2050年6月、日本の人口ピラミッドはついに”つぼ型”となり、
深刻な少子高齢化問題に悩まされていた。
物語の主人公、御子柴(みこしば) 竜(りゅう)は
大学2年生として楽しい大学ライフを満喫していたが、
ある日の朝、日本政府は、社会貢献
度の低い人間、
すなわち「社会における存在価値の薄い人間」を国民に殺害させるという
摘果ならぬ”摘人政策(てきじんせいさく)”を強行した。
各々が理想の世界を思い描き、突き進む中で、
”正義の意味”をも超えて【正しい世界の在り方】を探求していく。
―――――この物語に単純な《悪》は存在しない。―――――
何が正しくて、何が誤りであるのか、
それは読者の方々各々に結論付けてもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 16:47:01
160144文字
会話率:16%
2050年会社員として働き1年過ごした主人公の龍後翠は2ヶ月前に早期退職を迫られ無職になるがある男性との出会いで再就職することに
その職業は水流士というネットの検索に引っかからない特殊な職業であることをしる。様々な心の悩みをもつ人が多く水流
士の元を訪れ原因を知り人間の幸せはとはなんだろうかを考える作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:48:48
53417文字
会話率:37%
夢の中で二つの月が見えた日、すべてが始まる。
2050年、現代科学が明らかにできなかった夢の真実を追う
豚少年のユメミルと氷人形のシナオの冒険が繰り広げられる。
彼らは夢の中で向き合った二つの月の秘密を追跡し、
世界を救う鍵を探す旅を始め
る。
世界を救うための彼らの旅路は、予想外の展開とともに、
時には笑いを誘うギャグとダークファンタジー、アクションが絡んだ大叙事詩につながる。
二つの月が明らかにした秘密を解くための戦いが始まる。
果たして、二つの世界をつなぐ神秘的な真実を突き止め、世界を救うことができるだろうか?
それとも、彼らの希望はすべて打ち砕かれるのだろうか?
今、彼らの物語があなたを待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 15:50:00
13356文字
会話率:18%
これはとある学園に通う少女たちが、技術の進化によって生まれた新たなスポーツ、ロボットスポーツで紡ぐ青春の物語……
2040年。工業と科学が発展を遂げた結果、戦争をする理由と戦争を阻む強大な抑止力が生まれ、叶わないと思われていた世界平和
が実現していた。
平和になった世界は技術力を持て余し、その使い道として巨大人型ロボットに着目した。数年をかけて開発されたそれは装動重機と名付けられた。
装動重機は様々な現場作業で活躍したが、ある業界にもその活躍が届いていた。その名もロボットスポーツ業界。巨大人型ロボットを操縦して競技を行う。それを夢見る人たちが熱意で計画を動かし、装動戦機という新たなスポーツ用装動重機を生み出した。
装動戦機は瞬く間に世界中を席巻し、僅か数ヶ月でロボットスポーツ業界は本格的に動き始め、遂に一つ目の競技が作られた。
その競技の名はアクトナイン。アクター及びアクトレスと呼ばれるパイロット九人が、チームに分かれて戦うチームスポーツである。
アクトナインは見事に世界中で流行し、これに目をつけた日本は新たなプロジェクトとして日本海の海上に浮かんでいる海上プラント、ニュートウキョウをアクトナイン向けの都市に大幅改装した。
改装されたニュートウキョウには装動重機メーカーである神威重工が新たに神威学園と神威女学園を設立し、アクターとアクトレスを目指す少年少女がニュートウキョウに集った。
2050年4月20日。既に入学式から二週間が経過したその日、神威女学園に一人の少女が現れた。転校生として現れた少女、紅坂茜は最初の挨拶でアクトレスの頂点であるトップアクトレスを取りに来たと宣言した。
茜の言葉は少女たちを震わせ、そしてその実力は確かなものだと証明される。決闘に次ぐ決闘、刻まれる無数の戦績。数多の白星を重ねた先で、茜は掛け替えのないチームと巡り合う。
ロボットxスポーツx女の子。新たなロボットスポーツの物語が今、ここに紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:06:25
20518文字
会話率:58%
2050年、すべての知識が共有された「ネオ・エリュシオン」。しかし幸福スコアで管理される完璧な世界に、疑問を抱く少女セイラは、異端者ケインと出会い、自身に眠る「魂の力」を発見する。友人を救うため、セイラは真実を求め、楽園の裏に潜む巨大な陰謀
と対峙する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-30 23:03:00
1160文字
会話率:4%
2050年にVRMMO『ヴァルキュリー・ファンタジア』がサービス開始。
MMOには珍しくラスボスが設定されており、5年から10年で倒されるだろうと予想された。
しかし一年を経たずにラスボスの魔王が倒される。そしてサービス終了。
「魔王殺し
