超経済大国日本。そこでは今日も多くの人々が胸を張って健康的に仕事をしていた。
だがしかし日本の企業を全てブラックに塗り替えてやろうと企む、闇の企業『ブラックキーギョウズ』が突如現れ、そこで働く暗黒社会超人が社会を狂わせ始めた。
人々が苦しむ
なか、その悪行を止めて社会に平和をもたらすべく、五人の働く戦士が今立ち上がる!
その名も――――
『行くぞ、全員出勤! タイムカード、オン! 超勤変身! 働き盛り! 社畜戦隊ザンギョウジャー!!!』
毎日朝五時三〇分より出勤中!(大嘘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 17:31:17
8663文字
会話率:53%
とあるフリーターの独白。
最終更新:2015-11-12 04:05:38
878文字
会話率:10%
僕には恋人がいる。と、胸を張って断言できないのは、僕らの関係がとても曖昧だからだ。部屋にやってくる十和(とわ)さんをただ待つだけの僕。僕が、十和さんを奥さんに出来る日はいつくるのだろうか?へたれな僕と、年上の彼女の攻防戦。※Asymmetr
yというサイトからの転載となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 20:05:19
4970文字
会話率:65%
一杯のカクテルの向こうに物語がある
メキシコに住むある母子。
ある時子供が貧乏を罵られ、泣いて帰って来ます。
母親は水を太陽にかざし、子供を諭します。
楽しく生きるコツとは何か・・・・・・
それを知った時、子供は胸を張って再び外へ飛び出し
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 14:03:45
769文字
会話率:20%
あなたには忘れられない記憶ってありますか?
ずっと変わらないと胸を張って言える気持ちはありますか?
晴れて大学生となった青年は、夏になると決まって一番に思い出す記憶があった。
高校一年生の夏。
一人の少女と出会った彼は、忘れられない想い
を抱く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 00:01:24
21748文字
会話率:53%
本作は、父親を殺してしまった少女と、その友人によるゴールデンウィークに起こったミステリーチックな物語です。
殺人は殺人を呼び、不審が不信と不振を呼び起こす。
誰が誰を殺して、誰が誰を殺していないのか。
誰の思惑で動き、誰の思考で動か
されるのか。
最後に嗤うのは、犯人か被害者か、それとも探偵か脇役か――。
大切な人が誰なのか、あなたは胸を張って言えますか?
下書きは完結済み、というより十年近く前に書いた作品を保存代わりにこちらに挙げています。
多少の修正を加えながらUPしていくので、それほど時間をかけずに完結する予定です。
4/2に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 22:00:00
137084文字
会話率:43%
――――――――――時は戦国。
多くの男たちが己の腕と誇りをかけ、戦いの道へと身を投じた時代。
その中でも現代に名を残す大剣豪―――――宮本武蔵。
彼は二刀流を繰り、かの宿敵佐々木小次郎を巌流島で破った凄腕の剣士と言われている
が、その実態は……。
――――――――――――自身の臆病さと戦う、一人の可憐な少女であった。
―――――――時は変わって現代。
俺、宮本伊織は、宮本武蔵が嫌いな、高校生である。
宮本武蔵の息子と同じ名前、実家が剣道の道場ってだけで、学校で散々からかかわれてきた。
剣道は、自分自身を守る為だけに、ただの蛇足で続けている。実家の道場を継ぐわけでもない。その為、師範である親父とは絶賛仲違い中。
いつも思う。
どうせなら、宮本武蔵が女の子だったらと。むさ苦しい髭モジャなおっさんよりその方がいいじゃん、と。
それが事実なら、俺は宮本武蔵のことも好きになるのに、道場も継ぐのに。
いや、こんな事はいくら願っても無駄なことだ。だって歴史の教科書にだって、宮本武蔵の自画像はむさ苦しいおっさんだし。
あ~ぁ、なんて面白味のない世界なんだ。
と、いつものように世界に絶望していると―――――――。
――――――――――何故か、知らない場所に立っていました。
しかも、都会ジャングルとまでもいかないが、ビルが建ち聳える交差点を歩いていたはずなのに、何故か今いる場所は木々が生い茂る林の中。
ギャアギャア、と獣たちの雄たけびが響き渡る中、木々を掻き分けて俺の眼前に現れたのは、美少女と見紛うばかりの美しい少年であった。
時代錯誤な着物を身に着け、手には木刀を持った少年は、俺の事を興味深げに見やった後、胸を張って、
―――――――――――私は、宮本武蔵なるぞ!!
