久々の有給休暇をもらって、愛車のエイプ110でキャンプツーリングに出掛けたら、トラックが降ってきて異世界転移、はいテンプレ~。女神からチートらしい能力をもらったものの、現代知識チートも含めて、使えば文化的侵略となり、魔王ルート一直線で、はい
詰み~。転移した異世界の村人の訛りがひどくて、言語理解のチートが役に立ちませんが、なにか? こんな辺境の寒村で、自然と戯れるだけの話を女神は許してくれない。こうなりゃ異世界がどうなろうが知ったことじゃない。好きにやらせてもらうぜっと思ったら、いろいろと不都合なことがありまして……。--あんまり、なろうっぽくないとは思いますが、とりあえずこういうのしか書けないのでごめんなさい--の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 19:19:01
121704文字
会話率:20%
三人の男女が乗っていたエレベータが局地的な地震によって落下した。
大怪我をした筈が気が付けば異世界の山の中。
四苦八苦しながら生活を始めるが、貴族のお家騒動に巻き込まれたり寒村の存亡に関わったりで気が付けば傭兵団を立ち上げていた。
三人は
転移の際に身に着けた不思議パワーと日本の実生活では役に立たない半端な知識で乱世を生き抜くことができるのか!?
不思議パワーのおかしな解釈で、やがて魔砲使いと称されるようになるオズと仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:42:08
214935文字
会話率:61%
【あらすじ】
日本のどこかにある寒村でのお話。街の小学校に通う少年は、冬休みを利用して、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来ました。おじいちゃんの書斎が特にお気に入りの部屋なのですが、そこで不思議なことが起きてしまいます。
※この
作品は「ピクシブ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 17:28:53
6722文字
会話率:63%
余が珍しく浮かれていたのは認めよう。
なんせ勇者を異空間にぶっ飛ばして華麗に退けたばかりだったのだ。
次代の勇者が育って我が城に攻め込むまではまだまだ時間がかかる故、ちょっとしたバカンスを楽しめるだろうとうっかり思ってしまったのだ。
…
…勇者を退けた勢いで、海へバカンスに行くはずの魔王様がうっかり界まで乗り越えて、どっかの寒村に降り立った。
「あれえ?おめさん誰だあ?見ねえ顔だな」
「そげな事言ってえ、おめさんさっきキョロキョロ辺り見回してたべ?道に迷ってんじゃねえかって心配したんだべ」
そこで出会った方言まるだしの剛毅な村娘。
彼女はどうやら魔王の世界も知っているようで……?
うっかり魔王様と村娘、そしてそのお父さんの、ちょっとしたお話です。
1000文字くらいの更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 16:42:58
7581文字
会話率:40%
――その魔導師はのちに、「煉獄の王」と呼ばれた。
南の大陸にひっそりとたたずむ寒村・エヴァスト。
そこの教会の地下で研究生活にいそしむ、ボサボサ髪の中年男。彼はごくまれにしか生まれない「魔術能力者」であり、同時に数百年にひとり生まれるかど
うかという、特殊な能力の持ち主でもあった……。
そんな彼を、助手をさせられながらも密かに慕い続ける、農家の娘。
彼女もまた、たぐいまれなる能力の持ち主だった。
少女と中年研究者との淡い関係、そして禍々しき存在に取り込まれようとする彼を救おうとする、少女の健気な戦いとは――?
