好きな買い物をした帰り道、両手に手荷物を持って階段を降りる途中で足を踏み外し、死亡した女性。その女性がタキシードを着た紳士な神様にその物欲を見込んで頼み事をされる。
物欲が神力に変換され世界を巡るのが神様の希望だった。
流れの民になり旅をし
ながら買い物するのが女性の使命、であったが女性は買い物に人生を見いだしているので問題ない。むしろ買い物をするなと言われた方が死にそうだ。
異世界に転生させてもらい、新たな肉体を得た女性ルイ。
生きていた頃は、部屋を物だらけにしていたが異世界には収納魔法がある。それを駆使しルイは己の欲望を満たす。
湯水のようにお金を使い、脊髄反射で物を買う。節約思考の方には狂気なる無駄遣い。
とにかくルイは買い物します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 01:00:00
36102文字
会話率:41%
西暦2054年。埋立地の上に作られた最先端科学都市、東京都葱津区。
しかしその一方で、この街では最先端技術を狙った犯罪やその技術を駆使した犯罪が絶えない。
そんな中、少し変わった二人組が警察に協力していた。
それは、国立・葱津高校に存在する
部活動でありながら「風紀委員会」を名乗っている二人の学生である。
この物語は風紀委員会の2人が、あるときは犯罪者と対峙し、またあるときは天才達の才能の無駄遣いに巻き込まれてカオスな日常を送り……
そんなギャグとシリアスに全振りのドタバタ日常コメディ逮捕劇である!!
※この作品は常識人の二人で作ってます。
・にわた
https://x.com/ohton0726
・んぎょ
https://misskey.io/@RoboSangyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:41:25
21813文字
会話率:57%
弓使いユリロアが「矢の無駄遣い」で理性的なパーティから追放される。
ユリロアは研鑽を積みながらひたむきに実直に弓の実力を上げようと努力する
これはそんな彼女を【正しく評価する人間が現れる】までの話。
最終更新:2025-05-06 10:46:45
1494文字
会話率:36%
集団転移(クラス転移)に巻き込まれ、異世界に召喚されてしまったセージ。聖女である女子達以外は必要ないからとセージ含む男子3人は即日放逐されてしまう。
放逐される直前、召喚元から慰謝料を取れるだけとってから。
その際、彼らは消されることを匂
わされたため、遠くへ行こうと決める。
セージ達男子3人は聖女ではなかったが、ステータス上の職業は勇者と賢者がいて、セージだけはそのまま男子高校生だった。そのかわりスキルには何故か【聖女】の項目が。
魔物がいて、剣と魔法がある世界。獣人やエルフ、ドワーフに妖精なんかが普通にいる異世界で、友達、奴隷、幼女、モフモフ、こども達、人形達と状況の流れに身を任せ、やたら使い勝手のいい【異世界ショップ】や【聖女】スキルを無駄遣いしながら、のんびりまったり旅をする。
のらりくらりと異世界の醍醐味感のうっす~い異世界生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 05:50:00
721924文字
会話率:27%
ブラック企業中間管理職の記憶を持ったまま、没落貴族アルクマイヤー家の赤ん坊リョウスケとして転生。内心はオッサンだが、周囲からは「神童」と誤解されつつ成長。幼いながらも家の財政危機を察知し、早く大人になって立て直したいと願う。錬金術の才能の片
鱗を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:02:47
33505文字
会話率:23%
K県の量販店SのS店店長Mの「ルールが守れないので、“一生”、当店と系列店の入店を禁止させて頂きます」という不可解な言葉に対する問い合わせを元に構成しています。60年(2021年9月現在)も続くブラックな量販店Sのお客様サービス室のS店初
代店長Yの不誠実な対応(日数稼ぎによる遅延行為と論点ずらしの返信メール)を御一読下さい。これは、量販店Sのブラックなやり口の経過を記載したものです。量販店Sが、判ったとしても、SNSや業務妨害という時間の無駄遣いは止めて下さい。このような事で、読まれた方の経歴がキズ物になるのは望んでません。やるのでしたら、オフレコで、お願いします。但し、自己責任で。口に戸は立てられませんから、喋るのは自由です。これ以上は、ネタバレになりますので、お付き合い出来る所までで構いませんので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 02:00:00
44230文字
会話率:0%
【あらすじ】
29歳の男性が、魔法少女になる物語。
主人公は『声』にコンプレックスを持っていたが、魔法少女になったことで『理想の声』を手に入れる。
魔法少女の容姿と、理想の声が揃ったとき、主人公は好き勝手に生きることを決める。例えば、
ネットアイドルになったり、魔法少女の能力を無駄遣いしながら、自分に正直になっていく。
【注意】
