強制的に生み出された召喚者たちの物語・・・・・
小さなスーパーに居た60人の人間が『召喚』された先は、人類が築いた世界が崩壊手前の世界だった・・・・・
『勇者』という存在になる以前に生き残る事に必死な現代日本人のサバイバル・・・・
・
責任を負う立場と、その類稀(たぐいまれ)なる戦闘能力から重責を担う事になる元幹部自衛官が主人公です。
◆『勇者召喚』を大人の視線で描ければ幸いだなぁと思いながら書いて行きます。
先に言っておきますが、文章はかなり癖が強いですよ(^^;)
それに、この作品にライトノヴェル風のお手軽さやハーレムを期待されても困ります(><)
◆ノリと勢いで書いた『とあるスーパー店長の異世界戦記』で構築した設定がベースになりますが、ゆったりとしたペースで現代人のサバイバルを描きます。
◆ランキングに自衛隊や自衛官が出る作品(戦闘モノや戦記モノ)が少ないので、自分で読みたくなる作品を自分で書こうと思いました(なら先に『始まりの日』の続きを書けよというセルフツッコミは聞こえないふりです^^;)。
◆『カクヨム』様でも公開を始めました(ですが3話で更新が止まっているのは良い子の皆様には内緒です^^;)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
194657文字
会話率:25%
歩いている人、立ち止まっているすべての人へ。
最終更新:2017-05-21 20:04:42
25903文字
会話率:62%
立ち止まっている場合じゃない。
キーワード:
最終更新:2017-04-27 12:07:39
216文字
会話率:0%
三隈(みくま)市という架空の中核都市(現実であれば千葉県船橋市とか大阪府高槻市などのような位置付けの都市)に住んでいる山崎(やまざき)哉(はじめ)という29歳の好青年と、山崎の住む自治体の障害者福祉団体が主催する出会いを提供する目的のパー
ティーで運よく巡り合うことができた一見、見た目が女子大生のようだが実態はもう40歳という豊田(とよだ)忍(しのぶ)の2人がパーティーが開催された翌日の朝、気が付いたら突如の35年ものタイムワープで2050年4月の星浜(ほしのはま)市という幅広い幹線道路を周囲に張り巡らせていたり超高層ビル群が林立しているかつては海に面したとんでもない荒野であった地域を開発してできた未来都市へ山崎や豊田がいることを知って非常に大きな驚きを覚え、家の周りを歩いたら2015年の世界とは全く異なる周辺環境に困惑する2人。2015年から35年が経過しているが2人はともに朝、起きたら2050年の世界へ2015年の世界での年齢がそのまま止まっている。
そんな2人が突如2015年の世界から送られてきてしまった2050年の未来都市でこれから一体・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 20:26:24
126353文字
会話率:81%
「お前ら、、、全員ここに正座だぁっ!!!!」
海に外のそのまた向こう。魔法がひっそりと続いている国があるらしい。
山の中に住んでいるチート的な魔法の技術を持っているアルト。
一日七食、精神年齢が赤ちゃんで止まっている。でも天才で新薬が作れる
キラ。
家庭事情がいろいろと複雑だったり、アルトがキラのいないところでは怖かったりするけど
これは、魔法と新薬の技術をふんだんに無駄遣いする日常系ファンタジー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 22:09:30
723文字
会話率:6%
異世界ものが流行りなのは分かってます。でも書こうとしても書けないわけ。
創作論どころか創作以前のところで止まっている理由を分析するだけのエッセイ、第2弾。
最終更新:2017-02-11 14:33:44
2858文字
会話率:5%
★心地よい眠りは宝
いびきがうるさい
よく言われた
それが始まりだった。
診断名は
【睡眠時無呼吸症候群】
※歯ぎしり【自分だけ】
※いびき【かなりひどいらしい】
※呼吸停止【結構止まっているらしい】
※疲労【朝疲れてます】
【副
産物】
※免許停止処分【お慈悲を~】
※マシーンによる睡眠治療中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 23:51:21
7375文字
会話率:1%
手に止まっている肥えた鳩を私は―――――
最終更新:2016-12-05 23:00:25
419文字
会話率:0%
不運の事故で武道家としての選手生命を絶たれてしまった青年__広野侑。
失意と空虚の中で立ち止まってしまった彼は、とうとう実家に連れ戻されてしまう。
ある夜、不思議な気配にふと目を覚ました侑はその気配をたどって家を出た。
するとたどった先には
、実家の最寄り駅に現れた幻の3番ホームと随分古いデザインの電車が一両。
電車の中から現れた車掌__ヨモギが侑に問うた。
「どうして立ち止まっているんだい?」
そんな彼女の質問に侑はこう答えた。
「...進み方を忘れちゃったのかな」
不思議な電車と不思議な車掌、そして不思議な1時間。不思議と侑。それはきっと素敵な出会い___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 18:59:09
12963文字
会話率:22%
現代は,半分が黄色い曲がり角とおなじだ.架空の名探偵シャーロック・ホームズの格言に「それがいかに奇妙であっても,不可能を消去して最後に残ったものが真実だ」―― おおよそこういう意味のものがあり,そうならば,誤りを排除しつくした果てに残ったも
のを ひとは担いきらなければならず,事実ひとびとは,反輳《はんそう》と単複への切実な問いを,世界に自問として組みこみおえてしまっていた.始点とシルクハットで劈《つんざ》く多さを,混線により決まった〈目的地が宛て先に被さらず,私へのプレゼントになる〉こととして見ている.体系は墜ちた.隅で止まっているアド・バルーンの規格は,(立体性を柔らかく分与するときに混じっていた服飾規則で,感情的であったとの記録がある) イゼコピア瓶を守った 4 時間の夏の一貫性である.
