俺は「話した相手を惚れさせる」能力を持っている。
この能力のおかげで、俺はそれはもう勝ち組な学生生活を送っていた。
だが、そんな俺でも攻めあぐねている一人の女子がいた。
彼女は難攻不落の城塞と呼ばれている、学校トップレベルの才女だ。
だが俺の能力で落ちない女はいない。
さて、まずは彼女に話しかけるための準備を始めるとしよう……
※ヒロインにだけ能力が効かない系の話ではないです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 16:06:19
4306文字
会話率:16%
寝ることが生きがいの主人公 椎名 健はある日教室で異世界に転移される。
とりあえず働きたくないので奴隷を買って自分の代わりに働いてもらおう。頼れる人間のいない世界で頼りになるのはスキルだけ、しかし逆らえない奴隷ならば自分の力
と呼んでも過言では無い。
俺が働かなくてよくなるまで俺は働き続ける。
プロローグは説明会です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 01:56:43
21964文字
会話率:27%
自我を持った人工知能レイア・シャルトアは仮想世界の裁判所で被告人席に立たされていた。なぜ彼女は裁かれているのだろうか?それは本末転倒する生き物たちによる身勝手な理由からだった…………。
最終更新:2020-04-17 10:18:03
4306文字
会話率:15%
ある日ロードバイクに乗り筑波山を登っていた。
登り切って景色を堪能しお楽しみのダウンヒル(下り坂)
途中で何かにぶつかり大転倒してしまう。
痛む体を引きずり確認してみると、それは見た事もない生き物?だった。
転倒の痛みと混乱の中で始ま
る冒険譚。
俺はただ風を切って走りたかっただけなんだ…
マイペース主人公のダンジョン攻略が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 12:00:00
9639文字
会話率:14%
ある休日、小学生の男子——嶋内敬太の遺体が自宅で発見された。現場には段ボールの箱が置いてあり、台所の角には血痕が残されていた。どこからどう見ても、段ボールに躓いての転倒、つまり事故死。しかし、「悪魔」と呼ばれる刑事——絹旗凛は、何か気にな
るようで……。
事故か、事件か? 嶋内家に殺意はあったのか? すべては「悪魔」だけが知っている……。
この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 22:01:44
13820文字
会話率:56%
結末が分かるなら、迷うこともない。
最終更新:2020-01-29 02:23:35
442文字
会話率:0%
【現代(2009年)の女の子が幕末の名古屋にタイムスリップする話】
2009年名古屋栄。加納美菜は、転倒した拍子に幕末にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは一人の青年武士。彼は、幕末の尾張藩で起きた事件の当事者の一人だった。
※
note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 12:00:00
6695文字
会話率:49%
ギリギリ全国レベルのフィギュアスケート選手、萌仁香(モニカ)は練習中にリンクで転倒し頭を強打する。目が覚めた時には異世界(しかも真冬)に転移しており、冬の精霊の作りだした妖精だと勘違いされていた。魔法が使える訳でもなく、特技と言ったら10年
続けたスケート技術と持ち前の運動神経のみ。祭の出し物として演技を披露する事になったモニカは、そこで風変わりな青年と出会う。
※完結に伴い、タイトルを変更しました。旧題「氷むすめとひきこもりの雪男〜フィギュアスケート選手、異世界へ行く〜」
※序盤はまったり展開です。ヒーローが出てくるのは15話前後。28話で前半部分終了しました。
※スケート知識については、素人の創作ですので間違っている箇所があるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 20:36:02
149208文字
会話率:60%
中学三年の夏。自転車の転倒で負傷した紐本創は、偶然通りかかった出縄結依に助けてもらう。結依に一目惚れした創は翌年、彼女の通う白里高校への入学を果たす。どうにかお近づきになろうと結依が部長を務める「ヒモ部」へと入部すが……。
「ヒモ部」を舞台
に繰り広げられる、少年の少し歪な初恋のお話。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 23:20:31
29505文字
会話率:20%
【勇者】。
それは討魔徴兵により選ばれた、光の象徴。
平和を愛する正義の心と、天下無双の力を有する英雄たち。
中でも勇者アルベールの活躍はめざましく、ご近所トラブルの解決から、テロリストの拿捕・モンスターハウスの封印・悪魔召喚の阻止、果て
は魔王の討伐に邪神の撃退までをも成し遂げ、その名は時代の代名詞として後世にまで語り継がれていく……ハズだったのになぁ。
ここはとある国の地下。
陰気な牢獄から一人の男の声が響く。
「クソ、いい加減ここから出せー!」
――声の主は勇者アルベール、その人だった。
余りにもゲスくて卑劣な問題解決手法の数々が、いとかしこき方々のご不興を買っちゃったんだってさ。
これは稀代の英雄であり、世紀の狂人と評された男の、贖罪のお話。
目的のために手段を選ばなさ過ぎた勇者は、過去を清算できるのか?
