英雄の生まれ変わりとして魔王と戦う事を運命づけられた少年、課された重責と人々の喝采に耐え切れず、幽閉されていた塔から逃げ出す。
力を持たない少年は初恋の相手に裏切られ、自由を夢見る城主の娘と共にある共和国の入植地に辿り着く。
失われた
魔法を操る術を得る事となる海難事故の後、少年は青年となり船乗りから傭兵に転身、自らの影武者が率いる戦争に参加するが、嫉妬と逆恨みから掴み掛けた栄光と地位を奪われ、自らの名の下に命の恩人を殺害されたことを知った青年は、己の人生を狂わせた予言とそれを利用する者達と戦うために、病により魔獣を操る術を得たことで魔王と呼ばれていた、もう一人の運命の青年と共に軍勢を率いて人類に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 18:03:07
204335文字
会話率:20%
高校二年生の神代竜伸は、ある日の帰宅途中イノシシに追われている少女と出会う。
少女を救うべくそのイノシシへと立ち向った竜伸だったが、実はそのイノシシは『祟り神』であり、竜伸は祟り神にかけられた呪いによって黄泉の国へと引きずり込まれてしま
う。
突然、連れて来られた異世界と自身の運命に呆然とする竜伸。
だが、そんな彼に助けた少女かさねの親代わりであり『日女の乙女』の元締でもある女将さん、そして、少女の相棒である小さな女神さまは言う。
竜伸には、祟り神を鎮め、その呪いを解く事の出来る力がある、と。
そして――
その力こそが、かつて桁外れと称され、神々からさえも恐れられた最強の能力『魔心眼』だった。
最強の能力を持つ少年と運命を背負った少女の邂逅。
一人の少女と女神の永遠のファンタジア。
物語の歯車がいま再びゆっくりと動き始めた。
※第1部([1]~[100])、第2部([101]~[195])、第3部([196]~[287])完結済
※第4部([288]~)2019年11月17日(日)15:00より連載開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 15:00:00
396242文字
会話率:39%
あらすじ考え中です
(仮書き)
手違いで死んだ主人公に、また手違いが起きた。詫びにと希望する場所に行かせて貰ったが………ファンタジー要素も入ってるやないかっ!?!
しかし、そんな世界で出会った主人公と少女。だがその気持ちには互いに気づいて
いない。果たして主人公と少女の運命はいかに?
みたいな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 05:16:07
20151文字
会話率:58%
混迷の大陸で、貴方は選ばれしコマンダー!
死せる英雄達をスカウトし、自分だけの軍団を編成せよ!
歩兵? 騎兵? 率いる兵科は数知れず!
英雄達の能力を見極め、120%使いこなせ!
忘れちゃいけない、貴方はコマンダー。
時
には部下の悩みを聞いて、彼らの信頼を手に入れろ!
名だたる強敵が君を待つ! 軍団を強化し、目指せ大陸最強!
名声ポイントを高め、浴びろ、紳士淑女からの熱視線!
『ウチの英雄が一番イケてる!!』
好評発売中!
ふわっとした戦記っぽい物
(^q^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 02:59:00
416031文字
会話率:46%
「今、君は運命を選ぶことができる。確かに手の中にある宿命と、手を伸ばした先にある可能性によって」
わたしが与えたのはその言葉と、チェスの駒と、そしてそれをはめ込む錠前。ただそれだけだった。
だがそれだけが、ふたりの少年と、龍脈渦巻くひ
とつの学校の運命を変える。大きく局面を変じさせる。
ある少年は『騎馬』を乗りこなし、武と信義の道をひたすらに進んでいる。
その朱槍で貫き、切り拓き、自らの生と才とをまっとうするべく至強に挑む。
ある少年は『歩兵』を手にした。
周囲に翻弄される捨て駒が、いかなる苦難の道を前進し、どう成るか。見物ではある。
彼らと共にあるわたしは時州瑠衣。