のチーターはどいつだ!」とネット上で犯人探しが始まる。
掲示板には「魔王殺しは私です」という釣りスレが立ち並びお祭り状態。
2052年にAR・MRにも対応したXRMMO『ヴァルキュリー・アルカディア・ミラージュ』として復活する。
前作は一つの世界が舞台だったが、今作では99の世界が舞台。
そして、その世界すべてが現実世界に重なり合う形になっていた。
『重複掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 22:36:45
258500文字
会話率:29%
惑星歴2050年、科学大国として君臨し圧倒的戦力差を背景に周辺国との関係を保っていた帝国であったが、帝国の技術が流出したことをきっかけに世界の秩序が崩れ戦乱の世となってしまう。徐々に追い詰められていく帝国、発明される新兵器。人類の未来はどう
なってしまうのだろうか。これは、ある惑星に起こった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:44:56
80598文字
会話率:56%
2050年。人類は30年ほどの期間をかけて一つ新たな性質を手に入れた。
それは、「15歳で男性の半分が女性へ変化する」と言うものである。
正確には、人類は皆男性として生まれ、15歳に性別が決定する。
そして、女性になると決まったものは半
年ほどかけてゆっくりと変化していくのだ。
これは、そんな世界でちょうど15歳を迎えようとしている少年たちの物語である。
※この物語は、にわとり氏の漫画作品「俺の親友がかわいい!」にめちゃくちゃ影響を受けております。
ニコニコ漫画やPixiv等に投稿されていますので、気になる方はぜひ見に行ってみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:56:06
3603文字
会話率:62%
「天界の塔」それは西暦2050年長野県の諏訪湖の真ん中に突如として現れた縦穴形ダンジョン、全500階層からなっており中には巨大な空間が広る。また環境に適した未知の魔物や植物が階層ごとに生態系を築いている。人類が未だ1人だけしか攻略できていな
い太古から存在し続けるレジェンドダンジョン。
ハルノブ「よぉみんな!俺はハルノブ・ミナカタ考古学専攻の大学2年生だ!俺の憧れる曾祖父がが天界の塔を制覇してからもう200年!未だ人類は天界の塔の攻略に手こずってる。というのもあろうことか、あの爺ちゃんは天界の塔最上500階層の記録をまるまるどっかに隠しちゃったんだ!それに層を上がるごとに強くなる魔物の厄介さから各国も攻略は難航し、曾祖父以外は先進国のアメリカでさえ軍を投入して25階層までしか到達していない」
ハルノブ「だから俺が曾祖父の次に天界の塔を完全制覇してみせる!これは神代考古学者として俺が天界の塔を制覇するまでの物語!そして世界の真実を発掘する物語だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 14:15:52
202989文字
会話率:46%
「コーヒー2050年問題」というのは、気候変動の影響で、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で50%にまで縮小し、コーヒーの供給が難しくなると言われている問題です。
コーヒーは商品作物なので、これで外貨を稼いでいる国はピンチにな
るし、コーヒー農家は中小規模が多いので、たくさんの農家が潰れます。
コーヒーが飲めなくなる!と一般消費者の我々が嘆くよりもっと大きい問題なのですが、所詮脳味噌が一般ピーポーの私は「飲めなくなる!」というところだけ拾ってこれを書きました。
世界の賢い人たちは早いとこ品種改良など頑張ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:59:32
1049文字
会話率:12%
西暦2050年。人類の約五割が超能力を持って生まれてくる時代。
やがて超能力者は「サイキッカー」と呼ばれるようになり、サイキッカー同士のバトル・「サイキックバトル」が生まれ、大流行となる。
そんなサイキックバトルが盛んで、多くの実力者が
集まる町・練馬にある中高一貫の名門校・大炭寺学園院の生徒会長にひょんなことから就任した転校生の少女・大炭寺麻由実とその仲間達が織り成す日常だけど非日常な超能力✕学園バトルアクションファンタジーである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 16:19:05
27017文字
会話率:59%
2050年、小さな政党が結党された。
政党名は「平和民政党」(略称:平民党)。
1人の投資家と5人の政治家が立ち上げた
反既得権益、反中央集権の政党は
没落しつつある日本を救う修羅の道を歩み始める。
最終更新:2024-11-02 15:36:17
4929文字
会話率:4%
時は2050年...日本では鏡がブームなんたって自分のかっこいいところを写すのだ。主人公池田祐は一個年上の先輩と一緒に工場へ潜入するが日本中を巻き込んだ事件が起こる...
