空間か時間に終わりはあると思いますか?
もしも、どちらか片方でも終わりがないと思うならば、転生は必ず起こります。
まだ、アニメの世界も実現します。
その理由を自分なりに哲学的に書きました。
人生観が大きく変わるかもしれない文章です。 是非
読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 03:23:49
2298文字
会話率:0%
2000年代、後期。戦争によってばらまかれたウイルスと汚染された空気の中、「部屋」と呼ばれる隔離された場所で、アンドロイドによって育てられる少女。
培養脳を埋め込まれ、意識を宿したフランス人形の語る記憶、そして辿る運命は。
なんとなく書き
始めたSF小説です。ドキドキワクワクと言った物語ではありません。
どちらかと言うと文学作品です。
最後まで続かなかったらごめんなさい。
だいたい夜中に更新すると思います。
静かな時間、静かな心で読んでいただきたいので。
大きく書き直すこともあるかもしれません。連載はあまり得意ではないかも。後になって、「やっぱりあそこはこう書くべきだった……」と考え直すことがよくあるからです。
他にも書いているものがあるので、更新は不定期です。
今回は、ふわふわとしたつかみどころのない小説を書きたいです。
詩的、哲学的な文章で綴りたいと考えています。
こちらの作品は、アルファポリス様で連載中のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 01:00:00
40600文字
会話率:40%
海に囲まれた近代の島国。
その東部の港町で幼い頃に宿屋に拾われた看板娘のリディ。ある日男娼を生業とする銀髪の青年が旅の途中で宿屋に立ち寄ったが、彼には生まれつき蛇のような鱗があった。
惹かれあう2人だが、自分と深く関わることで不幸になる周囲
と少女を同じ目に遭わせたくないと、青年は自分を取り巻く境遇の謎を追う。
信仰、排他主義、歪んだ倫理観が交錯する中、ささやかな幸せを求める2人は権力者達の身勝手な傲慢に抗うが、その先に残るものは何なのか。
文化人類学・哲学的な問いに多少のファンタジー要素を組み込んだ群像劇です。
エブリスタにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:10:10
112811文字
会話率:46%
「自分」とは何か。
「自分」は者(モノ)か、それとも物(モノ)か。
「受動意識仮説」が真実だとしたら、絶望しないでどう生きればいいのか。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。
最終更新:2020-10-25 13:33:52
3876文字
会話率:1%
英語留学中、僕は一羽のうさぎに出会いました。ちょっとお話してみると、なかなかに面白いうさぎで、興味を持った僕はうさぎをお茶に誘います。うさぎとの話はちょっと哲学的で、それは僕の過去の記憶を呼び起こします。『僕は人を殺した』、『それは本当に
現実かね?』 どこまでが現実で、どこまでが夢(物語)なのか?
全然作風は違いますが、拙連載小説『義務教育で改革を〜魔力至上主義? 魔力底辺で処分に怯える転生幼女は、社会常識の方を変えることにしました』の主人公アメリアの転生前の話だとか、パラレルワールドだとかいう噂も…
興味のある方は、併せて読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 22:04:56
6652文字
会話率:24%
『哲学の支柱を乗せた、トラックメイカー』
哲学の様で、哲学的でない、台詞の様な哲学。それを支柱に書いたトラックメイカーは、日夜哲学について考えている。まさに、哲学者的生き方をしている、トラックメイカーの日常の話。
最終更新:2020-09-06 04:39:38
814文字
会話率:54%
哲学的ゾンビ。悲しみとは。
※この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2020-08-13 03:48:04
462文字
会話率:34%
冴えない私が。
私のために描く物語です。
最終更新:2020-07-18 09:57:00
1811文字
会話率:0%
涼宮ハルヒの憂鬱を哲学してみました。
キーワード:
最終更新:2020-07-17 02:32:11
1945文字
会話率:0%
会社員の河野優雄は、帰り道の途中、立ち止まって流れる雨をぼうっと見ている。そうして彼は雨に自分の心が影響されていることを実感する。
最終更新:2020-06-12 22:57:45
2130文字
会話率:0%
我々は何処から来てどこに行くのか、それは『ドコ』にあるのか、
そして、世界を満たす観測不可能なエネルギーについて表現してみました。
最終更新:2020-05-26 00:00:00
284文字
会話率:0%
普段から哲学的なことを考えている大分中二病を拗らせた高校生の倉島友永ー(くらしまともなが)は春のある日屋上でサボっているとある美少女と出会う。彼女も彼同様に何処か並々ならぬ拗らせを持っていて!?
こんな出会いを潮目に彼そして彼女らの青春
は加速していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 23:23:07
2910文字
会話率:49%
俺、童貞魔法使いの悪役令嬢ですが魔法少女になって妹(ヒロイン)を守ります!
俺は、30歳で過労死をきめたナイスガイだ!しかし、気がついたら乙女ゲーム世界の悪役令嬢『イグジスタ』として生まれ変わっていた!
なんで男で乙女ゲームをしていた
かという哲学的問いはひとまず置いておくが、攻略対象の男どもに推しキャラの妹(ヒロイン)は渡さん!俺はこの世界を自分の生存と可愛い妹の幸せ守って生き抜くぞ!
