短歌形式の回文です。
引く松の 千歳の陰葉 春日野か 菅は遠の瀬 土地の褄食ひ
ひくまつの ちとせのほとは かすかの(か すがはとほのせ とちのつまくひ)
最終更新:2023-03-21 12:15:57
6382文字
会話率:4%
戦国時代のとある国で無双の若武者として活躍した日野丸 大和とその軍団が転生し、異世界で新しい仲間と国で戦い抜いていく物語。
最終更新:2023-03-16 23:05:54
803文字
会話率:58%
新選組の土方歳三は、鬼と呼ばれたって話だ
石田村のトシのことだろ?
あのバラガキがあな、とんでもねえな
なにやったんだろうな、おっかねえよな
昔からあいつは、とんでもねえ
なんかあいては、おれたちのなかでも
なんかとんでもねえやつだった
本当、多摩の伝説だよな
俺たちの伝説だよ
そんで、やっぱり、あいつはヒーローなんだよな
なんか、ちょっと違う気もするけど、
あいつは、ちょっと変わってっからよ
映画とは違うかもな
まあ、
郷土の誇り、日本一の喧嘩野郎の話をしようじゃないか
少しの間、つきあってくれるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 08:05:20
17791文字
会話率:16%
現実世界から来た日野彼方は異世界のカナタ=シリウスと融合する
図書館に行って見たところこの世界は剣が全てということがわかり、、
こちらの作品はカクヨム様でも掲載しております
https://kakuyomu.jp/works/16817
330652386631264/episodes/16817330652387258252折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 01:21:14
3715文字
会話率:81%
架空の動物番組の台本です。人魚の生態について放送する回で、司会、解説の樫古客員教授、今をときめく美人女優の日野宮ひかりの三人がお話しします。
最終更新:2023-01-29 23:24:55
3376文字
会話率:4%
日野 雄介はどこにでもいる普通の高校生……ではなく、ことあるごとに美少女達とドタバタな毎日を繰り返すハーレム系主人公……の親友をもつ、所謂『親友ポジション』な高校生。そんな雄介は去年から慌ただしく動き始めた毎日を、多忙ながらも賑やかに
過ごしていた。
2年生となったこの春。これまでと同じ、もしくはそれを越える波乱に満ち溢れた学園生活が待っているであろうと思っていた雄介だが。
「っす、好き……です。付き合って、くださぃ…………」
進級早々自らの身に起きた出来事によって『親友ポジ』だけだった自分の世界が少しづつ色を変えて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 07:09:05
55682文字
会話率:64%
日常の、ふつうの朝。心に残った瞬間です。
最終更新:2023-01-23 09:51:42
242文字
会話率:8%
真夜中、コトコトとクレヨンたちが動きます。
月明かりの下、おしゃべり。らくがき──けれど、二本に折れた青色双子がぽつり、とつぶやきました。
『どうやったらあの子、まんべんなく私たちを使ってくれるのかしら』
のっぽの色、おちびの色。みんな
で、うんうん考えます。
さてさて、出せた答えは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 10:47:08
2911文字
会話率:32%
都内湾岸部に建設された学園都市、私立日野出学園。日野出と書いて「ひのいずる」と読むこの学園に入学した女生徒・森本夕が、変わり者の担任であり、歴史研究同好会の顧問をつとめる大杉正義教諭に振り回される学園コメディ。
最終更新:2023-01-05 23:51:46
103127文字
会話率:45%
………………………………
キーワード:
最終更新:2022-12-30 22:55:26
2977文字
会話率:7%
学校ごと異世界に転移させられた僕、小森翔太(こもりしょうた)はその不条理に泣いていた。
なぜなら僕は高校入学一か月もしないうちに、不登校になかったからだ。
「え? 僕、学校と関係ないよね? 学校行ってないんだよ? 変だよ! 納得いか
ないよ!」
学校ごとだった理由は、うちの学校が「若いリビドーのたまり場だったから」などという理由だった。
「ふざけんな! そんな学校いくらもあるだろ! 男子校とか!」
そりゃね、僕はなろう小説好きですよ。異世界転移もの大好物ですよ。
でも現実になるのは嫌すぎる。
なろう小説、読めないじゃん!