最終更新:2024-10-30 16:15:07
3782文字
会話率:42%
2050年。高校2年生の主人公・朝霧颯真は、幼少期に大切な友人・東雲絵莉を目の前で失い、心の奥に深い傷を抱えて生きている。彼の世界は色を失い、孤独なものになっていた。
そんなある日、彼の通う高校に転入生・天崎結奈がやってくる。新しい出会い
など自分には関係ないと割り切る颯真だが、次第に彼女との距離が縮まり、心の中で忘れたはずの感情が揺れ動く。
彼女との出会いが、彼の運命をどのように変えていくのか。すべての始まりは、彼が「記憶」と向き合う時に訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:15
25652文字
会話率:22%
技術革新が進み、動物と人間から生まれた獣人「アルファ」が共存している2080年。
かつて新時代の象徴だった超大型国際宇宙ステーション「アヤナ」が2050年に墜落してから30年。
日本の大部分は、アヤナの残骸に作られた富裕層と特権階級が
住む都市と、かつての遺物を集めて生活する者たちが住むスラムに分かれた。
ボクの名前は霧咲マオ。
ボクは、そんな日本で平凡に暮らして、ヤのつく自由業とか、ちょっと危ない組織に知り合いがいるだけの小学生⋯⋯だったんだけど、いつの間にか事件に巻き込まれていたみたい。
ある日いきなり、アメリカで起きたロボット暴走事件について捜査するため日本に潜入してきた国連の特殊部隊『国際風紀調査隊』、通称『IPMI』の案内係に選ばれちゃった。
そして⋯⋯運命と再会したんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 09:16:13
9260文字
会話率:47%
2050年、増加する社会保障費に端を発する赤字財政に苦しみ続ける日本政府に、突如接触した地球外文明が経済的支援を申し出た。条件は一つだけ「日本人の定期的な移住」
どうやら、彼らの価値観からすると、愛玩動物として「日本人」は特に魅力的らしい。
宇宙人のペットとして誰を生贄に捧げるのか、そんなの当然、社会貢献度の低い低生産性人材からに決まってる!
というわけで、ニート歴5年の主人公である「俺」も晴れて宇宙人のペットとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 00:48:11
9751文字
会話率:33%
2050年、流通革命新世紀。
超高齢化社会を迎えた現代では、カタグルボッツは世界中の人間の生活、仕事、流通を支えるパートナーとなっていた。
さらにカタグルボッツによって、運用される光通信を使用したワープ装置・デジタルゲートによって流通革命が
起こり、世界の流通サービスは一変。
その流通を支えるのは、デジタルゲートを総括し、各地へと繋ぐ、静止衛星軌道上の超ISS級ロボット・アトラスボッツ。
アトラスボッツの巨大運送システム・デコピンカタパルトによって、人類は世界の裏側まで飛んでいけるのだ。
しかし、デジタルゲートは、カタグルボッツと心を通わせた、思春期の少年少女のパートナー「カタクルー」となった人間だけが利用可能となっている。
日本に住む半人前の少年・ススムは「ミライ運送」の配達員兼、レスキュー隊員だ。
相棒である人型ロボット……父が手掛けた兄弟同然のクローと共に、配達先に待つお客さんに笑顔を届ける毎日を送っている。
ある日、外国に配送に来ていたススムとクローは、いくつかの事件に巻き込まれる。
事件は全て、デジタルゲートを統括するアトラスボッツを狙う謎の組織の陰謀だった!?
デジタルゲートが起こした流通革命によって、失業を不安視した人間を煽る過激団体と、謎のスポンサー。
彼らは、世界中のシンパを集め、デジタルゲートを妨害、破壊しようと目論む。
謎のスポンサーが解き放った、悪のロボット・フィクサーがデジタルゲートを使い、アトラスボッツに向かって解き放たれる。
アトラスボッツが悪の組織の手に渡れば、世界の流通が止まるだけではなく、
超質量デコピン攻撃によって、地球は焦土と化してしまう!
いよいよとなれば、地球を救うため、世界の文明を後退させてでも、アトラスボッツを破壊しなければならない!?
だが、2人の健闘虚しく、アトラスボッツはコントロールを失っていき──
決戦に臨むとススムとクロー。クローはススムだけは守ると覚悟を決めていた。
ススムとクローの真の絆が試される!
地球の運命が、一人と一機の小さな双肩にかかっていた! 近未来SF冒険双肩活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 22:51:57
9751文字
会話率:47%
2050年代。人類は未知の金属生命体、通称X機関の驚異に晒されていた。
白昼の繁華街で起きた殺人事件。人間に擬態した機関者の関与を疑った警視庁警備部X対策課壱係の捜査官たちは、防犯カメラの映像などから容疑者を特定し追跡する。道路上で戦闘
に発展し、捜査官たちは光線兵装を用いて機関者とその従者である機関獣と対峙。これを撃破していくが、追い詰められた機関者は機関獣や周囲の金属を取り込み巨大化する。X対策課も人型巨大兵器技岩斗を発進させるこれを撃破する。大切な仲間を一人喪ってしまったが、事件は無事に解決。捜査官たちは覚悟を新たにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 22:19:40
9475文字
会話率:60%
二〇五〇年。政府は、日本人の英語力が低いことから、その年から公用語である「日本語」を廃止し、新たに「英語」を公用語と定める。さらに、政府はその年に万が一人々が「日本語」を一言でも喋ってしまったら、処刑する法律を定めた!
二〇五〇年の日本で
、政治家を始め、女優やお笑い芸人、警察官や教員、天皇など、様々な人物が生活する中でうっかりと日本語を話してしまい、多くの人々が処刑されてしまう。
主人公の永尾真平も警察官の一人である。彼は日本語を喋るまいと日々気を付けながら過ごすのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:25:37
59875文字
会話率:41%
2050年今と少し変わった時代で2人が雑談するだけのお話
最終更新:2024-08-05 14:01:54
1122文字
会話率:93%