主人公、山本勝弘は転生者であった。
平成の時代を生きた魂は明治の時代に転生し、過去を変えて未来を紡ごうとしていた。しかし、その思いは叶わず1941年11月5日に御前会議にて日米開戦が決定してしまう。
ここにおいて、連合艦隊司令長官となってい
た山本勝弘大将は来るべき決戦の為に、『八八艦隊計画艦』を筆頭とする全戦力を柱島泊地に集め、それぞれの戦場へと移動を開始した。
ーー押し寄せる鋼鉄の海嘯から帝国を守る為に。
この物語は歴史の斥力に押されながらも最善の未来の為に行動した一人の男と艦霊(ふなだま)の少女の戦記である。
※この小説はごく一部にファンタジー要素を含む為にご都合主義的な設定となっております。
【注意】初心者の拙作です。それを念頭に置かれてからご覧下さい。
【注意】超兵器や超戦艦がダース単位で出現し、鬼畜米英の戦艦をバッタバッタと薙ぎ倒す爽快感に溢れた小説ではございません。
(不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 02:34:21
23507文字
会話率:32%
引力と重力と斥力の違いについて知りたいと思いますか・x・?
机の上にブラックホールを並べたら、解決するかもしれません・x・
最終更新:2023-06-11 15:21:06
4398文字
会話率:0%
分子渦の理論の磁気現象への応用
引力や斥力、あるいは物体の相対的な位置に依存する力を伴うすべての現象では、ある位置に置かれた物体に作用する力の大きさと方向を決定しなければならない。
分子渦?笑いうふふふふふふ
おもろい
ツナ川雨雪
最終更新:2022-12-19 19:41:51
2945文字
会話率:8%
それはAIチップ、引力・斥力を詰め込んだ夢の遊具、通称マスターブレード。
コマの様に回転しては、瞬く間に敵を避け、切り裂く。その危うさは、七輪が車載された、メルセデスの如し。
赤と青のLEDを巡らせながら、夜をかける。朧げに廻る。
抜け
出せぬライクア・蟻地獄。その妙味に惑わされたものの末路とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 20:00:00
6875文字
会話率:27%
SとS、NとN。磁石において互いは斥力が働きしりぞけ合うことになる。では、里美と沙羅の場合はどうだろうか?
これは、ある意味哲学的で、ある意味貴重な時間を無駄にすることになる(超)短編である。
最終更新:2021-07-15 18:00:00
636文字
会話率:7%
最初から最強の引きこもりが異世界で無双する!
最終更新:2020-03-01 16:00:00
2755文字
会話率:59%
ある時異世界に通じる穴が地球各地に空き、超能力者で構成された軍隊、『超軍』が異世界を蹂躙する。
各国が我先にと異世界の資源を確保しようとする第三次世界大戦が勃発。
重力、斥力、引力と同じように万物が抗いようもない力で作られた法則『魔法』で異
世界人たちが応戦するも詠唱もせずに異能を発動する『超能力』には勝てずその価値は少し便利程度の魔力の術『魔術』と言われるほど下がってしまう。
超軍に所属しながらも無能力者の主人公針ヶ谷 刻夜はひょんな事から異世界に置き去りにされてしまい成り行きで助けた錬魔師ルフ・クレイマーと行動共にする。
彼に一見地味な超能力に目覚めるが、実は魔術を使うには使い勝手よく超能力者相手でも魔術師相手でも大立ち回りを演じ、次第にどの勢力も彼を無視できなくなっていく。
仲間のルフは家族が戦争で死んだので戦争を止めたいと考えている、ルフの願いを叶えるため刻夜は世界を駆け回る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 04:50:09
10720文字
会話率:49%
姫川薫子――見るものを魅了するほどの容姿を持ちながら、あらゆる男子のアプローチを拒絶する、難攻不落のかぐや姫――
浅宮柊は、そんな高嶺の花のお姫様と偶然にも仲良くなる機会を得た。それなのに、彼の気持ちは晴れない。彼の心には、彼女の言い
放った言葉が楔のように深く突き刺さっていた。
――私が苦手なのは、私のことが好きな男子なんだよね――
仲良くなりたい。だけど、仲良くなり過ぎたら嫌われる。引力と斥力の均衡の中、ハッピーエンドへの経路を探す、理系男子の物語。
※たまに物理っぽい会話が出てきますが、物理アレルギーの方にも楽しんでいただけるように書いてありますので、ご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:56:02
137366文字
会話率:57%
引力と斥力と近づけない切なさと
最終更新:2019-05-19 12:06:57
266文字
会話率:0%
家なし!職なし!身寄り無し!交通事故に合いかけた少女の身代わりになり死んだ青年竜胆悠はなぜか10代半ばの少女の姿で目を覚ます。そんな彼(彼女?)を生き返らせたと言う正義厨の魔獣(仔犬)が戦いの始まりを告げる。「僕に戦えって言うのか!そもそも
なんで女の子なんだ!」「男は…コストがかかる」哀れコストリダクションにより男から女に変えられた悠は、与えられた斥力を操る魔法“誰我接触不叶”を使い、様々な困難を乗り越えてゆく。出来ればもうちょっと生活が便利になる魔法が欲しかったと思いながら……
――此れは正義を願った2人の魔女――否、“魔法少女”と1匹の魔獣の物語。
トランスセクシャルマジックバトルファンタジー。注)TS要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 15:34:20
394641文字
会話率:48%
主人公、神野洸夜は斥力の異能を持つ大学生。
幼い頃の出来事によりその力を使わずに暮らしていたのだが…?
