人間がアウトプットをする形というのは、本当に様々で。
その中でも大事なのは”自主的に、意識的に”アウトプットするもの、だと思うんです。
そう思いますよね?……ね。
”自主的に、意識的に”アウトプットしている人を、”プレイヤー”と言う
ことにしましょう。
さて、プレイヤーによって、目的は多々あると思いますが、共通していることがあるはずです。
それは、”人に自身のアウトプットを見てもらう”ことではないかと。
プレイヤーの中には、”人に見られなくたって平気だ”という人がいるかもしれませんけども。
”私は自分の為にだけ、アウトプットをしているんだ”と言うかもしれませんけども。
まあ、嘘をつくなと、私が申しております。
つまりは、人に自身のアウトプットを見てもらい、
その対価としてお金を得たり、精神の充足を得たりしたい訳ですね。
ということで、ここまでの話でお気づきの方も多くいらっしゃるでしょう。
私も、実はプレイヤーだったんです。
まあまあ、”知るか”とか言わずに。
”あらすじをちゃんと書けよ”とか言わずに……
私が小説……小説らしきもの……駄文……を書こうと思ったのは、
正しくプレイヤーになりたかったから、な訳です。
なんか日々、ゲームしたり、映画見たり、本読んだりしてて……
”あれ、私って受けとってるだけで、何も生産してなくね?”
って焦っちゃったのですね。
まあ、これまでで、一応三日坊主ではないな……という感じを出すことには成功したと思います。
まあ、ここは良し良しですね。
そして、次の課題としては、
”質の高いプレイヤーを目指してるのか、私?”
ということですね。
皆さんは、どうですか?
目指してますか?
私の答えは勿論"YEEEEEEES"ですね。
あっ、ここでいう”質の高いプレイヤー”というのは、
”人の心を大いに惹きつけるアウトプット”が出来る人、のことを言います。
私は普段から不勉強で、やる気も薄そうな駄文を書いてるので、
こいつは、全然質の高いプレイヤーになる気がなさそうだと思われるに違いありません。
私の作品を読めばね!
……まあ、面倒くさいからね。文章書くの。
おお、すごい本末転倒だ。
以上。”あらすじを目いっぱい書いてみる” のコーナーでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 02:50:15
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会話率:3%