アニメ観れないじゃん!
ゲームとかどうしてくれるんだよ!
エロマンガとかエロゲとかエログッズ、わが王国(自分の部屋)に置きっぱなしだよ。
エロに満ちた異空間、さすがに親に見られるのは死ぬほど嫌だよ。
両親が泣いている姿が目に浮かぶよ。
引きこもりの息子(クズ)がいなくなった安心感と、小遣いでエロ空間を構築していたクズっぷりに。
もう僕は決めた。
この異世界でも引きこもりになってやる!
しかし僕は知らなかったんだ……。
この世界が精力をエネルギーにしていることを。
そして僕が【無限精力保持者】として世界の命運を担っていることを。
まあ、でも引きこもるんですけどね。
この物語は、引きこもり少年の成長譚……と思いきや、ちょっとエッチなハーレムおとぎ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:00:00
92104文字
会話率:39%
Twitterでいろいろな人たちを不愉快にさせてしまいました。
申し訳ないと思っています。
うまく真意が伝わらず悔しいので、ここで真意を書かせてください。
キーワード:
最終更新:2022-05-24 20:23:22
3476文字
会話率:2%
みんなこんにちは。日野隼人だ。今回も主人公兼作者だ。よろしくな。
やり込み要素に悪戦苦闘してる俺の姿を書いてるよ。良かったら見てね
最終更新:2022-12-26 16:00:00
461文字
会話率:0%
コスプレイヤー、しのミーこと三井詩乃とそののおっかけである主人公、日野信吾が自らの欲望のままにコミケに参加する。
ただのオタクである信吾は何を成すのか、それはまだわからない(未定)
最終更新:2022-12-09 21:38:32
1030文字
会話率:30%
鎌倉時代末期の京、日野資朝《ひのすけとも》は帝の蔵人(秘書)になりたての24歳で、在位の君(天皇)からクビを言い渡される。2歳年上の東宮(皇太子)に拾われて才覚を発揮した結果、権力者が集まる紫宸殿《ししんでん》の宴会へ随行することに。しかし
そこで東宮からのやんごとなき悩み事を聞かされる。それは左近桜の枝を折って盗んだ人物が居たというもの。どうやら左近桜の枝を折ることは大罪らしく、これを帝が知ればタダでは済まないそうだ。資朝は東宮の頼みで犯人探しを行うが、宴の席で人目を盗んで桜を手折るのは難しく、人目を遮る死角も無い。宴から帰る人を見張ると、桜の枝を持った3人が現れる。彼らを引き留めるも、全員が自分は犯人ではないと主張した。いったい誰がどうやって桜を盗んだのだろうか。答えが分からず日が暮れて、3人を帰した資朝は、宮廷一の変わり者と噂される月影さまを東宮に紹介される。東宮の子を身籠る月影さまは御簾の向こうで『推理』とやらを披露し始めて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
29623文字
会話率:52%
子供の頃から不思議な力を持っていた日野崇。隣に住み、自分にとって一番の相棒である瀬尾野めぐみとともに、少々平凡とは言いがたいが、それでも変わり映えのない毎日を送っていたが、ある日、二人は帰途の途中にある殺人事件に遭遇する。
大型獣の仕業
だと言われるその殺人事件は、だが、二人にとっては従来の獣の仕業ではなく、何か別の、獣ではない何かの存在を如実に突きつけるが、それを表立って言うことも出来ずその事件を見守ることとなった。
獣ではないと大声を上げることも出来ないその事件は、やがて徐々に街中へと広がっていく。
そんな日常を送る中、崇は校内に入り込んだ野犬に襲われる一人の女生徒、井上歩を助ける。初対面のはずの井上だが、何故か崇の姿を見るや不思議な言葉を残し、まるで逃げるようにその場を後にする。
そしてめぐみにも変化は訪れる。集団下校に参加しなかっためぐみの学園に崇が訪れた日。人気の無い校舎に戻らなくならなければならなくなっためぐみは、今や町中を縦横無尽に殺戮を行うそれに襲われた。辛くもそれを退けためぐみだが、代わりに一つの事実を突きつける。
獣とといわれていたそれは、人間にしかあり得ない柔らかさを持っていたのだ。
事件の中心へと確実に導かれた崇とめぐみは、それでも自分達が出来る範囲内で情報を集めていく。かき集めた情報から、二人はこの事件の被害者の仲間から話しを聞くべく出かけるが、そこで再び事件に遭遇してしまった。
驚く二人の前に現れたのは、死体を目撃した井上の姿と、自分達が情報を聞き出すべく向かっていた相手の死体だった。井上の様子に怪訝なものを感じつつも、あえてそれをめぐみは口にはせずに崇とともに井上を見送る。
