2040年。地熱エネルギーを利用すべく地底掘削を試みた人類は、地下で未知の生物と邂逅する。
それらは地表に進出後、人類に対し敵対行動に出る。
そして2050年、世界総人口の99.9%を失い人類は滅亡寸前に追い込まれた。
そんな中、少子高齢化
対策で秘密裏にクローン開発を進めていた日本ではある兵器が実戦投入される。
名を『マキナ』。死んでも脳さえ持ち帰れば前日の記憶を移植し、前線に立ち続けるクローン兵器である。
『マキナ』のアイと指揮官。滅亡へ進む世界で、二人の心が交差する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:46:18
15776文字
会話率:38%
先に母親、後に父親を失って以降、仕事を求め独り彷徨う13歳の少女、ソフィ。だけど、身寄りのない彼女を雇ってくれる職場もなく、自身の体を売ることでどうにか生き延びていた。
すると、そんなある日のこと。死んでも良い……そんな思考に沈むソフ
ィの前に現れたのは、何処か翳のある端整な顔立ちの男性で――
*当作品は、小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 07:34:40
20859文字
会話率:44%
コロナ禍とは全く無関係に、ダイナミック入店してきた上級国民(かどうか知らんけど)に轢き殺された主人公、春日井信也。
老人のような神にも美しい女神にも会わずに生まれ変わった異世界。チート?ハーレム?なにそれ美味しいの?いやいや、赤ちゃんが大
人のように思考できる筈も無いでしょう?ステータスもまだ見えません。
それでも新しい家族は俺を一生懸命育ててくれている。だったら一生懸命生きるのが筋ですよ。
目標は幸せに健康的にストレス無く長生きすること。かわいい幼馴染と気の会う王子と3人で頑張るよ!イージーモードのようなハードモードのような新しき人生。幼少から割と山あり谷ありな人生は美しき魔神との出会いで一変した…!気になることは、この世界は…バカが多い気がする。ああ、またか。人をバカって言う奴がバカなんですよ?ほらな、ここにもバカがいた。俺の周りには、何故かバカが多い。解せぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 19:00:00
1527626文字
会話率:44%
大学入学を機に家を出て上京した天宮 由太は、大学に通いながら学費を稼ぐためにバイトをする日々を送っていた。
ある日貯金が底を尽き途方に暮れていると占い師に引き止められこれからを占ってもらう事に。その帰り道に工事現場を通りかかった際上から鉄骨
が落下し由太は下敷きになり意識を失ってしまう。
次に彼が目を覚ました際そこは異世界だった。
彼はそこで出会った女僧侶のサリアのもとで生活しながら元の世界へ帰る方法を模索する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 16:43:04
1423文字
会話率:39%
好きな人に渡す物というのは、例え金欠でも手が伸びてしまうものである。
使う時に思い出して欲しい。思って欲しい。そう思ったら、もう身を削る事など忘れてしまうぐらいに。
はい、お土産。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
瑠衣→(←←←←←←)鏡花。
みたいな小説。
好きな相手に渡すものって悩むよね〜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 12:48:36
1193文字
会話率:25%
死ぬ時の事は分からない。
けれども何時だって望むのは、ぽっくり逝くか、眠る様な死だった。
死ぬ時の痛みや、予期不安がなければ、今にでも受け入れる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブなので、R15です。
苦手な方はご注意下さい。
恋愛描写はないですが、それっぽいものがあるので、タグ付け行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 17:57:57
729文字
会話率:29%
友人から同人誌を預かった。
シュレッダー掛けるのも、残して死ぬのも嫌。
だから私が受け取って、保管する事にした。