各々にとって唯一の魔法を行使しなければならない段階で,世界は立ちつくす.守るべき赤々と燃えつづける一画にせよ,反輳《はんそう》と単複 …….隣人が通りすがりに寄こした紙には,上部に「計画派クロリカが電装したアイス・クリームについて - 涙篇」とゴシック体で銘打たれており,あとは,パラペットと見覚えの無い縞模様を流れるまっ黒な (それでいておいしそうに艷やかな) 林檎を,その黒色の色素でデッサンするための空白になっている.白い影を散りたたせ,今にも羽ばたきそうな気配を湛えている街へ,ひとびとが歩いてゆく.逆に,街から歩いて出てくるひとびとに関しては,彼らの横顔の 傾斜の無い青空を売っている様が,改札印のモチーフになったこともあるが,古い屋上を漂泊している掃き跡にせよ,街ぐるみで夕焼けを一致させてからの話だ.
そうした煮つまった中,ほかには無い思念にとり憑かれている男がいた ―― 第 9 リオロメタ下級工場に勤めるギーゼラである.物音ひとつしない真夜中,彼は,いつのまにか寝落ちするその瞬間まで,キッと耳を欹《そばだ》て複数の無音を一心に聴き込む.「答えだ …… それだけが問題だ」この暗く木霊《こだま》する呟きに押しだされ,ギーゼラの答えを求める遠征が始まった.ある種パラノイックな行動原理に基づく彼の動きは,いったいなにに結実するのか.この極限世界を鮮烈に切りさくような答えを果たして手に入れられるのか.ギーゼラの逃れようの無い破滅への道のりとその後を描《えが》いた,抽象的冒険譚.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 22:10:26
33124文字
会話率:83%
俺こと、和田海斗(わだかいと)は幼馴染みの二人と学校の放課後いつものお気に入りのカフェへと寄った帰り道。
横断歩道を渡ろうとすると一台の大型トラックが!
俺は咄嗟に二人の背中を突き飛ばす。 目の前まで迫って来たトラックを見た瞬間、俺は衝
撃に備えてキツク目を閉じた。
目を閉じてから結構時間が経つが、覚悟した痛みが襲ってこない。 トラックが目の前で止まっているかもと言う淡い期待を兼ねて恐る恐るゆっくりと目を開けてみるとそこには。
全く身覚えのない薄暗く淡く光るキノコが生えてる洞窟らしきとこに俺は居るようだ。
地球で住んでいたら一生は聞かないであろう奇妙な鳴き声が木霊する
俺は咄嗟に悟った「嗚呼、異世界に来てしまった。」と
魔法あり剣あり獣人も魔族も天使もあり。
ないのはスキルとステータスウインドウに転移した時に現れてチートなスキルや能力を授けてくれる
アレな女神様も居ない。
人として無力でちっぽけな異世界からやって来た人間が洞窟から始まる異世界転移冒険ファンタジー
2016/08/30 投稿開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 15:21:05
1160文字
会話率:74%
「もし」
「ん?」
フリークショーの旅のさなか、休憩がてら止まっている街で、狼男のロッヅはとある老婆に話しかけられる。
一枚の布を全身に巻いたような服を着ている老婆だった。
その老婆は、ロッヅに物を買ってほしいと言ってきた。しかしそこ
で売られているのはどれを見てもガラクタばかり。
困ったロッヅは、その中でも唯一まともそうなペットボトルの水を買ったのだが。
それを飲んだ銀髪ロリ吸血鬼ルーミアが子供になってしまって!?