※「カクヨム」様との重複投稿をいたしております。
※1話あたり4000文字以下です。
※本編として連載中の小説『破壊の天使 ~Angelum Exterminatorem~』のスピンオフ作品です。本編を補完していますが、独立した小説としてもお楽しみいただけます。
※ブックマーク、評価、感想など、いただけたら死ぬほど嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 19:44:11
59853文字
会話率:25%
現代の日本で平凡に生きていた女子高校生である麻央は、胡散臭い男コンヒューマにそそのかされる。「異世界で現代知識チートしてみませんか?」まともならそんな提案無視して110番に通報している。
しかし彼女は酔っぱらっていて、阿呆を加速させて
いたので言われるままに契約してしまう。
いざオラが領地に足を踏み入れると、生きるものはなくただ放棄された寒村跡があるばかりであった。
己がブラック体質に耐えられる究極ボディに転生しているのに気が付いた麻央は忠実な手足を大事に酷使することで村の姿を取りあえず元に戻す。これからを考えていると哀れな犠牲者が村に紛れ込む。
やがて次々と村に人は集まり、村は町となり国となる。
彼女は自身の全てを存分に活かしてこの星に究極のパックスを建造した。
これはこの星最後の魔族であるマオが千年帝国を建造するまでの過程を描いたも物語である。
タイトルはゴシピコと呼びます。
Gothic(ゴシック)とTropico(トロピコ)を掛け合わせて作った造語です。
せめて島(南国)スタートのほうがよかったかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 23:14:40
94453文字
会話率:28%
王国誕生当時から国とともにあった四竜と彼らにまつわる四竜の盟約。
新王によって盟約の破られた今、寒村に住む少年アレンの数奇な人生が始まっていく。
最終更新:2016-07-14 01:10:57
13728文字
会話率:50%
父の実家の寒村の駅にたち降りた教師。かれはそこで過去の因縁のある暗澹たる田舎の人々と奇妙な鳥と遭遇することになる。
最終更新:2016-06-11 13:52:24
21558文字
会話率:30%
これは遠い遠い未来にあるかもしれない世界の話。なんだかんだでしぶとく生き残る田舎の寒村から、地球を滅ぼす魔王を倒すべく、こんな勇者が旅立った。
最終更新:2016-04-30 12:22:08
16125文字
会話率:42%
旅芸人としてヨーロッパ各地を放浪するレードナー老人は、相方のマリーとともにドイツのある寒村を訪れた。折しの旱魃により、一夜の宿もままならないレードナー。仕方がなく彼は、住民たちの警告を無視して、村はずれに佇む古びた洋館へと立ち寄った。半世紀
前に盲目の女主人を失い、廃墟と化したその館の中で、レードナーとマリーは一晩を過ごすことに決める。すると晩餐の合間に、女主人の亡霊が現れ、彼らに奇妙な依頼を持ちかけてきた。行方不明になった自分の死体を探して欲しい、と……。50年の月日を経て、全ての証拠が消え去った今、レードナーとマリーは女主人の記憶だけを頼りに、死体の隠し場所を推理するのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 07:00:00
18448文字
会話率:58%
1940年11月14日。
北の共産主義国家であるクラースヌイ社会主義共和国は、かねてより埋蔵資源問題で緊張状態にあった隣国のドリューワー連邦共和国に対して宣戦布告した。
そして、その大国に四方を囲まれたことから、外交場所として独立を容認され
ていたロムスタット公国は、宣戦布告すらされぬまま、クラースヌイの侵略を受けることとなった。
最前線となった寒村には公国で運用試験中の戦車小隊の小さな駐屯地が設けられており、そこでは正規軍からお飾り部隊と侮られる少年兵たちが、戦車の運用実験を行っていた。
お気軽なお飾り部隊だったはずが一転し、最前線を護る重要部隊の責任を担わねばならなくなる。
なぜ、こんな寒村に大部隊を送り込んできたのか?
疑問が解決されぬまま、少年兵たちは戦車を駆る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 13:00:00
87406文字
会話率:39%
百年戦争。人と人ならざる者の争いは100年という周期で繰り返されていた。
そんな世界の小さな寒村で、人が奇跡を起こすために必要な魔法機関。
『紋章』が使えないことに苦悩する少年シオンの前に謎の少女が現れる。
リオと名乗る少女が運びこんだある
荷物。それは世界の命運を握る鍵だった。
呪鎧に見初められた少年と、導き手の少女が巡る異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 23:49:25
29838文字
会話率:31%
夏休み。仲良し3人組がちょっとした冒険に出る。
そしてたどり着いた寒村。そこで出会った少女と怪異な現象。
3人は一体どうなるのか?