最終更新:2016-06-21 05:17:04
1329文字
会話率:47%
愚かしくも愛おしい、人間の営み。
個人サイトと重複。
探査機の木星スイングバイの失敗。重力波の検知成功。それらは太陽の近傍で空間の湧き出しが起きた結果だった。空間の湧き出しはダークマター、ダークエネルギーの湧き出しも共ない、空間の湧き出
しそのものとダークエネルギーによる斥力により、太陽の崩壊が予想された。国際宇宙局の依頼を受け、科学ジャーナリストであるラジーニ・テイガー博士は、友人であるセヴァロ・ハザウェイ教父、そして他の科学ジャーナリストと共に、『土は土に、灰は灰に、塵は塵に』と題した最期を迎えるための資料を発表した。TV番組ホストであるクラーク・レイモンにより、それは広く知られることとなった。最期を迎える時、人間には神でも法でもない、自分自身を律するシンボルが必要だった。セヴァロ・ハザウェイの教師父であるジェームズ・某は "T" をシンボルとし、それは拡散した。そして、ただ終りが来た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 16:38:18
42691文字
会話率:58%
地球が銀河帝国に併合されて二十年余り。しかし何一つ変わらない日常。人々は、帝国人一人、宇宙船一つ見たことがなかった。そんな彼らの知らぬ所で進む地球存亡の危機に対し、日本政府が放つ最後の作戦は『ご当地アイドル作戦』。かくして斥力空間連鎖穿道
(メインストリート)を抜け、五人の少女が銀河帝国首都惑星に降り立つ。なんとなく始めたアイドル稼業。やがてそれは銀河を巻き込む大きな流れとなる。―― これは遥か五万光年の道のりを辿る、五人の少女たちの苦難と栄光の物語である。
※あなたのSFコンテスト参加作品です。
※携帯からの投稿です。PCの方、見にくくてすみません。
※9月15日、21日指摘のあった誤字を修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 16:03:19
106635文字
会話率:31%
バルク ― 鱗粉舞いて 第三部 の連載を開始します。
斥力の根源となる欲望。それを絶え間なく創出する巨大組織の存在をリチャード翁より知らされた巧巳は、巨悪に立ち向う決意をする。〝弾き飛ばし〟の実行は日本からアメリカ大陸、アジアの半島から
ヨーロッパへと目まぐるしく舞台を変え、そのなかで巧巳は新しい能力も身につけていく。
新世界秩序の成立を目指す巨大組織の正体とは? 巧巳は三次元宇宙の膨張に歯止めをかけられるのか?
ミステリー風、企業小説風だった前二部とは違ったテイストで物語が進行していきます。
なお、この作品に登場する人物名、地名、企業名、また、出来事の全ては作者の想像の産物であり、偶然の相似があったとしても、実在のものとは一切、関わりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 06:00:00
96817文字
会話率:53%
〝欲望に囚われた精神が宇宙を終焉に向かわせる〟
それを聞かされた三と小数がつく次元――バルクの住人である柘植巧巳は『飛ばし屋』になることを決意する。宇宙の起源より存在する対消滅、その膨大なエネルギーでもって魂の浄化を図るのだ。
振り込め
詐欺のグループに潜入してその総元締めを、偽霊能者のイベントに参加してはそいつを、悪党どもを別の三次元宇宙に弾き飛ばしていく巧巳には、宇宙の崩壊を防ぐことの他にも大切な目的があった。
SFの定番であるタイムスリップものですが、次元を飛び移るに当たって幾つかの縛りがあり、それが物語に一風変わったテイストを与えています。
第一部はミステリー仕立てのストーリー展開です。宇宙でせめぎ合う銀河をまとめる力、また斥力に関しての解釈は作者の勝手な思い込みです。
なお、この作品に登場する人物名、地名、企業名、また、出来事の全ては作者の想像の産物であり、偶然の相似があったとしても、実在のものとは一切、関わりありません。
現在、書きあがっているのは物語の約半分です。途中、連載が休止する場合があるかもしれませんが、頑張って完結させたいとと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 06:00:00
74367文字
会話率:60%
主人公適正がないと自ら言う少年、浅葱灯夜。彼は例えどんな苦難に巻き込まれようが自分が英雄になることはないと断言している。それが当事者だとしても、それが原因だとしても。だが果たしてそうだろうか。主人公になるために、ヒーローになるために必要なも
のとは一体なんなのか。その視点から解いて行きたいと思います。一人称。メタ感あり。ラヴコメディ?あり、シリアスあり、アクション?あり、後半から笑いはなくなる予定。一部に血の描写あり、それをR-15とするかは人次第ですが、私はしません。あとは自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-25 13:26:47
23068文字
会話率:18%