オイオイ、過去を清算するために過激なやり方に打って出るのは本末転倒だぞ!
頑張れアルベール!負けるなアルベール!栄光はキミにある!!
……多分。
※不定期更新です。(1/8の夜に更新できればいいなぁ……。)
※その場のノリと勢いで書いており、おかしいとこがボロボロ出るため、頻繁に投稿後の修正を行います。
なので「これおかしくね?」って部分はガンガン突っ込んであげて下さい。
200PVありがとうございます。
50のユニークに無上の感謝を。
開いてくださるだけでも尊いことですね。
そして評価&ブクマ、本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:52:36
9773文字
会話率:43%
主客転倒の続編です。
目がちかちかすると思ったら、目の前に知らない王子様。
今度はヒロインのようだけど。
最終更新:2019-12-15 20:23:43
3780文字
会話率:52%
気が付いたら、断罪イベントの真っ最中だった。
でもあたし、さっきまでそっち側だったよね?
あたしは誰で、あんたも誰?
最終更新:2019-12-08 23:04:16
4158文字
会話率:38%
友人であった最後のクルーが息を引き取り、宇宙観測船の中で生き残ったのはイルカのレムだけになってしまった。
数々の星系政府が散らばる銀河の中で、星間裁判を取り扱う惑星政府の裁判官であるレムは、12年前に起きた宇宙船同士のいざこざについて、
当時の状況を観測するために現場から12光年離れた地点に船で訪れていた。しかし、宇宙船は重力異常宙域に入り込んでしまった。船内の重力は10Gを越え、転倒死を免れた乗組員たちは苦しみながら死んでいった。
金属の触手で移動する水槽の中にいるレムは、10気圧の水圧は受けるものの、その状況でも生き延びることができた。しかし、宇宙船の操縦法を知らない彼には脱出する術がない。超光速航行はあっても通信は光速であるため、SOSを発しても何年間も誰にも届く可能性がない。
助からないかもしれないが、彼はともかく12年前の事件を観測することにした。重力異常が邪魔して、調整が困難だったが、なんとか成功。別々の星系政府に属する企業と個人の宇宙船に関する訴訟だったが、観測できた状況は企業側に不利なものだった。今回の事故に企業側の陰謀を感じ取るが、犯人がわかったところで脱出策は見出せない。
水槽は、重力異常の影響で、徐々に機能に異常が現れ始めていた。生命維持ができなくなるのもそう遠くないかもしれない。
イルカであるレムは右脳と左脳で交代して眠り、完全な睡眠はとらない。右脳はネガティブで左脳はアクティブな性格だった。レムは自分のこれまでの「人生」を思う。イルカの知能向上実験の中で生まれた突然変異体であるレムは、数少ない人権を認められたヒト以外の人格で、宇宙に進出しても異星人と出会っていない人類にとっては、希少なエイリアンのような存在だった。眠らずにいられるイルカの特質を勉学に生かしたレムは、最高判事候補まで上りつめた。そんなレムにとって、イルカという種は異生物としか感じられない。心を通じ合うことができたのは、ヒトの友人たちだった。偏見に囚われない友人との出会いこそが彼の人生にとっての宝だった。
生きて友の居る母星に帰る努力を最後まで続けようと決心したレム。脱出の方法はあるのか。友が残した言葉の意味は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 09:00:23
16004文字
会話率:10%
バイクで転倒、右足を骨折。
病院に入院した、ある日の夜。窓の外から泣き声が聞こえた。
最終更新:2019-08-15 18:43:06
2304文字
会話率:24%