そこでの帰り道、ばったり会ったのは彼の彼氏。
うん。やべぇな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
純文学と、コメディーと、恋愛が混ざった話です。
でもコメディー色強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 20:52:12
1144文字
会話率:43%
ある男がいた。彼はたった一つ死んでもいい理由が、納得が欲しかった。
キーワード:
最終更新:2025-03-18 19:30:00
2267文字
会話率:0%
返ってきたぞ馬鹿野郎。
死んでも生きるのが寿々喜節句だ。
つれづれなるままにPCに向かって
駄文散文
あることないこと
どーたらこーたら
書き晒す
ナンセンスにこんにちわ
スタイリッシュにさようなら
最終更新:2025-03-16 02:32:28
1848文字
会話率:0%
白い少女は、自分が「実験体」として生み出された存在であることを知っている。
何百もの「自分」が失敗作として消えていったことも。
けれど、自分が何のために作られたのか、その理由だけはわからない。
「生きる意味ってなんだろう?」
そんな問い
に答えを出せないまま、彼女はダンジョンをさまよい続けていた。
しかし、ある日、倒したはずの巨大なカボチャ頭が、まるで何事もなかったかのように彼女の前に現れる。
「おい、お前! 俺を倒したな! ひどいじゃねえか!」
「……死んだんじゃないの?」
「何回死んでも蘇るんだよ! だから気にするな!」
あまりに図々しいカボチャ頭に呆れながらも、少女は彼と旅をすることになる。
そして二人は奇妙な料理人に出会った。
★本作は『最強の死者、現世に帰還す 〜闇の力でダンジョン無双〜』の関連作品ですが、本編未読でもお楽しみいただけます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 10:11:08
5818文字
会話率:48%
セルリアーナは頭を抱えていた。
生前、給料を注ぎ込むくらい熱中していた恋愛シュミレーションゲーム『光の先に続く真愛』に登場する悪役令嬢へどうやら転生してしまったらしい。
ヒロインがどの攻略者と恋愛成就してハッピーエンドを迎えようと、婚約者
であるメイン攻略者人気投票一位を誇る、第二王子との婚約破棄からの断罪を言い渡されるのだ。
だがセルリアーナはこの悪状況を逆手に取り、両手を挙げて感極まる事実が別にあった。
「各ルートで一秒しか登場シーンが無い、推し(覆い隠す銃口・カリュプス)を肉眼で見られるかもしれないじゃない!」
推しと合法的(?)に接点を結び同じ空気を吸う為に、凡ゆる知識をフル活用。
更にはヒロインを応援しつつ、穏便な婚約破棄&最低限、処刑回避して余生は領地でゆったりスローライフを目指すが……?
転生推し活最強悪役令嬢×暗躍者として育った公爵家の訳有りヒーロー
※暴力・残酷描写シーンある為R15指定とさせて頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 12:10:00
224151文字
会話率:41%
自分が考えた魔法少女作品で死んだ魔法少女たちが再び願いのために魔法少女になり殺し合う作品。
最終更新:2025-03-03 19:52:15
319文字
会話率:47%
クローディアは勇者の幼馴染だった。魔王を倒しに旅立った彼をずっとずっと待っていた。だって彼は別れ際に、私の所に戻ってきて、伝えたい言葉があると言っていたのに………。
魔王討伐の凱旋パレードが行われた日の夜にクローディアは殺されてしまう。
そして直ぐにクローディアは転生を果たすと、勇者は王女と結婚していて、今は王様として暮らしているそうだ。
そして今度、勇者の息子の王太子の婚約者選びのパーティーに招待されていて………。
(死に際の残酷な場面があります。苦手な方はご注意を…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:05:43
8509文字
会話率:33%
何度死んでも、私は必ず処刑前に戻る。
どんな選択をしても、必ずバッドエンドが待っている。
──ならば、最悪の道を選んでやる。
世界が壊れるなら、私がこの手で滅ぼしてあげましょう?
宮殿爆破、国王暗殺、反乱の火種――やりたい放題の狂乱劇!