最終更新:2015-12-23 23:43:10
106370文字
会話率:52%
pixiv晒し済。一部改変有り。
学生の時分、過去の研究記録の電算化にあたり、触れた「M氏」の論文。
そこに書かれた内容の、仄めかしと迂遠な表現に心奪われた「私」は、後年、自らの研究対象として、結果的に「M氏」の研究を引き継ぐことにな
る。
東北地方の寒村に、未だ残る習俗・文化。それらを調査する「私」は次第に違和感を覚える様になる。
村に隠された秘密。死亡したとされる「M氏」の真実。現実を浸食し続ける「違和感」。そして、ああ、口に出すのも憚られる、それは。
それは、開けてはならなかったパンドラの箱。
あるいは「私」は、── 二度と「私」の様な者を産み出さないために ──これらの資料を封印するべきなのかもしれない。
そう、もう誰も目にせぬように。目に出来ぬように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 23:44:14
13501文字
会話率:13%
辺境の寒村に住む老爺イダルと孫ミカは、嵐の後で迷子の犬を拾った。
と思ったら、犬ではなく、犬のような姿をしながら人間のように歩き話す、不思議な少年だった。
里に帰れない獣人の少年と、人間たちの穏やかな暮らしが始まる。
最終更新:2015-06-06 17:13:00
44656文字
会話率:46%
どことも知れぬ、地元権力の強い田舎の寒村。
昔ながらの寺子屋形式で居を構え、『先生』と呼ばれ、かつての弟子達が実権を握る村内で畏怖される、今はたった一人の弟子を持つ老天狗がいた。
小さな鴉天狗姿の弟子と彼は、ある日顔馴染みの村娘から、
村内で怪奇現象が起きており、既に行方知れずの者や人死にも多数出ている事を知らされる。村娘には恋仲の男がおり、何故か彼らだけを避ける様に出現するそれのせいで、村内で疑いの目を向けられ、このままでは村八分にされる恐れがあるという。
怪奇現象への対処を、かつての弟子である地元の有力者から頼まれた老天狗は、自分達は単なる師弟であり、明らかな彼らの管轄外ながらも
『村娘らの幸せくらいは』
と、重い腰を上げるが―
鬼岳沙衛門とそれに関わる人々の話は古い順にアップしていますが、下記のページにガイドライン的なものを。
『なるべく順番に読みたい!』
という方のご参考になれば。
『『忍法帖』シリーズ関連の順序』
http://ncode.syosetu.com/n5045bq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 14:27:44
23426文字
会話率:46%
聖暦五十二年、初冬。
カフカス大陸は、前年から続く異常気象、寒波と旱魃によって農作物に壊滅的な被害が及んでいた。
大陸北東部にある寒村メンヒも例外ではなく、厳しい食糧事情に苦しんでいる。
そんな中、自称美少女魔術師のネフェルカーラは
、あくまでも自分の為に、迷いの森とも神隠しの森とも呼ばれているモルタヴ大森林へ、狩りに出かけた。
すると、森の入り口で、一昨日行方不明になったという姉を探す少女、ナタリーと出会い、彼女の姉を思い出すネフェルカーラ。
なんと、ナタリーの姉は彼女の恋敵だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 22:25:54
35468文字
会話率:25%
静かな村。そこに雪の訪れと共にやってくる図書館。甘えん坊の少年は司書のお姉さんに朗読をせがみにやって来ます。貴方も少年と一緒にお姉さんの語るお話に聞き入ってみませんか?
※作中には古いギャグや様々な妖精譚からの引用が用いられてます。
この作
品は他のサイトの私の日記に書いた作品を転記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 12:50:48
9908文字
会話率:23%
寒村に住む少年ドニの夢は、旅に出て外の世界を自分の目で見ることだった。
そんな強い情熱が時間とともにいつしか変わってしまうことを恐れていたある日、ドニは一人の旅人と出会う。
不思議な雰囲気を身に纏う旅人に、ドニは興味を覚えるのだが……
※
一回一回が無駄に長いです。
そのうちより細かく分割したり、しなかったり、さらに長くなったりするかもしれません。
タグもお話の展開にあわせて増えたり減ったりするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 23:26:21
319061文字
会話率:43%
ある寒村で生まれ育った少年、彼が狼に噛まれたことで、旅が始まる。
これは人狼と呼ばれるようになった者の旅の話。
最終更新:2014-06-08 23:52:20
15489文字
会話率:33%