その数日後。崇はめぐみからおかしな忠告を受ける。井上には気をつけろ。そう告げためぐみは、その理由を告げず、ただその言葉だけを崇に突きつけると、その場から走り去った。
煮詰まらない思いを抱きながら、崇はめぐみの忠告を無視するように井上を訪ねるが、それを制するかのように、めぐみは井上を呼び出し、帰途についていた。
慌ててそれを追いかける崇。全ての事件の全貌は、無情な姿で二人の前に現れる。受け入れがたい事実を前に、二人はなすすべもなく事件を起こしていたものと対峙することとなる。
この作品はpixivに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:39:38
59497文字
会話率:40%
この所、自分の周りがおかしいと感じ始めた少女、瀬尾野めぐみは、幼馴染みの日野崇が何かを隠しているのではと疑っていた。
だが、それに対して崇はめぐみを煙まくばかりでは無く、いつの間にか友人になったという高橋勇一達と行動を共にしているのだ。
彼等が何者であるのかは知らないめぐみだが、失われた記憶を思い出そうと必死になる姿を見つつも、崇は何も言おうとはしない。
それもそのはずだ。彼等は天界から邪神と呼ばれている天龍八部衆の転生であり、崇もまた不動明王の転生した姿なのだから。
めぐみの安全を第一優先とした崇達だが、天界から新たな刺客が現れ、彼等の周りで不穏な空気が流れ始めていた。
これは、人界において覚醒した闘神八部衆達の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 16:52:08
56406文字
会話率:33%
前世では沙羯羅龍王として修羅界の闘神であり、現代に転生した高橋勇一。
彼の眼の前に現れた少年、日野崇との試合の中で、勇一は全力を出さざる得ない状況に陥る。その神力の前で、日野崇は勇一と同等の力を出したのだ。
はたして彼は味方なのか敵な
のか。
そして、勇一達を狙う摩利支天がひしひしと彼等の生命を狙い、ゆっくりと、だが確実に迫っている。
その中で、勇一達はどうなってしまうのか。
崇の存在は、彼等にどう影響を及ぼすのか。
これは、闘神八部衆が人界へと転生した物語。
この作品は、カクヨムに掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:15:38
66722文字
会話率:36%
相次ぐ対戦の影響で地球が寒冷化してはや数十年。 人々は地球に変わる新天地をもとめていた。 100人程度の乗船員をコールドスリープさせた宇宙船が何船も旅立ち、観測された惑星に希望を託したのである。 オズは船の中で目覚める。 人類再建の任務を遂
行するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:26:57
20564文字
会話率:45%
この世に、こんなにも可愛い女性がいるとは、思わなかった。
「君は本当に花が似合うね。」
私は一人の少女に声をかけた。
「私の屋敷で一緒に食事しませんか?」
玉砕のフラグが立つ、あまりにもストレート過ぎる言葉。しかし、その答えは
――
「ありがとう!お兄様。」
――予想外の形での失恋であった。
「|吾《あ》が心し いや|愚《うこ》にして」(『日本書紀』「応神紀」より)
仁徳天皇と女鳥王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:50:19
22500文字
会話率:64%
聖人として名が高い行基菩薩がある日、泣き叫ぶ子供を連れて来た聴衆の女性にこう言い放った。
「その子供を淵に投げよ!」
しかし、一見暴言に見える行基菩薩の言葉には、大乗仏教の真理が込められていたのである。
最終更新:2022-09-01 16:09:14
3451文字
会話率:52%
貴族の娘が多く通う女子勧学院高等部で、平民の出身ながら富裕の家に生まれ本人も上流階級の子女としての教養を身に着けていた赤池有梨は、大の人気者であった。
それから十年後。貴族の青年が二人の女性に「黄色い薔薇」を贈ったことをきっかけに、十年前
の出来事を人々は回想しだす。
※「現実世界」のジャンルにしていますが、第二次世界大戦以前にファシズム勢力によって貴族制度が廃止され、その反動として戦後連合国が貴族勢力を傀儡として利用するために残置したパラレルワールドが舞台です。そのため貴族制度が残っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 12:25:00
12817文字
会話率:63%
――お父さんは、どんな人だったの?
