからか不幸にもトラックに轢かれてしまう。
もちろん鮫にぶつかったトラックが無事で済むはずもなく大破炎上。
騒ぎを聞いて駆けつけた欧米人のごついおっさんは、有無を言わさず鮫の口にガスボ
ンベをつっこみ一言。
「くたばれ化け物!」
おっさんはライフルをぶっぱなし、ガスボンベは鮫の体内で大爆発を起こす。
お約束コンボを決められては流石の鮫も死ぬしかないのだった。
これを哀れに思った鮫映画の神は、鮫を異世界に転生させてくれるという。
とりあえず神を食い殺した鮫はそのまま異世界へと旅立つのだった。
テンプレ異世界転生ファンタジーです。安心感抜群。
どこがテンプレだ死ねと思ったあなた。くたばれ化け物でもなんでもいいので、感想ください。(くれくれ)
ノベルアップ+にて同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 09:23:36
16076文字
会話率:59%
ガン=カタ アクション練習作です。
数話で終わります。
B級ばかりの設定です。
完成次第投稿。不定期です。
最終更新:2021-03-15 05:43:36
14555文字
会話率:37%
【楽しいあらすじ】
☆☆☆☆☆
「や~い、お前の母ちゃんヒョウモンダコ~!」「ウツボカズラ~!」
無残! 苛烈ないじめに遭う男子学生、甲賀忍之介!クラスのカースト最底辺でド陰キャ生活を送る彼の正体は実は、忍者!一子相伝の秘術を身につ
けた最強の忍者だったのである!
地味な学生生活を送っていた忍之介だったが、ある日、とんでもない事件が起こる!突如、彼の通う学校を異常進化を遂げたサメのテロリストが占拠したのだ!
飛び散る鮮血! 臓物! 悲鳴!
最悪の事態の中、忍之介は最強の忍術を使い凶悪なテロリストに単身、立ち向かってゆく!いじめっ子はなぶり殺され、美少女は襲われる!
能ある鷹は爪を隠す系主人公が大活躍し、助けた美少女からモテモテになり、お客様満足度も非常に高い!
これは、男子なら誰もが一度は妄想する夢のシチュエーションを描いた青春血みどろバトルファンタジーである!!!
★★★★★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 09:53:16
77015文字
会話率:32%
能力(スキル)を与えられた転生者たちが英雄として活躍する、とある異世界。
転生者の一人である女子高生の「キリエ」が刀とコインショットを武器に大暴れ! 悪党共よ、首を洗って待っていろ!
(『1万字程度で摂取できる、B級アクション映画的小説
』をコンセプトに書いてみました。応援よろしくお願いします。)
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 07:00:00
11449文字
会話率:56%
社畜カメラマン『吉瀬』を含む低予算番組クルーは、なんの噂もない廃アパートでヤラセの心霊ロケを行う。
しかし、廃アパートでは異様な痕跡が次々と発見され……。 異常事態に霊能力者『燈子』が忠告をするも、崖っぷちの番組制作は止まらずとうとう
一人目の被害者が出る。
――捏造はすでに、現実を侵食している。
著:澄石アラン
原案:田邊晃和
※本作は「カクヨム」(完結済み)、「ノベルアッププラス」でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 18:00:00
121492文字
会話率:22%
ボクには野望があります。
『なろう』のジャンル区分に“SF”や“推理”や“アクション”や“異世界”のように、≪食≫という項目が欲しい。
そんなものが必要になるぐらい、そんな作品に溢れてほしい。
小説でもエッセイでも。
高級料理でもB級料理でもチョイ足しアレンジレシピでも。
そんな作品たちに溢れてほしい。
そんな野望に向けての、草の根運動です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 22:00:41
10711文字
会話率:2%
・【ネタバレ注意】
・国・ジャンル・年代バラバラ
・基本過去作。と言いつつ面白かったら劇場で見た映画も上げる
・こじらせ映画好きらしく興収よりも賞レースで結果出した映画多め、かも
・と言いつつ大ヒット映画やB級映画にも注目していきたい
・映
画本編だけでなくパンフレット内のコラムへの感想も書く、かも
・自分で創作する時ここで書いたことが何か役に立てばいいなと思わなくもないので、半分記録用
・過去にカクヨムでアップしたものを上げてます
※某映画リスペクトの短編を2作書きました
そっちも見てね
短編【パーティー追放・オブ・ザ・リビングデッド】
https://ncode.syosetu.com/n5243gp/
短編【フロム・パーティー追放・ティル・ドーン】
https://ncode.syosetu.com/n7592gp/
・2020/09/19 1000PV突破しました!
・2020/10/22 2000PV突破しました!