お兄ちゃん…もといお姉ちゃんは交際を認めないぞ!
というわけで体を鍛えてガン=カタ魔法少女になって妹を守る!妹を嫁にしたければ俺の屍を越えていけ!(死なないけど!)
という感じだったのだが、おや?攻略対象の様子が…?
最初は恋愛要素低めのラブコメです。残酷な描写があるかもしれません。
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:47:09
92150文字
会話率:25%
菅田こうきは少し哲学的な高校生で、生きていく意味を見つけるため、日常生活を躍動している
ある日、人の死を目の当たりにしたこうきは、
日常生活でも死んでしまったらどうしよう、、
という恐怖が止まらなくなる。それをきっかけに
生きていく意味
について考えはじめた。
ナポレオンさえも導き出すことが出来なかった答えを、かっこいいヒロインと哲学的な彼がおくる、少し変わった青春の中で導き出すことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 01:31:58
1475文字
会話率:18%
頭でっかちですぐに哲学的なことを考えてしまう、めんどくさい性格の要くん。
その要くんが、色々考えた末に、考えても仕方のないことはもう考えないという認識に至ります。
それからあと、彼が充実した青春を送れるのか、そのあたりを描いてみたいと思って
おります。
連載当初には、以前投稿した「理想なき世界」というタイトルで書いた文章も使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 20:44:51
16651文字
会話率:6%
【第一話~最終話までのあらすじ ※ネタバレあり】
神之川大学の三年生である、イラストが趣味の主人公「弥生冬葵(やよいふゆき)」に突然告白してきたのは、正体不明のヒロイン「賀茂海乃(かもうみの)」。彼女の巧妙な誘導によって、冬葵は初対面同然
の彼女と時間を過ごしていく。
ある時は二人でネイビーの街横須賀を散策し、またある時はスケベ根性を隠さぬ悪友「鮎喰(あくい)コウ」、ダウナーでニヒルな哲学系美女「丸子哲(まるこあきら)」、元気溌剌とした冬葵の妹「弥生棗(なつめ)」とその穏やかな親友「桜戸(さくらと)こはる」の計六人で由比ガ浜で海水浴し……。
海乃の見目麗しさと底抜けの明るさに冬葵は惹かれ、夕焼けの海で「海乃が好きだ」と思いを告げる。
後日、告白の返事として彼女から伝えられたのは、「すべては人間の愚かな『感情』を利用した、あなたを捕食するための私の誘導だ」という暴露だった。そもそも海乃は人間ではなく●●●●●であり、それゆえに人間の感情を理解せず「バグだらけの不誠実なもの」と蔑視していたのだ。
しかし、冬葵の描いたイラストを通して「感情の中には美しいものも存在する」「冬葵から真っ直ぐ向けられていた恋情を、自分は踏みにじっていた」ということに気が付き、後悔の念から涙を流す。
海乃は冬葵に謝罪するために、伊豆諸島の式根島に出かけることを提案するが、彼女の出自にまつわる「人間を愛してしまえば、この世から完全に消滅する」という予言通り、澄み切った蒼い海の前で、冬葵をはじめ、全ての人間の記憶・記録から消滅してしまう。冬葵に残されたのは、離島での優雅な一人旅の記憶と、なぜかイラストが全く描けなくなってしまうという手枷だけだった。
「感情とは何か」という哲学的な問いを下敷きに繰り広げられる青春群像劇の、初めの一編。
※小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 15:00:00
94481文字
会話率:56%
幼いころから小説の執筆を趣味とする少女、村雲唯(むらくも ゆい)は、かつて事故で脳を大きく損傷し休学を挟んで一つ下の学年へと編入した藤沢蜃気楼(ふじさわ しんきろう)というけったいな名前の女子生徒とちょっとしたきっかけから急接近することに
なった。
しかし、その蜃気楼にはある特徴があった――もしくは、あるはずのものが、なかった。彼女の脳は事故の際に受けたダメージにより、言語機能をはじめ、意識創出に関わる様々な機構が破壊されてしまっていたのだ。にもかかわらず、彼女は事故以前と同じく自然にしゃべり、笑い、恋愛まで行っていた。意識を持たないままで。
外面からは意識ある人間と全く区別のつかない、しかし意識を持たない生き物。蜃気楼は、言わば哲学的ゾンビだった。
意識無き者との恋愛は成立するのか。無意識を愛し、無意識に愛されるとはどういうことなのか。唯は、意識と無意識と恋の関係性の問題に直面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 00:04:18
19455文字
会話率:33%
ヒューマンドラマ的で、哲学的なお話です。
最終更新:2020-04-09 20:19:33
861文字
会話率:46%
生きる理由は、その過程は、その先は自分で決めたいと思ったのです。それら何一つ上手く言えなかった、詩ですらない、戯言です。
最終更新:2020-04-03 10:23:05
609文字
会話率:85%
哲学的ゾンビは遍在します。あなたが愛を確かめ合う彼女が、果たしてパンではないと言えるでしょうか。あるいは、あなた自身が?
最終更新:2020-03-28 23:29:08
2528文字
会話率:12%