宇宙を旅するお話。
宇宙船は今日も進む、星のカケラの間を。
最終更新:2023-05-31 22:00:00
1147文字
会話率:20%
其れは、忘れられた世界、迷い込んだ御魂を正しい場所へと導く、1匹の老竜が出会う御話
小さな惑星に迷い込んだ少女はそこで1匹の老竜と出会う。
自分の正体も分からない少女はこの惑星で自分を思い出す為に老竜と暮らすことになる。
これはDeli
ghting Worldに繋がる1つの物語のカケラである。
この小説はpixivで連載している作品をそのままこちらに移したものです。
https://www.pixiv.net/novel/series/1548554
こちらにはこの作品のイラストなども投稿されております。併せてご覧いただければと思います。
途中から平行連載になります。
Delighting Worldの外伝ではありますが、最終回までDelighting Worldのネタバレは登場しません。
前日譚の一端程度なので。
ですからまだDelighting World最後まで見てない人でも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 09:46:05
55545文字
会話率:39%
大国の一つであるケラダホア王国。その中で急成長した貴族家であるリドナーエ伯爵家。
この家には、天才的な頭脳を持つ次男、ヴィスタ・リドナーエがいた。
ある日、周囲一帯で最も勢力と影響力が強い【教会】の急所を突く論文を書いたことで、『毒霧竜』
の被害が残る森へ追放されてしまう。
しかし、その頭脳は、一体どこまで予想しているのか、もはやだれにもわからない。
自重を支えきれないほど貧弱だが、優秀な部下を二人連れて、ヴィスタは大森林へと向かう。
『小説家になろう』史上最弱クラスの身体能力を持つ主人公が、スーパーコンピュータをぶっちぎる記憶力と計算力で世界を変える建国譚が今、始まる。
※ざまぁ要素があると私が判断した話のサブタイトルには最後に★を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 08:00:00
169844文字
会話率:50%
主人公、原田ルキアはいたって普通。それなのに、灰色のカケラというモンスターを倒すための戦士を育成する泡沫学園に招待されてしまった。本人の戸惑いは置いておいて、日々はどんどん進んで行く。しかし、泡沫学園では生徒たちには内密に、ある計画が実行さ
れようとして居たのだった。アクションあり、コメディありの黙示録!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:36:12
60233文字
会話率:62%
今より1000年以上昔に、たった一人の妖術師 赤梗が天地を揺るがす大厄災を引き起こした。
そこで七人の宗師が立ち向かい、自身の命を犠牲にして世界を救った。後、それぞれの宗師を讃え七大陸を確率させる。そこから、平和そのものだった1000年あま
り、主人公の乱楽は悪戯好きで不真面目で、風情を好み自国を愛していた。しかし、宗師を開魂する儀の日、彼は赤梗のカケラを復活させてしまう。魂のみの赤梗は、事もあろうに七大陸の一国である清陵国、次期当主になられる作楽へ憑いてしまう。そして、これまで均衡が保たれていた七大陸が崩れ始める。
※作者は世間知らずなので、専門用語とかでたらめや作っているものが多いです。よろちくび
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:57:54
3473文字
会話率:22%
大学四回生の俺は卒業論文に行き詰まっていた。教授の計らいで「少しは参考になるでしょ」と言われて地元で毎年夏に開かれる姫路海上花火大会の花火師である大将の手伝いに来た。カケラも興味がない俺は適当に打ち上げ花火を手伝い、燃えたまつ毛に嫌気をさし
ながら港で大将と焼きそばを奢ってもらっていると、大将の知り合いであるミナさんと遭遇した。彼女の微笑みに胸撃たれた硬派な俺はある一つの嘘を吐いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 01:20:29
5333文字
会話率:51%
この作品を書く上で、単語とか調べていました。