・2020/11/14 3000PV突破しました!
・2020/12/06 4000PV突破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 09:00:00
257714文字
会話率:1%
B級ギルドのマスターアルはこの世界のみんなに愛されている。アルの本当の強さを知る者はいない。アルはどんな力を持っているのか、その力をどのように使うのかそこから始まるアルの冒険。
最終更新:2020-12-13 16:39:14
1516文字
会話率:83%
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事の
ように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
おれは死なない男だ。
いや正確に言うと死んでも夜になると蘇る男だ。
理由は分からない。
別世界でサラリーマンだったおれは多分死んだのだろう。
おれは行く先々でトラブルに巻き込まれる。
そういう仕組みになっているらしい。
異世界ファンタジー
×B級アクション×スプラッター×薄味ハードボイルド
主人公はドンドン死にます。他の人もバンバン死にます。
作者は殺人狂じゃありません。
あくまで明るい作風で、鬱にはならないぞ と。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 23:00:00
48456文字
会話率:34%
B級からA級へと昇格を果たした冒険者パーティー「夜の牙」。
常々力不足と言われていた俺は、昇格のタイミングで「お前はもうついてこれない」と解雇通告をうけてしまう。
俺がメンバーに対し、「スキル」を隠していたため、彼らの目には俺が役立たずに映
ってしまったのだ。自業自得といえばその通り。
「夜の牙」のリーダーであり、幼馴染でもあるダニとの約束を果たすべく、俺は新しくパーティーを組み、一から出直すことにした。
俺の持っているもう一つのスキル「鑑定屋」で、最強のメンバーがパーティに集う!
さあ、成り上がってまいりましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 14:31:07
282294文字
会話率:51%
地球での寿命を終えた主人公は、暗闇の中に立っていた。
「ごめんね。君の存在は地球ではイレギュラーだったから呼び戻したよ」
頭に声だけが鳴り響く。
「で、今からでも、本来いるはずだった星にいって救世主になってほしいんだけど、お願いでき
る?」
「お断りします」
「え? 即答?! けど、その場合は君の力を誰かに移して君は微生物として転生していくことしかなくなるよ?」
「わかりました。それでいいのでよろしくお願いします」
【カーーーーーット!! ちょっとやめてよ。ざっくり過ぎるあらすじ。これどうみてもB級どころか駄作集半端ないんですけど!】
【え、これぐらいでいいんじゃよ。気楽にやっていくんだから】
【うぅ、本編だったらもっとカッコいいはずだったのに⋯⋯】
【いやいや、生まれ変わった私は〜まったりのんびり気ままに生活するって決めたからねぇ。これぐらいでいいっしょ。まぁ、興味が少しでもあれば一読してみてくだちぃ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:46:17
146555文字
会話率:55%
◇こちら前後編の後編になります。
◇同日に公開しました前篇からご覧下さい。
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョン
がある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタックをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 11:06:41
8400文字
会話率:53%
難易度Sダンジョン横にオープン〜|祝福《ブレス》スキルしか持っていないので冒険者を止めてオムレツ専門店を開きました〜
祝福スキルしか使えない私は、B級ダンジョンがある街でフリー冒険者として声をかけてくれたパーティーと一緒にダンジョンアタッ
クをして生活をしていた。
祝福以外の能力が低すぎて足手纏いと言われ揶揄われていたが、本来の目的はお金を貯めて田舎で雇われコックをやっている兄とレストランを開く事。
雇われていたお店が過疎化で潰れたと兄から連絡があったので、早速親の残してくれたお店に集合して、兄妹でオムレツ屋さんを開きました。
オムレツ屋さんになってからは、ダンジョンに潜らずオムレツに祝福を付与するやりがいのある毎日を過ごしていたけど、なんと村にあるS級ダンジョンにモンスターが異常繁殖して、何故か一緒にS級ダンジョンにアタックする事に!
オムレツ屋さんの看板娘の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 10:59:18
7721文字
会話率:50%
異端の民俗学者・貝木稀人(かいき まれひと)。
彼は怪異が実在するなどという世迷い言を繰り返すため〝プロフェッサー怪奇学〟と望まない綽名で呼ばれていた。
数少ない教え子であるエキゾチック褐色美少女・額月萌花が、故郷で開催される奇祭の調査をお
願いしたとき、謎のフードを被った巫女服やさぐれ少女が訪ねてきて──?
西の果てにある孤島で催される、11年周期の奇祭とは?
島にて信仰される神、ヨギホトさまの正体とは?
そして、この世に怪異は存在するのか?
すべての謎が解き明かされるとき、常世に仄暗い神秘が横溢する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:00:44
112413文字
会話率:37%