東月中学に通う1年、神澤悠也は、誕生日に両親を事故で亡くした。
ショックで立ち直ることも出来ずにいた。仲の良い友人たちの声も無視し1人で学校を後にした。
自宅付近の脇道で、両親の知り合いだという女性に会う。葬儀に来れなかったが、時間をとっ
て会いに来たと言う女性と話していると、どこか可笑しい…… 自分には祖父母はいないと言われていたのに、孫だの・政権だの、理解できない事ばかり……
不審に思い、別れを告げ歩き出そうとしたその時に、女性の体は崩れ、欲に言う異型の姿へと変貌していく。急いで逃げるも相手は背に羽をはやた異径のモノ。火を放ちながら追ってくるソレを、異様な光景のはずなのに誰一人くる気配がない。
異様な光景に焦りで足が縺れ転倒した。殺される…!と思ったその時に、不意に身体が浮遊感に包まれた直後、爆音と突風で目を開けていられず目を閉じた。
落ち着いてきて悠也が目を開けた先には――自分(悠也)を守るように対峙する1人の女が立っていた――
突然、異世界の実権者の孫だと言われて、狙われる事となった青年(悠也)は、その人に守護者(グラウディア)として仕えよと言われやってきた少女。実は、異世界最強の神獣ドラゴンだった!?
否応なく巻き込まれていく、政権争いに悠也の運命は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 13:35:07
12409文字
会話率:52%
デセール伯爵家の第二女ウェイティアは、弛んだ贅肉で肥大した躰と顔中吹き出物だらけの苺鼻の醜い娘…。しかし、とあるお見合いを兼ねた茶会で転倒し頭を強打した時。僅かながら、自身がこの世界とは別の世界で生きていた「前世」が呼び起され。あまつさえ
、この世界が前世の世界で言う。とある『乙女ゲーム』に似通った世界と知り、全てが変わる――――。
「…ワタシは飽くまで。所詮、"脇役"の当て馬なんだろうけど。このままで居られるものですか…!!」
かなり朧げな前世の俄か知識を頼りに、ウェイティアは将来を見据えおくばせながら。のんびり確実にダイエット………出来るのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 11:33:15
2485文字
会話率:64%
本作は、現在連載中の『アルゴドラスの聖剣』の外伝となる短編です。本編より、少しだけ未来のエピソードとなります。ただし、本編未読の方にも、独立した短編として楽しんでいただけるよう、心掛けて書きました。
今後、このような形で、本編の過去や、
本編ではあまり触れなかった国や、本編ではチョイ役のキャラを主人公にしたものなど、随時、外伝短編(場合によっては長編)として書きたいと考えています。
もっとも、それで本編の更新が止まるようでは本末転倒ですから、あくまでも、本編を書いて、余力のある時のみとなります。
尚、本編は、今のところ毎日18時20分を目途に更新しています。宜しければ、覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:42:54
3518文字
会話率:20%
ナオトはある日、バイクの転倒事故で入院した友人であるトモヤの見舞いに訪れた
その病院で出会った入院患者の少女
ナオトは少女にどこか既視感を感じ……
最終更新:2019-07-14 12:05:52
4478文字
会話率:34%
短距離走でオリンピック出場が期待されていた高校生アスリートの大島俊介は、授業で行っていた徒競走の際、クラスメイトの海藤明の転倒に巻き込まれて足首を負傷。選手生命を断たれてしまった。
落ち込む俊介を見た父親の哲郎は、身体を使わなくても出来
るeスポーツを一緒にやろうと誘う。