ハイカルチャーという言葉があって、メインカルチャーとやらもあって、対比としてサブカルチャーというものがある、ということを知りました、まる。
最終更新:2023-03-28 06:00:00
3086文字
会話率:0%
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している“惑星メカニカ”。
この星で生まれ育った青年キラはあるとき、“翡翠の渦”という事故に巻き込まれ知らない星に飛ばされてしまう。
キラは飛ばされてしまった星で、宇宙をある目的のために旅しているという
ニジノタビビトに出会う。
ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。
ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。
ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。
記憶喪失であるニジノタビビトは、虹を見るたびに何かが分かりそうで何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。
これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出会い、共に旅をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:29:14
304298文字
会話率:41%
昔々、あるところに『メテオジェム』という町がありました。
メテオジェムはぬいぐるみの為の町で、『マジックジェム』という宝石の力によって魔法を使うことが出来ました。
しかし突如、マジックジェムが使えなくなるという事件が、メテオジェムのあちこ
ちで発生する事態が起きてしまいます。
ぬいぐるみ達は大混乱、困り果ててしまいました。
そんな姿を見た一匹のクマのぬいぐるみ『アスケラ』はある決心をします。
「今マジックジェムが使えるのは私だけ……。なら、今あるこの力を使って、メテオジェムを救わなくちゃ!」
こうして、アスケラの長い長い、マジックジェムの魔力を取り戻す旅が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:02:16
1789文字
会話率:45%
信じることより愛を持って感じよう。
最終更新:2023-02-14 13:35:07
261文字
会話率:0%
昔々、神様は世界をひとつにできる架け橋、虹を作りました。
けれど、いつまで経っても世界から争いはなくなりません。
悲しんだ神様が流した涙が虹に落ちると、虹は砕け、空から消えました。
それから、虹が空に現れることはありませんでした。
でも
ある日、虹のカケラが、ある国の9人の少女の元にとどきます。
虹の騎士団と呼ばれた彼女たちが世界をひとつにしてくれる、最後の希望になった。そのときのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 19:44:04
255922文字
会話率:78%
君への想いを──神様に託して。
最終更新:2022-12-26 19:44:13
355文字
会話率:0%
こんばんわ~…♡こんなもんです…♡♪楽しんでいきましょう~♡♪ヾ(o´∀`o)ノ☆彡
最終更新:2022-02-15 01:19:29
394文字
会話率:0%
心のカケラ…色とりどりに輝く。時には、沈黙し…。みなさんの、心のカケラも、是非、私どもに、みさせていただきたいのです…。
最終更新:2020-06-02 09:17:58
839文字
会話率:0%
「猫耳女王」の、ショータ・ミケランジェロが「イエティ」に出会う話です。
とっても寒いです・・・
「冬」だけに・・・
最終更新:2022-12-20 04:00:00
648文字
会話率:32%
後ろ向きの勇者の伝説、ここに!
ムーンウォークは、こうして生まれた!(ウソ)
後ろ向きに歩けば、無敵!
どうぞ、「前向き」を強要しなければ、生きていかない方々に!
最終更新:2021-11-06 13:44:14
660文字
会話率:20%
これは・・・
猫耳女王の宇宙計画~猫耳王女になったので、総合導師になってみた~における、邪馬台国のとある地方に伝わるお話・・・
人狼の少年・シルバーは、人食い熊・レッドヘルムに戦いを挑む!