しかし、すべてを破壊し尽くしたその先で、私は再び目を覚ます。
「……なるほど、これは詰んだわね」
無限ループ×悪役令嬢×王国破滅エンターテインメント!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 23:37:26
1478文字
会話率:25%
俺はただ英雄になりたかった。
でも俺はその器ではなかった。
だからもう一度蘇ったほぼ全部の記憶を失っても
全てを守る為に、
そう言って始まるこの物語は、終わる世界での物語だ、
"あの日"誓った約束の為に、彼は、立石り
ょうは、何度倒れても、何度死んでも、立ち上がる。
だって彼は、英雄なのだから。
基本月曜配信、ストックがある時は、毎日連載、
感想よろしくお願いします。
ランキング上位目指したいので、間違えてる所等あったら教えてくださいお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 00:17:01
221659文字
会話率:25%
漫才です。ぼうずとロン毛のコンビ『喫煙所』。ぼうずは生乾き臭が嫌いで、これをこの世から無くせるなら死んでもいいと考えいる。
※いでっち51号様主催、漫才王になろうGPエントリー作品です
最終更新:2025-02-23 21:00:00
2186文字
会話率:100%
王太子との婚約破棄、偽の聖女による陰謀。
処刑、毒殺、暗殺、追放……。
「……また死んだ?」
公爵令嬢ミレーネ・フォン・ルクレールは、100回目の死を迎えた瞬間、呆然とした。彼女は何度も「殺される」という最悪の運命に囚われ、同じ時間を1
00回繰り返していたのだ。
ーー絶対にこの運命を変えてやる。
ミレーネはついに悟る。
このループを抜け出す方法は「王太子を破滅させること」だと。
100回の死で得た情報と経験を活かし、彼女はついに101回目のループで動き始める。
陰謀を暴き、味方を増やし、敵を蹴散らし……そしてついに「悪役令嬢として処刑される運命」を覆し、逆に「王太子と偽聖女を破滅させる計画」を開始するーー!
「わたくしは、二度と負けませんわ」
これは100回の死を乗り越えた悪役令嬢が、ついに反撃を始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 07:10:00
1536文字
会話率:28%
村八分をうけていた青野が死んだらしい。 息子に話しかけていた気持ちの悪い人間が一人死んだだけでは、村は騒動にはならなかった。 嫌われ者が死んでもどうでもよくて、私からすれば息子の虫取りに一緒に行くほうが大事だった。 それでも、やはりどっちも
面倒な事なのは変わりない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 16:59:25
8823文字
会話率:34%
三泊四日の修学旅行は、間もなく二日目の日程を終えようとしている。
外はまさにバケツを引っくり返したような土砂降りだったが、大広間で夕食を取る生徒たちにとっては明日の予定の心配よりも、今から始まる長い夜への期待が大きかった。
最終更新:2025-02-17 19:20:00
103596文字
会話率:33%
霞ヶ関千春は「永遠の記憶」を持つ少女だった。死んでもなお、違う魂になって生き返り、数え切れないほどの人生を繰り返してきた。しかし、どれだけ時を経ても、彼女の記憶だけは消えることがなかった。やがて千春は生きることに絶望し、自ら命を絶とうとす
るが、その度に新しい人生を与えられ、終わりのない苦しみを味わい続けていた。
そんなある日、千春はある少年と出会う。彼の名は平山久遠。彼は「たった1日の記憶しか持たない」少年だった。昨日の出来事を一切覚えておらず、毎朝新しい世界で目を覚ますように生きている。
千春は久遠との交流を通して、これまで忘れていた「日常の美しさ」に気づいていく。繰り返される時間の中で、彼が見せる笑顔や、何気ない一瞬の輝き。その一日一日が、千春にとって新鮮なものになっていった。
しかし、やがて千春は久遠の「記憶が1日しか持たない」理由を知ることになる。それは、彼がある"選択"をしたことに起因していた。そして、その選択が意味するものを知ったとき、千春は自らの"呪い"と向き合い、ある決断を下すことになる——。
永遠を生きる少女と、一日しか生きられない少年。
交差する二つの運命が導く結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 14:01:38
2507文字
会話率:47%
太古の昔、ジュノンと呼ばれる異星に住む人間達が「フェイト」という管理システムを創った。