希代の臥龍にして、不世出の鳳雛にして……今は、定価540円のウサギの人形だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 11:24:37
284870文字
会話率:31%
第三次世界大戦、それに続く形で発生した大災害。
人類は大きく数を減らし、傘に覆われた人工都市――テラリウムに居住していた。
桐柄剣人は大宮テラリウム出身の傭兵だ。
彼が乗るバイクは歩兵形態に可変する二輪戦闘機である。
二輪戦
闘機は戦争の主役で、捨て駒として扱われパイロットの死亡率は高い。
しかし、一攫千金を求め傭兵稼業に身を投じる者も多く、剣人もその一人だった。
初陣を迎える剣人。
彼に与えられたのは欠陥の烙印を押された二輪戦闘機、バリウス。
バリウスに宿る気難しいAIに翻弄されながら、剣人はこの戦争を戦い抜いていく。
※以前投稿した作品の再投稿版です。
構成をいくらか変更し、文章の改稿を現在も試行錯誤で行っています。
感想改善点あれば今後の参考にしたいので気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 20:00:49
176461文字
会話率:36%
気が付くと俺はこの世界のモブとして召喚されていた。
それも最弱といわれる歩兵種として。
3417というのがこちらで俺に与えられた名前だった。
ナンバーズとよばれるただの兵器として、俺はただひたすら監督官の命令に従って戦う。
ナンバーズは、従
順で、文句も言わない、生きた道具でしかない。
俺も、感情を切り取られたまま、まじめに戦闘をこなしていた。
そんなある日、俺たちの部隊は見習い監督官の下手な操作によって全滅する。
部隊で生き残ったのは俺も含め三人だけ。
上位種も導入されて使い道がなくなった俺たちを、監督官たちはお払い箱にし、実験的に辺境の村へ送ることを決定する。
そこで俺たちの面倒を見ることになったのは、ド素人の村娘だった。
即席の監督官の少女と暮らすうちに少しずつ自我と自由を取り戻していく。
「クリアテス戦記」というゲームを再現した奇妙な世界での冒険物語。
ただの駒としてゲームをそこに召喚された少年は、この世界の住人と触れ合いながら少しずつ成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 07:00:00
222982文字
会話率:43%
TigerI、T-34-85、M24 Chaffee、マチルダII歩兵戦車、四式中戦車チトなど……
かつて数多くの戦車がこの地球という戦場を駆け回った……
今日に至るまでに生産された戦車は数知れず。そんな、多くの人々に愛される偉大な戦車たち
のもう1つの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 20:00:00
2789文字
会話率:36%
こことは違う世界で新たに見つかった大陸で繰り広げられる、高校生達による「戦争ごっこ」。
今日も彼らは、蒼く広がる大地へ進む。
ハーメルン
https://syosetu.org/novel/198264/
カクヨム
https:/
/kakuyomu.jp/works/1177354054890622854
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/series/1158027折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 20:00:00
10616文字
会話率:46%
ヴェストベルク帝国と魔族諸国領との大戦争!
そんな戦争の趨勢を決めかねない戦い――ミッドマウント城の攻防が始まった。
俺、ライドはそんな城の防衛に巻き込まれた冒険者だ。敵は屈強な魔族。強力な魔法に、屈強な肉体、圧倒的な数の軍勢が城を呑み込も
うと迫る。
で、味方は弱兵で有名な冒険者に、士気は低く、総数は劣勢。おまけに上司は無能の極み、上役らも信用出来ないときた。
こんな状況でどう防げと?
剣と魔法に彩られた世界に、銃砲が咆哮を上げる。
マスケットと魔法による、血みどろの激戦が始まった!
これは……ライド・ベルンハルトが英雄になる前の話。
フリントロック・ファンタジー万歳!
