隣接する、ガルトラーナ王国とイグレシアス王国。
両国による戦争は、イグレシアス王国の勝利をもって終結した。
ガルトラーナ王国第二王女エレノアは、和平のため戦勝国であるかつての敵国の王子に嫁ぐことになった。
エレノアは、産まれてすぐ呪いの予
言を受け、十二歳になるまで国民に公表されることなく、離宮で育てられたという噂があり、イグレシアス王国の第一王子ギルバートは不信感を露わにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 00:27:47
739文字
会話率:39%
ジア大陸の中心にある小さな王国マリジア王国。
ここは周りの3国に攻め込まれて土地も人も少なくなり滅亡寸前でした。
しかし8年前、同じような状況を救った少年がおりました。
その少年は8年前の戦争後からずっと行方不明でしたが、その奇跡をマリジア
に残る国民や兵士は信じていました。
それでも残る王族は現国王と娘のみ。がけっぷちまで追い込まれましたが救世主はまた現れるのでしょうか。
運命を変えられる1人の少年による奇跡の物語。土壇場からの爽快な無双をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 06:00:00
236936文字
会話率:47%
人々の記憶から失われた異世界ラード
だがこの異世界は魔王による侵攻を受けていた。
その中でも侵攻を防ぎ、栄える国があった。
騎士王国ディーゼル。
この国では、代々国王が隊長となり、この国を護るために歴史と共に築き上げられた騎士団があった。
その騎士団の名は、王国騎士団マゼンダローズ隊。
主人公はその騎士団の中で最強と謳われる男、ライト・イルーガ、別名波秦羅威斗。
彼の持つ、悲しい過去と血の宿命がこの物語を複雑に紡いでいく─────……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 22:45:24
967文字
会話率:47%
とある国での王子と従者のお話です。
最終更新:2015-09-11 18:26:08
2919文字
会話率:30%
地球とは違う世界の物語。一人の男が地球からその世界に迷いこんだ。彼の名は、ムーライト。ヴォンテニア王国十一第目国王にして"天帝"と呼ばれ、恐れられた者。その彼の物語。
最終更新:2015-01-05 18:22:22
2338文字
会話率:64%
アメリカのヴァークレフ・シティーはあることをきっかけに剣と魔法の世界にあるエルセイオン王国の王都へと変わっていきます。
それを止めるためにヴァークレフ学園に通う少年リィオ・フォークスと元々は異世界にいたドラゴンのラルグは奮闘することにな
ります。
しかし、そんな二人の前には魔王や邪神が立ちはだかり、幾度となく命の危険に晒されます。
それでもリィオとラルグは諦めることなく町を元に戻すために戦い続けるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 14:26:52
81182文字
会話率:38%
イギリスのとある田舎町にある《アーヴィニア学園》に主人公であるテッド・ラングフォードは通っていました。
そんなある日、デイルの所属するミステリー研究会の部長であるエリック・ウォルコットが《邪神イビルナート》を呼び出す魔方陣を描いてしまいま
す。
その結果、イビルナートは《アグナスティア王国》の元、国王である《アグナス》の魂をテッドに取り憑かせ、その上、異世界に行けるようにもします。
こうしてテッドは王の魂の担い手となり、魔法使いでヒロインでもある《レファナート》と共に《魔王ヴォラクロス》や《邪神ザナルカダス》と戦うことになるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 15:10:20
172070文字
会話率:33%
小説の登場人物たちが住むナロウニア王国。
転生者であるケースケ・ベルベット・スティンガーは、素材やモンスターのことを誤解している住人が多いこの国で博物館を作ろうと思い立ち、国に移管した博物館の館長となった。そして、優秀すぎて飛び級しまく
ったために常識と基礎知識が抜け落ちた学芸員、何でも食べるセンテラ・クレインとともに、博物館の資料を充実させるべく奮闘するのであった。
※「ナロウニア王国」は、すでに退会されていますが、月寝薪様の小説『ナロウニア王国物語』に登場した架空の王国です(作者様には二次創作に対し快諾を頂きました)。作中の世界観では、「某小説サイトと似た名前の『ナロウニア王国』には、小説の登場人物が住んでいる」という設定でした。本小説中に出てくる「護民官」というのは、その中の「最強」キャラです。
また、挿絵機能を多用しております。転送量等に問題がなければ「挿絵を表示する」にしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 13:25:02
161768文字
会話率:50%
現代、日本。
特異な能力を宿したがゆえに迫害された子どもたち。彼らは身を寄せ合い、血よりも固い絆で結ばれていた。
子どもたちの中心にいた四人。永遠すら信じられた彼らだったが、ある日妹のような存在だった一人がこつ然と消えてしまう。
大
きくなった子どもたちは、消えた彼女を追って世界の境界すら超える。その先で彼らが目にするものとは。
重奏世界ファンタジー、のつもりで書いていきます。未熟ゆえ、表現やらストーリーやら問題だらけですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 21:00:00
13142文字
会話率:68%
竜が守護する国,ドラゴニア王国で生まれたリア・D・トゥエル。竜の巫女である彼女は生まれた時から竜の花嫁となることが決まっている。竜妃と呼ばれることになる彼女の,人としての生の物語。
最終更新:2014-05-01 23:00:00
896文字
会話率:44%