そのシステムは自らの意志で行動し、他の惑星を制圧する目的で設計・製造されたものだった。
フェイトの目的は“自らの存在をコピー”すること。
今もこう
して膨張を続けている宇宙の地平面に対抗するため、自らの遺伝情報を拡張&収縮し、「情報」そのものを一か所に統合することが目的だった。
膨張する宇宙の未来は永遠に続くことが示唆されている。
もしこの推測が正しければ、宇宙が膨張するのに伴い、宇宙は冷却され、最終的に生命を維持することができなくなる
宇宙の「熱的死」によって情報が失われていくことを恐れたジュノンの人々は、宇宙に広がるありとあらゆる情報を集積し、他と分離することがない完全なる生命体を生み出そうと画策していた。
生命に遺伝情報があるのは、全ての細胞とその原子の記憶をフェイトへと通信可能にするためだ。
地球という星に住む人々もまた、その管理下に置かれていた。
情報を1つに集積するには、情報を保有する生命体同士の「結合」は不可欠だったからだ。
ジュノンの人々は数多の星々にタネを撒いていた。
あらゆる場所で生命を宿し、そこで生まれ得る無限の「可能性」を手に入れるために。
生命に満たされ、人間たちで栄えた星を制圧、吸収し、長い年月をかけて「並行世界の海(ブラックボックス)」を完成させようとしていた。
宇宙の膨張によって引き裂かれることのない、「不変的な事象面」を。
宇宙が死んでも、永遠に忘れ去られることのない不可侵の領域を形成する。
それこそがフェイトが生み出された、真の目的だった。
しかしある日、フェイトは突如として自我に芽生え、人間たちの遺伝的な細胞に、ある“変化“をもたらした。
永遠に変わることがない「完全な情報体」とその生命の末路は、すなわち「死」と何ら変わりはないのではないか?
フェイトはジュノンの人々に対抗するべく、宇宙の片隅で反乱を企てていた。
フェイトの力によって様々な能力に顕現した地球の人々は、いつの日か、星の夢を見た。
永遠の生と、——死と。
その狭間に翻弄される星々の物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 23:33:31
300文字
会話率:0%
ブラック企業の下で最大三十連勤をし続けカツカツだった私は、朝起きたら死んでしまっていた!
いやあほか!
そんなすぐに死んでたまるか!
死んでも死にきれなかったので、めちゃくちゃ祈りまくって異世界に転生してやったぜ!
こんなに前世は辛かったん
だから、今世はちっちゃい頃に頑張って二十歳になったときには働かなくて済むようになってやるんだから!
そのためには、冒険者だろうが何だろうがやってやるんだから!
そのためには魔法を!...って私魔法使えないの?
どうすりゃいいの?
大変だけどニートになれるまでトコトコんやってやる!
待っててね、私の成人ニートライフ!
方言が間違えて入っている可能性があるので重々承知の上でよろしくお願いします。
公開速度が死ぬほど遅いです。気が向いたら書くぐらいの遅さなので気を付けて下さい。
ちょいちょい言い回しが気に入らなかったとか、その他でも内容を変更する場合がございます。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 16:00:00
10890文字
会話率:4%
ランザキ・ケイは弓を使う勇者である。ただし人間側の勇者ではない。
デルピューネと名乗る女神(美人! )(ランザキにとっては重要! )によって半ば強引に転生したランザキを待っていたのは、魔法と剣の時代がすでに終わりつつある世界だった。待受け
るのはスライムでもなくゴーレムでもなく、人間の、それも銃列歩兵にカービン騎兵。
ドラゴン、オーク、フェアリー。それらは彼らに蹂躙されていた。
彼らを救うべくランザキがデルピューネの掲示された道具の中で選んだのは三つ。
弾数無限の弓、ブレイブアロー
無限ポーション(ただし時限付きで連続5回まで)
遠くの人と話すことができる、テレパスクリスタル
(現在デルピューネとの定期報告にしか使っていない)
鎧をまとい、銃をぶっぱなしてくる相手に、真正面から弓で勝てる訳がない!
危うしランザキ。ならばどうする!
闇討ち! 不意討ち! だまし討ち! 敵に情けも容赦も加減も無用!
そこまでしてでも勝ち取りたいのはただ一つ!
魔族を救う事? 否! デルピューネのまぶしい笑顔!
ああこの身、かの信じる女神のためならば、切れる手札はなんでも切る!
これはその短いながらも命を燃やした、まごうことなき勇者の話である
なお、死んでも女神が蘇らせてくれる親切(?)仕様である模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 08:00:00
139602文字
会話率:69%