これは、『森のくまさん』という小説の前日譚になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
53860文字
会話率:14%
近未来、そこでは歩兵が携行する兵器の高性能化によって『歩兵万能論』というものが巻き起こった。これは高性能の対戦車ミサイルや対空ミサイルを歩兵に携行させることによりいかなる戦闘にも対応できるという考え方で、同時に『戦車不要論』の再燃や『航空
機不要論』というものを生み出すことにもなった。事実、戦車や航空機を新兵が撃破撃墜するということが可能になり、戦車が大地を駆け抜け、航空機が空を飛び回る戦争は過去のものとなろうとしていた。
しかし、それらを携行して行動するとしても人間である以上体力に限界があるうえ、一発で数キロもある兵器を一人で何発も担いでしまっては行軍することもままならない。そのため継戦能力に欠けるという問題があったが、陸軍はこれを解決する手段として装甲歩兵というものを開発した。
この物語は装甲歩兵の搭乗員となったアレックスを中心として、装甲歩兵として戦い続けていく姿を書いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:40:21
24648文字
会話率:48%
行進曲に合わせて前進する戦列歩兵たち。
何人打ち倒されてもその歩みは止まらない。
擬人化作品、ヤオヨロズ企画。
ネタバレ――誰も死んでいません。
最終更新:2019-06-29 23:39:57
1020文字
会話率:0%
2057年、S.A.T.O─南アジア条約機構─と中国による激しい戦いが繰り広げられていた。戦場は発端となった海だけでなく、空、陸に広がっていた。その陸の戦場を蹂躙するのは歩兵、装甲車、戦車、そして人型兵器『ヒューマー』。
血で血を洗う凄惨な
戦場を生きる戦士たちの物語。
なおこの作品は「カクヨム」にも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 07:50:28
2482文字
会話率:40%
プロ棋士を父に持つ彼は
同じく棋士への道を歩んでゆく。
王将や金、飛車角ではない。
ただの歩兵。
凡才の努力は報われるのか。
凡人は異端に成ることができるのか。
許されるは、ただ進むのみ。
最終更新:2019-05-06 03:43:06
4046文字
会話率:12%
地球ではないどこかの惑星、今ではない時代。
超心物理学兵器として、弱点はないとされた特別遊撃歩兵団『par30』隊は旧文明の遺兵器『真夜中の太陽』とともに両惑星の戦争力の放棄によって、停戦が締結した。
『破壊されたこととなっている』その後の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 20:44:56
7294文字
会話率:63%
【無断転載禁止】
著作者:中井 修平
掲載サイト:小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n8643ct/
別世界、21世紀の現代……
大空を戦闘機が空中戦を繰り広げ、大地を戦車や歩兵が縦横無尽に駆け巡り、大
海原を行くイージス艦がミサイルを撃つ!
登場する兵器の95%は実在の兵器です!
架空の世界、架空の国がメインのお話になっております。
(不定期になりますが、金曜日の18時に更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 18:00:00
254848文字
会話率:32%
世界規模の戦争が終結してから100年の時が経った。
戦争の傷も癒え、先の戦いで教訓を得た各国は軍備拡張を掲げて兵器開発に力を入れた。
戦勝国の1つであるルカルド連邦は全く新しい装甲 鋼鎧装甲《アダマンタイト》の開発・量産に成功。
この
鋼鎧装甲は従来の装甲と違い、電力が供給されることで遥かに高い防御力を得ることができ、従来の火器では太刀打ちできなかった。
これに対し、敗戦国であったサンラクト共和国は戦時当初より高い水準にあった技術力を用いて、電磁投射砲《レールガン》の開発・量産に成功し、その性能は鋼鎧装甲に対して低くはない貫徹力を示した。
これにより軍事力の拮抗した両国は対立を強め、一時は一触即発の状態となった。
しかし、両国と国交があった東国イザナギが仲介を努め、和解・協力を約束した。
この時技術までも交換され、新兵器 鋼鎧甲冑《アーマタイト》が完成した。
鋼鎧装甲の甲冑に身を包み、電磁投射砲を携えたこの兵器で各国の軍部は鋼鎧甲冑科を編成し、軍事力を増大させた。
この兵科に歩兵科は合併され主戦力として重視されるようになった。
各国は鋼鎧甲冑科の兵士の養成を競い、軍学校の配備に力を入れた。
これはサンラクト共和国の英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 17:12:07
17447文字
会話率:38%
ある時『第二の手』と呼ばれる特異体質が発見される。
ここは軍事的に第二の手を開花させる為に孤島に作られた学校。
ここでは様々な能力を持った少年少女が集められている。
主人公「大瀬 歩」は、この学校の歩兵科に入学する事となる。
――果たして残
酷な世界で大瀬 歩は何を成すのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 12:00:00
35937文字
会話率:27%
戦争にウンザリしてる重装歩兵のお話し。
連載にならなかった作品の供養。
最終更新:2019-02-23 14:45:02
2717文字
会話率:35%
S-1グランプリ開幕戦。アステロイドベルトを舞台に熾烈なレースが展開される。タケル・ゴウ・レイラの三人はレーシングシャトル飛燕に搭乗、参戦するが思わぬアクシデントが…宇宙を駆け巡るアストロノーツ達の活躍‼
最終更新:2019-02-11 23:43:13
9604文字
会話率:51%