最初は乗り気でなかった俊介だが、VRでプレイ出来るMMOアクションRPG『ソウルディバイト』の対人戦にのめり込んでいき、大会の出場を夢見るようになる。
一方俊介を怪我させた事で転校を余儀なくされた明は、ヴァルサスと呼ばれるソウルディバイトの熟練プレイヤーだった。
ある日、明がPVPエリアで対人戦をしているとボルトというプレイヤーに出会う。
その正体は俊介であったが、二人は互いの正体を知らずに交流を重ね、友人となる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 17:26:51
97514文字
会話率:34%
人間がアウトプットをする形というのは、本当に様々で。
その中でも大事なのは”自主的に、意識的に”アウトプットするもの、だと思うんです。
そう思いますよね?……ね。
”自主的に、意識的に”アウトプットしている人を、”プレイヤー”と言う
ことにしましょう。
さて、プレイヤーによって、目的は多々あると思いますが、共通していることがあるはずです。
それは、”人に自身のアウトプットを見てもらう”ことではないかと。
プレイヤーの中には、”人に見られなくたって平気だ”という人がいるかもしれませんけども。
”私は自分の為にだけ、アウトプットをしているんだ”と言うかもしれませんけども。
まあ、嘘をつくなと、私が申しております。
つまりは、人に自身のアウトプットを見てもらい、
その対価としてお金を得たり、精神の充足を得たりしたい訳ですね。
ということで、ここまでの話でお気づきの方も多くいらっしゃるでしょう。
私も、実はプレイヤーだったんです。
まあまあ、”知るか”とか言わずに。
”あらすじをちゃんと書けよ”とか言わずに……
私が小説……小説らしきもの……駄文……を書こうと思ったのは、
正しくプレイヤーになりたかったから、な訳です。
なんか日々、ゲームしたり、映画見たり、本読んだりしてて……
”あれ、私って受けとってるだけで、何も生産してなくね?”
って焦っちゃったのですね。
まあ、これまでで、一応三日坊主ではないな……という感じを出すことには成功したと思います。
まあ、ここは良し良しですね。
そして、次の課題としては、
”質の高いプレイヤーを目指してるのか、私?”
ということですね。
皆さんは、どうですか?
目指してますか?
私の答えは勿論"YEEEEEEES"ですね。
あっ、ここでいう”質の高いプレイヤー”というのは、
”人の心を大いに惹きつけるアウトプット”が出来る人、のことを言います。
私は普段から不勉強で、やる気も薄そうな駄文を書いてるので、
こいつは、全然質の高いプレイヤーになる気がなさそうだと思われるに違いありません。
私の作品を読めばね!
……まあ、面倒くさいからね。文章書くの。
おお、すごい本末転倒だ。
以上。”あらすじを目いっぱい書いてみる” のコーナーでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 02:50:15
1155文字
会話率:3%
伊達一馬はバイク便の仕事中に転倒するが、女神の勘違いにより死なないはずが
勘違いした幼女女神によって相棒のバイクと共に戦争多発のヴォルホルという世界に
飛ばされる、しかし女神の力は偉大で奪い取った女神のネックレスと触った物にはスキル
が付い
ていた。バイクは魔力で音速で空を爆走、バイクの荷箱は『荷箱通販』で限定的に
ネット通販が可能なのだ、そして謎のスキル『ペコの魔法』を操り、剣と魔法の世界で
商売をしながら奴隷の少女と一馬の冒険が始まる。【二章】動乱編、【三章】子爵内政編
【四章】伯爵制圧編と続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 16:09:27
435275文字
会話率:53%