シリアスな『世界設定』が登場しますが、物語には九割関係ありません。場合によっては、バトル要素が出てきます。
コメントは、気になったら返信します。
※この作品は、作者の妄想と自己満足で出来ています。
※カクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:10:00
141456文字
会話率:28%
世界の誰もが与り知らぬ所で降って湧いた厄災が徒党を組んで人類に牙を剥いた。
魔物。魔族。獰猛で残忍なそれらは瞬く間に人類の生存圏を侵食し、世界は存亡の機に瀕することとなった。
脆弱な人類に残されたのは滅びの運命だけ。そんな人類を憐れ
んだ女神は救世主を遣わした。
勇者。魔を祓う絶大な力を持ち、幾度でも蘇る不屈の魂を持つ英傑。
彼らの目覚ましい活躍により魔は討たれ、人類は再び安寧と平和を取り戻した。
しかし、魔は完全に滅びることはない。救世の勇者の子孫は今なお人類の平和のためにその力を振るって下さっている。
勇者に感謝を! 女神様に感謝を! 子供なら誰もが聞かされる寝物語だ。
「つまり力があるし何度でも死ねるから魔物と戦ってこいってことだろ? 冗談じゃねぇ。クソみてぇなプロパガンダに付き合ってられっかよ」
あらゆる補助魔法を操る勇者の一人であるガルドは名声も賞賛も欲さない。民草の平和のための礎になるなど真っ平御免だった。
自由。厄介事を勇者に押し付けて民草が享受しているそれを、なぜ勇者である自分が得られないのか。そんな理不尽あってたまるか。
ガルドは頭に響く救援要請を知ったことかと棚に上げ、今日もスリと悪巧みに熱を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:00:00
969400文字
会話率:41%
どうも〜!
(-ω-)ノ私が ソウマです。(ツッコミ)
ᕕ( ᐛ )ᕗそして私が モトヤです。(ボケ)
よろしくお願いしまーす!
今日も有名人で漫才やっていきまッしょう!!
最終更新:2025-03-24 12:26:51
24443文字
会話率:1%
買い物がやめられない。大学生の菜穂子は無駄遣いを補填するため、男たちから金をもらうようになっていた。菜穂子は徐々に追い詰められていく。彼女が行き着く先は……
最終更新:2025-03-23 20:40:00
4376文字
会話率:22%
俺はタカシ。友達のジンとケンジと童貞3人組なんて呼ばれてる。
ある日、ジンと話しているとケンジのバカがやってきて「タイムマシン貰った」なんて話だした。
ケンジのバカもここまできたか。一体どうなってしまうのやら。
最終更新:2025-03-19 20:10:00
7301文字
会話率:76%
倹約家の佐々木健太(34)は、「無駄遣いせずタダで働く女なら結婚してもいい」と企むコスパ命の独身男。ある日、願いが叶ったか、謎の美女ユキが「妻にしてください」と現れ、働き者で無駄遣いゼロの完璧さに健太はニンマリ。だが、冷蔵庫の食糧が謎の勢い
で減り始め、笑顔のユキの裏には隠された恐ろしい秘密が…。。夢の同居生活は、想像を絶する展開へ突入する!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 19:33:27
2088文字
会話率:7%
主演のシンヨコレディたち、馴染みの喫茶店にて。
名も無き男共から合コンに誘われた。
「オレたちと、みなとみらいで夜景見ながら食事でもしようぜ」
空架橋「え、え、えっと……」
横浜の、洒落たミナトに他県出身者特有の憧れはあれど、ナンパを受け
たのは初めてだったので決めかねる。
とりあえず3人の友人の顔色を伺ってみた。
その生粋なハマっ子達は、苦い表情ではっきりと拒んだ。
新治英々子「ミナトだって。だっせー」
寺家育美「ホント、時代遅れよね」
舞岡市治「田舎ものですか?」
ディスられた野郎共は、気落ちして去りましたとさ。
このお話は、市治さんの地元横浜市にはびっくり意外な伝承が数多くありまして、それを自由奔放に楽しんでいます。
伝承を愛し、史跡を愛し、妄想を愛し、歴史をスパイスに。
旅の醍醐味とは、時間とお金の無駄遣い。
日本全国どの地域でも、皆様の足下には"伝承"という名の異世界が眠っているのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:51:10
64595文字
会話率:38%
オスメーモ王国…そこは国王一家は麗しくいつも輝かんばかりのドレスなどを身につけている。
その実態は、国王一家は国民と共に畑を耕したり、国民(子供)に読み書きを教えたり庶民的な生活をしている。
国王には現在愛する妻と双子の男女の子に恵まれ、幸
せに生活している。
外部に行くときは着飾るが、領地に戻れば庶民的で非常に無駄遣いをしない王族である。
子供たちの成長とともに国王夫妻の成長がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 18:30:42
12596文字
会話率:48%
いろいろあって遅れてんご香取慎吾
いろいろあってやめまさひろ
キーワード:
最終更新:2025-01-23 17:18:30
