架空の国でのお話です。
政略結婚で嫁いできた皇女。結婚式が終わった途端、新郎に「お前を愛することはない。」と宣言されます。
新婚夫婦の夫婦喧嘩の行く末は?
最終更新:2015-09-30 18:00:00
2447文字
会話率:33%
「ファンタジー小説」って、どんなものを思い浮かべます?
魔法、異世界、ドラゴン、エルフ…。そんなものが登場するお話。そんな感じではないでしょうか。
残念ながらこの小説には、そういった現実には存在しないものは一切出てきません。
かといってもち
ろんノンフィクションでもありません。
舞台は地球上のどこかに設定された架空の大陸、架空の国です。
そこでは架空の登場人物たちが、人間にできることで、人間の問題を解決していきます。
人は人、馬は馬、犬は犬です。我々が現在目にしているそのままのものです。
人々が駆使するものは自分たちの手足と頭脳、そして政治です。これはそういったお話です。
主人公の生まれた国は、歴史の浅い貧乏な王国です。
物語は彼の人生に大きな変化が訪れるところから始まります。
長い長いお話です。よろしければ末永くお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 15:23:00
52142文字
会話率:53%
ユルゲンという架空の国歌の調べに。
最終更新:2015-09-19 12:03:57
718文字
会話率:0%
架空の国の魔道士たちの話。w主人公のつもりです。
最終更新:2015-08-30 22:47:01
2019文字
会話率:68%
時は2080年人類は深刻なエネルギー問題に直面していた。それは日本でも同じことであった。そんな中たまたまとある国のアイザス島軍事研究所に日本NSC局員が潜入し極秘にその国が何らかの技術を用いて大量破壊兵器を量産しようとしているとの情報の真理
を追っていたその時なんと日本では既に死んだはずのエネルギー研究の権威とも言うべき人間がそこにいたのだった。政府はその工作員の情報を受け国防海軍特殊作戦グループ(SBU)の派遣を秘密裏に決定、彼らにとってもシンプルな奪還作戦になるはずだった・・・・そう・・その研究された物が事故を起こし過去と繋がりあるべきでは無いものがこちらへ来てしますまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 00:41:51
7569文字
会話率:74%
日本によく似た国で、とある法案が可決される。
「国民はこれからご飯を食べるべき!よってパンを食べる事を禁止する!」
パン嫌いの総理大臣の作った法案と、それに翻弄される国民の寓話。
自分のブログと某SNSに投稿済みです
最終更新:2015-07-17 23:52:21
1860文字
会話率:14%
異常な痣とともに少年ロクドは生まれた。
左の指先から手首までを、深い深い暗闇の沼に浸したような、異常な痣──それは、彼の人生を決定づける、忌まわしい呪いの印だった。
呪いを解くため、そして再び家族とともに暮らすため、少年は旅に出る。
魔術師
カレドアのもとで修行を積みながら手がかりを探すロクドだったが、ある静かな夜、街で奇妙な少女に出会い……。
◆
大陸の北西に位置する架空の国家を舞台とした、呪いの謎を紐解く魔法と貴石の正統派ボーイミーツガール系ハイ・ファンタジー。
無事完結いたしました。ありがとうございました。
番外編を追加したものを「カクヨム」さんに掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880251722折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 20:05:04
168066文字
会話率:55%
この物語は架空の国であるヴェスパニア国を中心とした国同士の関わり合いを描いた物語小説となっています。
もちろん架空の国ですから役に立つ歴史などは全く書かれていません。しかし架空の国だからこそ学ぶべき教訓などもたくさん詰まっている歴史もある
かと思います。
なのでぜひ読んでみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 13:44:05
3815文字
会話率:48%
幼い頃から人の意のままに振る舞うよう言い聞かされて育ったティーゼ姫は、いつしか「人形姫」と呼ばれるようになっていた。表情のない顔で無感情に「はい」と繰り返す。そんな毎日を送っていたものだから、13歳の誕生日のあとに忽然と現れた誘拐犯の誘いに
も、あっさり乗ってしまった。まんまと連れ去られ、国王と対立する改革派たちに監禁されたティーゼ姫のもとに、世にも美しいメイドがやって来た。彼女は甘く誘いかける。
「姫様、私とここを抜け出しませんか?」
その声に続けて、新たに聞こえてきた声も姫をいざなう。真夜中の大脱走がはじまった。
ティーゼ姫と破天荒な男たちが繰り広げる冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 18:16:53
91935文字
会話率:32%
モラルの低下した架空の国で巻き起こる物語、普通の大学生を襲ったのは、あまりにも残酷な歪んだ現実だった。人としての正しい生き方とは何か。どうしたら、人は幸せに生きられるのか、僅か1000文字程度で記された、人類の本当の生き方がそこにはある。
最終更新:2015-01-14 17:15:18
989文字
会話率:73%
中世西洋風の架空の小国。第二王女ロゥデリュシカの乱心により、父王が殺された。悲嘆に暮れる第一王女イルェシュニアは即刻妹を処刑せんとするが、自らのそば仕えの騎士セリヴによって制される。何よりも対外情勢を憂えていた父王のために、ロゥデリュシカは