「僕」が小さい頃、「お父さん」は死んだ。道路に飛び出した子どもを助けて、事故にあったらしい。僕は、それ以外にお父さんのことを何も知らない。
退屈な夏休みを過ごしていたある日、父にそっくりな「お兄さん」
が家を訪ねてくる。「お兄さん」は、精子提供によって生まれた子どもだった。お兄さんは、自分の生物学上の父を探しており、自分の出生について苦悩を抱えていた。
僕はお兄さんの「父親がどんな人だったのか知りたい」という気持ちに共感し、一緒にお父さんのことを調べることにした。
これは、僕とお兄さんの、ひと夏のかけがえのない思い出のお話。
(カクヨムでも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 17:00:00
59689文字
会話率:23%
ある日野村八弥と鷲尾ユキは密室に閉じ込められた。部屋の中には時限爆弾が仕掛けられており、二人は命の危機に脅かされることになる。……というのは嘘で、全ては八弥がユキと付き合う為に計画したものだった。順調にユキから「助けてくれたら付き合ってあげ
る」という言質をとり、いざ偽物の爆弾を解除しようと試みる八弥。しかし解除コードを打ち込んでも、カウントダウンは止まらなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:00:00
4394文字
会話率:21%
日野坂仁太の彼女・卯月弥生は嘘つきだ。真夏だというのに、毎朝「寒いから、暖め合お?」と言って腕にしがみついてくる。仁太はそんな弥生の嘘を、いつも甘受するのだった。だって仕方ないだろう? 弥生が可愛すぎるんだもの。
最終更新:2022-02-21 12:00:00
2958文字
会話率:33%
平成元年のある日、日野燐子(ひのりんこ)は、不思議な老人、坂本紘一(さかもとこういち)と出会う。そして平成四年、ひょんな事から、担任教師の吉野玖一と同居する事になった燐子は、数々の、不思議で、恐ろしい体験をする。果たして、其の原因とは?這
い寄る黒い影の正体とは何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 22:17:10
186582文字
会話率:36%
小説家として日々、ファンタジーの世界を創作している絵田琳瑚(えでん・りんご)。
「助けて」---、ある時から、ずっと、誰かが自分を呼ぶ声が聴こえるようになる。
「あなたは、誰なの?」---、なんと、その声の主は、異世界(パラレルワールド)で
「公爵家令嬢:エデン・エターナル」として生きている自分からのSOSだった。
助けを呼ぶ声に応じた琳瑚は、その別次元の自分と対面し、世界を創造したという3人の女神様から「ハッピーエンドになるはずの物語を、何者かが、バッドエンドに書き換え、それにより多くの悲劇が生まれ、世界が崩壊しそうになっている」と聞かされる。女神様たち曰はく、琳瑚のパワフルなイマジネーション力と言葉の力は、エデンの生きる世界に存在する魔法の力に匹敵し、その力で、崩壊しかけている世界を、バッドエンドの未来を、書き換えられるらしい。
琳瑚が訪れた異世界には、「自分」だけでなく、今の世界で伴に生きている大好きな人たちが、それぞれ異なる姿と役割を持って生きており、その中には、今、琳瑚が恋している彼の姿も在った。
大好きな人たちが悲しむ姿は見たくない、目の前に現れた「自分」を救いたい、わたしの未来も、みんなと生きる世界も、わたしがハッピーエンドに書き換えてみせる!!
―――小説家、絵田琳瑚のSF・リライト・ストーリー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 16:33:26
41513文字
会話率:56%