登山がちょっと趣味な大学生神崎一心。彼は登山中、誤って転落してしまう。流れ出る血と命の息吹。生と死の狭間で揺れ動く彼を発見したのは、同じく消えゆく存在だった。消えゆく命と消えゆく存在。それらが一つになったとき、そこに新たな道が開けた。そし
てその道は、異世界で一人の少女へとつながる……。
これは、神崎一心が異世界でお姫様を助け、波乱万丈(たぶん?)な人生を歩むお話。
※完走目指して頑張ります! 物語も更新ペースもじっくりゆっくりと行きたいのでお付き合いいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 09:00:00
135667文字
会話率:48%
ここ、アスティカ王国には、『精霊の森』と呼ばれる、神聖な森があった。
その『精霊の森』に一人住まう少女、フェリネ・アーデライト。
ある日、彼女は精霊にある用事を頼まれて、指示された通りに歩いていくと、そこには──
最終更新:2014-01-22 16:28:33
31095文字
会話率:45%
【ヴェロア王国物語】の短編集です。
最終更新:2013-11-04 12:41:21
11719文字
会話率:30%
“五千年以上生きた竜の血は不老不死の妙薬となる”
その言い伝えを信じ、愛する姫の為に竜を倒す野望を持つヴェロアの王子。しかし、姫は流行り病で還らぬ人となり、王子の野望は死人に竜の血を飲ませると云う禁忌に変わる。
一方、瀕死の重症を負った
孤児は竜が自分の血をほんの少し多く飲ませた為に数百年子供の姿のまま竜に五千年分の知識を伝えられ最強の魔法使いとなった。
愛しき人を蘇らせる為に竜を倒そうとする王子、自分の命の恩人で親代わりでもある竜に、安らかな最期を願う魔法使い。
ヴェロア王国物語シリーズのすべての始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 17:59:44
14509文字
会話率:21%
“呪われし双子の王女の片割れを探し出し亡きものにせよ”
王の密命を受けた騎士は旅の途中で盗賊の少年に襲われる。
しかし、その少年こそ“呪われし双子の片割れ”シーグリンテ王女だった。
光と闇を分かつ双子、それぞれの“還るべき場所”とは?
※1
2~13世紀ヨーロッパの世界観を重視してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 17:00:00
48903文字
会話率:29%
これは世界のぶつかる瞬間の物語
最終更新:2013-09-01 00:02:19
215文字
会話率:15%
王国の軍人である主人公は、敵国である人物を殺すことを命じられる。しかし、もう1つの"王国"の公爵の血筋である彼は主人公の手に負えない人物だった。自らを殺しに来た敵を前に、彼は太陽のように明るく笑う。「俺と友達になろう!」
最終更新:2013-08-17 18:24:33
14423文字
会話率:35%
世界を救うため戦った二人の戦士たちが、とある事件を追う中で出会い、ともに戦うことに。だが、その二人は、ある男に敗れてしまう。そして、その男の口から、こう告げられる。一ヶ月後、世界は終わる…と。
最終更新:2013-08-07 18:05:31
18782文字
会話率:60%
世界一のハンターを目指して旅を続けていた僧侶の女の子プロフィアは、通りすがったある村で、伝説の魔竜の名を耳にします。
自分の腕を試すチャンスと、勇んで魔竜退治に向かったプロフィアでしたが、まったく歯が立たず、死を覚悟したその時、運命の出会い
が訪れるのでした。
まあ…お約束ってやつだね~☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 06:15:20
139425文字
会話率:60%
父親を王国騎士団本部長に持つ少女サラは、国境を支える騎士団地方支部長として戦争に備え訓練を繰り返す日々を送っていた。
そんなある日、国王から直々に伝達が届く。それは、王国騎士団本部への配属命令書であった。
最終更新:2013-08-01 00:37:51
21676文字
会話率:60%
魔法も剣もぴか一の騎士のはずなのに、仕事にやりがいを見いだせない。そんな彼女が自分らしく生きるため奮闘する物語。本人いろいろ鈍いので、恋愛にたどり着くかどうか・・・。
最終更新:2013-02-12 00:05:35
577文字
会話率:17%
王道である異世界トリップを果たし気づけば一国…二国を束ねる女王もどきなっていた女子大生ハナ。恋人も出来、国として新たな事業の発展を目論む中「オレの妻になれ!」「は?なんでそうなった?!」突如現れた第三者により問題が大発生中。カレー王国物語、
第二部これにて開幕。(第一部『女神と騎士とカレーな世界』を知らなくても読める内容になっていますが、先に読んで頂くと分かりやすい内容になっています)*現在凍結中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 00:13:13
7102文字
会話率:44%
「生きて下さい。この国のため、民のため、何よりも私のために・・・」
レイリス王国は疲弊しきっていた。王の不在から15年・・・。度重なる戦争と天災に、王国の命運も尽き果てようとしていた。しかし、ひょんなことから獅子王と呼ばれた前王の娘が生き
ていることが分かった。王国の士、シーグは王国の再興を願い、この娘を守ることを心に誓う。だがその想いはやがて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-30 20:41:54
31486文字
会話率:46%
小国アークの騎士団の騎士であるルベルトは、ある日セイルと名乗る少年に出会う。この少年との出会いがルベルトの運命を大きく変えていくことになるとも知らずに... 国と国をめぐる人々の様々な人生が交錯し、謎に包まれていた”アルジェスタの悲劇”が解
き明かされていく。父王殺しの王女と、秘められた指輪とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 22:16:50
1665文字
会話率:17%