――――――――――――――何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!??????
この物語は、ネガティブな俺(主人公)と、ポジティブな少年?(ヒロイン)と、その他大勢が送る少し不思議な剣劇活劇譚である(早くオワレ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 21:00:00
14309文字
会話率:12%
「ぼく」はちょっとだらしがないだけの、ごく普通の小学5年生。嫌いなものは算数と“悪い人”。好きなものは、お笑いや漫画とゲームにごっこ遊び。学校へ行き、放課後は友達と集まって遊ぶ毎日。いつものとおりの生活が明日も明後日も続くと思っていた。
そんなある日、黒いロングコートの男に「ヒーローになれる帽子」を渡される。男は、その帽子を被れば超人的な能力を発揮できるという。
「ぼく」は不審に思いながらも帽子を被ってしまい、その不思議な力によって超人的な身体能力を身に付けることになるのだが…
現代社会―――。生活は便利になったが、心は貧しく、人は他人を思いやる余裕をなくし、世界には争いが絶えず、未だに数多くの人々が戦禍に苦しんでいる。人間の歴史と共に語られるのは人と人の戦いの歴史。しかし、人は歴史を学んでも、歴史に学ばず、争いの歴史は繰り返される。それでも人が滅ばないのは、どんな時代も子どもが生まれ育ってきたからであるのは語るまでも無い。
我々は気付く必要がある。この社会は我々が形作っていることに。
我々は考える必要がある。この社会が次の世代に移り変わる事を。
我々はうごく必要がある。この社会を次の世代に胸を張って受け渡す為に。
少年は人の未来を小さな双肩に乗せ、人外の者と対峙する。
“ぼくはヒーロー”だと自身に言い聞かせ、恐怖に震えるその身を奮い立たせて。
小学生の少年達が織り成す現代SFファンタジー。
“ぼく”は闘いの先に何を思うのか。
※初作品となりますが、厳しいご指摘やご指導お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 18:00:00
27128文字
会話率:26%
現代……『朔の夜』という犯行動機不明、正体不明の殺人鬼がほんの少数の人間の中でカリスマとなっていた。
その殺人に魅せられた人間たちは自らも『朔の夜』と名乗り、模倣犯となって犯罪に関わっていた。
主人公は普通の高校生でありながらも一種の殺
人鬼であり、自分が生きるために人が死ぬのは仕方ないと思うほどのサイコパス。
その男が胸を張ってただ一つ持っていると言えるのはは外見上は普通の製品であるものの、それには特殊な能力が付与されたような異能道具と呼ばれる物。
そして男は自分が唯一最強の存在であるという必要性を感じ、ほかに存在する異能道具狩りを始めた。
異能道具を奪う戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 22:35:39
17775文字
会話率:21%
「小説家になろう」への初投稿作品です。地元の文集に発表した作品であり、私が唯一胸を張って大手を振ってご紹介できる作品でもあります。
語り部の女性が湖で迷子になります。
それだけです。
最終更新:2013-04-28 01:55:48
9933文字
会話率:32%
『いつも、ひと時も欠かさず、なんて言ったら嘘になるけれど、
そう言いたくなるくらい、ずっと彼女のことを想っていた。
いつか届く日がくると、そう信じ続けて――』
『ちゃんと心の整理が付いたかというと、そんなわけはなかった。
それでも、あの
意地っ張りで、頑固で、でも誰よりも優しくて、温かい、
そんな彼女に誇れるように、胸を張って歩いていこう』
※本作品はブクログのパブー(http://p.booklog.jp/)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 16:15:05
114858文字
会話率:42%
自分の決意を言葉にしただけです。どうせ生きるなら、私は最期に、胸を張って、素晴らしい人生だったって言いたい。そのためには、こんなことを意識してみる。ただ、そんなことをつづったものです。誰かの人生の参考になったら、大変、うれしいです。
最終更新:2012-08-15 20:25:53
2675文字
会話率:0%
私の祖父達は、軍人だった。
国を守る。家族を守る。ただそうする事が、当たり前の世の中で、当たり前に軍人となり、戦争に行った。
二人とも還って来る事は、出来た。
そうする事が、出来た。
これは小説でも、文学でも、エッセイでも無い。
私個
人の覚え書きで有る。
何時か、甥っ子、姪っ子、まだ居ない自分の息子や娘に、曾お祖父さんがどんな人だったのかと、聞かれた時、答えとなる様に、書き残そうと思う。
私は、胸を張って、誇れる人だったと。何時か、伝えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-25 23:23:06
5299文字
会話率:0%
わたしの名前は藤堂カナタ。この四月から高校生になった女の子です。
世界で一番大好きなのはお兄ちゃんだって、胸を張って言える。
だからね、わたし……お兄ちゃんを追っかけて全寮制の男子校に入学しちゃった★
学校ではわたしが女の子だってばれない
か、常にドキドキなの。
理事長子息のカッコイイ生徒会長や、クラスメートのクオーターな彼。色気たっぷりな先生とかっ!