隣国皇太子と婚約を交わしている身であった。次期女王の判断として、イルェシュニアは刃を収め、冷静に騒ぎを収めるべく隣国との再交渉にも臨んでいく。しかし一方で、妹を殺させなかったセリヴと妹がかつて恋仲であった事実が、イルェシュニアの心を確実に波立たせていく。そんなある日、隣国王室から届けられた“翡翠の仮面”と一通の“国書”。その“国書”に記された隣国の要求とその含意に、イルェシュニアは戦慄を覚えるのだった…。
初出:「すくりぃべんてぇすの本 第39号」(2013年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:16:57
28876文字
会話率:30%
戦時下の架空の国で、生まれ物心ついた頃には軍事訓練を受けてきた主人公は、
人の心を持たない存在として自分を認識していた。
そんな主人公が、いろんな出来事や人との交流によって人間の心を芽生えさせるまでのお話です。
実はブログで書いている小説
の外伝なのですが、雰囲気がそのブログとはそぐわない為、こちらで連載する事にしました。外伝と言っても本編との関わりが殆ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 02:52:43
23465文字
会話率:37%
グランフェルト王国の王都ロウズヴィルの配達屋で働くセリは、配達途中のある日、貴族の青年から道を尋ねられる。
快く道を教えるセリだったが、余計なおせっかいが原因で貴族の青年アレクシスとエリオットからある仕事を依頼される。
以前、なろうで連載
していたものを少し改稿して投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 00:00:00
118831文字
会話率:45%
孤児院育ちのリンは医者になることを目指して入学したカレッジでルームメイトの兄であるアクセル・G・ディスカストス侯爵と出会う。謂われなき差別を受け傷つき、アクセルを敬遠するリンだったが、彼の眼差しの中にある寂寥に深く惹かれてゆく。一方、リン
を「育ちの悪い女」と決めつけ、辛くあたるアクセルだったが、リンに会う度にわき起こる自分の感情に名前をつけられずにいた・・・。
イギリスがモデルの架空の国を舞台に、身分違いの二人が織りなすロマンス小説です。R15程度のロマンスシーンを含みます。
※2015/7/5 章を追加しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 00:00:00
412111文字
会話率:29%
現実世界・現世より、本来続いているはずのない世界・戦国へ飛ばされた知昭たち財中生(長財池中学校生徒)たちの戦国での物語。
といっても、全ての舞台は架空の国、新日本帝国なので意味不明ですね。
あと、他サイト「占いツクール」さんにも掲載
しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 18:20:33
1773文字
会話率:70%
昔ぼくは、飛行機に憧れた。力強く飛ぶ姿に憧れた。それから20年後僕は戦闘機のパイロットになった。ここは‘日本領扶桑王国
最終更新:2013-11-19 17:53:04
9044文字
会話率:19%
架空の国、大和三国。
妖と呼ばれる妖怪の国・高天原、神官や錬金術師、芸術家の多い中立の国・夜之食国、貧しく国力の弱いヒトの国・葦原を舞台にした日本神話ファンタジー小説。プラス、ラブコメを少々。
平凡少女・中原灯子があるきっかけから、落ちぶれ
てしまった中原家を立て直すために頑張るおとめ成長記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 22:25:24
62993文字
会話率:39%
名前も記憶も持たない少女に青年はすべてを与え、少女をいつくしむ。青年の幸せを一途に願う少女の名は――エヴァンジェリン。
架空の国のなんちゃってヒストリカルです。記憶を失ったエヴァンジェリンと保護したウォルフガングとまわりの人達の話。ベタな
話ですが、急にヒストリカルを書きたくなって。ご都合主義な王道です。隠しテーマは一人称会話文なし。
全7話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 20:00:00
13084文字
会話率:0%
架空の国・アゾリス国の国境地帯を舞台とした、小さな物語──それは、使えない上司・ジョルジュ閣下(バツイチ)と、彼に振り回される部下たちの、戦いの日々であった。
最終更新:2013-08-05 11:49:42
53732文字
会話率:45%
「人を襲う黒い獣の妖が、城下に出没するらしい」―――苑枝の国、城主樟井家の三男・景雪に仕える、朝桐八雲は、主の頼みを受けて、噂の真偽を確かめることに。調査に乗り出した矢先、何者かに雇われたと見える野盗たちが、八雲を襲う。怪我を負った彼を助
けたのは、森の中の隠れ村に住む、不思議な娘・篝と、「付喪神」と呼ばれる妖たちだった。
妖と神に育てられた娘と、黒い獣をめぐって、彼の周囲は動き始める。
(※「付喪神(つくもがみ)」とは、「器物に霊魂が宿って化ける妖怪」を指します。この物語では、人型を採用しています。
※作中の舞台は、日本風ですが、架空の国となっています。登場する神、妖については、作者の個人的解釈、創作が含まれており、実在、伝承されるものとは異なります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 21:22:39
52066文字
会話率:44%