最終更新:2020-12-27 19:05:28
722文字
会話率:43%
「盟約の花嫁~星の刻印」「星の記憶」の外伝です。時系列的には「星の記憶」のその後です。
ティアナの頼もしい侍女ドロテーのシンデレラストーリー。
レギナルト皇子が珍しく歯切れ悪く喋り出した。威圧的な紫の瞳も何処か定まっていない感じでドロテ
ーを見ていない。
「…ドロテー…実は・・相談なんだが」
「相談でございますか?」
ドロテーは驚いて瞳を大きく見開いた。相談という言葉自体、皇子が使うのが珍しいと思ったのだ。その内容はティアナが喜ぶ贈物を考えて用意して欲しいとのことだった。本当は宮殿ひとつ分と同じ価値のある真珠の簪を用意していたが…それは贈ってしまっていた。そこで皇子の注文は…
「もちろんティアナには内緒だ。驚かせたいからな。それに幾ら金がかかっても構わない。あの真珠の簪以上のものを用意するように」との事だった。
「そ、それは無理かと…」と反論してみたものの…レギナルト皇子のその誰もがその表情に震えるという紫の瞳を細めて口の端を上げた。
「否とは言わせない。頼んだぞ、ドロテー」
ドロテーはもう引きつって笑うしかなかった―――早速、帝都の城下町で行動を開始したドロテーの前に護衛として現れた名門貴族の次男エリク。そして下町で医者をしている変わり者のベッケラート公爵も関わって来ての贈物探し。ドロテーは皇子の希望する贈物を用意出来るのか?また彼女の恋の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 22:35:14
59152文字
会話率:47%
マペット劇団オケラ座で初演出を担当する男の作品の稽古中に使用マペットが消失する事件が。
その消え方が怪異すぎると、演出助手の女性が、怪奇現象に詳しい友人に相談を。
その友人はウィッチ・パラダイスという魔女グッズショップのソフィア佐伯。
彼女は、盗難現場の稽古場へと向かい、あらためてその場の異常さを知る。
助っ人に「音の悪霊浄化師」が加わり、公演を成功へと。という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 15:17:01
52581文字
会話率:47%
亡くなったカノジョの母親からのバレンタインデーのプレゼントは“風俗”の出張サービスだった。
亡くなったカノジョと恋人を亡くした心の痛みを抱きしめてくれたその風俗嬢のふたりを忘れる事ができずに風俗通いを続けてしまう匠の訪れたクリスマスイヴの
奇跡とは?…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 16:42:00
3241文字
会話率:43%
密かに育てていた魔法の種が実った日、貴族令嬢エメリーヌはジャゾンから婚約破棄を告げられた。政略結婚の成立を切望していた実家は大いに怒り、エメリーヌは追放される。こっそり魔法を習っていたことも怒りに火を注いだ。わずかな荷物を手にエメリーヌは導
きのまま旅にでる。
エメリーヌは魔法嫌いの家人の目を盗んで風魔法の習得に励んでいた。夢のお告げに似た何かに突き動かされるまま魔法の腕を磨き、魔法の種を育て『鏡のカケラ』と呼ばれる宝珠を手に入れた。
青い湖のほとりで白い鹿に逢わなくては。
忘れさせられていた記憶が時々ひらめく。
幼い頃に出逢った囚われの王子との約束を果たすため、エメリーヌは邪悪な魔女と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:04:00
8594文字
会話率:23%
テクノロジーは芸術家の活躍する領域をどんどん侵食しているのかもしれません。
最終更新:2022-11-11 20:00:00
1509文字
会話率:50%
一人暮らしの少し散らかった部屋に、神様が舞い降りた。
舞い降りた神様は、こう言った。
「貴方、辛気臭い面しすぎてない?」
そして神様はケラケラ笑いながら、仏の教えを語り始めた。
最終更新:2022-11-04 16:34:49
7053文字
会話率:45%
時逆鎖無は学校を退学となった。それでもお人よしな性格のせいで裏商店街で迷い人を助けることが辞められないでいた。そんなおり助けた少女を家に連れ帰ったことで運命はおかしな方向へと転がって行く。
少女の探しているタキシードの男、時空王を一緒に探す
ことになり、友人たちと共に行動していたのだが、突如少女の裾が光り輝く。光を発していたのは小さな金色の石であり、これが光ることで少女が時空を越えて時空王を追う事が出来ていた。
共に飛んだ世界は恐竜世界。トリケラトプスにティラノサウルス、恐竜たちに襲われながら、時空王を探して彼らは旅をするのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 00:00:00
86058文字
会話率:45%