お兄ちゃん、カナタ、どうすればいいのっ!?
……
「なぁ、コレはなんだ?」
「何って、この物語のあらすじだろう?」
「どこがっ!
どう考えたって、お前がこんな乙女な訳がないだろ!」
「やだなぁ、ボクだって立派な女の子だよ?
攻めの対義語を聞かれて、受けって答えちゃう程度には」
「意味わかんないから!」
改めて、
この物語は、「平凡」な俺と「非凡」な妹。
それから、友人たちと繰り広げる男子校の日常である。
……きっと。
※ モバゲーの小説機能に投稿した作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 11:32:12
18793文字
会話率:41%
ろくに、どころか一人も胸を張って『コイツが友達!』と叫ぶことが許されない内気であだ名がボッチな俺、関口修二と、知る人ぞ知る名物部活動『始末部』の部長、柊雫の織りなすなし崩し的暗黒青春学園ラブコメディ
最終更新:2011-05-28 20:40:26
9497文字
会話率:59%
つまらない人生を送る少年・風間勇人(ハヤト)の学校に、アイドルがやって来る。
始めは、誰にでも良い顔をする“八方美人”のアイドル・君川湖夏(ナッツ)に愛想を尽かしていたハヤトだったが、ナッツと関わってゆくうちに、アイドルとしてのナッツでは
なく、人間としての君川湖夏に気付き、惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 00:54:34
728文字
会話率:23%
俺は強く生きたい。冬の樹のように、堂々と。社会に胸を張って、自分の両足で歩いてく。 弱みなんて誰にも見せられない。見せたくない。嘗められたら、負けてしまう。 …だから、のうのうと生きているアイツは、どうしても好かない。
最終更新:2011-01-22 17:02:38
8394文字
会話率:19%
誰にでもひとつくらい、そういうものがあると思うんです。人からそれを尋ねられたとき、胸を張って口にするべきか、黙って胸に秘めておくべきか。答えは一概には言えないけれど、それも大事なことだと思います。後で悔やむことのないように。
最終更新:2009-04-21 22:42:05
2853文字
会話率:49%
私は平凡な高校2年生の、16歳の女です。そんな私の、胸を張って恋愛をしていたといえる、4年間を物語にしたものです。どうか、あなたの恋が成就されますよう。
キーワード:
最終更新:2008-06-30 21:52:15
1056文字
会話率:8%
卓球誰もが一度はやったことのあるスポーツだ。娯楽といったほうがいいのかもしれない。最近は福原愛選手の活躍などによりスポーツとしての卓球は見直されつつある。しかしやはり卓球へのイメージは明るいものではない。これはそんなスポーツとしての卓球に情
熱を燃やすサラリーマン達の物語。彼等は日中は通常業務をこなし、夜になると真剣に卓球の練習に励む。オフィスビル対抗や市内の交流戦、決してレベルは高くはないが、真剣勝負の世界がそこにはある。彼等は胸を張ってこう言う。趣味は卓球です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-23 01:10:48
19335文字
会話率:28%