*この小説は、拙作『ヴぁんぷちゃんとゾンビくん』の五十話記念の短編となります。
そちらも見ずとも楽しめるようには作っているつもりですが、そちらも見た方がより一層楽しめるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 18:00:00
24431文字
会話率:31%
あれ、気が付いたら時が止まっているみたいだぞ!?
時が止まった世界に一人だけ動けたある男性の話。
最終更新:2016-03-30 12:08:24
824文字
会話率:7%
目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。
あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。
「ねぇ、あーにぃ」
ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭
そうに眠たそうな顔を此方に向け
「ん? どうした妹よ」
と、あたしに話しかけます。
「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」
先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。
「世間体の為だな」
お兄ちゃんは迷わずそう答えました。
「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」
あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。
「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」
……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。
「青信号で止まったりはしないの?」
「しないな」
お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。
「どうして?」
「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」
「そっかー」
いつの間にか信号は赤に戻っていました。
こんな感じのショートストーリー集。
冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。
2016年3月14日 完結
自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。
ストリエさんでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 06:00:00
639937文字
会話率:51%
古臭いガラケーを使い続ける私は、未だに彼のメールを消せずにいるまま、時間が止まっている。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。(ガラケー時代の作品)
最終更新:2016-01-17 18:30:28
3291文字
会話率:49%
神社で瓦礫から少女を助けることができた。ただ、俺は死ぬ寸前で時間が止まっている。
運よく神様が最後に願いを叶えてくれるので、ダンジョンや遺跡を巡って宝具を探すための【魔眼】を貰った。
直接見ないと分からない鑑定眼と違って、直接見なくて
も宝箱や宝具のレア度を光として見ることができ、レア度が高いほど遠くまで壁越しに届く。
転生して大きな光が見えたので探すと、攻略済みの古代の遺跡がそこにあった。
異世界で二人の女性と出会い、新たな力を手に雑用係をしながらも世界を冒険していく!!!
(こつこつと世界を描いて積み重ねていきます。よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:14:53
53207文字
会話率:17%
午前0時、マンションのドアを開けると、世界は止まっている。
誰もいない、何も動かない、がらんどうの夜の街で、僕はみずからを「ロボット」と名乗る少女、カナと出会った。
第176回コバルト短編小説新人賞で最終選考に残していただきました。
※陰惨ないじめ描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 13:01:05
10970文字
会話率:42%
朝、そうだ今は朝のはずだ。
昨日の土曜日は忙しくて寝る暇が無かった。今日は久しぶりの休日だったから、昨夜、俺は気持ち良く寝床についたはずだ。
しかし、時計の短針が8と9の間で静かに止まっている。…ちなみに外は闇のように暗い。
「うわ
ぁ…やっちまったわ。せっかくの休日が寝るだけで終わるなんて。」
約24時間をまるまる睡眠に費やしたおかげで体は軽い。近頃たまっていた疲れは消え、爽快な気分と寝すぎたことによる虚無感で頭が一杯だった。
俺の名前は永江文也、22歳。この後まもなく、自分が幼児になっていることに気づく男だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 20:23:14
1257文字
会話率:31%
『オリジン』
それは、異世界の生物であり、異形の化け物。そして、それを身に宿している者たちのこと。そのオリジンを自身の正義のため、あるいは欲望のために狩り、その力を利用しようとする者達『ハンター』。
高校生、白銀櫂斗(しろがね かいと)の日
常は転校生、皇麗院蓮那(こうれいいん れんな)の登場により一変してしまう。
櫂斗を排除しようとする蓮那と訳も分からぬまま逃げる櫂斗。そんな二人に訪れる突如の襲撃。それは、現在あたりを騒がせていた連続猟奇殺人事件の犯人だと思われる者、そしてそいつはオリジンでーーーー
日常から非日常への一変は、彼の中で止まっている時間を再び動かす。
そして、彼の中に眠るすべてが世界にさらけ出されるーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 16:25:18
38574文字
会話率:40%
大矢馨(おおやかおる)は一年前の恋が忘れられずにいる。
もう一生会うことのないはずの無い相手と今自分を好きになってくれる人を無意識に天秤にかけては前者をとる日々を送る。
「わたし、きっと一年前から時が止まっているの。」
ようやく好きな人がで
きかけたとき、一年前に会った彼と偶然再会して、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 19:26:57
6706文字
会話率:26%