209文字
会話率:0%
崖から落とされたショックで前世の記憶を取り戻し、事件に対処出来たが、年齢の壁は高く、性格もイケメンのギルマスに救われる。記憶を取り戻したから、大人の対応が取れても良いのに、身体年齢に引きずられてウッカリミスを繰り返してしまうけど、意外と大丈
夫な主人公です。ご都合主義ですが何か⁉︎的な内容になりますが、主人公が気持ち良く楽しく生活する為には仕方が無いのです。楽しく人生を過ごしている内に、知らずにざまぁ出来てると良いなぁ。負の感情を保つ事に使うエネルギーは単なる無駄遣いだと思うのですよ。人生、楽しんだ者が勝ちでしょ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 21:44:32
423331文字
会話率:21%
僕には一人の友達がいた。
あいつは成績優秀、運動万能、顔面人間国宝で、女子男子問わず人気が高い。
でも、ちょっとおかしなところがあってね。
あいつはチートなんだ。
ラノベなんかでよく見る能力は大体習得してるし、物質を産み出したり、変身した
り、空間を切り取ったり、時間を巻き戻したり、人に乗り移ることだってできる。本当に、チートを全て兼ね備えた、現実の本物チート野郎だった。
その気になれば世界、いや、宇宙の王になることだってできるろうに、あいつはその力を悪いことには使おうとしない。勿論良いことだけど、良いことに使うかどうかもあいつの完全な気まぐれなんだ。
その割には日常で超がつくほどの力を無駄遣いしまくり、僕やみんなに迷惑をかける。なのに嫌われないのは、果たしてあいつの能力なんだろうか。
彼の名前は季石千糸(きせきちいと)。僕は彼と、チートに染まりまくった日常生活を送ることになる。
*基本的にだらだら更新。
*放置状態。要望があればすぐにでも書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 16:03:35
28822文字
会話率:64%
※※※注意※※※
この作品はフィクションです。実在する人物、団体とは一切関係ありません。また、一部物理法則が乱れる恐れがあります。ご了承下さい。
無断での転載は禁止ですので悪しからず。
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懸賞が趣味の俺、稲葉 悠二は友人に
話題の新作VRMMO「spread world Online」(通称スプルド)をやってみないかと誘われる。機材が高いからと断るが、家に帰ると部屋に最新式のダイブマシンが届いていた!しかもスプルドの当選者限定パッケージまでついていた。これはプレイするしかないと早速ログイン、キャラメイク。ん? なに? ランダムだとボーナスポイントが割り振られる? やりましょう。やってしまいましょう。もとより運で手に入れた物、キャラも運任せにしてしまいましょう。なんてやってみたらまさかのLUK特化になってしまった……。ボーナスポイントもほぼ最大値まで貰えてるしこれは運命なのでは? てことで決定&チュートリアルへGO! ……したはいいんだがLUKが高すぎていきなりレアモンスターと戦うはめに!? 相手は動かないし攻撃してこないけどリジェネで体力回復? なのに俺の攻撃では1しかダメージが入らない? アカン、これは詰んだかもしれない……。
書籍版第一巻、好評発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 01:30:54
810688文字
会話率:58%
売れっ子小説家で大金持ちだが、ドケチの里住院康平と、その妻の薫は無駄遣い多めの派手好きだ。そして息子のさとしは気弱な小学生である。そんな家族が巻き起こすドタバタコメディ。一話完結型。便宜上、連載中としています。
最終更新:2024-09-27 15:23:48
891文字
会話率:38%
──勇者の娘は、厄災《いもうと》に恋をした。──
魔王を討った勇者を両母にもつ貴族令嬢『ミオ』は、
樹海奥地の荒廃した神社をさまよう人造メイド『コタ』とであった。
真冬なのにボロボロのワンピを着て、
迷いこんだ私のあとをずっとついてくる
、推しのアイドルと同じ顔の少女。
放っておけない。
こんな場所で、ひとりぼっちで。きっと怖い思いをしてたんだよね?
「だいじょうぶ。お姉ちゃんまだ帰らないから安心して」
「ほんとうに『おねえちゃん』なの?」
人恋しくて、魔術契約をかわし、
何度もリセマラをかけては、好みの性格になるまで、抱擁を繰りかえす。
「おねえちゃん大好き! 愛してるのです! 尊いのです! 妹《およめさん》になってもいい? いいですよね!」
「ああもう! こんなの魔力の無駄遣いよ! 快活で甘えたがりな妹なんて大っっ嫌いなんだから!」
「大丈夫。おねえちゃんは何も心配しなくていいのです! だってコタがおねえちゃんの──」
“恩返し”として互いの身体を入れ替えられ、
引きこもりがちな私の代わりに、公女として表の舞台に立ってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:00:00
3939文字
会話率:0%