その場所にも雪は降る。『冬の番人』が静かに待ち続けるものとは。
→そこには一面の白い世界が広がっていた。雪降るその土地で、僕は黙々と作業を始める。
そんな中、通信機に着信があって――。
『雪』をテーマにしたためた掌編、さくっとお読み頂け
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:02:51
1000文字
会話率:34%
世界が滅びて半世紀ほど時が経つ。
世界は未知の物質『雪』に汚染され、その雪を取り込むと肉体が変異し、最悪死に至る。
人々は荒廃した世界の中、『コロニー』と呼ばれる街を作り隠れるように生活していた。
ある日、一人の青年視界に流星にも似
た一筋の光が舞い降りる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:31:10
344838文字
会話率:35%
エリート街道まっしぐらだと信じて疑わなかった主人公は
ある日、騎士団の中でも失墜したクラス 『戦乙女・霙組』の指揮官を命じられる!
問題児、鼻つまみ者、落ちこぼれ、ハズレ枠、変わり者、負け組
それら全ての不名誉を得ている、彼女たちを立派
な戦乙女騎士団へと導けるのか!?
下剋上?叶ったり叶わなかったり、痛快バトルラブコメディーッ!!
みぞれ、それは『雨』ではなく『雪』でもなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:51:51
3246文字
会話率:22%
この、タイトルが、大好きっ!
じがじさん。
内容はタイトルに負けてます。てなわけもなく、頑張っては、います。ただ、タイトルが先だったので『雪』と『傷』はなんとか入れ込んだけど、………。
どうなったかは、読んだあとの、お楽しみ。
だね?
なんちゅー、無責任!
ブチ切れそーに、なりまんねん!
て、へんな関西弁やなぁ……
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-16 07:31:22
276文字
会話率:0%
とある村でみんなから可愛がられていた女の子『雪』がある日友人である『真帆』に抵抗軍に入りたいと話を持ちかけることで、冒険がはじまる。
謎の『モンスター』と闘っているうちに何か違和感を覚え始めた真帆。
それを話された雪は、いままで隠していた秘
密をついに話し、この世界とこの戦いの真実を告げる。
嘘で塗り固められた世界で繰り広げられる戦い、その先の結末とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 21:08:21
2766文字
会話率:44%
pixiv晒し済。一部改変有り。
学生の時分、過去の研究記録の電算化にあたり、触れた「M氏」の論文。
そこに書かれた内容の、仄めかしと迂遠な表現に心奪われた「私」は、後年、自らの研究対象として、結果的に「M氏」の研究を引き継ぐことにな
る。
東北地方の寒村に、未だ残る習俗・文化。それらを調査する「私」は次第に違和感を覚える様になる。
村に隠された秘密。死亡したとされる「M氏」の真実。現実を浸食し続ける「違和感」。そして、ああ、口に出すのも憚られる、それは。
それは、開けてはならなかったパンドラの箱。
あるいは「私」は、── 二度と「私」の様な者を産み出さないために ──これらの資料を封印するべきなのかもしれない。
そう、もう誰も目にせぬように。目に出来ぬように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 23:44:14
13501文字
会話率:13%
基本ほのぼの、同級生の鈴菜が二人で『雪』を探すお話です。
注)私の別作品から人物を出していますが、知らない人でも問題ないようにしています。
最終更新:2015-08-16 17:34:22
5700文字
会話率:54%
時間制限15分、トレーニングで書いた作品。一発書き、推敲なし。
お題は『雪』だったような気がする。
最終更新:2014-09-13 20:32:16
499文字
会話率:0%
『雪』
の降るある日、見たものしか信じない少年が
『窓辺』
で体験した、見ることのできない雪女との
『無音』
のやり取り。
最終更新:2012-01-28 17:26:36
11591文字
会話率:36%
いつだって僕らのきっかけは『雪』だった。
最終更新:2010-03-27 20:43:54
282文字
会話率:20%
少年は囚人だった。今まで一度も呼ばれた覚えはないが、名前はノアといった。辺境の街で死を待つ為だけに生かされ、毎日、ただ窓の向こうをぼんやりと見つめる____このまま、僕は消えてしまうのかな?見たことはないけど、きっと『雪』みたいに・・・・・
___何故囚われているのかも知らないまま、彼は静かに目を閉じた。しかし、そこへ彼の守護者が現れて・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-10-30 20:35:56
17131文字
会話率:26%